みんなの議会

本別町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日

御質問の歩道内の電柱等の移設

2014年3月11日、本別町議会の一般質問で、山田鶴雄議員が「御質問の歩道内の電柱等の移設」について質問し、町長 髙橋正夫が答弁しました。

質問者
山田鶴雄 議員
答弁者
町長 髙橋正夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 山田鶴雄

〔登壇〕議長のお許しをいただきましたので、通告してあります歩道内の電柱などの移設についての1問につきまして質問をさせていただきたいと思います。歩道は、歩行者が安全に通行できるように設置されたと思いますが、電柱などの障害になりまして除雪のロータリー車等が入れない問題があり、今後の対応について質問させていただきますが、通告してあります1点目の北電の電柱、NTTの電信柱の移設について、2点目の町管理の街路灯の移設について関連がございますので、合わせて質問をさせていただきたいと思います。担当課のほうからお聞きしますと、市街地に歩道が101路線が設置されているように聞いていますが、このうち電信柱など障害がありまして28路線がロータリー車等の入れない路線になっているようでございます。私が、目視で調査に行き、このうち26路線につきましては、歩道の幅員も狭く、障害になってる電柱などが多くて移設が困難なように思われますが、七、八路線につきましては障害になっている電柱が一、二本でありまして、この移設によりまして高齢者や障がい者、あるいは足が弱くてシルバーカーの利用者にとっても安全に通行できるものと思います。ただ、歩道の下には水道管等も走っておりまして、一様にみんな移設できないともお聞きしておりますが、実態調査の上、移設可能なものにつきましては順次、移設に向けた取り組みが必要と考えておりますが、町長のお考えをお聞きしたいと思います。3点目のスクールゾーンの標識の関係でございますが、スクールゾーンの標識は所管がはっきりしないせいでしょうか、長く放置されたような状態になっておりまして、標識そのものが本別町の活字はきちんとはっきりしておりますが、ほかのものは全く活字が消えている状態で非常に見にくくなっております。また、立てられている場所が非常に限定されておりまして、向陽町の東児童館周辺、柏木町の生活館周辺、北8丁目の北地区交流センター周辺に立てられておりますが、最近、北3丁目の太田モータースの近くの歩道の中に1枚立っているのが見受けられます。いずれにいたしましても、本町は非常に案内の標識などが最近、更新されまして、そういう見にくい標識がありませんので、もし活用がされていなければ撤去、もしくは更新するなり所管をはっきりして早い対応が望ましいと思いますので、お考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕山田議員の御質問の歩道内の電柱等の移設についての答弁をさせていただきます。まず1点目の電柱の関係でありますが、今、北海道電力に、またNTTの電柱ということで可能なものは移設をして通行に支障のないようにという御質問でございますが、まさにこれは誰しもが気がついているということだと思いますし、でき得れば歩道から外して設置したいということですけれども、その経過について若干、答弁させていただきたいと思いますけれども、この北電とNTTの電柱については現在は歩道内に設置をされておりますけれども、それぞれ道路占有の申請書が提出されて、本町において水道管の埋設物を調査して、埋設物を避けた場所において設置を許可しているというところであります。この狭い歩道でありますから、山田議員御指摘のとおり通行や除雪の支障になっている場所も多くあるというふうに思っていますし、現実の対応がそのような対応になっております。また、電柱の移設につきましては、北電、NTTなど、申請者側の都合による本町の負担が伴わない電柱の建てかえの際に、埋蔵物件の支障物がなく、移設が可能な電柱などは通行や除雪の支障にならない位置での設置許可をしているところであります。なお、本町が道路工事を伴わずに電柱の移設を依頼する場合については、移設費を全てが本町が負担することになりまして、現在の1本、約100万円以上の経費がかかるということでありまして、通行や除雪の支障にならない場所に移設する場合につきましては、路線によっては全体的に移設をしなければならない路線や埋設物などの敷設の位置によりまして移設の場所が限られるために大きな経費をかけても効果が小さいというふうに考えております。また、この標識にも関連してでありますが、標識も町内に1,177ということで街路灯があるということでありまして、移設する際には電柱と同じく水道管の埋設物を調査して、埋設物を避けた場所に設置しているところでありまして、これも単独で移設するとなるとやはり10万円以上かかるということです。金額的にもそうですけれども、実際に交通安全上に支障があるということについては、非常に気にしながらそれぞれ交通安全対策を取り組んでいるところでありますが、近年、これをどう解消していくのかというのが、特に市街地区など今、実施しているのですけれども、御指摘のとおり特に交通量の多いところ、特に最近、この電動の車で走行する人も多くなりましたし、そういう面では安全に安心して通れる歩道というのはやはりさらに確保しなければならないということで、実はバリアフリー化を実施をしながら、これをしっかりと御質問にもありますように支障のない安心して通れる歩道をつくるという部分については、その支障物件がその工事とともにその移設を伴うとそれぞれ本町の負担でなくて、それぞれその設置事業者の負担でそれを移設していただけることもありまして、この歩道の物件については、歩道とか道路、交通そのものをしっかりとかえなければ、抜本的に変えなければ、ただ移設するというのは簡単に見えるかもしれないけれども、民地、ほとんど民地ですから、そことなるとまたそれはなかなか許可条件や何か含めても大変、難しい面がありまして、とにかく道路交通そのものをしっかり見直して、それで歩道の拡幅、そしてまた安全対策上の移設ということで、バリアフリー化を進めていきたいなというふうに思っていますし、今後とも御質問にありますように、本当に通行量の多いところから優先的にその対策をとっていこうということで今、内部での検討協議がされているところであります。それぞれ順次、この周辺もそうですけれども、バリアフリー化してきましたし、今、中央保育所の通りもずっとやってきましたから、これから団地の一番通りの多いところ、また特に幅が狭くて、どんどん真ん中に電柱が立っているようなところについては、しっかりと優先順位を定めながら抜本的な改正に向けて努めていきたいなというふうに思っておりますので、これらの電柱の、それから街路灯の部分も同じでありますから、そういうことで設置を考えて工事を進めていきたいというふうに思っています。もう一つのスクールゾーンの関係、標識の関係でありますが、実は改めて御質問いただいて、私どもも認識を新たにしたところでありますけれども、現在、標識だとか路面の表示があるものについては、向陽町の東児童館の周辺と柏木町の生活館の周辺、弥生町の中央小学校の周辺、北3丁目の本別大橋付近、さらに北5丁目の中央保育所の周辺、北7丁目の幼稚園の周辺、北8丁目の北地区の交流センターの周辺、南4丁目の南保育所の周辺ということで、いずれも昭和48年から昭和50年ごろに設置をしたということでありまして、これらそのうちに向陽町の東児童館、柏木町の生活館、北8丁目の北地区交流センターについては、当時はそれぞれこの地区の保育所として開設したという経緯がありまして、この標識なり、そのゾーンの表示をしたということでありますけれども、それぞれ役割、用途の変更なったということでありまして、そして特に山田議員も自治会の会長として周辺、大変、整備含めて御支援いただいているのですが、あの標識一つでもかなりさびたりして古くなっていることも、本当にそのとおりだなというふうに思っておりますし、内部でこの協議させていただきましたけれども、今まであるやつが突然なくなるとまたちょっと違和感があるかなと思いますから、地域の住民の方々、自治会だとか、関係機関の皆さん方としっかりと連絡して、協議して、この撤去なり、またこの薄くなった表示も改めて表示の打ち直しなど含めて、しっかりと路面は特に見やすく、また標識の古いのは順次、撤去していくと、こういうことで御質問の内容にありますような方向に向かってしっかりと対応していきたいなと、こう思っておりますので、これらについてもとにかくそれぞれ今までのかかわってきた方々含めて、地域と機関含めてしっかりと協議して、早いうちに実施をしていきたいなと、こう思っておりますので、御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。

再質問 6番 山田鶴雄

再質問させていただきたいと思います。電柱とNTTとの関係でございますが、一路線にたくさん立っているところもありますけれども、砂利道時代にそういうものが先に立ったものですから、真っ直ぐ立てられていなくて、五、六本あるうちの1本が歩道の真ん中にあるとか、そういう部分の路線が先ほど7、ないし8路線というふうに申し上げておりますので、こういう路線についてはやはり向陽町だとか柏木というのは非常に住民も多いので、市街地の中心部よりもむしろ、線路より東側のほうにそういう傾向が多いように私の調査では出ているものですから、できればやはり町へ出るときに最近、電動の車だとか、シルバーカーが結構、押して歩く、そして町へ出るということで、道路の真ん中にあれば、それにぶつかる可能性があるから何とか危険のないようにしてもらいたいという声がありますので、私は今、町長からもお話がございましたし、毎年、平成16年ごろから横断歩道なり、交差点近くの縁石についてはバリアフリー化されて、平均500万ないし、600万近いお金を投下しているのも事実でございます。それで私も、この街から外れたそういう箇所について、電柱の少なくて交通量の比較的多く、高齢者の多い地帯につきましては、1日も早く安全に通行できる道はないのかなというふうに思っています。それで、そういう本数の少ないところは担当課に調べていただきますと北電との電柱の契約によって300万円近い使用料が入っていますし、NTTのほうからも120万台が入っておりまして、年間400数十万が収入で受けているわけですから、もちろんそれは別のほうにも使われているわけです。こういうことを財源として1日、1年でも早くそういう道の部分に回すことができないのかなと、本別は何といっても福祉の町で住みやすく、高齢者も安心して住めるということがキャッチフレーズでございますので、できればそういうことで改めてそういう財源で移設ができないかどうかを、やはりやっていただきたいというふうに思いますけれども、改めてお聞きしたいと思います。それから、電柱、街路灯の関係ですけれども、確かに移設も必要なのですけれども、柏木町あたりの十字路のところの角に街路灯の柱だけが内側にあって、その隣に、すぐ隣に北電の電柱があるというところもありますので、かなり北電の電柱を借りて町の中も街路灯をつけてあるところもありますので、そういうものが借りれば、ちょうど交差点の近くなものですから、ロータリー車は入っているようですけれども、そういう危険が少なくなるかなということもありますので、そういうこともこれから検討していく必要があるのではないかなというふうに思います。この前も担当課長にちょっとお聞きしたのですけれども、今まで移設ばかり考えていたのですけれども、割と電柱や何かでも歩道の入り口のところにどんと太いやつが立っていて、それが障害になってなかなか入りづらいと、この前、調査していたら新町の川添の民家のある歩道の前に街路灯が立っていて、そこに行けない、つき当たりなりますから、その横に今、言うようにバリアフリーにして、車道側に押していける、そういうものが、そういうふうになっていれば、今後、シルバーカーや何か利用している人も入りやすいかなというふうに思いますので、そういう方法も、もし交通上、問題がないということになれば、そういう取り組みも必要かなと思いますので、これは一つの課題だと思いますので、そういう考え方について改めてお聞きしたいと思います。それから、スクールゾーンの関係ですけれども、今、町長からお聞きしますと、急になくなったらどうかというお話ですけれども、実際、調べてもらったかどうかわかりませんけれども、むしろ私の自治会ではどうしてあるのというのが率直な声で、それで本当に今、言われているようなものであれば私はすごい目についた箇所が4カ所ぐらいですから、つぶさにやっていませんけれども、ほとんど字が消えて機能していないように思えて、ただ、本別町というところだけの活字がはっきりしていて何でこんなのがあるのというのが率直なあれなものですから、更新するのであればもう少し所管をきちんとして、今度、教育委員会なら教育委員会に移すと。どちらかといえば今まで、保育所のほうにスクールゾーンって立てたのかなという気はしておりましたけれども、そういうあれもありますので、私はもう少し本当に必要であれば何らかの方向で今まで目について改善されていたかなという気がしますので、自治会にお聞きするということでございますので、更新なり取り壊すなりなるべく早くやるということが必要だと思いますので、改めてお聞きしたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

再質問の答弁をさせていただきたいと思います。著しく支障のある歩道の入り口だとか、そこに電柱がどんと真ん中に立っているというのも、本当に何カ所かあるということは私ども承知しているのですが、御質問にありますように全体調査をしていますので、先ほども答弁しましたけれども、やはり交通量の多いところだとか、先ほど議員の質問のありましたように例えば向陽町の団地からたくさんの人が通行するだとか、柏木の新しい新興、今では新興住宅とは言いませんけれども、そこで結局、歩道が狭いし、また位置が高いというのもあって非常に避けて通りづらいという部分もありますから、そういう交通の多いところ、両側があって片方使える、片方使えないというのが結構あると思うのですけれども、そういうところもしっかりと再度、交通量の多い、少ないはよく判断ができていますので、そういうところを優先的に工事を入れてしっかり計画をつくりながら早いうちにバリアフリー化工事含めて、全体的に構造そのものが通行のしやすい道路になるように努めていきたいなというふうに思っていますので。また特に通りで一本だとか何とかというとこが極端にありましたら、そういうとこはまた別途、そういう対応も含めて。ただ使用料があるからこれを使えと言われても、それはなかなかそういうことにはいかない、予算全体なものですから。でもそれにかかわらず支障のあるものについては極力解消に向けて努力していきたいなというふうに思っていますので、これらも御理解をいただいて、また御協力いただければと思っています。また、街路灯と電柱の一体化というのは、これは本当に御質問のとおりだというふうに思っておりますので、改めて電柱添架が可能なところを含めて、これはまた交通防災のほう含めて十分に研究をさせていただいて、可能なところはそのような方式をとっていきたいなと思っております。また、スクールゾーンについては、先ほどから質問にありますように、本当にずっと調査して私どもこうやって全部、図面に落としているのですけれども、本当に本別町だけわかるだけで、あとは何かわからないというような字があって、その用途が終わったところというのは、先ほど言ったようにもともと保育所で開設したところが今そうではなくて用途外になっていますから、そういうところはもう不用だということですから、とにかくそういうところは不用なところはもう撤去させていただいて、そのところは自治会の会長さんにしっかりとお話しさせていただいて、いよいよのときに撤去すると、そして必要なところで不明瞭なところはきちっとまた塗りかえをしながら、しっかりとしたゾーンの明記をしていくということで、本当に必要なところ、必要でないところ、しっかりとめり張りつけて最大限の改善に向けてしっかり取り組んでいくと、こういうことでしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。以上、答弁とします。

再質問 6番 山田鶴雄

終わります。

出典:本別町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日 議事録 PDF(77ページ) 間違いを知らせる