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浜中町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月9日

重点事業のその後についての進捗状況

2020年9月9日、浜中町議会の一般質問で、前田光治議員が「重点事業のその後についての進捗状況」質問し、防災対策室長 石塚豊が答弁しました。

質問者
前田光治 議員
答弁者
防災対策室長 石塚豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 前田光治

3点目でございます。重点事業のその後についての進捗状況をお尋ねしたいと思います。MGロードの複線化及び散布地区避難道路や、また、仲の浜、新川、暮帰別地区の避難タワーの建設事業化についての進み具合はどのようになっているかお尋ねしたいと思います。

答弁 防災対策室長 石塚豊(防災対策室長は2023年9月まで)

お答えいたします。初めに、道道琵琶瀬茶内停車場線、MGロードの複線化でございます。道路管理者の北海道では、道路敷地の拡張が難しいことから現在設置されている歩道を撤去して1車線程度の幅を確保する幅の広い道路側帯を設置することで、通常は片側1車線通行、有事の際には、茶内方面に実質2列走行が可能となるような整備をするとしてございます。昨年までに地質調査、実測を実施設計が終了していることから、本年10月から寿磯橋方面から工事を実施する予定と北海道より聞いてございます。次に、散布地区避難道でございますけれども、丸山散布避難道路につきましては、これまで3度にわたる基本調査での避難ルート、これについてはいずれも採択に至らなかったことから、平成30年度から、再度地域要望を踏まえた中で、現実的な避難ルートとして、丸山湖沼公園から湖沼公園に隣接する高台に車で避難するルートについて協議を行いまして、地域にも概ね了解をしていただいているところでございます。これについては、道有林や道立自然公園を管理、所管しております北海道との協議、あるいは地元漁業協同組合との協議などを行いまして、事業実施に向けての条件整備に努めております。現地での測量、地質等の調査、概略、実施設計を行う段階となってございます。この事業の予算措置は、現在のところまだでございますけれども、早期に着工できるよう財源確保に努めたいと考えてございます。次に津波避難タワーの建設でございますけれども、避難対策としての必要性は十分認識しておりまして、地域防災計画にも避難方法の一つとして、明記されているということでございます。町といたしましては、これまで琵琶瀬親睦、仲の浜、新川、暮帰別地区を対象とした避難基礎調査を実施しまして、避難困難地域での避難対策案を検討してきたというところでございますけども、残念ながら現時点におきましては、具体的な整備計画までには至っておりません。その理由は、タワーの高さと浸水する津波高の課題がございます。今年4月に公表されました国の津波高に基づき、今年度中に津波浸水想定の浸水津波の高さ、これが北海道より公表され、この高さが出ることによりまして、津波避難施設の整備の高さの目安となります基準水位が設定、明確化されることになりますので、これらの基準の公表を受けて具体的なハード施設の整備が進むと考えてございます。この基準水位によりましては、津波避難タワー以外にも例えば既存の施設の避難場所としての活用ができないからだとか、高い所に避難できない場合には津波救命艇を配備するだとか、あるいは、長期的な整備としては高台の造成、こういう部分などを含めて効率的、効果的な避難方法を検討したいと考えてございます。以上です。

質問 6番 前田光治

この3点については、最近地震も数多くなっておりますので、早急に実行に移ってもらいたいと思います。終わります。

出典:浜中町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月9日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる