厚岸町議会 平成19年第1回定例会 2007年3月8日
(1)台風・低気圧による被害の復旧策について/(2)港町3条通りほかの冠水による通行止め防止策について/(3)中止されている床潭・末広間道路の整備について/(4)街の活性化について/(5)「あいさつ・声かけ運動」について
2007年3月8日、厚岸町議会の一般質問で、佐々木敬治議員が「台風・低気圧による被害の復旧策について」「港町3条通りほかの冠水による通行止め防止策について」「中止されている床潭・末広間道路の整備について」「街の活性化について」「「あいさつ・声かけ運動」について」について質問し、町長 若狹、教育長 富澤、まちづくり推進課長 北村、福祉課長 松見、教委指導室長 酒井が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木敬治 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長 富澤、まちづくり推進課長 北村、福祉課長 松見、教委指導室長 酒井
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 佐々木
佐々木治です。よろしくお願いいたします。平成19年厚岸町議会第1回定例会に当たり、さきに通告させていただいた5点について質問させていただきます。一部、先に質問された南谷議員と重複するところがありますが、よろしくお願いいたします。1点目に、昨年10月の台風と今年1月6日から7日の低気圧による被害に対しての復旧策についてお伺いいたします。苫多海岸の護岸未整備地区は、船着場や昆布干場が波で削られたり、昆布干場の砕石が砂で覆われたり、大きな石が打ち上げられたりして、壊滅的な打撃を受けています。復旧と防止対策についてお伺いします。筑紫恋海岸の離岸堤の欠落部分の補修と、地域と漁業者から要望がある一部増設の件についてお伺いします。末広海岸の昆布干場が、ひどいところでは70%から80%が砂で覆われています。一部陥没した部分もあります。その修復についてです。以上、3地域の被害状況については、関係課長の方々が掌握済みと聞いています。北海道の管轄になると思いますが、できること、できないことを含め、現在わかる範囲でお示しくださるようお願いいたします。2点目に、港町3条通りほかの冠水による通行どめ防止策をとるべきだと思いますので、お伺いいたします。応急処置として、通行どめまでしなくてもよい高さまで車道のかさ上げをしてはいかがでしょうか。早急に施行すべきと考えますが、いかがですか。将来のことを思うと、堤防のようなものの設置を考える時期が来ていると思うのですが、いかがですか。3点目に、中止されている床潭・末広間道路の整備についてお伺いいたします。、 。 、道費で整備されてきた道路ですが 中止・中断されています 全額国費や道費で継続完成させる方法はないのでしょうか。今年1月13日の津波警報発令時、整備された道路に約20台の車で避難していた人がいたようです。高いところにあり、幅員が十分で車の通行に支障がなかったことが、長時間の避難場所となったと思います。近くの住民にとって、地形上、避難場所としても使われる大事な道路だという観点から、国や道に働きかけてはいかがでしょうか。避難場所として使われる可能性から、既に整備された道路の規格で今後も整備すべきと考えますが、いかがですか。4点目に、街の活性化についてお伺いします。、 、 、活気のあるまちとは 人や車の往来が多いまち 商店などに出入りする人が多いまち動きが多く見えるまち、そんなまちのことを言うのではないでしょうか。今、地産地消が各地で叫ばれていますが、厚岸町では地元購買もあわせて叫ばなければならないのではと思います。厚岸町に住んで、厚岸町で働いて、厚岸町の事業所等から収入を得ていたら、まず厚岸町で物を買い、厚岸町の物を使い、厚岸町で消費するべきだと思います。売る側の努力と買う側の協力が必要です。厚岸町のお金は厚岸町で回す、外からも持ってくる、そうすると雇用の場も開けてくるのではないでしょうか。商工会に補助金が出ています。行政と業界が一体となって、地元購買につながる運動に取り組むべきと考えますが、いかがですか。5点目に 「あいさつ・声かけ運動」についてお伺いします。、厚岸町は平成13年より実施していますが、現状はいかがですか。私は常々、この厚岸町から1人の非行少年も出したくない。児童や生徒、学生が事件や事故に遭わないように願っている一人です。その思いから、私が出入りしている施設等の方々にあいさつをします。あいさつのできる子、できない子、大人を含めて、施設や地域によって随分差があるように思われます。確かに、しつけは親の責任です。しかし、保育士や先生方を、幼児や児童・生徒、学生が見ています。この運動は、青少年の健全育成と人間関係構築の上で一番必要なことだと思いますが、いかがですか。何かしら暗くなりがちな今日、明るく仕事をするためにも、明るく生活をするためにも、横断幕やシールを張るだけでなく、指導も取り入れた積極的な運動をすべきと考えますが、いかがですか。以上、5点についてよろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
17番、佐々木議員のご質問にお答えいたします。1点目の台風、低気圧による被害に対しての復旧についてのお尋ねですが、まず、苫多海岸の浸食部分と昆布干場の復旧、防止対策についてでありますが、苫多海岸では昨、 。年10月と今年1月の低気圧において 船揚場や昆布干場などに被害が発生しております2つの低気圧災害による浸食箇所の復旧でありますが、町及び漁協において被害箇所の特定及び被害状況の把握をし、釧路土木現業所厚岸出張所に出向き、早急に補修対応の要望をいたしました。現在、北海道災害復旧事業や北海道単独補修事業により、緊急度などを勘案し、2カ所が補修中であり、残りの3カ所も順次着手の予定となっております。なお、今後の防止対策については、離岸堤のかさ上げや消波ブロックの設置などを含め、北海道に対し強く要望してまいります。次に、筑紫恋離岸堤の欠落部分の補修と一部増設の件についてでありますが、この離岸堤につきましては、過去二度ほど波浪によって欠落をしており、平成16年には欠落箇所の積み直しとブロック10メートルを延長し、現在に至っております。なお、1月の低気圧により欠落した箇所については、釧路土木現業所厚岸出張所にも現地確認をいただき、早急に補修対応の要望をしているところであります。次に、末広海岸の昆布干場の一部欠落と砂による被害についてでありますが、このたびの低気圧の通過に伴う越波により昆布干場が浸食される被害が起こり、釧路土木現業所厚岸出張所に早急な補修対応をお願いしたところ、現地測量を含め、今月中にブロックの設置及び浸食箇所の埋め戻しに着手する旨の回答を得たところでありますので、ご理解いただきたいと思います。続いて、2点目の港町3条通りほかの冠水による通行どめ防止対策についての質問でありますが、まず早急な対応措置が必要ではないかとのお尋ねでありますが、港町地区の恒久的な冠水対策には膨大な費用と時間を要することから、先に応急措置として冠水する道路のかさ上げが急務であると判断しております。このため、平成19年度に北海道において、道道別海厚岸線の真竜側、厚岸大橋付近の道路かさ上げを行う予定であり、残り厚岸郵便局までの道道と港町3条通りほか各町道は接続部の高さ調整が必要であるため、北海道と連携を図り、道路のかさ上げを計画し、応急措置を講じたいと考えております。次に、堤防の設置を考える時期が来ているのではとのことですが、現在、恒久的な対策を関係機関と協議を行っているところであり、護岸かさ上げによる越波対策とこれにあわせてポンプなどによる排水対策を考えておりますが、越波対策としての具体的な方法はこれから検討していくことになりますので、ご理解をいただきたいと思います。続いて、3点目の中止されている床潭・末広間道路の整備についての質問でありますが、まず避難場所としても活用できることから、全額国費、道費の導入で完成できないかとのことですが、現在、国や道の補助制度で避難場所として採択される道路整備事業はありませんが、引き続き道代行事業で整備を行うよう、市町村懸案要望事項として強く北海道に要望しておりましたが、北海道では国の補助金削減、財政再建取り組みによる公共事業の見直しに伴い、道代行事業新規採択は平成17年度以降凍結されることになり、継続中の事業については平成19年度事業費目標を平成15年度の50%まで圧縮するため、財政状況が好転するまで事業採択は凍結するとのことであります。さらに、着工以来10年を経過し、事業再評価が必要となり、本路線の費用対効果の現状では、知事代行としての事業継続が困難な状況であります。このため、残りの整備は厚岸町が事業主体となり、国からの支援を得て実施していきたいと考えております。次に、既に整備済み道路の規格で、今後も整備すべきと考えるがとのことでありますが、整備済みの道路幅員は、車道のみの全幅7.5メートルの区間と、これに歩道幅2メートルが加わり全幅9.5メートルの区間がございます。床潭・末広間道路山側は、地すべり地域に指定されたところが多くあり、すべての区間を歩道を加えた9.5メートルの道路に整備するとなると、地すべり対策もあわせて実施しなければならなくなり、膨大な費用と時間がかかってしまいます。本町が事業主体となり整備を進めるには、従来どおりの考えでは財政的に不可能であります。このため、残り全区間の車道のみの7.5メートルとし、極力山側ののり面を削らないように道路計画を立てることができればと考えております。続いて、4点目の街の活性化について、地元購買運動が必要と思うがとの質問でありますが、過去にも商工会などが中心になり、愛町購買運動などの実践をした経緯はありますが、近年においても大型スーパーやコンビニ店の進出、カタログ販売の台頭、取り扱い商品の専門店化等により、流通体系が大きくさま変わりしており、地元店での消費購買力の流出傾向に歯どめがかかっていない状況にあります。質問者が言われるとおり、地域を支えるためには地元での消費購買は大事なことでありますが、これは消費者にお願いするだけではなく、商業者みずからも消費者ニーズにこたえる営業努力や、皆様に愛され利用しやすい店づくりや情報発信も欠くことのできない要素であります。今後、商工会や消費者協会などと協議し、具体的な対策について検討してみたいと思います。私からは以上でありますが、他の質問については教育長より答弁があります。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
私からは、5点目 「あいさつ・声かけ運動」についてお答えい、たします。近年、青少年を取り巻くさまざまな問題が多発しており、いじめや不登校を初め、幼。 、 、児や青少年が犠牲になる事件も後を絶ちません このことは 人間関係の希薄化が進み集団としての最小単位である家族でさえも良好なコミュニケーションがとれない状況にあることと深く関係していると考えます。あいさつは、コミュニケーションをとるために生活の中で最も基本的な行為であり、また、最近の不審者等による事件から見受けられることは、地域における声かけが最も有効な防犯対策であると認識しております。このような背景から 「あいさつ・声かけ運動」は教育行政執行方針でも明確に示して、おり、町内の各学校における取り組みも定着してきております。具体的には、1、PTAによる街頭指導や交通指導時の生徒に対する声かけの実施。2、真龍小学校「お迎え隊」による通学路での声かけの実施。3、児童会による「あいさつ運動週間」の設定や登校時における玄関ホールでのあいさつ運動の実施。4、学校評価設定項目にあいさつを設定し、具体的な成果を確認する。5、あいさつの大切さを学校だよりや学級通信により各家庭に呼びかける。6、外部講師を招いてのマナー教室の実施など各学校とも重点目標に掲げ、日常的な習慣としてさまざまな取り組みがなされております。しかしながら 「あいさつ・声かけ運動」は学校だけで行うものではなく、地域が一体、となって取り組んでいくことが必要であります。子供が投げかけたあいさつに対し、地域に住む大人がしっかりとこたえてあげることが必要であり、そのための地域への呼びかけとして 生涯学習カレンダー 等による周知 呼びかけを強化してきておりますが 19、「 」 、 、年度では改めて自治会に対し周知を図ってまいりたいと存じます。以上でございます。
再質問 佐々木
2回目の質問をさせていただきます。1点目の質問に対して敏速な対応をしていただきまして、ありがとうございます。地元の希望が早く実現できるように、さらなる関係官庁への働きかけをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。4点目についてお伺いします。地元購買について、商工会等々と具体的な体制について検討したいということです。私は、その前に、ここは厚岸町役場ですので、町職員の皆さんからこの運動を始められてはいかがかなと思っております。まず、そういうことが一歩進むことによって、いろんな問題点が浮き出てくると思います。先ほども言いました、売る側の努力と買う側の協力と。確かに、私が商店や企業の動きを見ていますと、正直言いまして、地元の商店や企業がまず自分の店から買っていただく、それから使っていただく、利用していただくという努力がですね、私が見た限りではちょっと努力が足りないのかな。運動を起こすことによって、買う側の希望と、そして売ってくれるというか、お店屋さんの方のこういう体制をとってほしいとか、逆に利用者、消費者の方からこういう方法をとっていただけないかとか、こういう方法があるんじゃないかと、そういう提案も必要だと思います。さっき言ったように、どうも地元の方たちのは、店を開いて、企業が、そうすると自動的にお客さんが来る、自動的に仕事が来るというふうに思っている方がかなりの部分いらっしゃると思います。でも、やはり商売というのは何というんでしょうか、PRして、自分の店はこういうものがありますよ、こういうことができますよとか、企業はこ、 。 、 、うやってやりますよ いろんなアピールが必要だと思います ですから 言葉で言えば営業しなければ、やはり自分の店も仕事がふえていかない、大きくならないと、それを消費者の方からも声を出してやっていただければなと思います。何せ一歩を踏み出さないと、どういう問題があるのかというのがわからないのかなと思っています。とにかく、厚岸町をなくしたくないという思いでもって、地元のお金は地元でもって回そうという運動を一からできるところ、できればこの役場の中から声を上げてやっていただきたいと思います。その点でご意見をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。それから、5点目の「あいさつ・声かけ運動」についてです。わざわざここで「指導も取り入れた」という文言を入れさせていただきました。あんまり具体的なことを言えば失礼だと思いますので差し控えますけれども、郊外にある保育所、学校に通っている生徒さん、それと地域の大人の方と。やはり、声かけると、いい返事、いいあいさつされます。そのところの先生方や保育所の先生方ということは言いませんけれども、どっちかというと、今これ厚岸町の問題ですから、町立の町の中にある保育所等でもって、複数の子供さん、保育士がいらっしゃるところで、近いところで声かけても反応がない。それで、二、三の子供がこっちを向いて、どういうふうに対応したらいいのかな、そんなかわいそうな場面もあります。それと、小学生8人ぐらいと先生が2人ぐらいのときに、またそこで声かけても、2人ぐらいですね、ぽんと返事が返ってくる。何か、今どきあいさつもできないと、私は人のつき合いというか、人の形成の上でもって一番原点だと思いますので、幼児教育、それから小学生の低学年、先ほども言いましたけれども、保育所の先生方の姿を黙っていても見ているわけです。だから、先生方、 。 、や保育士の人方があいさつしなければ 子供たちだってしない そんなところもですね悲しいことですけれども、先ほど指導も取り入れてはというところは、面接して採用されると思うんですけれども、こんなことを聞くのは失礼かもしらんけれども、こういうあいさつというか、人間という原点まで、ちょっと失礼かもしれないけれども、やっぱり声かけて、面接の中でもって、今後、子供のことを考えて対応できるように、きつい言葉で大変申しわけないんですけれども、指導も取り入れてというところをそんな感じでもって言わせていただきました。その点について、お考えがあればいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
私からは、愛町購買運動についてお答えをさせていただきたいと思います。町職員がみずから率先して、愛町購買運動に協力すべきでないかというお話でありま。 、 。 、す 佐々木議員がご指摘のとおり その気持ちはよくわかります 私といたしましてもできればそういう精神的な気持ちを持って郷土を愛していただきたい、そのように思いますが、しかしながら、それは強制できるものでもありませんので、その質問を受けながら、町職員に対してのお話をさせていただきたいと思いますので、ご理解いただきたいと存じます。
答弁 まちづくり推進課長 北村(まちづくり推進課長は2008年3月まで)
今、質問者が言われたことで、町長から答弁したように、基本的には強制できるものではないということです。それから、質問者が言われている形の中では、消費者に対して、商店街診断という形で一応調査したりなんかしたら、やはり店に入ったら暗いであるとか、商品の品ぞろえが悪いとか、いろんなものは既にある程度出てきています。そういうのは商工会としても押さえています。ただ、それに対して、商店が投資してできるかと、また今厳しい状況にあるという形でございます。それで、特に地元の消費の流出というか、そういう形の中では、逆に平成9年の商業統計から出た、北海道商店連合会がやったときから比べると、またさらに地元に大手スーパーが来たものだから、地元での消費購買そのものは流出よりも若干減ってきていると。ただいま質問者が言われるのは、多分小さな店の話だと思います。そういう中で、やはり商店もみずからそういうふうに努力しなきゃない。ただ、流通体系も問屋さんがつぶれる時代ですから、価格競争とかそういうようなことになると難しい問題がありますけれども、当然、関係する消費者協会、町長が1回目で答弁したとおり、商工会や消費者協会とまずできるものから取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、ご理解をよろしくお願いします。
答弁 福祉課長 松見
保育所の保育士のあいさつの問題でございます。保育所につきましては、まず乳幼児が生涯にわたって人間形成の基礎を養う、極めて重要な時期であります。その生活の大半を保育所で過ごしているわけでございます。また、そこでは養育と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子供を育成すると、こういった特性があるわけでございます。そういった意味では、保育士は、幼児に対してはそれぞれ年齢によってはあいさつと、 、いうものを教える度合いが違いますけれども みずからそれを教える立場を振り返って今まで以上のあいさつ、こういったものを意識した中で職員の努力を促していきたいと思います。ご理解いただきたいと思います。
答弁 教委指導室長 酒井(教委指導室長は2007年3月まで)
私からは、学校におきます「あいさつ・声かけ運動」の状況ということでご説明をさせていただきます。私は仕事柄、各学校に必ず1年に数回お邪魔することになってございますが、学校の玄関に入ったときに、子供たちから「こんにちは」という声が大変多くかかる、その姿にいつもほっとしているところでございます。また、ウォーキング中の女性から、学校帰りの子供たちが「さようなら」あるいは「こんにちは 「こんばんは」という声がかか」りますという、大変うれしいお褒めの言葉もいただいたこともございます。しかしながら、これはあいさつに限らないことでございますが、例えばうがいや手洗いの習慣も含めて同じことが言えるのですが、学校ではできることが、いざ日常の生活の中ではどうなんだろうということを見たときに、これは学校も認識をしていることですが、なかなか定着していない。学校の中ではいいんだけれどなという嘆きがよく聞かれる部分でもございます。また、近年の不審者対策ということで、学校は、見なれない人に声をかけられたら話し相手になるんでないという指導を大変強く行っております。そういったことの弊害といってよろしいんでしょうか、そういうことも少しは出てきているのかなというふうに認識をしております。質問者言われるとおり、あいさつはすればいいということではなくて、やはりあいさつを通して子供たちの豊かな心がはぐくまれるべきでありますし、また、人間関係づくりの基礎を養う、非常に重要な習慣でございます。今後、教師の意識改革も含めて、教師みずからが子供たちの模範となれるような、そういう意識を教師自身も持たなければならないというふうに思います。いま一度学校に対して、あいさつは校内ですればいいと、することが目的ではないんだと、やはりその中身をしっかり見きわめていってほしいということも含めて、教師の意識改革を含めて、いま一度学校の方への指導をしてまいりたいというふうに思いますので、ご理解を願います。
再質問 佐々木
まず、地元購買運動の件なんですけれども、私が話しているのは、大型、小型、既存にある町の商店、それは別というか、別々じゃなくて、大型スーパーだろうがやっぱり地元は地元なんです、経済効果あるわけですからね。ですから、この町の中でもってできるだけ買い物しよう、そういう意味の購買運動と言っているわけです。そう言われれば、どういうことを言っているのかなと、恐らくもう気づいていると思うんですけれども、わざわざそれは言いません。ですから、あくまでも厚岸町の店なり企業なり、いろいろあるわけですよね。お店屋さん、それから建設業から何からいろんなことがあるわけですから、電気屋さんからはじめてです。そういうものを極力利用する、使うように、そこから買い物だったら買い物するような、まず厚岸町に目を向けましょうということを皆さんでやったらいかがですかということをお話ししているわけです。それと 「あいさつ・声かけ運動」のことでもって、今、先生方も意識的に、先生方の、気持ちもというか、指導というか、勉強しなきゃならんということを今ここで出されたものですから、それで私の言おうとしていたことがそこでもって言われたわけですけれども、これは保育士の先生にも言える。幼児や生徒さん方にそれをさせる、やりなさいよというのでなくて、みずから見せて、やるべきだという教育するべきだと思う。そういう意味での指導も取り入れたらどうですかということを言ったわけです。そういう趣旨のことをいただきましたので、これからも指導者がみずからいい姿を見せて、いい子供たちが育っていくような環境づくりにさらに協力していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それで、ここでこういうことを言ったら大変失礼かもしれませんけれども、今まで私も議員活動をしてきて、一言皆さんにお礼を言いたいと思っておりました。管理職を初。 、め町職員の皆さんに一言お礼申し上げます 日ごろ地域からの要望や懸案事項に対して、 。敏速にそして的確に対応していただいたことに この場をおかりして感謝申し上げます今後も、厚岸町のため、厚岸町の町民のために頑張っていただきますようお願い申し上げます。以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
答弁 まちづくり推進課長 北村(まちづくり推進課長は2008年3月まで)
地元消費購買の関係でございます。今、質問者言われたとおり、地元で消費拡大されることが地域経済にとって一番大事。 、 、 、なことでございます ただ どういう形で地元 もちろん流通的な問題もございますし仕事的なもの、それから専門分野的なこともございます。ただ、いずれにいたしましても、地元でできるだけ対応できることをすることが地域経済にとって大事なことですから、関係機関とも協議しながら、できるものからとり進んでいきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
先ほどお答えいたしましたけれども、まず先生たちが子供たちの見本である。先生たちは、それぞれいろいろな地域からいらっしゃって、厚岸町の先生としてお務めいただいていますけれども、地元の子供たちにとってはここが地元だという中では、知らない大人の人たちにも先生たちが率先してあいさつするという姿勢が町でのあいさつにつながるんだろうというふうに思います。確かに、僕も学校の中に入ると、非常にあいさつ・声かけがいいんですけれども、外に出てくると、中学生というのはそういう恥ずかしい年ごろというのもあるんでしょうけれども、なかなか声をかけてくれないと。これは、先ほど言ったように、自治会等とも連携して、大人の方が声かけるという運動ももう一度やっていく必要がありますし、先生たちもまた、そうやって自分たちが率先して町の人にあいさつするという姿勢を子供たちに見せることも大切なのかなというふうに思います。もう一度指導してまいりたいというふうに思います。