みんなの議会

赤井川村議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日

山村活性化支援センターの今後の利用法について

2023年3月9日、赤井川村議会の一般質問で、曽根敏明議員が「山村活性化支援センターの今後の利用法について」質問し、村長 馬場希が答弁しました。

質問者
曽根敏明 議員
答弁者
村長 馬場希

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 曽根敏明

おはようございます。2番、曽根です。ちょっと滑舌が悪いかもしれませんが、お聞きください。村長にご質問申し上げます。まず、1点目は、山村活性化支援センターの今後の利用法についてということで、村長より赤井川村財政健全化アクションプランの一つとして山村活性化支援センターの今後の利用法については昨年度より数回提案説明を受け、私たち議員も昨年7月にジェイアール東日本企画による過疎地域での廃校再生の成功事例、福島県田村市でございますが、そこに視察をさせていただき、この常盤センターの利用が低迷している中で、落合、常盤区会の住民はもちろんのこと、さらに赤井川村のPRにつながるような利用ができればと私も常盤区会の一人として大変期待しているところです。昨年10月の議会協議会でアクションプランの実現に向けた山村活性化支援センターの今後のスケジュール等について説明を受けたわけですが、その後の経過及び今後の進捗状況等について伺います。また、新年度の予算書を見ても計上されていないということで、これはどのような理由か伺います。続きまして、2点目の質問です。区会で所有する集会所について。村内では各区会が所有する集会所が数か所、今でも活用されております。その区会にとってはなくてはならない建物となっております。役場の方もいろいろな説明会で利用されていることと思います。村は、基本的にはそれぞれの地域にある生活改善センターや都住民センター、山村活性化支援センターの利用を求めていると思いますが、やはり昔から利用されてきた集会所が近くて農作業が終わってもすぐに行けるというような声が聞かれます。築何十年にもなる集会所ですから、屋根の雨漏り、外壁等の修繕等に工事費用が多額にかかった場合、地域住民に負担が重くのしかかります。区会に絶対に必要な集会所に対して村長はどのように考えているのか、何かよい考えがあればお答えください。以上です。

答弁 村長 馬場希

改めましておはようございます。曽根議員からの一般質問にお答えさせていただきます。まず、1点目の山村活性化支援センターの今後の利用方法に関する現在の状況についてですが、議員のご質問にもありますように、10月11日に開催されました議会協議会にて、施設活用のイメージと10月時点で想定されるスケジュール、財源として国の地方創生推進交付金の活用についてご説明させていただき、さきの定例会の予算特別委員会に付託されました山村活性化支援センター設置条例の一部改正条例案の審議におきまして担当課長より、内閣府に対する地方創生推進交付金事業計画書の概要と計画提出に関して事前相談を進めたい旨ご説明をさせていただきました。この際議会からは、交付金が採択された場合の事業実施に当たっては都度十分な協議を行うことが必要とのご意見をいただいたところであります。その後、年末において北海道を経由する形で内閣府へ事業計画を提出させていただくとともに、同施設は平成6年度農林水産省補助金で整備していることから、施設利用計画の変更に関する相談も北海道農政部へ行っているのが現時点の状況であります。2点目の令和5年度予算に関連予算が計上されていない点と今後の状況につきましては、かねてよりご説明させていただいておりますとおり、国の地方創生推進交付金の採択がなければ事業を進めることは難しく、財源をしっかりと確保した上で進める事業として、新年度予算への計上は行わず、事業計画が採択されましたら、まずは国へ提出した事業計画に定める事業費分について第2回定例会をめどに補正予算として計上させていただくとともに、同施設の管理運営体制についても協議させていただくことを予定しております。同施設は、常盤地区住民の皆さんの集会施設として利用いただいているほかは利用が低迷しておりますが、地方創生推進交付金が採択されましたら、都市部の若手人材がローカルビジネスにチャレンジできる環境を構築し、首都圏や都市部から地域の中核的人材となり得る若者などを発掘して育て、自立自走の稼ぐモデルの創出、また同施設をこれら活動の拠点にするとともに、オフィス環境を整備し、リゾート地に近いワーケーション施設として外部事業者の入居を目指し、議員ご発言にもありますように、新たな地方創生事業として赤井川村のPRにつながるような取組を進めてまいりたいと考えております。2点目は区会が所有する集会所についてですが、区会が所有する集会施設については、各地域での世帯数の減少により、修繕などの費用の負担が重くのしかかることは議員ご指摘の輪だと認識しております。施設をどのように維持していくかに関しては、各区会が主体的に考えていくことではありますが、過去には区会集会施設に対する改修費の2分の1を上限として補助金を交付した例もありました。今後施設の修繕等を検討される区会に対しましては、過去の例を参考に支援を検討し、議会の皆様にもご協議させていただき、対応することが適当であろうと考えております。以上でございます。

質問 2番 曽根敏明

ありがとうございました。1つ目の質問に対しまして今村長より説明があったわけですけれども、今までの流れにおかれましては村理事者、ジェイアール東日本企画さんと一体となって努力されていることは伝わってまいります。しかしながら、もし何らかの影響でこのプランどおりに進まなかったらどう対応するのか、そのようなことはまず考えていないのか、その点についてお答え願いたいと思います。

答弁 村長 馬場希

今議員ご指摘のとおり、考えていないと思いますがと言うとおり、あまりそういうことは考えておりません。何とか地域の方々と話をしている内容の中でのプランのとおりにまずは進めていきたいと。地方創生推進交付金の計画についてもそういった形の中で進めるということで国に申請をしておりますので、その形で何とか成功するように全力を尽くしたいというふうに考えてございます。

質問 2番 曽根敏明

そういう答えが出るとは想像していましたけれども、とにかくこのプランについては今後も予算特別委員会などで細かなところまで協議させていただきます。私も本当にこのプランにのっとってスムーズにいけばなという考えでおりますので、ぜひとも委員会等で協議させていただきたいと思います。この質問に対しては終わります。続けていいですか、議長。

質問 2番 曽根敏明

2つ目の区会が所有する集会所の件ですが、現在村では各区会に毎年、助成金といいますか、補助金を出されていますが、集会所を持つ区会にとっては例えば水道とか光熱水費等の料金がかかっているわけですけれども、その点において村でそういうことを見ることができないか、私はそう提案したいのですが、理事者側で今後検討していただけるのかどうか、それもちょっと伺いたいと思います。

答弁 村長 馬場希

現在一定の基準を持って各区会に区会の交付金を交付させていただいております。使途につきましては区会の円滑な運営に使っていただくということで、区会内の連携も含めてお使いいただくということで交付させていただいておりますので、その交付金の中からそういった集会施設を持つ区会についてはその経費の一部なんかに充てることも決して駄目ですよというふうにはしておりませんので、それらは区会の中でそれぞれ検討されて今ある交付金を有効に活用していただくというのがいいのかなというふうに考えておりますので、改めて集会施設を維持する交付金を別途交付するというような考え方は今のところ持ってございません。以上でございます。

質問 2番 曽根敏明

今すぐに村長の口からこうしたい、ああしたいということは当然無理なことと思いますけれども、今後例えば区会の人口割等で、その比率で補助金が出されると思いますけれども、やはりその区会にとっては維持していくために燃料代等もかかりますので、その辺を含めて今後考えていただければなと思います。以上で私の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

出典:赤井川村議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる