八雲町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月12日
ふるさと応援寄付金の今後は
2016年12月12日、八雲町議会の一般質問で、横田喜世志議員が「ふるさと応援寄付金の今後は」について質問し、町長 岩村克詔、企画振興課長 萬谷俊美が答弁しました。
- 質問者
- 横田喜世志 議員
- 答弁者
- 町長 岩村克詔、企画振興課長 萬谷俊美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 2番 横田喜世志
変わりまして2つ目、ふるさと応援寄付金の今後はと題しまして。今年度は町内会管理の街路灯のLED化に1億円程を助成し、町民に喜ばれたところであります。ふるさと応援寄付金事業を続けることは、集まった寄付金の使途の透明性、公平性が一層求められると思いますが、見解を伺いたいと思います。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは横田議員の2つ目のご質問にお答えいたします。八雲町のふるさと応援寄附金の取り組みは、平成 20 年度より開始し、平成 26 年度からは町外の寄附者に対して記念品の贈呈を始めたところ、マスコミのPR効果や寄附金控除額の制度改正などもあり、年々寄附金額が増加しております。今年度は 11 月末現在で、昨年度の寄附金実績の約3億 4,000 万円を既に上回っており、3倍以上の伸びとなっております。このままの推移では 10 億円の寄附金が見込まれることから、今定例会に補正予算をお願いしているところであります。寄附金の申し込みにおいては、寄附者から条例に定める7つの政策分野及び町長への委任のいずれかの用途指定を受けており、寄付金の活用にあたっては、寄附者の意向に沿った事業に財源充当をさせていただいているところであります。これまでも、皆様からいただいた寄附金を充当して実施した事業の周知につきましては、町ホームページや広報紙に掲載をし、広くお知らせをしているところであります。今後においても、八雲町を応援してくれた皆様に、こんな事業に使用させていただいた感謝の意味も込めて、使途についてお知らせをし、一層の透明性を確保できるよう努めて参ります。また、公平性につきましては、行政が住民サービスや福祉の向上、産業振興など、八雲町のまちづくりに必要な事業として、議会の皆様にご説明申し上げ事業を執行しているところでありますので、公平性は十分保っているものであります。今後とも、財源の確保と地元特産品のPR、産業振興のために、ふるさと応援寄附金の増加に向けた取り組みを推進して参りますので、よろしくお願いをいたします。
質問 2番 横田喜世志
議長。
質問 2番 横田喜世志
先ほどの補正予算の中でも、お答えを若干いただいておりますけれども。少々、こういう質問を考えたのは何故かと言うと、八雲町民の中でも少々、理解をきちっとされていないがために拡げられる噂みたいなものがあります。そういうことによって、それが広まらないように行政としては皆さんにお知らせをする。はっきりとした形の、今の体制になった時もいろいろと聞いておりますけれども、八雲町では「さとふる」という会社を経由したものと、物産協会を経由したものの2通りの手法というか、寄付の受付の内容になっております。その中での相互に対しての理解不足というものがあると思うんですよね。そういう部分を知らしめる必要があると思うんですが、どうでしょうか。
答弁 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
議長、企画振興課長。
答弁 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
ただいまのご質問でございますけれども。理解していない町民がおって、噂があると。その噂が広まらないうちに誤解を解くと言いますか、そういった意味のお知らせをしてほしいという内容かというふうに思ったんですけれども。その噂というのがどのような噂で、それが行政が主体的に情報として入っていてですね、それをきちんと説明しなければならない噂なのかどうかというのがですね、現時点では我々の担当の方にも特に耳に入っていないということでございますので、その内容についてどうするかについては答弁しかねるのかなというふうに思っております。
質問 2番 横田喜世志
議長。
質問 2番 横田喜世志
どうでしょうかね、例えば「さとふる」に 12%の手数料を支払っていると。で、送料は行政の持ち出しと。梱包分は業者持ち。一方、物産協会の方は梱包料、送料を含めて行政側持ちと。そういう部分からやっぱり片方に所属している業者の方々とか、あっちは梱包から送料まで全部行政が持ってやっているっていう、まあそういう単純な話ですよ。なおかつ、物産協会側の物品を納めている業者には、協会側にリベートというか、基本的に協会側が 20 数%利益を出していると。そこで「さとふる」側に納めている業者の方にその差が出ないように、約 10%の値引きをしてもらっていると。まあ、パーセンテージでいけば双方業者に対して同じような手数料なんでしょうが、これが正確に私は伝わっていないと感じるわけですよ。そのことからくる変な話が出ているんですよ。これは担当の、その説明を受けた業者ならその話しか聞いていない、片方の「さとふる」なら「さとふる」側の業者でいけばその話しを聞いていて、こうしてください。俗に半返しって言われている部分から 10%値引きしているわけですよね。なおかつ、梱包分の代金もそこに含まれていると。物産協会の方は納める品から 20 数%物産協会の側に支払っていると。支払っていると言うのか、値引きしているのか。トータルで八雲町の持ち分というのか、そういうパーセンテージは同じなのかもしれませんが、いまいち納入されている業者間でも理解されていないんじゃないかと私は思うところなんです。そこについて、行政がちゃんと説明する責任があるのではないかと。窓口としてやっている八雲町なんですから、その2つのシステムの違いがないということを説明しなきゃないと私は思いますが、どうですか。
答弁 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
議長、企画振興課長。
答弁 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
今のご説明を聞きますと、「さとふる」ないし丘の駅に納めている業者の方に対する説明がきちっとなされていないので、誤解が生じているよという意味で捉えたんですけれども。とりあえず「さとふる」の方と契約して納める業者につきましては、「さとふる」の方から説明をして 10%値引きというふうに捉えるか、「さとふる」で町が 12%手数料を払っているということもありますので。そういった意味合いの宣伝・広告部分を町が代行して先に払っているという部分もありますので。そういった部分の必要経費として業者の企業努力もひっくるめて 5,000 円相当のものを納めてください、それに対してそういった見合いの分を引いて請求をお願いしたいということでお願いをしているところです。一方、丘の駅の部分でございますけれども、丘の駅に町がAコースの発注をしているのは、物産協会として町内の事業者から加入して販売を委託を受けております。その際の販売手数料というのが冷凍品・冷蔵品で若干違いがありますけれども、21%から 23%の手数料を納めているというふうに聞いております。で、事業者は丘の駅が梱包して、手間をかけてそれを発送するという形を取っております。そういった意味では、「さとふる」の方は事業者が自ら梱包して手間をかけて送るという兼ね合いもありますので、その分納めるお金は、手数料といいますか、そういった意味合いは 10%で済んでいるというものもございますので、トータル的にそういう扱いでどちらも説明をして、事業者があまり差のないような形で販売が出来ると、納めることが出来るという形を調整を取ってですね、このように2通りの方法をさせていただいたところです。実際、当初は丘の駅をメインに回収をして、受注をしすぎて品物を足りなくしたといういろんなケースもございます。そういった意味合いでトラブルもありましたけれども、そういう内容を説明してですね、お互いに事業者どちらを選ぶかについても説明をして、現在の方法に至っているというふうに理解しておりますので、さとふるの事業者も十分そこを理解した中で参入・参加していただいているというふうに思っております。
質問 2番 横田喜世志
議長。
質問 2番 横田喜世志
だから、その理解していると思っていますっていうところに私は言っているんですよ。各々説明していると言って、それが各々に差が無いようにしているんだと言っていたら変な話は出てこないんじゃないですか。そういうことが全く知らない人に伝わると、よろしくないんじゃないかと思うんですよ。そこら辺をようは理解していただくようにしていただきたいんですよね。もう少し、もう1度例えば今納めている事業者に再度説明をするなり、理解をしていただくなりと。今の答弁でいくと、「さとふる」側、協会側別々ですよね。だからその差を言われるんだと思うんですよ。向こうはどうやっているんだっていうことだと思いますが、そこで、ようは再度そういう業者の方々に対して説明する気はないんでしょうか。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
この「さとふる」の事業につきましては、使途は先ほど申したとおり議会を通しながら適切に使用されると思っております。また、業者については、これは皆さん商売をやっている人達でありますので、これは「さとふる」を選ぶのか、「ふるさとチョイス」の方を選ぶのかというのは自由でありますので、業者が選ぶことになっております。ただ説明は、不思議に思っている業者さんは質問に何度か訪れてですね、説明をしております。ただ、先ほども申し上げたとおりですね、ふるさと納税の事業はいつまで続くものかというのは我々にも予想がついておりません。平成 20 年から始まりまして、多分来年はまだ中止にはなっていないとは思いますけれども、再来年終わるものか、その次に終わるものか分かっておりませんので、事業者の努力によって今進めているということでありですね、この事業者の方々がそれぞれの持ち場で製品を作る場合も、その 5,000 円程度ということでありますので、努力をしながら進めています。で、その事業者が「さとふる」でいこうか、そっちの「ふるさとチョイス」の物産協会を利用するのかというのは、事業者の自由でありますので、こちらからこれにということではありません。と、同時にですね、「さとふる」の場合はある程度の製品がきちっと作られていなければ、なかなか配送だとか、先ほど課長から説明のあった通りですね、当初大変急激に応募がありですね、八雲の事業者の方々が個数が揃わないということで大変納税者に迷惑をかけたということもありですね、次の時点でいろいろと事業者の方々にもきちっと製品を 100 だとか 1,000 だとかある程度限定した中で、出せないようなものを出してもらったら困るなということであります。これからもこれはふるさと納税が続く間は続けてまいりたいと考えておりますが、これから、今までも町といたしましても商工会並びに漁協や加工組合いろんな部分で製品を作っていただけないかということでアピールしながら進めておりますので。事業者の方でまだ理解できていない方があればですね、しっかりと説明して進めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
質問 2番 横田喜世志
議長。