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豊浦町議会 令和7年定例会3月会議 2025年3月7日

機構改革について

2025年3月7日、豊浦町議会の一般質問で、石澤清司議員が「機構改革について」質問し、町長 杉谷佳昭が答えました。

聞いた人
石澤清司 議員
答えた人
町長 杉谷佳昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 石澤清司

3点目の質問です。3点目は、機構改革についてです。前町長からですけれども、豊浦町の庁舎内の職員を副町長にできるような状況ではなくて、2年、2年で道の職員の派遣をいただいていますので、今後、町長も替わったから、来年度は沼舘副町長も任期が来るものですから、次年度になれば新たに副町長が出てくるかもしれないのですけれども、今の政策の状況を見ても、人口が減っていくだろうということを考えていくと、副町長制にしないで、部長制にして、部長を2名にして、その中で町民の負託に応えるということも考えていく必要があるのではないかと思います。また、最初の議会で機構改革がなされたのですけれども、この機会に機構改革ということで対応を考えたらどうかと思っております。一つは、国民健康保険病院と総合保健福祉施設を統合して一つにすべきという考え方です。そして、豊浦国保病院の中に老健施設を組み入れて、病院と介護をそこでやるのだということで統一したほうがいいです。課が違うと、病院は病院、総合保健福祉は総合保健福祉という考え方で連携しているはずだけれども、私が受け止めている範囲内で、そこがなかなかうまくいっていないのではないかと思います。一つの課にすれば、病院の事務長を置いて、総合保健福祉には課長補佐を置いて対応できるのではないかと思うし、当然、看護師もいろいろと動かすことも可能になっていきやすいと考えています。それから、名称変更についても、今の社会の考え方の中で、ぴんとくるようなことをやっていかなければならないということになれば、町民係があるのですけれども、町民の半分以下の人は、町民係はどんなところなのか、ただ窓口にいて、住民票とか、いろいろなものを出しているとか、申告のときに来てやるということぐらいしかないということを考えると、名称も変えていかなければならないと思います。そんな中で、人事課も含めて、総務人事課という形を取ることはどうなのかと思いますし、これからGXの関係もあって、情報の関係も、昨日、一昨日でしょうか、洞爺湖町もデジタル化に向けて、町長も積極的に言っております。やっぱり、これからの時代を考えてやっていかなければならないとなると、そういう課も必要ではないかと思います。これから子ども課をつくっていかなければならなくなっていくだろうし、そういうことになって、一つの捉え方として、保健福祉を一つにするとか、それぞれの地域振興という考え方でこれからやっていく必要性もあると考えております。名称的なことも含めて、いま一度、令和7年度中に役場の中で検討していただけないかということを今回提案させていただきました。ご答弁をいただければと思います。

町の答え 町長 杉谷佳昭

3点目の機構改革についてお答えいたします。機構改革については、本定例会3月会議に条例改正案を上程し、現行の政策財政課を企画財政課へ再編し、土地、建物等の取得・管理・処分業務及び空き家対策業務を一括で行うことにより、効果的・効率的な事務の遂行を図るなど、令和7年度の組織機構改正に取り組むこととしております。今後におきましても、議員のご意見も参考とさせていただきながら、限られた人員を有効に活用し、効果的・効率的な執行体制の構築を図るため、機構改革に取り組んでまいります。

議員の質問 7番 石澤清司

今、役場の職員も国、道の事務が多くなってきて、前なら封筒で書いて封筒で送ればよかったのだけれども、今は、電子メール化で、来たものをすぐに報告し、事業にしても、一方的にこういう事業を使えるということを送ってくるけれども、担当の者が目を通すことすら難しいという状況は理解しているつもりです。そんなことで、本来は町民に足を向いて、足を運んで、町民の声を聞かなければならないのですけれども、今の職員の配置状況を見ると、そういうことにはなっていないということで、原点に返って、役場の職員が地域住民と対話ができるような状況が今の体制ではできないので、そういうことができるようにするためにはどうしたらいいかというと、課をコンパクトにして、それぞれ職員で、杉谷町長が言っているようにチームとしてやるということをしていかないと、個別にそれぞれの係を使って、その仕事をはめてしまうものだから、そこから応用ができないという状況になっているけれども、それは10年前の話であって、今はもうそういうことではないのです。どこかで対応できるような窓口を国とか道から来る資料については、総務課の誰々がまとめて受けて、所管のところである程度添削をして、いなければ、総務課でこれはどうなのかという聞き取り調査をして総務で出すという配慮も考えていく必要性が出てきていると考えております。ですから、今の組織を含めて、これから役場に来なくても電子メールで対応できる時代になっているのだから、そんなことも考えていくと、地域に出向いて、足を運んで、町民と接する時間をつくるようにするためにはどうしたらいいのかということも考えていかなければならないと思うのです。そういうことも含めて、杉谷町長の中で、今年1年をかけて、機構改革プロジェクトチームでもいいから、協議をするなり、そんなことをしていく必要があるのではないかと思っております。今回学習した中で、これは自分にも言い聞かせなければならないなというすばらしい言葉がありました。幕末の山口県の萩で松下村塾を立ち上げた吉田松陰の言葉 を言いますので、私も含めて、行政もこういう考え方で進めていってはどうかと思っております。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に夢なき者に成功なし。」。国のため、世のため、人のために何ができるかということを考えてやらなければならないという吉田松陰の言葉です。私も頭に入っていないので、書かなければ読めないですけれども、そういう必要があるのではないかと考えます。令和7年度は、いろいろな職員の意見を聞きながら、何とか改革をして、町民のためにできるような仕組みをつくっていくお願いをしたいと思っております。今年1年かけて立ち上げて検討するものをつくっていただけないかということも含めて、いま一度、答弁をいただければと思います。

町の答え 町長 杉谷佳昭

議員の思いは思いとして受け止めさせていただきます。ただ、私は私としての考え方もありますので、議員の意見も取り入れながら、豊浦町にとってよりよい機構改革をしていきたいと考えております。

議員の質問 7番 石澤清司

杉谷町長に期待しておりますので、ひとつ頑張っていただければと思います。以上で質問を終わります。

出典:豊浦町議会 令和7年定例会3月会議 2025年3月7日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる