豊浦町議会 令和7年定例会3月会議 2025年3月7日
、今、手を打たなければ礼文華地域振興は頓挫するかもしれないについて
2025年3月7日、豊浦町議会の一般質問で、石澤清司議員が「、今、手を打たなければ礼文華地域振興は頓挫するかもしれないについて」質問し、町長 杉谷佳昭、総務課長 石川壮輔、副町長 沼舘靖展が答えました。
- 聞いた人
- 石澤清司 議員
- 答えた人
- 町長 杉谷佳昭、総務課長 石川壮輔、副町長 沼舘靖展
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 石澤清司
議長の許可を得ましたので、3件にわたって一般質問をさせていただきたいと思います。できるだけ、私の質問によって熟議ができて、今後のことについてもいろいろと議論できるような形で一般質問をさせていただきたいと思っております。それでは、1件目の質問に入らせていただきます。昨年の12月定例会の一般質問で、礼文華地域の振興は誰が担うのか、取るべき方策はということで質問をさせていただきました。また、その答弁の中で、人口、世帯数の減少や高齢化によって、今後の自治会機能の維持が困難となることは承知している、また、地域自主組織の構築を図ることは有用な手段だと考えている、地域自主組織については第6次総合計画に位置づけており、町民の自主的なまちづくり活動への支援に合致するものであると。それから、この取組を行いたいという地域があれば、支援をしていく考え方であり、また、令和7年度に研修会を開催し、地域主体のまちづくりを行う機運を醸成したいと考えているという答弁をいただきました。私の子どもや孫たちの世代が引き続き持続可能な生活ができるようなまちにしていかなければならないのではないかと考えておりまして、中には、これから人口が減っていって消滅するという未来の限界を説く著者もいるわけでございます。地域の活力は低下し、自ら行動することも困難になるゆえに地域衰退が加速するかもしれない。地域の活力が低下する中で、手遅れにならないように将来に期待の持てる地域振興を考え、行動しなければならないのが今ではないのかなという考え方の中で、今回の質問で、今、手を打たなければ礼文華地域振興は頓挫するかもしれないというテーマで質問をさせていただきました。新しい過疎法が2021年3月26日に議員立法で制定されました。この中では、過疎地域には、都市と異なる独自の価値があるので、景観や自然環境のみならず、多様な地域資源により新しいライフスタイルやビジネスモデルの構築をしなければならないとうたわれております。人々が住み続けることができる新たな仕組みをつくることが必要だとして新過疎法が新たに重視したのが人材の育成です。また、国土交通省による関係人口の実態把握ということで、人々が住み続けることができる新たな仕組みをつくることが必要としております。課題地域から価値地域へのシフト、また、格差是正から多様な地域化のためとして、過疎債のソフト事業の内発的発展を求めてもおります。人口減から、人材増、人口増ではなくて、人材を増やして、低密度居住地域の構築支援を促進していかなければならないと、また、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の2020年度改定では、横展開という言葉が数多く使われております。地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に財政支援が制度として担保され、新しい地域づくりとして、特定地域づくり事業協同組合というものがございまして、2023年7月末現在で89の組合が全国に設立されております。私は、この特定地域づくり事業協同組合を礼文華地域の今後の発展として取り組んでいくことが、すばらしい礼文華地域の振興になるのではないかという考え方を持って、今回も質問をさせていただいておりますので、その辺の考え方も含めて、いろいろと町長の考え方も含めてご答弁をいただければと思います。
町の答え 町長 杉谷佳昭
1点目の、今、手を打たなければ礼文華地域振興は頓挫するかもしれないについてお答えいたします。議員がご指摘のとおり、地域づくりは行政主導では決して行うことができないものだと認識してございます。令和6年定例会12月会議における石澤議員からの一般質問をきっかけとし、令和7年度において、職員、町民を対象とした地域自主組織セミナーを開催する予定としております。礼文華地域に限らず、各地域の町民の皆様や議員の皆様とともに一緒に勉強する機会を設け、地域主体のまちづくりを行う機運を醸成したいと考えております。また、特定地域づくり事業協同組合制度についてですが、これは、地域人口の急減に直面している地域において、農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保するため、マルチワーカー、季節前の労働需要等に応じて複数の事業者の事業の従事に係る労働者派遣事業等を行う制度となっております。地域自主組織と同様に、人口、世帯数の減少や高齢化が進む地域の課題解決のための有効な手段の一つと認識しておりますが、一方で、労働者派遣事業等のノウハウを持つ事務局人材の確保、労働者及びその住まいの確保並びに安定的な事業収益性の確保などの課題も多くあるのが現状でございます。地域主体のまちづくりをどうやって行うか、まずは、前述の地域自主組織セミナーを開催し、各地域の町民の皆様や議員の皆様と一緒に勉強してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 7番 石澤清司
今回の質問に当たって、私も学習しなければならないなということで、いろいろと書物を読ませていただきました。どんな書物を読んだかということも含めて、その書物の題名を言えば、私がどういうことを捉えて、今、一般質問しているのかということが分かっていただけるのではないかということで、ご披露させていただきます。それは、「地域循環型経営」「にぎやかな過疎をつくる」「『我がまち』からの地方創生」、「『分かち合い』の経済学」、「小さくて強い農業をつくる」などの書物ですが、今回の質問に当たって読破してまいりました。この一般質問を通して、職員の皆様方に学習機会を提供していきたいということで、今回もまた、礼文華地域ということで絞って質問をさせていただいた私の趣旨を受け取っていただいて、ともに振興について学んでいければという考え方です。今回の答弁に当たって、職員で誰が中心になってまとめたのか、論議を尽くして、私のこの課題について共有したのかということについて、まず、お伺いをさせていただきます。
町の答え 総務課長 石川壮輔
内容についてどういった議論をしたのかというところですが、まず、課長職が集まって、いただいた質問の内容に対しましてどのようなお答えをするかという話合いをしているところです。また、礼文華地域の振興は、12月の質問に引き続きということで、担当としては総務課で答弁書を取りまとめさせてもらっておりますが、特定地域づくり事業協同組合制度の窓口は政策財政課になっておりますので、そこに制度の内容などを聞きながら、どういった制度なのかというところは町長を含めて勉強しつつ、どういった課題があるのかというところも含めて共有して答弁書をつくらせていただいたという状況です。
議員の質問 7番 石澤清司
今、総務課長から答弁をいただいた中で、役場の職員として、礼文華地域に絞って12月に質問し、また今回も質問したわけですが、私が質問する意図を、どなたでも結構ですけれども、その会議の中で課長がどういうふうに捉えて、行政も礼文華地域を何とか考えて振興していかなければならない、それにはどうしたらいいのかというところまで議論になったのか。ただ私からこういう質問が出たということだけなのか、それはそれでも構わないのですけれども、私が真剣に今回の質問をするに当たって、なぜ礼文華地域を取り上げたかという意図をきちんと捉まえていただきたいのです。そして、去年も質問させていただいたのですけれども、答弁では、地域の自主性で、地域が考えて提案してきたら、行政は支援しますということです。今の状況からして、地域からまとめて、そして、行政に対して、礼文華地域をこう振興していきたいから支援をしていただきたいというように、地域の土壌も含めて、人材も含めて、そういうことが可能であるのかどうか、そういうことができる地域だと理解しているのか、していないのか、これは行政が主導的に対応していかなければならないという捉え方でいるのか、そこはこれからの取組方で大きく変わってくるものですから、どういうふうに考えて対応されていきますかということが一番大事ではないかと私は捉えているのです。そのことについて、どのように捉え、考えているのか、いま一度、ご答弁をいただければと思います。
町の答え 総務課長 石川壮輔
幾つかご質問をいただいたと思います。まず、なぜ石澤議員が礼文華地域の振興にスポットを当てているのかというところですが、私どももいろいろ議論をしていく中で、議員がおっしゃっているのは、いろいろな地域がありますけれども、礼文華は、ホタテの発祥の地域であったり、アイヌの施設があったり、また、元協力隊の方がいらっしゃったり、元気のいい企業があったり、活用できそうな資源がたくさんある地域であり、地域としてのポテンシャルが高いというところで注目されているのではないかと我々は考えておりました。それから、地域が考えて提案してきたものに行政が支援するという形が可能なのかどうかというところと併せて、行政が主導するのかどうかというところですが、来年度計画しております地域づくりのセミナーは、幌延町等で既に進んでいる取組でして、少し調べてみたところ、1回目のセミナーで、職員も町民も漠然と、このままでは地域の今後が心配だよねという危機意識を持っているところは共通だったということですが、このセミナーで先生から分かりやすく可視化してデータを示されて、どこに原因があってどこが問題なのかというところをみんなで共有することで、では、どのように解決するために取り組んだらいいのかという機運が生まれて、力強く動き出していると聞いております。そういったことを含めて、来年度のセミナーで一緒に勉強をして、まず、行政が主導するというところではなくて、その前の段階でどう動いたらいいのかというところをみんなで勉強していきたいという考えでございます。
議員の質問 7番 石澤清司
今、石川課長が答弁したとおりです。なぜ私が礼文華を取り上げたかというのは、今、課長が答弁したとおりで、アイヌ推進交付金で礼文華に5年間にわたって多大な投資をしたわけです。イコリの製作に大体1億円くらいですね。5年間にわたって、バスも含めて七、八千万円、礼文華の集会所のLEDから始まって、クーラーをつける とか、ホタテの稚貝のことから、5年間、随分とやってきましたね。そして、5年がかかって、令和5年度で終了したのです。6年間、そのことについて、そこに関わる人はまだ宿題が残っているのです。その後、関わった人から、行政に、今後もこういう支援をしていただけないかという声は、私が聞く範囲内では出ていないと思うのです。礼文華の地域振興をするために企業でクラウドファンディングまでやって、花火を上げたり、雇用をつくるためには子どもの保育も考えていかなければならないということで、自分の会社のお金を使ってやっている方もおりますし、そこを卒業してイチゴをつくっている方もおりますし、ホタテを加工して缶詰をつくっている人もいます。それから、キャンプ場もあるのではないですか。また、史跡もたくさんありますし、人が集まる資源がたくさんあるのです。しかし、申し訳ないけれども、観光という一くくりにすれば、豊浦町の法人である噴火湾とようら観光協会がしてくれるのではないかという受け身なのです。行政がしてくれるだろうという受け身でいるというふうに私は捉えているのです。こんなにもったいないことはないです。行政として地域振興のために多大な資金を投資しているのではないですか。そして、投資した目的は何かといったら、礼文華の地域振興を考えているから行政も投資したのではないかと私は捉えているのですよ。そうであれば、引き続き投資をしていかなければならないという考え方に立つのが自然ではないかと私は思うし、行政としても、このまま推移していけば、手を挙げて何とかしてくれと言う可能性のある人もいるかもしれないですけれども、そこは行政として、どういう支援ができるのだというメニューをつくって、どうすればいいのだということを考えていかなければいけないと思います。そして、それを考えるのにも金がかかるのです。関係のスケジュール、計画を立てるのに、最低3年はかかるのです。もしかしたら5年かかるかもしれないのです。その間、人口が増えていけばいいですけれども、人口は減っていくのですよ。そうしたら、活性化の機運が下がって、一生懸命やっている民間企業もなかなか難しいなという考え方になってしまう。そうならないことを願っているのですが、その後に手をつけるのではもう遅くなってしまうのです。今回、私が勉強して何に目をつけたかというと、地方創生の過疎債を使えばできるということが分かったのです。過疎債のソフト事業で、ストック的ソフト事業、仕組みの革新という中で、集落支援というものがその経費を使ってできることが分かったのです。しかし、集落支援の経費については、豊浦町の過疎計画に位置づけなければ出ないということなのです。今日、これが終わったら、豊浦の後期の創生の中で今言ったことを主張しますが、過疎債のソフト事業で財源があるのですから、それに目をつけるというのが行政の仕事ではないかと考えるのです。私は、お金がかかるのなら、どこからお金を引っ張ってきてどうするのかと考えて、学習したら、そういうものが出てきたのです。それから、第2期の地方創生ですが、4月からスタートした新体制の考え方は、人口から人材へと変わったのです。そういうことも考えていきますと、全国で頑張っている地域は87か所もあるのです。一つは島根県雲南市の波田地区ですが、人口300人弱、高齢化率5割ですよ。ここでは、コミュニティセンターの管理運営ということで、その地域で組合をつくって一生懸命対応しているのですよ。また、島根県の海士町も農業の協同組合をつくってやっているのです。もう一つは、山口県の小国町のおぐにマルチワーク事業協同組合です。ここも300ぐらいの世帯なのですよ。また、長崎県の壱岐市の壱岐市農業支援事業協同組合です。これは、そこに住んでいる農業・漁業者、一般の企業も含めて対応できる、このソフトを活用できるということも分かったのです。消滅可能性のあるということで、増田寛也さんが言ったことです。ですから、貸すほうも変わっていっているのです。そして、人口密度が低くなっているところには人材を派遣して何とか活性化していったらいいのではないかという考え方を含めて、豊浦町の過疎計画の中に入れば財源も支援しますとなっているのに、こういうものがあるかないかも含めて、どこが担当するのか分からないけれども、担当だけでいいというのではなくて、私がさっき言ったように、役場全チームで礼文華地域の振興に着手させてください、何とかそれをモデルにしたいのだという考え方で、これは行政がやるしかないのです。アイヌ推進交付金を使ったのは、地域のアイヌ協会がこういうふうにしてくれと言ったからではないのです。行政が提案して、アイヌ協会、自治会、地域に住んでいる人に協力してくれとお願いして、5年間かかってやった事業なのです。アイヌ協会がやってくれということもあったかもしれないけれども、行政側から提案した事業なのですよ。そう考えると、今回、私が質問した事業については、行政が主体になってやれることがあるのではないかと捉えているのです。このチャンスを逃したら、次にチャンスが巡ってくるかどうかは分からないですよね。しかし、私が12月と今回に一般質問をして、結果、やらなくて、手をつけないことになったことによって、行政の責任というのは重くなるのではないかと考えているのです。ですから、行政が地域振興のために汗を流して一生懸命やると。なぜ事業協同組合がいいかというと、そこで自立できるようにすればいいのですよ。そして、礼文華地域でいろいろなことについては、収入も支出もあなた方でやりなさい、あとは行政で考えてやります、例えば、礼文華地域の病院とか買物の送迎は礼文華でつくった自治会でやればいいのです。また、観光のことを考えてやるのであれば、それを自分たちの収入にすればいいのです。そこで利益が出たら、そこに住んでいる地域に還元すればいいのです。そういう仕組みを自主的につくって、行政に頼むことは頼むけれども、礼文華地域のことについては、住んでいる者が自主的に判断して組織の中で対応するのだという仕組みをつくっていくことも、これから豊浦町として一つのモデルとしてやっていくにふさわしい事業ではないかと考えているのです。その辺を含めて、いま一度、担当課から答弁をいただきたいです。3点目に行政改革について質問をするけれども、総務課長が中心なら中心になってもいい、また、政策財政課長の本所君が中心になってもいいし、やっぱり、何とかしようということで、そういうことを行政の中で立ち上げてもらいたいのです。私が言ったように、そうなるまでに3年かかるのです。それに、12月にも言ったように、行政に担当の職員をつくって派遣したらどうですかという質問もしたつもりでいます。人を採用して、過疎債の中でやればいいと考えています。ですから、やっぱり、いろいろな組織が、調べればいろいろと出てきていることだけは確かなので、その辺のところも考えて進めていったらどうなのかなということで、また、質問で、今回、私が期待している答弁がいただけないのならば、6月にまた質問をさせていただくという考え方でいますので、私が議員である間、しなかったらするまで質問をしていきたいということも申し伝えて、ご答弁いただければなと思います。
町の答え 町長 杉谷佳昭
今のご質問の関係ですけれども、議員の熱い思いは受け止めさせていただきます。私としては、先ほども答弁したとおり、令和7年度において、町民、職員を対象としたセミナーを開催して、皆様と一緒に勉強しながら、地域主体のまちづくりを行う機運を醸成したいと考えています。議員からもお話しされた部分についても、私も全て承知しているような状況でもありませんので、職員とその辺についても勉強しながら、議員の意見もお聞きしながら、よりよいまちづくりというか、礼文華地区だけの話ではないと思っています。そういう形で勉強しながら進めたいという思いもありますので、ご協力のほどをよろしくお願いしたいと思ってございます。
議員の質問 7番 石澤清司
藻谷浩介という著者の「里山資本主義」という本の中に、非常に感銘を受けた一節があるので、読ませていただきます。山口県南東部の瀬戸内海に浮かぶ周防大島で、先進的な成功事例として、松嶋匡史さんが過疎の島で挑戦したのは、カフェを併設したジャム屋さん、瀬戸内ジャムズ。四季折々の手づくりジャムは、イチゴ、サクランボ、ブルーベリー、イチジク、ミカン、リンゴ、レパートリーは100種類。松嶋さんは、電力会社を辞めて、自分が住んでいたこの地域にIターンということで戻ってきて、突然、ジャム屋を始めました。一からの独学で、原料は身近にあるもので、そして、逆転の発想で、徹底的に手づくりにこだわった。機械に頼らず、人手をかけて、地元の雇用につなげている、少量多品種の画一化されていない個性豊かな味です。売れる秘密は、原料を高く買い、人手をかける。リーフレットに書かれているのは、過疎・高齢化が進む島で小さなジャム屋が思うことということで、田舎でしかできない事業を行うことが、地域を復興させ、お年寄りを元気づけ、若者を呼び戻す切り札になるという一節が本に書かれているのです。私は、これを読んで感動したのですよ。田舎だからできないというのではなくて、考え方によってはできるのだということを、地域で考えている人もしれないのだけれども、そこはパイプ役として、行政がそういう情報を聞き入れるなり、情報を提案するなり、やはり、行政の大きなものがあるのではないかと私は捉えているのです。そういうことも含めて、今、礼文華地域で一生懸命やっている人がいるのだから、まず、そういう人たちを集めて懇談会を開いて、そして、地域振興をどう考えているのだということぐらいは、私はできるのではないかなと、そこから手をつけることがよろしいのではないかなという、私の個人的な考え方ですよ。そんなことも含めて、これを実現するのだという、ぜひ、町長に熱い気持ちでやっていただけないかというのが私の本意です。いま一度、今日出ている職員も、私の話を聞いて、後でいろいろとご意見をいただければと思います。そんなことも含めて、今年1年かけて何とかめどが立つようなことをでき得るのではないかと思うので、最後に一つ、そんなことも含めて、町長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。
町の答え 町長 杉谷佳昭
執行方針に若者との意見交換という形で書かせていただきましたけれども、若者以外の方々についても、ケース・バイ・ケースだと思うのですが、意見交換をしたいなと思ってございますので、そういう部分では、新年度については、いろいろなところで交流会的なものをしていきたいと思っております。
町の答え 副町長 沼舘靖展
令和7年度に地域自主組織セミナーを開催する予定ですけれども、この中で、私たちも地域振興の部分、人材育成の部分をなかなか勉強し切れていない部分もあると思うので、専門家の先生に教わりながら、いろいろな話を聞かせていただいて勉強をした中で、参加していただける町民の皆様もご興味を持っていただいて、一緒になってやってみようと思っていただける町民の皆様がいらっしゃれば、我々も一緒になって、いろいろな意見交換をしながら、地域振興に取り組んでいきたいと思ってございます。また、過疎ソフトのお話をされておりました。過疎ソフトは、当然、地域の人材育成等にも使えるということで、非常に幅広く使い勝手のいいものにはなっているのですが、一応、こちらも限度額というものがございまして、そこのまちに限度額が幾らというところがございまして、実際、今、現状でも、いろいろな事業に活用させていただいております。そういった制限もあるというところもご承知おきいただければと思います。