みんなの議会

清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日

(1)いちまる閉店による影響と今後の取り組み/(2)プレミアム付き商品券の課題と今後の取り組み/(3)清水高校の振興策と来年度学級数維持に向けた取り組み/(4)ハラスメント対策の結果と本年度のハラスメント 調査の取り組み

2021年9月14日、清水町議会の一般質問で、川上均議員が「いちまる閉店による影響と今後の取り組み」「プレミアム付き商品券の課題と今後の取り組み」「清水高校の振興策と来年度学級数維持に向けた取り組み」「ハラスメント対策の結果と本年度のハラスメント 調査の取り組み」について質問し、町長 阿部一男、教育委員会教育長 三澤吏佐子、商工観光課長 前田真、企画課長 鈴木聡、学校教育課長 大尾智、総務課長 神谷昌彦、副町長 山本司が答弁しました。

質問者
川上均 議員
答弁者
町長 阿部一男、教育委員会教育長 三澤吏佐子、商工観光課長 前田真、企画課長 鈴木聡、学校教育課長 大尾智、総務課長 神谷昌彦、副町長 山本司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 2番 川上均

2番、川上議員です。議長の許可がありましたので、私は4項目について質問をしたいと思います。まず、1項目目です。いちまるの閉店による影響と今後の取組ということですけれども、スーパーいちまるが8月末で閉店いたしました。改めてこの間の存続に向けた対応と今後発生する買物弱者、そして跡地利用を含めたまちづくり政策について町長の考えをお伺いいたします。2項目目、プレミアム付商品券の課題と今後の取組でございます。プレミアム付商品券につきましては、本来、地域の消費喚起・生活支援の側面が強いと思いますが、現在は昨年から続くコロナ禍の消費落ち込みによる中小事業者への支援が優先されるべきと私は思われます。しかし、この1年間を振り返ると一般的な消費と一部大型消費に偏って、肝心な支援を必要としている中小事業者には回っていない現状が見られます。3度目の緊急事態宣言もあり、商品券の行き届かない中小事業者への直接支援の実施を強く求めたいと思います。町長の考えを伺います。3項目目、清水高校の振興策と来年度学級数維持に向けた取組です。清水高校の3学級間口をどう維持していくかが問われた1年であり、この間の高校の魅力発信と併せて、町外の生徒を取り込むための経済支援の取組など多様な方策が求められておりますが、今後の取組について教育長の考えをお伺いいたします。4項目目、ハラスメント対策の結果と本年度のハラスメント調査の取組についてです。役場内のハラスメント問題については、町長は適切な管理職への啓発と研修等によりなくせるとのこの間答弁をしてきていたと思いますが、その効果と結果についてお伺いします。また、本年度のハラスメント調査の取組状況についてお伺いいたします。以上、4点につきましてよろしくお願いいたします。

答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)

それでは、川上議員の質問にお答えをさせていただきます。まず、大項目3は教育委員会のほうで答えますけれども、一番最後にお答えさせていただきます。まず1点目、いちまるの閉店による影響と今後の取組についての答弁でございます。プラザいちまる清水店は、平成14年11月の開店以来、経営手法を変えながら約19年間にわたり営業を続けてまいりましたが、8月末をもって閉店いたしました。7月30日に現在の経営主体であるイオン北海道株式会社より執行役員2名が清水町役場に来庁し、現店舗の冷蔵施設の老朽化、人員確保等今後のことを総合的に勘案し、営業を継続することが困難であるため閉店するという話がありました。取締役会での決定事項であるため、会社の方針は覆すことができませんが、方針が決定後、従業員については、本人の希望を最大限尊重し、継続して雇用を望む従業員は帯広の店舗への配置転換を御理解を頂いたと伺っております。当該スーパーの利用者は、1日当たり600名から1,000名だと伺っておりますので、慣れ親しんだ多くの町民が不自由を感じていることと思います。車社会とはいえ、一定程度歩いて買物に来ていた町民もいると思いますので、現在運行しているコミュニティバスや買い物銀行バスの充実等、買物弱者対策を検討してまいりたいと考えております。また、跡地利用についてですが、当該建物については、日本甜菜製糖株式会社の所有であり、賃貸契約については翌年の3月末まで、来年ですね。3月の末まで継続するとのことであります。今後におきましては、新たな活用方法等について、日本甜菜製糖株式会社と継続的に情報交換を進め、有効な町の支援等を早急に検討していきたいと考えているところであります。続きまして、大項目2のプレミアム付商品券の課題と今後の取組についてお答えをいたします。プレミアム付商品券については、昨年度、本町においては新型コロナウイルス感染症の影響を勘案し、町内の消費喚起を図るため3回の商品券を発行いたしました。プレミアム分を含む発行総額は325,331,500円となっており、令和元年度に実施した発行総額が107,694,500円でありますので、金額にして約3倍の資金量が出回り、かなりの消費行動につながったと考えているところであります。昨年度の商品券利用における業種別の金額とその割合は、上位業種として、自動車燃料が92,486,500円で約28%、食料品が92,392,500円で、これも同じく約28%、飲食店が55,671,000円で17%が挙げられます。また、食料品の中で大型スーパー3軒の合計が32,890千円を占めています。この1年半でさまざまな経済分野に影響が出ておりますが、本町において落ち込みが激しいのは、経済センサスの区分における業種の中で、飲食、宿泊業であると分析しておりますが、御指摘のとおりプレミアム付商品券は消費者の動向次第であるため、コロナ禍による消費の落ち込みが顕著である業種で利用されない可能性があります。このため、10月に発行予定でありました地域活性化商品券には、飲食店専用券や小規模店舗専用券を設けるとともに、11月以降、電子マネーのポイント付与を活用した新たな消費喚起策を行う予定でありましたが、先般の補正予算では理解を得られませんでしたが、今後よい方向に向かっていくのではないかと思っているところでございます。昨年においては、緊急支援事業給付金として、町内事業者に約59,820千円の給付を行いましたが、現在は経済産業省の月次支援金や北海道の特別支援金制度が創設されたため、本町独自の事業者への直接給付は実施しておりません。今後におきましては、国や道における支援措置の動向や、町内事業者の売上推移等の状況を見極めながら商工会と継続的に協議を進め、さまざまな支援について検討をしてまいります。続きまして、4点目のハラスメント対策についてお答えをいたします。役場内のハラスメント対策につきましては、職場内におけるハラスメント防止要綱を定め、職員が快適に働ける健全な職場環境が確保されるよう努めるとともに、全職員がハラスメントに対する理解を深めるため、職員研修会を実施するなどハラスメントの防止に取り組んでいるところであります。その効果と結果につきましては、明確な効果と結果を把握することは難しい状況ですが、職員のハラスメントに対する理解は深まってきているものと思っておりますし、今後とも継続して取り組んでいくことが重要であると考えております。次に、本年度のハラスメントの調査の取組についてでありますが、これまで無記名によるアンケート調査を行ってまいりましたが、実態を把握することが難しく、問題の解決につながらないことから、いろいろと方策を検討したところですが、本年度についてはアンケート調査を行わず、職員のプライバシーと秘密の確保が図られる外部相談窓口について職員周知を行っており、職員が安心して相談できる体制を充実していくことが問題解決につながっていくものと考えております。以上、私からの3点の答弁とさせていただきます。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

それでは、清水高等学校の振興のことにつきましてお答えをいたしたいと思います。清水高等学校の募集学級数は、平成9年度に北海道で最初の総合学科として新たにスタートをして以来、4学級定員を維持してまいりましたが、令和3年度より3学級へと1学級の削減となりました。平成元年に約92千人であった北海道の中学校卒業者数は、令和3年では半数を大きく下回る41千人を切るまで減少し、この間、道内公立高等学校の数及び学級数も大きく減少してまいりました。このような状況の中、清水高等学校につきましては、全道・全国から入学できることや、選択制科目の充実により進学にも就職にも対応できることなど、総合学科としての強みを生かしながら4学級を維持してきたところです。今後は、現在の3学級をできるだけ長く維持するために、町としては、清水高等学校振興会などを通じた支援を行ってまいりたいと考えております。清水高等学校振興会を通じた清水高等学校への支援は、これまでも資格取得検定料や模擬試験料、進路チャレンジクラスで使用するタブレットの借上料や通信費など、ICT活用事業経費、パン甲子園への出場などのグルメ開発事業経費、総合学科を語る集いの経費などを実施してまいりました。昨年度からは、町内御影地区からの通学費全額補助や、学校で昼食が購入できると便利であるとの生徒の要望に応え、町内業者が校内で行うパン販売への助成も開始いたしました。今年度は、魅力発信事業として、8月よりFM-JAGAの放送に教員や生徒が出演し、高校の魅力を発信する番組の提供を行っておりますし、近く生徒の活躍をPRする大型看板の設置も予定をしております。次年度からは、プログラミング教育が必修となることにより授業でタブレットの活用が始まり、生徒が個人で購入することになると考えられることから、現在、保護者への経済的支援として、タブレットの購入経費の助成を検討しております。また、清水高等学校においては令和4年度より、学習指導要領改訂に併せて、これまでの5系列から地域と連携した課題解決学習やコミュニケーション力などを学ぶ社会創造、産業に必要な基本的なテクノロジーやプログラミングなどを学ぶ科学技術、地元食材を用いた商品開発や販売促進のビジネスモデルなどを学ぶ食品ビジネス、福祉・介護・保育等で進学するための学習などを行う保健福祉の4系列へと再編されます。新たな系列による授業が展開されることによって、より魅力ある清水高等学校に変わる期待が高まるのではないかと考えております。さらに、従来1回であった中学校3年生とその保護者向けの体験入学について、今年度は回数を増やし、施設見学・部活動体験・授業体験の3回に分けて実施されるとのことであり、学校としてよりきめ細やかなPRに取り組んでおられますので、入学希望者の増加へとつながるものではないかと期待をしているところであります。

質問 2番 川上均

まず、1項目目でございます。この半年の間に、食彩館に続きまして、いちまるが閉店したと、既に閉店しましたので今さら言っても仕方ないというのはあるのですが、やはり町民の多くは、何とかならなかったのかという疑問の声が町民の中からですね、やはり大きいものがあるというのも事実なのですよ。食彩館は、やはり閉店のときに既に町民の間では、いちまるが撤退するのではないかといううわさが僕もやはり家族から聞いていました。さらにサツドラの移転もすぐ決まったということでは、既にサツドラは当然知っていることで移転になったのかなと。という部分では、なぜ食彩館が閉店になって、そのようなうわさもあっている中で、情報収集がされなくて、このように対応できなかったのかということを改めてお聞きしたいと思いますが、町長、いかがでしょうか。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

今、川上議員がおっしゃったようなうわさというか、そういった感覚というのは誰もが持つと思います。以前から比べて、いちまるにお客さんが少ないですとか、あるいは食彩館跡にサッポロドラッグストアーが移転しただとか、それは個人的には私も不安を抱えていたのは事実でございます。全く安穏としていたわけではございません。ただ、企業も決して店舗を閉店するだとか、あるいは移転するだとかということを、それは企業の利益を追求する上で私どもには話すことはございません。これは、幾ら情報収集をしたところで、情報収集できるものとできないものがあります。今回も、もちろんイオン北海道と直接接触する前に複数の企業といろいろやり取りをして、いろいろお話を伺ったものの、正式な形で閉店するというお話は聞くことができませんでした。その辺の事情も御理解頂きたいと思います。

質問 2番 川上均

それはそうですよね。企業側がそう簡単に本当のことを言うわけはないと思います。それを知るのがやはり情報収集能力であって、危機管理能力、そして、やはり、いわゆる政治力だと思うのです。やはり政治力が欠如しているから、このようなことになっているのか、町長、そのように思われないでしょうか。町長にお聞きします。

答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)

政治力の欠如ですか。そうですか。この民間の部分の情報収集というのは、すごく難しくて、その前に今、前田商工観光課長が言いましたように、これは逆に絶対漏れて言うようなことはなかったと思うというような、いろいろな経過も含めて聞いていてね。それから、私もちょっと、ひょっとしたらいろいろなことがあるかなというような可能性はあったのだけれども、実は、本当の急転直下で決まったというような話もいろいろなことの中で、経過として伺っている部分も含めると、情報収集能力がないと言われたらあれなのだけれども、限界はありますね。その辺も御理解を頂いて、今後どうするかということも真剣になって考えていかなければならない部分はあるのでないかなと思います。通常、こういう部分については、統合だとか、それから閉店だとか移転だとか、そんな部分については、Aコープの場合は、たまたまちょっと早くだけれど、でも限界はあります、知ったのはね。それは農協が大家さんであるという関係だからちょっと早目に知れたのだけれども、それを止めることができたかだとか、そんなことにはならないと思いますので。何と言おうが、議員の思いを言ってくれるのは勝手でというか、別に悪いことではないですので、だけれども、私としては、この部分についてはどうすることもできなかったなと、それよりも今後どうやってやっていったらいいかということをまずみんなと一緒に考えていかなければならないかなという思いであります。実は、私もいろいろなことがあって、ほとんど年明けてからの買物は、我が家ではこのイオンのほうに行っておりましたけれども、そんなことも職員に何かちょっといろいろなことあるかもしれないから、イオンも大切にしようねという話はしたことがありますし、そんな、本当の微力ですけれども、そんな部分は少し動いていたことはありますので、その辺も含めて総合的に議員が判断してくれればいいかなと、そんなふうに思うところであります。

質問 2番 川上均

これは私が言っているのではなくて、やはり多くの町民が言っていることですので、この質問はこれで、次に移りたいと思います。今、町長がおっしゃったように、やはり今後の、どう対応をするかだと思うのですね。やはり住民への影響、これについてどう考えていくのか。やはり、僕、大きく4つあると思うのですよね、影響は。1つは買物弱者が発生していると、2つ目が雇用の場の創出です。従業員の流出、そして3つ目は購買力の流出、これは聞くところによると、やはり生協がトドックが増えて、今なかなか配達が追いつかない状況だと聞いております。そして、車の乗れる人はどうしているか、フクハラは駐車場が狭いので車では怖くて行けない、だから芽室に行っている、そういう方が結構多くいらっしゃいます。事実、芽室に通勤されている方が最近、今月に入ってから、朝は普通だけれども、帰りがけ、芽室から清水に帰るのに40キロ、50キロで走る車が多くて渋滞が多い、何でかなというような話をしていました。結局不慣れな高齢者の方が芽室まで買物に行っているという現状もやはりあるのかなと思っております。4つ目が、町全体のイメージの低下。そういった中で、まず第一は、買物弱者の方の対策、特に高齢者の方、車を持っていない方、これについては今どのように考えていらっしゃるかお伺いしたいと思います。

答弁 企画課長 鈴木聡

今回の閉店に伴う買物弱者への対策としましては、既存のコミュニティバスの活用、また、買い物銀行バスの充実ということを考えてございます。現在、8月に閉店ですので、9月入ってどういうような形の買物への需要の動向がどうなってくるのか見極めていきたいと思っておりますし、買い物銀行バスについては、社会福祉協議会に委託している事業でもございますので、その実態等も社会福祉協議会と協議させていただきながら検討をしていきたいと思います。

質問 2番 川上均

買い物銀行バスが主体になるのかなと、それだけが全てではないのですけれども。僕、社協に行って聞きました。そしたら、町から何も相談がないと、社協の今の買い物銀行バスは1台しかないので、それも今フルに活用されていて、これ以上増えても対応はできない。運転手の確保もあるので、簡単に増車はできないけれども、やはり町に考えてほしいと、そのようなことを言われました。そういう部分では、ちょっと対応がやはり、見極めるのももちろん必要ですけれども、ちょっと遅いのかなと思うのですけれど、いかがでしょうか。

答弁 企画課長 鈴木聡

買い物銀行バスについては、来年の予算要求に向けて、実際どういうことができるのかということは、社会福祉協議会と相談していきたいと思いますし、やはり、今の買い物銀行バスについては需要が高まっていると、登録者も増えてきている状況です。そのような中で、確かに車の問題となるとこちらも認識してございますので、その点については今後、社会福祉協議会と協議していきたいと考えてございます。

質問 2番 川上均

ぜひ早急に対応をしていただきたいなということと、いろいろな交通手段あると思うのですね。ほかの町を見ても、例えば、ほかの自治体では、住民の自家用車を借りて相乗りしながら有償ボランティアの形で利用しているところもあります。さまざまな課題があるので、それがいろいろな方策について考えていただきたいなと思っております。時間があまりありませんので次に移りますけれども。

質問 2番 川上均

ええ、よろしいです。次の質問に移ります。これ、まちづくり計画の影響というのはないのでしょうか。例えば、第6期の総合計画への影響についてお伺いしたいと思います。

答弁 企画課長 鈴木聡

たしか、この総合計画に関しましては昨年策定しまして、本年から実施されている計画でございます。その計画策定において、この閉店というものは加味されていなかったというのも事実でございます。ただ、基本的な方針としては変わらないかとは思いますけれども、具体的な施策を実施します実施計画もございます。それも今後、毎年見直ししている状況でもありますし、基本的計画も前期・後期分けてございます。その見直しの段階で的確にこの情勢を見極めた上で政策展開というものを考えていきたいと思います。

質問 2番 川上均

この項目、最後の質問にしたいと思うのですけれども、大きな課題のもう一つ、やはり跡地利用だと思うのです。この跡地をどうするか、もちろん町の土地ではないので、日甜の土地ですから、人の土地を勝手にということにもならないとは思うのですけれども、やはり、町が率先して活用方法を探っていく、これは重要なことだと思うのですけれども、そういう認識は町長、どのように考えていらっしゃるでしょうか。

答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)

跡地利用については当然、家主、あるいは地主さんといろいろすぐ打ち合わせに入っておりますので、そんなことも含めて重要な部分だと思っておりますので、そう簡単にはいかないけれども、協力して、文書にもあったと思いますけれども、協力して、町民にとってどういうものが、あそこにまた開店だったり営業ができればいいのかということは十分協議していきたいなと思います。また、そのための支援というのは積極的に行っていかなければだめかなと、そんなことも思っているところであります。

質問 2番 川上均

ぜひ、これから力を入れて日甜さんと協力しながらやっていただきたいなと思います。ただ、やはり町の姿勢ですよね。例えば、例ですけれども、今、南富良野の隣、管内ですけれども、町にホテルを建てていると、道の駅に今モンベルを造っています、道の駅に。来年6月オープンだと言っていますけれども、町長が非常に足げ通ってモンベル本社に行ってようやく誘致をしたと、それぐらい労力を使わないと、なかなか企業は来てくれない、そういう部分では、あの跡地に例えばコストコを呼ぶだとか、無印を呼ぶだとか、これは無理な発想かもしれないですけれど、それぐらいの発想を持ってぜひ努力していただきたいなと思いますが、町長、もう一度答弁を頂きたいと思います。

答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)

いろいろな選択肢を視野に入れて、うまくいくかどうかわかりませんけれども、そういう動きは、少し行動をしておりますし、ただ、今は足がなかなか、すぐどこかに出かけるだとか、緊急事態宣言も含めてなかなかできませんけれども、そういうふうなことは議員に言われるまでもなく、いろいろな選択肢を広げていくような考えについては十分思っておりますので、しっかりと理解をしてほしいなと思います。

質問 2番 川上均

次の項目、2項目目に移りたいと思います。プレミアム商品券の関係ですけれども、町長にお伺いしたいのですけれども、今回のコロナ対策というのは、誰に対しての対策なのか、ちょっと町長の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

コロナに対する商品券絡みの経済対策だと思うのですけれども、あくまでも私共が対策しているターゲットの中心は商業主だと思ってください。

質問 2番 川上均

そうですよね。繰り返される緊急事態宣言、そして、その目的は人流抑制ですよね。人流抑制によって影響が出る業種の支援が本来は必要だと。これもやはり5つほど僕はあると思うのですね。やはり一番大きいのは、営業時間が制限される夜の飲食店ですね。ホテル、旅館業、タクシー等の旅客業ですか。これはちょっと形態は違うのですけれども、このコロナによって葬儀の関係も大きく変わった。そういう部分では葬祭業、そして最後にはこれらに関連する業者ですね。先ほどの答弁の中で、今までもそうなのですけれども、道からの支援金、そして国からの月次支援金があるから、町としては商品券以外の独自の直接支援はしないと言っているのですけれども、実際にこれだけでは足りないと思うのですよね。月次支援金、月100千ですよ、月100千。これで飲食業以外の業種について、先ほど言った旅館業だとか酒屋さんもそうですし、関連する業者の方たちには行き届かないということで、そういう部分の直接の支援金を出してほしいということなのですけれども、これについていかがでしょうか。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

今、月次支援金や道の支援金のお話がありました。その金額について、足りるか足りないかというお話を、今、ここでするつもりはありません。国も道もその金額が適当だと思って、月次支援金制度や道の特別支援金制度をつくっていると思います。私どもも、先ほど町長から答弁があったとおり、それで過不足なく実施できているかというのは、やはり商業主や商工会とお話をしなければいけないことだと思っております。もちろん、商品券だとかポイントによって、その消費経済行動というのを促すというのを、今、中心にやっているものの、必ずしも、今、川上議員が御指摘しているように、全ての業種にこちらの計画どおりに資金が流入するかといったら、そんなことはないことは僕らも重々承知しております。そのために、これは清水町は僕は全国でもトップクラスだと思っているのですが、中小企業近代化資金の無利子貸付や保証料の全額免除という制度をしております。あらゆる業種に対して無利息と保証料が無料でございます。資金ショートしないために、まずは会社を潰さないために無利息で融資をします。こちらも借入金だからという感覚はあるかもしれないですけれど、例えば15,000千円を借りたとしたら、業種によっていろいろ違うのですけれども、利子補給の相当額でいくと10年間で1,500千程度のインパクトがありますし、保証料に関しても本来であれば600千円を事業主が負担しなければいけないものを町が持っております。当面の資金不足に対応するための制度というのは、まずはこの中小企業近代化資金で補って、後はこのコロナによる経済疲弊というのがこれからどれだけ続くか分からないのですけれども、そのときそのときの状況を見て、プレミアム商品券の増大だったり、あるいは場合によっては、今、川上議員が言うように国や道の制度がなくなってしまったときに、町単独で支援しなければいけない場面もあると思いますので、そのときにはそういったことも考えていかなければいけないと思っております。

質問 2番 川上均

今、近代化資金、これだけのことをやっているというお話はあったのですけれども、やはり飲食店の受け止めは全然違いますよね。やはりあくまでもこれ借金なのですよね。借金。これはいずれ返さないとならないと。1年だろうが10年だろうが。今、先を見通せない中で皆さん何を考えているかといったら、一応最大限は一応借りる。でも返さないとならないから、できる限り使わないでおくというのが、今、現状だというお話をいろいろ聞いています。そういった中で、これ限界があるのではないかなと。これあくまでも借金。やはり、今、必要としているのは直接支援。これ清水で何でできないのか。帯広、今回商品券140%ですよ。豊頃は直接、飲食店1店舗に300千円支給していますよ。これ違うのですけれど、上士幌は学生に10千円の町内特産品を送付したり、広尾だとか本別、これは100%の商品券出しながらやっています。なぜできないのかということだと思うのです。認識の違いといえばそれまでなのかもしれないのですけれども、みんなやはり夜の飲食店の皆さんはそう言っていますよ。なぜこれができないのか、もう一度お聞きしたいと思います。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

みんな言っているだとか、言っていないだとかとかというのは、具体的には、私は私なりに商工会としっかり話をして飲食業部会の皆さんともやり取りをしているつもりです。川上議員が聞いているお話と私が聞いているお話は若干違うかもしれません。それは立場も違うので、私に言えないことを川上議員におっしゃっているかもしれません。それを前提でお話しますけれども、商品券事業、今、パーセントの話をしました。ある町は100%やっているだとか、ある町は40%もやっている。清水町はどうしてできないのかというお話をしました。僕はプレミアム率の問題ではないと思っています。できるだけたくさんの資金というのが、そこの町に出回るのが大事なのであって、30%にしたところで購買の限度量が決まっているのであれば、町の中に出回る資金というのは少ないと思っております。これは6月の議会等でも複数の議員に質問をされました。今まで清水町は商品券を販売するときには、限度額を決めて足切りという制度を取っているので、希望する方にはできるだけその希望どおりに商品券の販売をしてほしいという要望もありました。今回の補正予算にはそういったことも盛り込んで、前回の商品券購買のときに全ての希望どおりに販売した結果、1万3,000組が販売されたので、今回も足切りを行うことなく、当初予算では7,000組の販売にしていましたけれども、13千組まで上げようということで、とにかく町の中に出回る資金量を増やそうという感覚で取り組んでおります。令和元年度に関しては、約10,000千円、それから去年度は約30,000千円の資金量が商品券で町の中を出回ったのですけれども、今年度に関しては総額では40,000千以上の商品券というのがこの町に出回るように思っております。いろいろできること、できないことはあると思うのですけれども、今、清水町としてできることをできるだけ取り組みたいということで、前回も補正予算を計上させていただきましたので、その辺は御理解いただきたいと考えております。

質問 2番 川上均

僕、冒頭でお聞きしましたよね。これ誰のためのコロナ対策なのか。やはりその困っているところのコロナ対策だと思うのですね。幾ら資金を流通したってそこにいかなかったら意味がないと思うのですね。お聞きします。今回の6月の商品券、今はまだ9月末までありますけれども、実際の利用内訳は把握しているかどうかお聞きします。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

まだ、全ての商品券の回収は終わってありませんが、恐らく商工会が川上議員にお渡しした資料は私もいただいておりますので、8月末程度ですよね。末程度の金額、率については把握しております。

質問 2番 川上均

持っているなら分かりやすいと思うのですけれども、8月末現在、正式にいえば27日、利用率は約7割と聞いております。その中で、例年どおりまず多く使われているのは、燃料関係は26%、約3割ですね。次に使われているのが、意外だったのですけれど建設業ですね。これも同じ26%、3割。建設業は今まで10%過去なかったのですけれども、今回多く使われている。そして、食料品が20%で、肝心の飲食業は11%、例年どおりです。ですので、同じ飲食業の中でも昼の飲食業と夜の飲食業は違うと思うのですね。今回、やはり困っているのは夜の飲食業だと思うのです。ですから、10%、11%の中でも夜の飲食店にどれぐらい流れているか、個別は分かりませんけれども、そういう現状でやはり幾ら資金回したって、困っているところに回っていないというのが現状だと思うのですけれども、なぜできないのかなと。だから、今回補正予算でキャッシュレスの関係も出たのですけれども、だってポイントついたとしても結局お客さんが行かなかったら、結局意味がないと。なので、これもね、僕的には、今、補正予算でやるべきことではないなと思ってはいるのですけれども、やはり直接支援が、今、必要ではないかということなのですけれども、もう一度お聞きします。

質問 2番 川上均

あと若干です。

質問 2番 川上均

はい。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

直接給付が誤解しないでいただきたいのですけれど、直接給付が必要ではないということを言っているわけではありません。いろいろな施策をやった後に状況を見ながら直接給付というのも必要だということは、先ほど述べさせていただきました。今は冷え込んでいるまずはその消費を温めるということから、当初予算や何かで見ていた商品券事業だったり、あるいはそのポイント事業というのを中心に行いますけれども、先ほど川上議員が言ったように、余り飲食店にパーセンテージが上がっていないですよねという話は私も見て、ちょっとがっかりしたと言ったらあれなのですけれども、見込みとは違ったなという思いはありました。昨年度はもう少し飲食店に商品券が回っていたという実績もございましたので、そこは認めるところでございます。ただ、それは率の話であって、資金の量の話でいくともともとその令和元年度ぐらいのときには、10,000千円ぐらいの資金しか回していなかったものが、2年度、3年度と資金のたくさんの量を回しているので、パーセントが低くても、前よりはたくさんのお金というのが飲食店に流れ込んでいるというのはあります。後は、これも6月の議会で複数の議員から指摘されましたとおり、商品券事業でそういったことをコントロールできるかというのは難しいのですけれども、飲食店の専用券ですとか、あるいはその小規模なお店にしか使えない券ですとか、多少そういった制限をかけながら商品券を今回は販売したいということで、補正予算を計上させていただいたところです。今、先にやらなければいけないものがどうなのかというのは、その私と意見が変わるところだと思うのですけれども、決して直接給付を否定しているものではないということを御理解いただきたいと思います。◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

質問 2番 川上均

続きをさせていただきます。商品券は余りこの問題に時間を取りたくはないのですけれど、これデメリットというのは何かあるのでしょうか、お聞きしたいと思います。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

デメリットというか、商業をやられている方にとってのデメリットというのはないと思います。でも、少なからず税金を投入する事業なので、町全体の財政だとかそういったことを考えたときには、そのプレミアム分というのが皆さんの税金を用いるので、そういった意味でのデメリットはあると思いますが、事業を実施することによるデメリットというのはほとんどないと思っております。強いて言えば、川上議員がおっしゃるように、こちらの思惑どおりに消費がコントロールできないということはデメリットに当たるかもしれないですね。

質問 2番 川上均

デメリットですね。実は商品券というのはもともとプレミアム商品券、要するにこれは消費の先取りなのですよ、これは。結局、今まで買わなくてもいいやつをプレミアムがつくから買おうかと。だから先取りですね。ということは、必ずこれ反動があるのですよね。結局、次の商品券出るまで待とう、必ずそういう気持ちになるのですよ。今、ほしいけれどもちょっと待てば商品券が出る。そういうデメリットがあるということと、今回いろいろ聞いた中でやはりちょっと大きな問題かなと思うのは、この商品券を利用して換金している人がいるという話を聞いたのですけれど、これ本当にそうでしょうか。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

換金しているという事実は把握しておりませんし、もしそういった事実があるのであれば、ゆゆしき事態でありますので、今、ここでどなたがというお話を伺うつもりはありませんが、私のところに個別に教えていただければと思います。

質問 2番 川上均

そういう事実があるということですので、これを含めていろいろ対応を考えていただきたいなと思います。時間がありませんので、商品券はこの程度にしまして、ぜひ商品券を僕は否定しているわけではないです。これはこれでやはりやるべきだと思うので、やはり今後も適正に使われるような形に、そして適正にされるような形でお願いいたしたいと思います。続きまして、3番目。

質問 2番 川上均

はい。

答弁 商工観光課長 前田真(商工観光課長は2024年12月まで)

御意見として賜ります。不正があったかないかとここで議論するつもりはございませんが、より一層その購入する方に対して正しい使い方をするようにということは、商工会と協力しながら周知徹底に努めてまいりたいと思います。

質問 2番 川上均

ぜひ、よろしくお願いいたします。続きまして、3項目目ですね。清水高校の振興策の関係ですけれども、僕、振興策については、先ほど教育長から答弁ありましたけれども、もちろん一つとして高校としての魅力ですよね。そして、その魅力を情報発信する。これはとても大事なことだと思います。まずはそこが原点になると思います。ただ、2つ目として、やはり経済的支援というのはやはり大きいと思うのですよ。そして、3つ目としては、やはり道に対する働きかけ。やはり3学期の存続に向けた働きかけ。4つ目としては、学校の関係者、学校、PTA、振興会との連携だと思うのですね。まず、魅力発信として、高校として頑張っているのは非常に分かります。認めます。本当に頑張っているなと。ただ、やはり町として何をするかだと思うのですね。まず、経済的な支援ですね。御影の通学の助成は決まりましたからそれはいいことなのですけれども、ほかの学校を見たら僕も調べたのですけれども、帯広からの通学費、全部、入学一時金、例えば50千円、制服代、もろもろ下宿代、学校給食、給食の提供、あらゆることをやはりほかの町、出尽くしているのですよね。びっくりするぐらい。それが全ていいとは言いませんけれども、やはり経済的な支援、これはやはり抜きには考えられない。幾ら魅力的な学校であっても、やはりお金がなかったら通えないというのも現実だと思います。うちの場合は、やはり近隣、新得、鹿追、例えば芽室から来ている人ですね。やはりそこら辺の生徒に対しても最低限の経済的支援というのは必要ではないかなと思うのですけれども、教育長いかがお考えでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

先ほど申し上げましたように、今回、高校の授業の中で1年生に関しましては、道の方針としてGIGAスクール構想にのっとって1人1台のパソコン端末を用意するということになっております。それにつきましては、各県いろいろ対応は違うわけなのですけれども、道に関しましては、各自用意をするという方向に、今、かじが切られようとしております。ですので、端末代につきまして1年生に関しては、順次1年、2年、3年という形で3年がかりで進めていくわけですけれども、来年入学するお子さんに関しては、その部分について支援をしたいと思っております。

質問 2番 川上均

改めて質問いたします。経済的支援ですね、もう一つの大きな問題はほかの町、やはり先ほどもう一度言いますけれども、例えば上士幌、更別、大樹、大体のところ、こういうところは全額通学費出しているのです。具体的に言ったほうがいいのでしょうかね。入学一時金を足寄は一時金を支給しています。あと上士幌は制服ブレザー、スラックス、スカート50千円を支給しています。これらはスタートラインが違うのですよね。そういうところと競争して生徒を集めないとならないという部分では、やはり清水は1歩も2歩も遅れていると、学校の魅力はあるのですよ。あってもせっかくその学校の魅力を経済的な支援のない中で生かし切れてないという、生徒の確保につながっていないというのがあると思うのですけれど、そういうのも含めて調べたり、町として何とかしないとならないのかということにならないのかを、教育長にお聞きします。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

今、お話があったようなことにつきましては、それぞれの町の事情も含めて努力されていることは承知をしております。ただ、学校の規模につきましてもそれぞれ違いますし、町の財政についてもそれぞれ違うと思います。その中で、40,000千円、50,000千円の費用をそこに投じることができる町、それからそれをどうしてもかけて学校の存続をしていこうというところで、それだけの金額をかける、その考え方もあると思います。ただ、今、清水町としてそのタイミングであるかというとなかなか難しいところもあるのではないでしょうか。

質問 2番 川上均

何も全部やれと言っているわけではないです。できることをやはり可能性として考えるのが、やはり教育長ではないでしょうかね。そういうことを言っているのです。そういうことです。考えてほしいなということを要望しまして、時間がないので、次の。

質問 2番 川上均

補正として考えていただきたいなと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

先ほど申し上げましたとおり、議員のお話の中にも出てまいりました制服の問題、1人分50千円程度と今お話しあったと思いますけれども、タブレットにつきましても、それくらいの費用は1人1台分かかると思います。品物が違う、今一番学校としてタイムリーに欲しいものということを、学校側とも協議した中で、それを見据えているところでございます。

質問 2番 川上均

いや、ちょっとかみ合わないので結構です。続きまして、昨年、中島議員も提唱しました30人学級、総合学科の中の30人学級の取組、あのときは複数の同じ総合学科の中で協議しながら、道に対して要請していこうということで取り組みますという話を聞いたと思うのですけれども、その後どうなったのかちょっとお聞かせ願いたいと思います。

答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)

中島議員から質問いただいて検討させていただきますというお話をさせていただいておりますけれども、まだ具体的な取組については進んでいない状況でございます。

質問 2番 川上均

これはやはり総合学科として残っていくためには、とても大事なことだと思うのです。3学級、今すぐ2学級になるとは言いませんけれども、やはり2学級に間口が減るという可能性は、近い将来的にはやはりあるわけですよね。そういった中で何とか総合学科としての魅力を含めた中で残していく、3学級を最低限残していくという中では、やはりこの取組というのは大事だと思うのです。一つのこれは全てではないですよ、30人学級は。でもこれはやはり総合学科として残していく取組としては重要だということで、昨年そういう話を中島議員はしたと思うのですけれども、そういった部分でされてない。今後どうなのですか、検討するのですか、しないのですか。お聞きしたいと思います。

答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)

清水高校の存続につきましては、あらゆることを考えながら存続に向けた取組を進めてまいりたいと考えてございます。そういった中で、なかなか30人学級という部分についての維持、存続という部分については、かなりハードルが高い要望になるのだろうなと考えてございますので、引き続き検討させていただきたいとは考えておりますけれども、あらゆる学校への支援等を含めて、先ほど一般質問の答弁にもございましたとおり、新たな系列の再編等もございますので、今後、その辺の部分も新たな学校としての魅力も高まってくるのだろうという部分も見据えながら、引き続き検討させていただきたいなと考えてございます。

質問 2番 川上均

去年も検討という話は聞いたのですよね。これ期限を切ってくださいよ。いつまで検討するのか、来年の当初予算に載せるのかどうなのかを含めて、やはり検討するといっても約束されているわけではないですから、そこら辺をきちんと期限を切ってやはりやっていただきたいなと思うのですがいかがですか。教育長、いかがですか。

質問 2番 川上均

載せれたら載せてほしい。◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

質問 2番 川上均

ぜひ検討していただきたいと、それも早急に検討していただきたいということですけれど、よろしいでしょうか、教育長にお伺いします。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

今の御質問ですけれども、何を検討しようとおしゃっているのでしょうか。ちょっと混乱してよく分かりません。お願いします。

質問 2番 川上均

今、お話させていただいたのは30人学級の取組、去年そういうお話があったので検討すると言われた中でこの1年検討されてなかったということですので、ある程度の期限を切った中で早急に検討をしていただきたいということです。いかがでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

それはあくまでも道内全体の総合学科についてということで考えてよろしいのでしょうか。

質問 2番 川上均

30人学級について、昨年も取組は重要だということで教育長は話はされています、答弁の中で。ですので、ぜひ早急に取組を検討していただきたいということですけれども、いかがでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

その件につきましては、前向きに検討をさせていただきたいと思います。

質問 2番 川上均

時間がないのでもう最後の質問をしたいと思うのですけれど、この間、高校とまたは振興会またはPTA高校の、この振興策について何回か協議されたのかどうかをちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)

当然、振興策というか、予算として清水高校振興会への補助金を計上いたします。その際には、当然、我々と振興会役員、それから学校関係者で協議して予算を計上しておりますので、必要に応じて協議は行ってございます。

質問 2番 川上均

確かに予算的な部分はやはり話をさせてもらいたいと思うのですけれども、存続に向けた協議をどうやって教育委員会と高校と振興会もそうですけれども、協議しながらお互い話し合って、今後どういう取組をしていったらいいかということを、今後、取り組んで今までなかったのかどうなのかを含めて、教育長の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 教育委員会教育長 三澤吏佐子(教育委員会教育長は2021年9月まで)

先ほど来、議員から「存続」という言葉がたくさん出てくるのですけれども、今、清水高校自体が存続の危機にあるとは考えておりません。間口は1つ減りましたけれども、学校の中でいろいろな取組をする中で学校の魅力を今アピールしようとしています。そして、私共もそれに精一杯応援をしようとしているところでございます。そういう中でいろいろな振興策を振興会とともに実行しようとしている、また実行している最中でございます。

質問 2番 川上均

分かりました。次の質問に移りたいと思います。ハラスメントの関係ですけれども、先ほど答弁ありましたように、今回、アンケートを実施しないと、なぜ実施しないのか、もう一度確認をさせていただきたいと思います。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

先ほど町長の答弁にもありましたとおり、2年間ほど無記名によるアンケート調査を実施したことがあります。なかなかいろいろな意見を出されるのですけれども、やはり問題を解決していくためには、その案件を特定して調査をし、そして対処していかなければならない状況ですけれども、なかなかその無記名ということで具体的なことについて把握することが、実際できなかったりですとか、なかなかそれが問題解決につながっていないという状況もございまして、今年度についてはいろいろな方策を検討したのですけれども、アンケートは実施しないで、まず、そういった本人のプライバシーを保護して、しっかりとした相談体制を取っていくことが、まず重要かなということで、本年度は実施してない状況でございます。

質問 2番 川上均

何と言いますか、現実に一昨年11件、昨年13件、アンケートからハラスメントの実態があったということだと思うのですね。ということは、やはりアンケートをしないということは、結局、それが全部潜在化しないで結局、うやむやになってしまう。今もうやむやみたいな感じですけれども、そういうふうになってしまうのではないかと思うのです。お聞きしたいと思うのですけれども、実際にこのアンケートの中で具体的に誰々が、誰々に対してハラスメントをしていたという記入はなったのかどうかを、ちょっと伺いたいと思います。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

その点につきましては、やはり個人のプライバシーもありますので、お答えできないと考えています。

質問 2番 川上均

プライバシーの問題ではなくて、それの回答があったかどうかの確認だけ、それもプライバシーですか。もう一回お伺いします。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

無記名ですので、そして、そういったこともあったかどうかということは公になる自体が、やはりアンケート書く職員にとっては書けないというプレッシャーというか、そういったことにもつながりますので、その辺についてはお答えできません。

質問 2番 川上均

あるのですよ、これ、僕も何人かに聞いているのですよ。実際に具体的に誰々が誰々にハラスメントしていると、これ調べればいいではないですか。匿名だから調べられないということないですよ。これ嘘で書く人なんかいないのだから、現実的に。やはり当事者を調べるべき、最低限当事者を調べて何もなかったらそれはそれでいいではないですか。現実的にそういうアンケート結果は出ている。職員からそういう話を聞いているのですよ。なぜできないのですか、それが。もう一回お伺いします。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

誰々から誰々にという話がありましたけれども、実際にアンケートを書いた職員に、その事実を確認しなければならないということもありますので、それがだれが書いたのか特定できないという状況の中では、非常に難しいのかなと考えてございます。

質問 2番 川上均

それ言えないから匿名で書くのではないですか。言えたら誰だって匿名で書かないで、直接総務課に話しますよ。できないからそういう話をするのではないですか。それが匿名だから、調べることもできない。ああ、5分ですか。ということであれば、本当に意味がないというか、本当に解決する気持ちがないのではないかと思うのですけれど、いかがでしょうか。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

これまでもハラスメントに関しては答弁させていただいておりますけれども、当然、町としましてもハラスメントのない職場づくりというのは、これはもう目指しているところでありますので、ハラスメントの解決に向けては最善を尽くしてまいりたいと考えてございます。

質問 2番 川上均

相談窓口に今810千円出して委託料を払って相談窓口あるけれど、相談件数はないということですね。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

令和2年度におきましては、1件の相談があったと報告を受けてございます。ただ、これにつきましてはあくまでも本人がそういった情報は町のほうには知らせないでほしいということでありますので、具体的な内容については把握してございません。

質問 2番 川上均

結局、それは解決したのでしょうか。伺います。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

それにつきましては、外部相談窓口と本人の中での相談となってございますので、あくまでも町にはその辺の内容については報告しないでほしいということですので、解決したかどうかは分かりませんけれども、多分、外部相談窓口のほうから適切なアドバイスなりなんなりがあったのかなと考えてございます。

質問 2番 川上均

結局、解決していないのですよ、これ、本人に聞いたって。どうしてなのかなと、結局、解決ならないから相談窓口に誰も相談しないと。でもハラスメントは実際にあるということなのですよね。これ810千円、これもったいないですよね、はっきり言って。これどうなのかなと思うのですけれども、僕思うのですけれども、やはり第三者機関を、やはり弁護士を入れた本当に中立な第三者機関を設置して、やはりその中で公正にやはりこのハラスメントを取扱うそれぐらいしないと、僕はだめだと思うのですけれども、どうですか。伺います。

答弁 副町長 山本司(副町長は2024年12月まで)

相談窓口でございますけれども、現在、内部的には総務課が相談窓口、あと外部の相談窓口もございます。そういったところに相談をいただくと、そうした上で案件によって解決すべきものは解決してまいりたいと考えてございます。

質問 2番 川上均

間違いなくハラスメントはあります。その事実だけ申し添えて何とかやはり解決してほしいのですよ。職員が病んでいるのですよ、はっきり言って。これは間違いなく、こういう職員が病んだ職場の中でいいまちづくりができるわけないのですよこれは、はっきり言って。ですので、やはり職員の声を真摯に受け止めて、やはり対処してほしい。いかがでしょうか、町長、お伺いします。これで最後の質問にします。

答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)

私は町長であるけれども、さらに知ってのとおり職場の清水町役場の長でもあります。そのことの中で2年前にアンケートを私が決断をしてアンケートを始めました。そして2年たってみていろいろなことが出てきて、必ずしも一番いい解決策ではないな、限界があるなということもあったので、私の意志でアンケートの取りやめを決定をいたしました。それ以上でもそれ以外でもありません。以外でもないと付け加えますけれども、やはりアンケートをやってみて、すごい勉強になったのはアンケートは本当にいろいろなことを考えた中で実施しないと、いろいろな利用の仕方があるなと、そんなことも含めていろいろしていくと、マイナス面のほうが随分多かったかなと、そんな中でいろいろと勉強させてもらったことも含めて、今回は一回やらないでみると、そういう結論になったところでございます。

出典:清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる