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森町議会 令和3年第1回 3月会議 2021年3月4日

津波避難道路について

2021年3月4日、森町議会の一般質問で、松田兼宗議員が「津波避難道路について」質問し、町長 岡嶋康輔が答弁しました。

質問者
松田兼宗 議員
答弁者
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 14番 松田兼宗

それでは、3問目をさせていただきます。津波避難道路についてということで質問させていただきます。平成23年3月11日の東日本大震災の津波による甚大な被害が出たことで、森町と関係5団体で平成25年7月に港町・東森町地区津波避難道路、仮称ですが、の整備の要望を北海道に提出しております。それは、道道森砂原線から国道278号線までの津波避難道路で、港町・東森地区の災害発生時における避難、救助、応急対策など、地元産業にとっても大きな役割を果たすものとして大変重要な路線との認識の上、早期の事業着手に向けて北海道に要望していくと、町政執行方針でも記載されておりました。東日本大震災から10年目を迎え、2月13日に震度6強という10年前の地震の余震と見られる地震が発生し、今後10年間余震は続くとも言われている中、この津波避難道路の早期の整備が必要であると考えますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡嶋康輔

お答えします。道道森砂原線の森漁協付近から国道278号までのご質問いただいた津波避難道路は、災害発生時における港町・東森町地区の避難、救助、応急対策等、大変重要な路線となりますので、事業着手に向けて関係機関へ要望しております。しかし、路線整備については、JRの踏切があり、跨線橋を設置する必要が想定されることや、当該路線には多くの工場や住宅が密接していることから、路線整備に伴い多くの移転費用等が発生するなど、解決すべき課題が多くあると認識しております。令和3年度には、津波浸水想定が新たに示され、津波ハザードマップの改訂が必要となりますので、津波の危険から生命の安全を確保するため、町全体の避難経路及び避難場所等について再検討してまいります。以上です。

再質問 14番 松田兼宗

平成25年7月ですね、要望書というこういう形のものも持っていきながら、6団体。私も町内会長という立場で一緒に振興局のほうに参加させていただいています。そんな中で、本当はその後道のほうに、札幌のほうに出向いて行く話があったのでしょうけれども、行かない中で終わっているわけです。そして、毎年のように、この以降、梶谷町長は執行方針の中で触れられてきたわけです。そして、去年外れて、今年も岡嶋町長に代わって一切その点では触れられていないわけです。だから、その辺をどう考えているのかと思いまして、それをお聞きしたいというのと、令和3年度の予算施策に関する要望書という形で北海道渡島総合開発期成会が、当然町長も関わっているわけで、そのメンバーに入っていますから。その中でもこの津波避難道路については触れられているわけです。だから、今年はどうしようもないですけれども、その辺を含めて次の施政方針にはぜひとも入れて取り組んでほしいなと思っています。そして、振興局止まりなわけです、行っているのは。本来であれば、最初の髙橋議員の質問に答えているように、やはり積極的に陳情していかないと無理なのだと思います。これだけ全国的に災害が多い中で、予算というのは、道道として整備してくださいということでは言っていますから、そういうことでなかなか難しいのかなと思ったりもしますけれども、声を上げなければどうしようもないだろうと。さらに、ある道議の方からもそういうのは上がってきていないという話も聞こえてくるわけです、北海道のほうに。だから、そういうこともありますので、ぜひ施政方針の中に入れていただきたいということと、一度どういう環境であるのかというのを見ていただきたいと思っています。というのは、私たち町内会サイドで防災の津波以降、高森山という山に、25メートルあるのですが、そこに避難所造っています。保存しています、いろんな器具を。そこに登ると一望できます。川、両方挟まれていますから、だから津波来たら、まず逃げる場所がない場所なのです。そして、1本だけあります、278につながる部分。そこも川沿いに走っていますから、まず避難道にはならない場所なのです。だから、それも一望できますので、それは2人の道会議員の先生方も一度上がってもらって見ていただいていますので、大分前に。ぜひともそれを見ていただきたいということと、施政方針の中に今後力を入れてやってほしいなということでお願いして再質問にしたいと思います。

答弁 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。先ほどの答弁にもございましたとおり、津波ハザードマップの改訂がございまして、以前示されていた津波の浸水地域ですね、そういったものも少し改訂され、新しいものが示されるのかなというふうな状況でございます。基本的には、そういった国からのハザードマップ等々の情報をしっかりと精査しながら、新たにどういう危険性がこの森町の中にあって、こういう避難路を新たに造らなければならない、従来の避難路はもう使えなくなるのではないか、そういった議論もしっかりと進めなければならないという認識ではいます。それと、先ほど現地を見ていただきたいということでございますので、それはもし機会が許すのであれば、いつでも私行きますので、そこはご紹介というか、見せていただければ、いつでも、議会終わった後でも行きますので、その辺はお声がけいただければと思います。それで、いろんな国や道への陳情といいますか、いろいろなお願い、あとお礼ですね、そういったものは今松田議員おっしゃっていただいたこの案件に限らず、様々なことで出向く機会があれば、本当に隅々までお願い、お礼、そういったものはしっかりと森町の代表としてやっていきたい、そういうふうに考えております。先ほども答弁でお話しさせていただきましたが、このコロナ禍が少し落ち着きまして、いろんなところに行ける機会があるのであれば、朝から晩までいろんなところを回って頭下げたりお願いしていきたいという気持ちは120%ありますので、そこは皆様のご期待といいますか、そういったものに応えれるのかなというふうに考えております。まずは、そういう姿勢でいることをご理解いただければと思います。以上です。

出典:森町議会 令和3年第1回 3月会議 2021年3月4日 議事録 PDF(128ページ) 間違いを知らせる