みんなの議会

七飯町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月3日

令和5年度七飯町教育行政方針について

聞いた人
池田誠悦 議員
答えた人
学校教育課長 柴田憲、学校給食センター長 福永崇弘、教育長 與田敏樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 池田誠悦

それでは、3問目に入ります。令和5年度七飯町教育行政方針について。令和5年度七飯町教育行政方針について、次の点について伺いたい。1、第3、学校教育の充実(1)学校経営の充実から「教員の減少に伴い」とあるが、教員の減少は七飯町内の児童生徒数によるものと理解してよいのか。また、過去数年と比較してどの程度減少しているのか。2、第3、学校教育の充実(11)食育の推進、昨年からの諸物価の値上がりに伴い、学校給食に対しても影響が出ると考えられるが、今後の見通しはどうか。3、第3、学校教育の充実(12)教育環境- 28 -の整備・充実、⑦学用品の購入に対する助成について、子育て世帯を支援するために小学校に新入学時における負担軽減とあるが、令和5年度限りの単独措置かどうか。また、同様に中学校の新入学生徒や新1年生以外への学用品費助成は子育て世帯を支援していくためにも必要と考 え る が 、 今 後 検 討 し て い く 方 向 性 は あ る のか。よろしくお願いします。

町の答え 学校教育課長 柴田憲

1点目と3点目についてお答えしてまいります。1点目でございますが、七飯町全体の児童生徒数は増減を伴いながら少しずつ減少となっており、教員の減少理由については学級編成基準による部分もありますが、主に定数加配教員の減少であると考えております。児 童 生 徒 数 及 び 教 員 数 の 推 移 で ご ざ い ま すが、5月1日現在で3年分の数値を前年度との比較を含めお答えいたします。教員数につきましては、事務職員や養護教諭などを除いた数字となりますが、令和5年度、こちら見込みになりますが、小学生1,318名、中学生682名の計2,000名で前年度比39名の減でございます。教員は152名で2名の減でございます。令和4年度は小学生1,339名、中学生700名の計2,039名で14名の増、教員は154名で5名の減。令和3年度は小学生1,348名、中学生677名の計2,025名で30名の減。教員は159名で3名の減となっております。教員数の減少により、特に中学校課程において は 、 校 内 に お け る 教 科 ご と の 研 修 が 難 し くなってくることとなりますが、各関係機関との連携を行っていくとともに、七飯町全体での研修を充実させるなど対応してまいりたいと考えております。3点目でございますが、こちらにつきましては今後も継続して実施してまいりたいと考えております。今回の措置は対象児童が新小学1年生ということで、義務教育として子供が初めて学校に通うことに伴う様々な保護者負担の増加、また保護者自体も収入が低めとなる若年層が多いことが想定されることから、それらの軽減を図るべく実施するものでございます。中学校への新入学生徒や新小学1年生以外への助成につきましては、現時点においては拡大して実施することは考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。

町の答え 学校給食センター長 福永崇弘

2点目について答弁させていただきます。物価の値上がりに伴う学校給食の今後の見通しですが、御承知のとおり、現在食品に限らず油 や 調 味 料 な ど 様 々 な も の が 値 上 が り し て おり、この傾向がいつまで続くのか見通しが難しい状況でございます。このような中、令和4年度におきましては、国の臨時交付金を活用するなどして対応しておりますが、令和5年度はより一層の数量調整や同じ食材でも少しでも安く仕入れるところを探すなどして経費の削減に努め、これまでどおり安全で安心な給食を提供してまいりたいと考えておりますが、今後もさらに物価の高騰が続くようであれば、給食費の値上げも検討していかなければならないと考えておりますが、子育て世帯の負担に関わることから慎重に判断してまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。

議員の質問 4番 池田誠悦

そ れ で は 、 分 か り ま した。それで、3番目のほうの1年生の入学生の新1 年 生 に 教 材 の ほ う と 今 回 初 め て で す け れ ども、ですけれどもやはり今後七飯町の教育の中でやはりいろいろな部分で親御さんかかると思います。その中で、やはり学校等と話ししながら、また親御さんたちと話ししながら、やはり中学生、義務教育ですから、中学校までテストだとかそういう教材費、町のほうで見てもらうと い う こ と が で き な い も の な の か な と 。 そ れ- 29 -で、ただ単にできないではなくて、やはり親御さんたちとかそういう部分と話合いを持ちながら検討していく気持ちはあるのかないのか、その辺。

町の答え 教育長 與田敏樹(教育長は2024年9月まで)

保護者のことを考えます と 、 ま さ し く 議 員 が お っ し ゃ っ て い る と おり、ある自治体みたいに学用品等について全ての学年で町のほうで負担をしたいという気持ちはありますが、ただ限られた財源の中でどのように対応していくかということがあります。もう一つは、保護者負担の軽減ということと併せて教育の質を高めていくということが教育委員会として課せられた使命、そういう意味では、今タブレット端末が各子供たちに1人1台当たっていく中で、そのタブレット端末を有効活用するためのソフトというのがあります。これらについてもどんどん更新していかないとなか な か つ い て い け な い と い う 状 況 に も あ り ます。あともう一つは教育環境から言いますと、学校のエアコンの設置等についても温暖化になってきて学校の気温が高くなってきているものですから、教室自体が相当暑くなってきております。そういう意味で、各学校では夏休み期間を延ばして、5日間延ばして、なおかつ最初の1週間については午前授業にして暑さ対策をするというようなこともやっております。そういう意味では、保護者負担の軽減ということと併せて、子供たちの教育の質、環境をどう高めていくかということ、この両方の観点から総合的にそこについては考えていかなければいけないものだというふうに思っております。当然保護者の方とお話合いをすれば、負担の軽減 と い う 話 は 当 然 出 て く る と 思 い ま す 。 し かし、学校のほうと話をすれば、子供たちの教育環境ということで出てくると思います。教育委員会のスタンスとしては、今までそういう形でやられてきて、今回新1年生については、先ほど答弁にもありましたけれども、若い世代が多い、そうした中で一番かかる新入学について町のほうとして1万円何とか負担をしますと。中学校に入ると、例えば大中山中学校であれば、制服などはリサイクルをしております。あと教材 な ど で も 今 タ ブ レ ッ ト に 入 れ ら れ る よ う になってきてますから、そこの負担については軽減されてきております。ただ、軽減されてきているといっても中学生に入るときやっぱりそれな り に お 金 は か か り ま す 。 で も こ こ に つ い ては、何とか今までもやってきているので、ぜひそういう形でお願いをしたいなと。それと教育の質の問題もありますから、ここはトータル的に町長の政策の問題もありますので、そっちのほうの御助言も頂きながら教育委員会として判断をしていきたいということで答弁、先ほど申し上げましたけれども、現時点においては2年生以上については、小学校2年生以上については負担するということについては、なかなか難しいのだということで考えておりますので、ぜひそういうことで御理解をしていただきたいなというふうに思います。以上でございます。

出典:七飯町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月3日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる