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八雲町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日

会計年度任用職員の処遇改善について

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
副町長 成田耕治、総務課長 竹内友身

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

おはようございます。久々の一番目で緊張しておりますが、よろしくお願いいたします。尚且つ、今日は町長が欠席ということで、上手くいくかどうか分かりませんが、よろしくお願いいたします。まず一つ目の質問をさせていただきます。会計年度任用職員の処遇改善についてです。令和5年第1回定例会の一般質問で、会計年度任用職員の処遇を伺ったときは、臨時職員との差がないよう、他の自治体より良い待遇をしているとの答弁でありました。基本給の部分は別として、各種手当の支給については、正職員と同様の支給にすべきではないかと思い伺います。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

横田議員の1つ目の質問にお答えいたします。令和2年4月に、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が施行され、それまで自治体によって取り扱いが様々であった臨時・嘱託職員等の任用と処遇の適正化を図る目的で、会計年度任用職員制度が導入されました。会計年度任用職員には、国家公務員に準じた処遇が基本でありますが、当町では、会計年度任用職員制度への移行にあたって、従前の臨時・嘱託職員制度を引き継ぎ、正規職員に準じた時間で勤務する会計年度任用職員には、正規職員同様の支給率で期末・勤勉手当を支給しており、他の自治体では原則支給していない勤勉手当についても支給しているところでございます。また、休暇制度につきましても、国家公務員の非常勤職員には無い、冬季休暇を取得できるなど、給与面、休暇面ともに一定程度の処遇は確保されているものと考えております。ご質問の、各種手当の支給を正職員と同様の支給にすべきとのことでありますが、会計年度任用職員の処遇については、今後も国家公務員に準じた給与改定や社会情勢に応じ、改善に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

前回の質問のときも、ボーナスやらというのはお聞きしたんです。それで今回思ったのは、各種手当の部分ですね。そこら辺、例えば住居手当や家族手当だとか、そういう部分。同じ職場に勤めていて、会計年度任用職員には支給されていないというところで、今の答弁のように準じてというのであれば、八雲町独自に待遇できてるわけだから、すぐにでもできると思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

ただいまの横田議員の手当ての部分でございます。今、例に出されました住居手当、それから家族手当、扶養手当のことかと思いますが、その二点に手当ということでございますが、まず臨時嘱託職員制度から、令和2年の4月に会計年度任用職員制度に移行しましたが、この会計年度任用職員には、私たち正職員と同じ時間で勤務する職員のことをフルタイムの会計年度任用職員といいます。それでもう一つ、私たちより短い時間で働く方々はパートタイム会計年度任用職員といいます。それで、この会計年度任用職員の手当て、給与、手当については、地方自治法で規定されておりまして、地方自治法上、フルタイムの会計年度任用職員には、条例で定めると扶養手当、住居手当等支給できるということになってございます。ただ、うちの町の場合ですね、ほとんどの職員がパートタイム、会計年度任用職員ということで、このパートタイム会計年度任用職員については、地方自治法上、そういった手当を支給するというかたちにはなっていないわけです。ですので、会計年度任用職員制度に移行したときには、国家公務員にはない勤勉手当等支給しているということもございますので、そういった部分、他の自治体よりいいということでご答弁申し上げてまいりましたけれども、こういった住居手当、扶養手当の部分については、あくまでも地方自治法上、パートタイムには支給できないという規定になってございますので、それに準じて当町でも支給していないという状況になってございます。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

なんか矛盾していませんか、今の話。地方自治法でなってないから支給しないというのと、今までの臨時職員との差を埋めるために支給するという話でいけば、どうなんですか。片方で認めてないからやらないんだと言っている話しと、なんか矛盾しているように思いますが。そこら辺もう少し、勤勉手当支給しないというのが支給しているわけだから、それが地方自治法出してきてできないという言い方は、ちょっと私には理解できないんですけれども。そこら辺を、要は基本的に支給できないのかと聞いてるわけだから、八雲町独自で何とかならないんですか。もう一度、その辺を分かりやすくお願いします。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

やはりこの臨時嘱託職員制度から、会計年度任用職員制度に移行するときにはですね、会計年度任用職員制度の処遇に変更になりますと、今までの臨時嘱託職員制度より悪くなっちゃうんですね、当時。ですので、うちの場合は、臨時嘱託印制度をそのまま支給していた部分を踏襲してきたという経過がございます。ですので、勤勉手当とかが残ってるんですが、横田議員がおっしゃられるように、それじゃあ勤勉手当とかは本来出せないんじゃないかというお話になると思います。そのとおりだと思います。ただ、制度移行のときには、そういった今までの処遇を確保するということで移行してきたわけですから、その部分はまず保障すると。住居手当、扶養手当については、地方自治法上できませんと言ったんですが、確かに矛盾はございます。その辺は、確かにご指摘を受けると、町で独自に決めれるんじゃないのと言えば、それは決めることはできます。ただ、今、フルタイムの方にしか支給できないというような扶養手当、住居手当が、自治法上定まっていますので、その辺はパートタイムに出すと、その均衡上とか、近隣が出していないのを出している、国にない制度で出しているとなると、なかなかこういった理解を得られない部分もございますので、その辺は、今後の社会情勢ですとか、国公の状況を見ながら検討していかなければならない事項かなと考えております。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

なかなか出したくない気持ちは分かるけども、でも、以前も職員になって正規職員を募集しても来ないという部分があって、現実に仕事をこなすために、会計年度任用職員を採用してるわけだから、その部分でも、仕事をこなすためにも、必要な人材であるという、やっぱりそういう視点からね、やっぱり待遇を考えていかなければならない、処遇を考えていかなければならないと思いますが、先ほど答弁にあったように、八雲町独自でできる部分というのがあるんですから、この辺をやっぱり考えていかないとないんじゃないかと思うんですが、そういう観点はないんですか。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

今、総務課長から、縷々説明がございましたとおりですが、確かに八雲町独自で、新たな制度を設けるのはあり得ると思います。確かに町長も、なかなか職員の採用が難しいということもあって、正職員も含めて、臨時職員も含めて、処遇改善についてはしていきましょうという考えは町長持っています。それで、今言ったように、住居手当、扶養手当も含めて、今後、状況が変わった時点で検討させていただきたいと。研究していきたいと思っていますが、管内でも相当、八雲町の待遇については、良い条件で雇用しているというのは確かにございますので、管内の状況も踏まえながら、新たな制度を導入するかしないかについては、また町長に今回、横田議員がおっしゃったことも含めて伝えて、改めて検討、研究してみたいと思ってございます。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

皆さん大変な思いをしていて、それに大変だからというわけではないんです。給料が上がればいいとか、手当てが付けばいいって、ただそれだけの話ではないんですが、手が付けれる部分を少しでもやっていただきたいなという思いで質問させていただきましたので、早々に検討だけで留まることなく実施していただけるようにお願いいたします。変わりまして二つ目の質問です。物価高騰対策の追加支援についてを質問させていただきます。日本全国民は、物価高騰に困窮しています。令和5年第2回定例会で、国や道、町の財源で、①低所得世帯支援給付金給付事業、②子育て世帯生活支援特別給付金給付事業、③八雲町子育て世帯給付金給付事業を行いました。しかし、電気料金、燃料価格の高騰や食料、日用品の値上げが続き、さらに来月 10 月にも電気料金が上がる予定になっているということです。各家庭の家計を圧迫している状況です。これまで行った3つの事業以外の対象世帯にも対策すべきと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

横田議員の2つ目の質問にお答えいたします。6月定例会で承認いただいた給付金のうち、1つ目の低所得世帯支援給付金は、6月1日時点で住民票のある住民税非課税世帯の世帯主に対し3万円支給する事業で、2つ目の子育て世帯生活支援特別給付金は、ひとり親家庭及び住民税非課税の子育て世帯に対し、児童1人当たり5万円を支給。そして、3つ目の八雲町子育て世帯給付金給付事業は、子育て世帯に対し児童 1 人当たり5万円を支給する事業で、既にほとんどの対象者に給付金が届いております。また、現在、北海道単独の事業といたしまして、令和5年6月1日時点で住民票登録のある住民税均等割のみ課税世帯に対し、1世帯当たり1万2千円を支給する北海道低所得世帯臨時特別給付金が実施されており、対象者に対し、順次案内が送付されているところでございます。令和3年度以降、非課税世帯及び子育て世帯に対する給付金給付事業は、毎年実施されておりますが、議員おっしゃるとおり、物価高騰の影響を受けているのは非課税世帯だけではないことや、わずかな差により給付金の対象とならないことを不満に思っている方がいらっしゃることは、十分承知してございます。しかしながら、財源が限られている中で、何を優先すべきかを考えると、やはり、低所得者への支援を優先しなければならないことは、ご理解いただきたいところでございます。この物価高騰は、今後も続くことが予想され、それに対する国の動きも日々変わりゆく中、限られた財源を有効に活用し、より良いタイミング、より良い方法で対応できるよう、国や北海道の動向を注視してまいりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

言っていいかどうか分からない部分もありますが、無駄遣いをしないで、何とか自分たちに回してくれよという言葉が、結構この頃多いんです。何を無駄と言っているのかというのもありますが、それだけ皆さんが大変な生活に陥っているというか、それでなおかつ、先ほども言いましたが、10 月にまた電気代の値上げが予定されているというのもあるし、あと数か月、2、3か月したら冬になります。それで、この高い電気代で暖房をとっている人、それから今も 100 円を超える灯油、これが冬の最盛期にはいくらになるのかと不安もあります。それに向けて、八雲町独自でいいんじゃないですか、さっきも八雲町独自という話をしましたが、八雲町独自でなんらかの対策ができないものかと思うわけです。その辺を加味して、もう一度お願いいたします。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

答弁と同じような回答になると思いますが、今までも含めて大変厳しい状況に関しては、私たちも当然一緒なので、十分承知しています。それで、今後、灯油も含めて厳しい状況はこれからもますます続くものと思っていますし、この期間がどれだけ続くのかもまだ分からない状況にありますので、確かに町としても、さまざまな給付や支援をしてまいりましたが、今後、国の財源が付くかどうかも分かりませんが、そういうものを活用しながら、最大限効果的な対策がとれるように、町長も含めて、検討、研究させていただきたいと考えてございます。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

先も見通せないのは確かでしょう。政府もこの間、ガソリンは支援継続ということではありますが、ガソリンも結構高い値段がずっと続いていて、政府の支援があってもこんなものかというような値段が続いています。それで、6月の定例会で3つの支援、これは国や道にという、先ほどの答弁でのより良いタイミングには、プラス八雲町でもやったという部分も生まれます。でも、いつ政府や道が、いつ、そういう支援の事業をやってくれるかも分からないですし、なかなか生活していくには先が見通せない状況になってると思うんです。その中で、ある程度、この頃には何かがありそうっていう話があれば、お聞かせ願えればなと思います。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 成田耕治(副町長は2025年9月まで)

現時点では、国や道からの交付金も含めて、そういう話は今ありませんが、状況としては、なかなか新たな方策を講じるということに関しては、現在のところございませんので、お含み願いたいと思います。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

なかなか、うんって言わないのは分かっていますが、国なり道がなくても、八雲はできるんだというくらいのことがやっていただければいいなという思いでおります。基本的には先ほどのように、国や道と歩調を合わせたタイミングでやるみたいなことなので、矛先をそちらのほうに向ければ、八雲もすぐ対処してくれるのかなと思って、今回の質問は終わらせていただきます。

出典:八雲町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる