みんなの議会

江差町議会 平成31年第3回定例会 2019年9月11日

まちづくり推進について

聞いた人
小梅洋子 議員
答えた人
町長、総務課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小梅

はい。

議員の質問 小梅

まちづくり推進について伺います。大きくまちづくり推進とのくくりの中で、何点かに分けて質問させていただきます。第6期総合計画策定のための町民のワークショップが7月25日と8月28日の2回開催されましたが、参加者の大半は町職員でございました。たくさんの職員の方々が出てこられて、わあみんな一生懸命なんだなって、その協力にすごく心強く感じました。でも、中学生とか高校生の参加はゼロでございました。2回目では、1回目に出された意見やアイディアについて、具体的に実現するための方策を話し合う場でしたが、極端に少人数でございまして、また、初めて参加するという方もいらっしゃいまして、まとめとするにはいかがなものかなってちょっと疑問に思いました。そこで質問です。こういうような大事なことをするのに、周知のための開催案内をもっと早くにできないかってことがまず1点でございます。町内会の方にも案内がございましたけども、時間不足で、皆さんお誘いしたり声掛けしたりそういう時間がなくって困難でした。高等学校の方からも役場からの案内が遅いんだよねって指摘もございました。また、2回目の8月28日は、まちカフェ協議体の集会日と重なりました。まちカフェの活動は年間計画が決まっています。共通の関係者もいるのになぜ同じ日の開催なのかなって、それも思いました。話題も同じような、似てるような話題で、出る人も結構重複してるもんですから、どうして同じ日だったのかなって、それも少ない原因の一つだったのかなって思いました。まちづくりカフェは包括支援係が主体の事業ですけども、今回のワークショップ課題を初期段階から継続して、もう4年目に入ってますけども、丁寧に丁寧に進められている意義ある活動だと思っています。私は3年前の平成28年第3回定例会において、まちづくりカフェの活動は包括だけではなく、他の課の協力も得て盛り上げるのが大事ではっていう主旨の質問をしております。それに対しましては、地域課題も多岐に渡るため、関係する各部署が連携を図り、住民主体の世代を超えた互助体制作りに向け構築していくとの答弁でしたが、その後、連携はどのようになされているのか伺います。それから、ちょっとまたこれとは違うんですが、まちづくりに関してですが。課題も達成感も日本一の役所です。という大きな見出しで夕張職員の笑顔満面の記事が、8月2352日付けの道新夕刊に掲載されました。皆さんもご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、念のため記事のコピーを配らせていただきましたのでご覧ください。そこの職員達は、町を良くしたい。真の魅力を伝えたいという一心で立ち上げたそうですが、これぞ正しく安心して暮らせる町、魅力ある町の象徴であり、原点ではないかなって私は思います。町づくりとは人づくり。職場、職員の活気が地域の活力に即つながると思われるのですが、どうお考えでしょうか。町長は自分と同年代の若手夕張市職員の心意気をどう受け止められますか。また、江差町若手職員の育成をどのように考えますでしょうか。

町の答え 町長

町長。

町の答え 町長

小梅議員から町づくりに関してのご質問でございます。まず初めに、総合計画策定に向けた町民ワークショップについてでございますが、ご案内のとおり町は、来年度から始まる第6次総合計画と第2期総合戦略の策定を進めているところであります。町民ワークショップの狙いは、昨年度実施した町民アンケートの結果のみならず、町民が思い描く町の姿を生の声でお聞かせいただき、官民共同で実現可能な取り組みを検討することにありました。運営手法につきましては、総合計画という性格上、議論が町政全般にわたってしまい、抽象的な意見が大勢を占めるのではといった懸念から、第1回目では夢や希望あるいは現実的な課題など、多様な意見を拾い集めることから始め、第2回目において、第1回目の議論を通じて浮かび上がる具体的なテーマを絞ることとしたところでございます。参加された町民は少人数でありましたが、全2回を通じて、今後の町づくりへのキーワードとなる貴重なご意見を頂いたものと認識しており、それらの意見については今後さらに役場若手職員のワーキンググループにより検討を加え、次期総合計画への反映につなげてまいりたいと考えております。また、今後、まちづくり懇話会等の機会を通じて、農業漁業商業観光について、関係者の方々からご意見を伺いたいと考えております。次に開催案内の早期化というご指摘でありますが、この度のワークショップの開催にあたり、ご案内期日が約1週間前となり、町内会等の団体の周知期間等を鑑みますと、配慮に欠けていたことは否めません。今後は事前周知期間等に十分意を配してまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。次に第2回目のワークショップが、まちづくりカフェの地域支え協議体の日程と重なりましたことにつきましては、町の行事日程を決定するプロセスにおいての調整不足でござ53います。今後は各課所管事業の情報共有を図り、同様の会議等が重複しない行事日程となるよう努めてまいりますので、ご理解願いたいと思います。次にまちづくりカフェの活動における関係各部署との連携につきましては、まず職員にまちづくりカフェで何をしているのかを理解していただくために、参加の周知をその都度行っており、実施された内容につきましては、関係各課との情報共有を図り、役場庁舎内にも活動内容の掲示を行っております。また、中学生高校生の参加や開催会場として利用させていただいた江差中学校や皐月蔵等の調整や、本年度事業のまちづくりカフェ活動拠点整備事業やまちづくり人材育成プロジェクト事業につきましても、関係課を連携し取り進めているものであります。今後も関係課と連携を図りながら互助体制の構築に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。次の議員のご質問の中で紹介されておりました報道内容について、振り返りますと、夕張市の財政破綻をネタにしたデマや中傷が横行した中で、夕張市職員を目指す受験者が5年前に比べて3割にまで落ち込んだという危機感から、ホームページを活用して自分達が感じる職場や地域を率直に伝えることで、少しでも受験者数の減少に歯止めをかけたいという思いから、若手職員42人が立ち上がったという内容でございました。私は職務としてではなく、若手職員が自らの意思で立ち上がり、それを行動に移すというエネルギーに満ち溢れる行動であったというふうに捉えております。当町におきましても、財政健全化団体での歳出削減の際には、少ない予算で住民サービスを維持させるのか効果的な事業の進め方等、職員個々が自ら考え行動したという経験を活かして職務にあたっているところでございます。また、職員には多くの研修に参加し、自らのスキルアップを目指した中で原点回帰し、町民目線を重視する想像力を持った職員像を目指していきたいと考えております。近年では、北海道への派遣の際には、職員自らが率先して行きたいという積極的な姿勢が表れてきており、職員の職務に対する姿勢も変化しているものと受け止めており、引き続き若手職員の育成に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の再質問 小梅

今の質問に対しては了解いたしました。それで、再質問ですが。若手職員だけではなくって、中堅の職員さん、それから課長さんも含めての意思の疎通を図りながら、信頼関係を築き、それを保っていくのが大変大事なことだと思うんです。それにはやっぱり話し合いの場が、数多くの話し合いの場が必要だと思います。町長は初めの頃、職員との年代別の、職員との懇話会をお持ちになってたようですけども、それは今も続いてるのかどうなのかお聞きします。54

町の答え 総務課長

今ご質問の、町長と職員との年代別懇談会につきましてはですね、町長初当選後の26から27年度に行っておりました。課長職を除く年代別での開催でございました。職員の取り組み方、これらを吸収するであるとか、それからコミュニケーションを図るということが目的であったものというふうに思っております。また、当時町長は、職員の顔と名前を一致させるということも大きな取り組みの一つだったんではないのかなというふうにも思っております。現状では、再度の取り組みにつきましては、考えておりませんけれども、コミュニケーションの必要性、これを否定するものではありませんので、機会を探りながら開催が可能なのかも含めまして、考えてみたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

議員の再質問 小梅

はい分かりました。

議員の再質問 小梅

それでは、職員が元気なのが一番だと思いますので、一般町民の先頭に立ちながら、地域づくりのプランナーであってほしいと願いながら、質問を終わらせていただきます。

出典:江差町議会 平成31年第3回定例会 2019年9月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる