木古内町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日
木古内町同窓会支援事業の策定について
- 聞いた人
- 平野武志 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 平野武志
2問目に入ります。2番目の項目といたしましては、木古内町同窓会支援事業の策定についてです。もちろんこちらは、仮称です。表題のとおり、当町で同窓会等々を開催する、それらについては関係人口の創出・経済効果、さらには郷土愛を再認識していただく絶好の機会でございます。ここに詳細は書かなくても、多くメリットがあることはご理解していただいていると思います。近年、多くの自治体でも北海道内でもこのような制度を策定しておりますので、ぜひ当町も遅れることなく支援策、制度を設けるべきだと思い、このような一般質問を提出いたしました。考えをお聞かせください。
町の答え 町長 鈴木慎也
平野議員の質問にお答えいたします。議員ご提案の木古内町同窓会支援事業について、関係人口の創出、地域経済への効果、そして郷土愛を再認識する場として、ふるさと木古内で同窓会を開催することは、多くのメリットがあるとそのように認識をしております。近年、他市町村では、例えばですが1人あたり、1,000円から3,000円程度の飲食代に対して商品券を交付する制度や、一定の人数以上を対象とした補助制度など、様々な支援策が設けられております。また、懇親会に自治体職員が参加をしてふるさと納税のPRを行ったり、資料配布やアンケートを必須とするそういった制度も見受けられます。こうした事例は参考になるものの、同窓会の開催頻度や具体的なニーズ、補助対象の範囲、これは同期会なのか同窓会なのか、そのあたりの区別の整理が必要であると現時点では考えております。現段階では、毎年度継続的に同窓会が開催されるのか、また町が金銭的な支援を行うニーズがどの程度あるのか、そのあたりが不透明であるため、金銭的支援については慎重に考える必要があると認識をしております。その一方で、町としては直接的な金銭支援以上に価値のある支援が提供できるのではないかと考えております。具体的には、木古内に帰省された方々が集まる際に、例えばでございますが、様々な取り組みを通じて、より充実した時間を提供して、木古内に帰ってきて良かった、そんなふるさと木古内への愛着を深めていただきたいと考えております。例えばですが、おかえりメッセージボードの設置や公共施設の貸出支援、特産品の提供、町のパンフレットやノベルティ配布など、様々なアイディアというか案は例えばでございますので、このほかにも様々なご意見を受け止める、どういったニーズがあるのか、そういったことがまずは把握することが大切だと思っております。また、寒中みそぎをはじめとする木古内特有の伝統文化、これをしっかりと継承・充実をさせることで、ふるさと木古内をより強く感じていただき、この帰省のきっかけを作ってまいります。さらに、ふるさと納税などを通じて木古内を思い出していただき、「久しぶりに木古内に帰ってみよう」そうやって思えるようなまちづくりを進めていくことが重要であると考えております。今後は、観光協会等の関係団体としっかりと連携をしながら、このような間接的な支援について充実に努めるとともに、より多くのかたに木古内に訪れていただけるよう、里帰りをしていただけるように、引き続き全力で努力をしてまいりたいと思っております。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
メリットが多くあるというのは、同様に考えていただいているなと思いました。ほかの自治体の事例も調べていただいたようで、現金支給のところもありますし、商品券を支給するところ、その自治体によって様々でありますし、そちらも調べていただいたんだなと。それらを含めて、通告書にも書きましたけれども、当町オリジナルのなんらかの取り組みをしたいというふうに受け止めたんですけれども、このようなまずは支援事業の策定をするというふうな捉えでよろしいですか。
町の答え 町長 鈴木慎也
一度目の答弁でさせていただいたとおり、まずはニーズの把握、そして観光協会などと連携をしてどういった取り組みができるか。これはどういうことかと言うと、具体的な実効性に移せるかどうかという両面から考えていく必要があると思っています。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
ソフト的なことじゃなくて、例えば具体的に公共施設の貸出支援ですとか、特産品の提供ですとか、1人にいくらどういう支援をするっていうことではなく、例えば会に対してのなんらかの支援をするというルールを決めるとするならば、その制度の策定は必要になるんじゃないでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
答弁したとおりでございます。そのように受け止めていただければいいかと思います。
議員の質問 1番 平野武志
今後、どのような形で名称を含め、いろいろ考えていただいて、なんらかの当町で開催していただくような取り組みをするというお返事をいただきました。時期については、いつぐらいをお考えでしょうか。私は、ここにもニーズはもちろんですけれども、制度設計含めていろいろとしっかりとルール決めをしなければならないという記載だと思うんですけれども、それらは多岐にわたるわけでもなく、そう時間がかからず制度設計できるのではないのかなと。新年度からでも早速取り組める事案だと私は思うんですけれども、いかがでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
具体的な開始についての質問でございます。先ほど答弁をさせていただいたように、観光協会や関係団体と詳細な実行可能な協議を進めた上で、早期に実施可能な取り組みを検討していきたいと思っております。準備が整い次第、町民の皆さんや町外にいる木古内にゆかりのあるかたにご案内ができたらいいなとそのように思っております。そのように環境整備を進めていきたいと思っております。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
この策定の時期にもこだわった質問をするのは、やはりこの制度があるかないかによって、この地を選ぶかどうかって大きな分岐点だと思うんです。中身については、いまいろいろとご検討をされているように私が思った以上に、メッセージボードですとかパンフレットやノベルティの配布だとか、より木古内に親密になっていただける部分も組み込んでいただいておりますし、もっともっと中身がどうだとかっていう話はいま現在するつもりありませんけれども、やはりこのような制度を設けることにより、1件でも2件でも1名でも10名でも集まって木古内に来ていただき、愛郷心を積み上げていただけることだと思います。私、幅崎総務課長と同級生でして、つい数か月前にクラス会たるものをやりました。人数は20人弱で、町民は4分の1以下でした。反省しているんですよね。その時に町外からたくさんの同級生が集まってくれたにも関わらず、ふるさと納税の案内でしたり、あるいは木古内町の紹介でしたり、企業誘致の案内でしたり、それなりに私も50歳になりますので、それぞれの会社の立場だとかいろいろな経験をされている同級生もいますので、少しでも木古内のこのPRをすれば良かったと幅崎課長とともに、思っておるところです。しかし、この制度があって、この制度を利用することにより、当然我々地元民で参集していただいた皆さんにはもちろんですけれども、他の自治体の取り組みとしては、その場に役場職員が来てふるさと納税のPRをするだとか、ここにも書いてあるとおり、パンフレットやノベルティの配布、メッセージボードの設置などなどの木古内のPRをしているんだぞという策定をされることによって、我々もその案内を忘れることなくやれるなという思いから、一日も早くこの事業を策定してほしいと思いました。この事業を策定するにあたり、いま町長からもいろいろと町内関係者とも話をしなければいけないし、担当課で制度の調整もしなければいけないという話がありましたけれども、それらを進めるにあたり私もせっかくこんな思いから一般質問をしていますので、その後の進捗を私も協議と言いますか進捗の報告をしていただけないでしょうか、どうでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
平野議員におかれましては、商工会の副会長という立場でもございますので、そちらの立場からご協力いただければと思います。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
ご協力はしたいんです、一個人としても。どんな立場からでも町に対する協力は、私は日頃から惜しまずやっているつもりでありまして、ただ町が進める政策については、どの立ち位置にいても知り得ないシーンが多いんです。鈴木町長も過去議員をやられて、私も同僚議員だった時に、様々な一般質問をして、当時は結構不親切な答弁もあり、わかりづらい答弁もあり、それは我々が未熟だったっていうのもありますけれども、やはり町の答弁が不親切だったっていうことをよく同僚議員の我々で話していた記憶があります。それを活かしてか鈴木町長になってからは、しっかり議員の質問に真摯に答え、時に熱く道筋は逸れることはあれども、親切な答弁をしていただいているなと思っております。その延長で、やはり答弁のやり取りをした中で新しい政策を出す時には、やはりともに意見を出しあった議員との共同作業も私は必要だと思うんです。何年か経ったら知らないうちに一般質問していたものが政策になっていましたよ、私はやりましたではなくて、こういうやはり意見を出されたことに対して、このように進んでいますけれどもどうでしょうかと。いいですね、私が思っていた政策よりすごいいですねっていうやり取りって必要だと思いませんか。どうですか。
町の答え 町長 鈴木慎也
平野議員の再質問ですが、今回いただいた通告に関しての思いを質問として聞かれた時に、おそらくこう答弁としてお答えするのはいいのかなと思うんですけれども、そちらの答弁もしないでそういうのを通告とはちょっと離れた部分の実際の部分の答弁でよろしいですか。私のいま議員からの質問の中で、今回のふるさと同窓会に関わる答弁をさせていただきましたが、平野議員の中では実際にそういった経験をして体験をして、そう思われたと。私も先日、ある同窓会に参加をさせていただいて、私はもしかしたらその同窓会に参加をさせていただかなければ今回、このような答弁ができなかったんじゃないかって、いま自分の中でそう受け止めています。ですので、やはり本当に昔の写真を見ながら、本当にふるさとを思い出す。だから、そこが今回私が答弁させていただく上で、ある同窓会に参加をさせていただいた経験からであります。ですので、町としてちょっとこういった丸まった答弁になるかもしれないんですけれども、できる限り行政として町として、住民の皆様はもちろん、議員の皆さんともしっかりと意見交換をしながら、少しでも良い制度、少しでも喜んでもらえるようなそういった制度。ただし、持続可能できる継続できるような制度設計、これはしなきゃいけないですから、そこはしっかりと胸に刻んで引き続き、町政運営に努めてまいりたいと思っていますので、そういった答弁でご理解をいただければと思います。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
聞いたのは、いまの町長の実体験をもとに今回の一般質問を真剣に真摯にお答えいただき、非常に前向きな思いでいらっしゃることは、十分伝わりました。その続きの話をしていて、過去の同僚議員だった時の話もしましたけれども、いま一般質問をしたその後の進捗っていうのを1年間分作っていただいているじゃないですか。それも私議員の時に、この場で述べて2年ほどかかって作っていただいた経緯があるんですね。ですので、いまは当たり前にこのような仕組みになっておりますけれども、いまもこの制度を作るにあたり、提案する前にひとことお話いただきたいという旨の趣旨の話なんです。それもやはり下の町長室で雑談のように話すと決まり事として成り立ちませんので、あえてこの議場で私は話させていただいた次第なんですけれども、いかがでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
議員さんと議会側とは、常任委員会等の委員会を通じていろいろな事業について、説明をさせていただいております。ですが、いま議員がおっしゃったのは、行政が提案するそういった内容について、議会側からもそういった声があったものとか、そこはより説明に時間をかけたり、若しくはそういった一方的に行政からこれでやりますよだけではなくて、もう少し議会側のそういった気持ちや思いを汲み取って、丁寧に進めていってほしいというような思いかと思います。必要に応じて、町としてしっかりと皆さんのお力をいただきながら進めてまいりたいとそのように思っていますので、貴重なご意見誠にありがとうございます。以上です。
議員の質問 1番 平野武志
一般質問の中身からはちょっと一歩先の話をさせていただきまして、私の言葉で理解しづらかったかと思いますけれども、町長がしっかりまとめていただきました。今後も一般質問頑張りますし、それに対する町も企画・協議していただきますし、それを政策として反映する時に、ともにああ良い政策だと進める、進みたいという思いからこのようなことをお話させていただいたところでございます。11分残して私の一般質問2項目目、終わらせていただきます。