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江差町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日

選挙公約から 江光ビル跡地の活用について

聞いた人
飯田隆一 議員
答えた人
町長、まちづくり推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 飯田

議長。

議員の質問 飯田

おはようございます。私は、第3回定例会にあたりまして、3問10項目につきまして質問を致します。まず、第1問目でございます。町長の選挙公約に江光ビル跡地の活用、トレーニング施設と交流拠点の複合施設にとそういう表現がございました。町長はですね、これまで、町政執行方針や議会答弁、また先程の所信表明においてもですね、商工会の調査報告書や江差町都市計画マスタープランとの整合性を図りながら、商工会と協議を重ねて参ります、という風に言っておられました。私もそういう中で、公約を見まして、甚だ疑問に感じた訳でございます。こちらにいらっしゃいます小野寺議員も同じような内容の一般質問を出しておりましたけれども、私の質問と重複するということで、取り下げております。何人かの町民の方々から、そういうような疑問の声も出された訳でございます。それではまず、1点目でございます。公約で出されましたトレーニング施設と交流拠点施設の複合施設とありますが、まず、その内容をお知らせ願いたいと思います。それから、2点目と3点目でございます。この複合施設は、役場内関係課、更には商工会、北海道経済産業局と協議はされたのか伺います。4点目でありますが、再検証事業報告書では5つの事業パターンが示されておりますが、町長の提案は都市計画マスタープランとの整合性は取られているのか。併せましてですね、都市計画マスタープランとのマスタープランの進行状況を、進捗状況をお伺いします。5点目は、平成26年、経産省のまちづくり補助金において、跡地活用を前提とした大型空き店舗の解体工事が新たに補助対象となり、実行されたものでございます。解体2後には、中央商店街の活性化に有効な施設を整備する跡地活用が条件とされ、新たに国交省の補助も受けるに致しましても、町長の提案する複合施設が、果たして最適なのか。現時点で、トップダウンで方向性を出すのは、補助要綱上、甚だ問題もあり、最悪、補助金返還の恐れもあるという風に私は考えますが、町長の所見を求めます。まず、1問目は以上でございます。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

飯田議員のご質問にお答えします。江光ビルの跡地に関し、5点にわたってのご質問であります。江光ビル跡地の利活用策の検討については、この間、平成26年度に実施した江差町中心市街地商業活性化調査報告書をベースに、平成28年4月に江光ビル跡地活用に関する提言書を江差商工会から受理したところであります。また、平成29年度には、江光ビルが解体されてから3カ年が経過することから、消費動向等を中心に再調査を行ったことは議員も議承知のことと存じます。さて、私の選挙広報において、江光ビル跡地に関し、トレーニング施設と交流拠点施設の複合施設にと記載された内容へのご質問でありますが、この間の江差商工会からの報告書或いは提言書の中に、整備計画の検討施設として記載されているものであり、私としても高齢者の健康増進のみならず、国や道の転勤者や若者の声を踏まえ、多世代が利用できるトレーニング施設を、当該中心地に整備することをひとつの提案として、公約に掲げたところであります。中心、市街地中心部に人通りを増やし、ひいては、その利用者が、周辺への消費活動に影響を与えることで、商店街の振興にも寄与できるものと、寄与できると考えたところであります。具体的内容につきましては、その規模、運営主体、ランニングコスト等、今後、役場内で整理するとともに、江差商工会や商店街とこれらの方向性等について協議を行って参りたいと考えているので、ご理解願います。次に、庁内関係課との協議、協議及び合意はあったのかとのご質問でありますが、選挙公約、選挙公約であり、告示前にこれらの主旨の協議を所管課と行うべきではないと考えており、選挙後において公約に関し、各所管課と協議を行い、私の考え方を指示したところであります。今後、所管課を中心に内容を整理し、江差商工会との、と協議をおこなって、江差商工会等と協議を行って参りたいと考えておりますので、ご理解願い3ます。次に、北海道経済産業局や商工会等との協議はなされたのか、とのご質問でありますが、先程の答弁にもありましたとおり、これら所管課において、関係する皆さんへご説明に伺い、今後の方向性を詰めて参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。次に、都市計画マスタープランの進捗状況とその整合性についてのご質問でありますが、都市計画マスタープラン策定の進捗状況につきましては、平成29年度に江差町の現状把握と課題整理のため、土地、建物の動向や産業構造、或いは自然環境やこれまでのまちづくりの経緯などの基礎調査を実施したところでございます。今年度につきましては、町民の意見反映のためのアンケート調査を実施し、町民の皆様の生活利便機能の状況や意向把握等により課題の整理を行っております。今後につきましては、将来目標の設定や全体構想の策定に向け、都市計画マスタープラン策定委員会の開催や住民ワークショップの実施を予定しているところでございます。また、江光ビル跡地の活用との整合性につきましても、中心市街地の核となる場所であることから、商店街振興等の視点を念頭に、計画策定を取り進めてまいりたいと考えております。なお、今後、計画策定の進捗状況などを踏まえ、適宜、議員の皆様方への報告や、意見を頂戴して参りたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。最後に、当該ビル解体時に適用になった経産省の補助要綱上、問題はないかとのご質問でありますが、江光ビルの解体にあたっては、経済産業省の商店街まちづくり事業、事業費補助金を活用したことは、議員もご承知のことと存じますが、この補助事業の目的である商店街の振興に資するといった面では、問題はないものと理解しておりますので、宜しくお願い申し上げます。

議員の質問 飯田

ただ今、答弁を頂きましたけれども、これから関係各課、商工会、協議をするという答弁でございます。当然だと思います。私、今回、資料要求で資料を頂きました。町のまるやまという施設がございまして、例えば、トレーニング施設の年間の利用料、利用数の調査を出して頂きました。江差町ではですね、これと単純比較は出来ないというものもですね、一日平均8人、トレーニング施設はですね、ほぼ、そして55歳以上の高齢者、中年含めて、高齢者の方々の利用がほぼ7割以上でございます。町内の民間事業者においてもですね、このトレーニング施設という計画もありましたけれども、なかなか、この江差町の規模では、採算的につまり、人を呼ぶ施設としては無理がある。そういうことで断念をした経過がございま4す。つまり、この跡地につきましてはですね、やっぱり商店街にいかにお客さん、町民の方が集まって頂ける施設を作るか。これにかかってくるわけであります。私はそういう意味でですね、トレーニング施設と多目的っていうだけではですね、はたして、これをある程度限定して、パターン、5つ出された中での、今から限定していいのかっていうそういう疑問があるんですよ。まだまだ、他にも4つのパターンがありますよ。そういうごとを含めて、まだ、私は商工会なり関係各課とのやっぱり協議が必要でなかろうかという風に考えております。その辺につきましては、どのように考えるのか、お伺いしたいと思います。

町の答え まちづくり推進課長

江光ビル跡地の活用策についてのご質問でございますが、平成26年の商工会の調査報告書或いは平成28年の4月に商工会の方から議論された提言書を、中身を見ますとトレーニング施設につきましては、採算性の面でですね、少し不安が残るというような書き込みもされております。一方で、この仕組みをどのようにしていくかというのが課題でありますよという書き込みもしております。飯田議員おっしゃるとおり、これからですね、私共の方でそのランニングコスト或いはそのどういった需要があるか、その辺も調査しながら、商工会或いはその中央商店街、そういう利害関係者の方々と話し合いをしながら、一つずつ詰めていきたいと思っておりますので、ご理解願います。

議員の質問 飯田

はい。ただですね、やっぱりその選挙公約とですね、ずれがあると思う。町長ですね、選挙公約というのはですね、立候補者が当選後に実施すると有権者に約束をする事柄、これ広辞苑で調べたらそういうことだったんですよ。つまり、このトレーニング施設と多目的、このパターン1を今後進めていくという有権者との約束なのですよ。私は、やっぱりそういう部分でですね、やっぱり選挙公約というのは、これはもう、ましてや所信表明ですよ、今回の。最大限やっぱりこれに向かって、町長もそうですけども、関係課一丸となって進めていかなければならないという風に思っているんです。5私、昨年の12月のですね同じような町長の選挙公約と、町政執行方針の達成について質問させて頂きました。1つは温泉熱を利用した農産物の栽培、大都市圏へのアンテナショップの設置、東京オリンピックを見据えた世界で活躍するスポーツ選手の育成、どうなんでしょうかね。何となく検証もされないまま今日まで来ております。私は、やっぱり選挙公約というのはですね、町民との約束ですよ。その町長は、この選挙公約ということにちょっとどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。

町の答え 町長

政治的な関係のあるご質問でありますので、私から答弁をさせて頂きますけれども、選挙公約についてということですけれども。当然、今、飯田議員ご指摘のとおり、選挙公約というのは町民の皆様が選挙を行う上で、判断する材料の一つであり、それを掲げて戦うのが民主主議の根幹だというふうに、認識しております。その上で4年前の選挙で、掲げて当選させて頂いた4年間務めさせて頂いた、その4年間で出来たことと、未達成なもの、それはあると思います。それを踏まえた上で町民の皆様が、私は再度、立候補する時に、この町長でいいのかどうかということを、今回の選挙で、御判断を頂いたものだという風に思っています。その意味で動いて、私自身としての、精査というか、反省、検証というのは必要ですけれども、それは役場内での検証が必要かというと、それはまた、政治的なものと、行政的なものというのは、表裏一体ではない、これが全てイコールではないと思っています。私自身の政治生命、政治家としての、お約束が果たされなかったことに対しては、十分反省を踏まえ、次の4年間、この4年間に全力投球していきたいと思っています。その上で、ご指摘の今回の江光ビル跡地の案について、他の関係機関との協議があったのか。あるいは、役場庁舎内での協議があったのか。というご質問の主旨だったと思いますけれども、それはまさに、私の政治家として立候補するにあたって、町民の皆様にお訴えした内容でございます。それを事前に協議したかしないか、それは行政の中の組織の中の方法、手続き論として、必要であったかというと、私はそうではなくですね、有権者の皆様にお訴えする公約として、戦わせて頂いて、再度、当選をさせて頂いた。ある意味では、それは公約ですから、私は4年間をかけて、この今回の公約に対して、真撃に取り組んで、4年間かけて実行に移していくというものでございます。それはしっかりですね、4年間を見た上で、ご判断頂いて、次の選挙の時に有権者の皆様、町議会議員の皆様にご判断頂ければいいのではないかなという風に思っています。私の考えとしては、今、このトレーニング施設を1つの案として、協議、商工会やあるいは各団体等との協議の訴状に、記上に載せるという行為を行ったというところでございます。今後、それがまちづくりに資するものではない6という、大きな体制が出来てくるのであれば、それはしっかりですね、その意見も踏まえた上で、最終的な判断をしてまいりたいと考えておりますけれども、今、持ち合わせている私の案としては、トレーニング施設と交流拠点施設の整備ということを念頭に、議論を進めて参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 飯田

3問、やってあったが。

議員の質問 飯田

はい、失礼しました。

出典:江差町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる

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