みんなの議会

松前町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月8日

100万人観光を目指して(松前観光魅力アップ)

聞いた人
福原英夫 議員
答えた人
町長 石山英雄、教育長 宮島武司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 福原英夫

一般質問に入る前に、4年間こうやらさしてもらって、最後の一般質問なものですから、先輩諸氏のお話を聞きますと、6月の第2回定例はあまり一般質問はないよということだったんですけども、自分が次、あるかないかわからない現状でございますのでね、やはり最後の大事な機会を活用さしていただきたいと。それと、その前に議長にお許しをいただきたいんですけども、私が先日体験したことがございました。人命に関わることでございましたので、ちょっと間に挟めていただければなと思ったんで。それは、先日、自分のすぐ側で新聞が滞ってたり、牛乳が滞っていた時に、知らせを第1日目に受けたんですけども、判断ができなくて2日間置いてしまったと。そして、3日目にドクターヘリを呼んで緊急体制をとっていただいて、人命は取り留めたわけでございますけども、その判断ができなかったと、第1日目になぜ判断ができなかったかなと、今でも悔やんでおります。また、その後に亡くなった方がおりました。亡骸が発見されずにそのまま何日か置かれたようでございます。そんなことで、町長にはその判断が速やかにできるように、人命を尊重する、亡骸があった場合は速やかに回収する、そのような手立てを講じていただきたいもんだと、そういう気持ちでご質問、質問さしていただき、意見を述べさしていただきました。それでは、一般質問に入ります。自分の一般質問のテーマは、先日流れたようなテーマではございません。私の一般質問は「100万人観光をめざして」ということの表題でございます。やはり、町民がわかりやすいように、わかるようにどうそれを判断して傍聴いただくかということで、自分が真摯に考えたものですけども、担当がもっといい表題があったのだろうと思ってそのようにしてくれたものと解釈致しておりますけれども、私は「100万人観光をめざして」ということでテーマをですね、設けたわけでございます。なぜ、100万人観光かというと、皆様方も既に統計概要を見られたものと思いますけれども、町長も見たと思います。平成26年度版、この中に、まあ平成3年度よりデータとしてはございません。平成3年度の入館者が、松前町の入り込み客、これ行政がデータとして載せてるものですから、私はそのとおり捉えております。74万9千730人、平成3年。24年は45万4千700人、各施設の入り込み状況を見ますと、松前町に訪れる方と比例して入館者は安定致しております。それは事実だと思います。そんなことから、松前町としては100万人観光というのは、十分に可能性あるんだなという考え方でございます。それともう1点、6月3日付けの道新に2014年度の函館観光の入り込み客484万人、2時間足らずのエリアに約500万人の観光客が来ているわけでございます。これが二つ目の理由でございます。三つ目、同僚議員も新幹線のことで次に質問しますけども、やはり新幹線です。四つ目、日本が挙げて観光客の誘致を図っております。1千万人を超えて、今年は1千300、1千500いくかもしれません、20年のオリンピックまで2千万人を目指すと言ってます。そうすると、このパイの中では溢れて出てきます、絶対溢れてきます。なぜかというと、そこに一度来ると、次へもっと魅力あるところ、もっと行ってみたいところ、そういう想定から四つの視点から自分は松前町の観光は100万人を絶対目指せると、目指すべきだという考え方で今回は表題を掲げたわけでございます。それで、質問紙の中で書いておりますけれども、それじゃあ今までの松前町の観光、現状見てみますとどうなのかなあと、宿泊施設、減少でございます。以前は松城に二つの旅館、月島に民宿二つ、朝日に1箇所、それと先日江良に行きましたら、江良の旅館と民宿が1箇所ずつ、2箇所閉鎖、体調崩したり、親の面倒みなければならないということでございます。もう一つ、博多町内の旅館は閉じるわけでございます。夏祭り等々のイベント、どうでしょうか。魅力、どうでしょうか、マンネリ化という言葉で自分は表現しましたけれども、マンネリ化だけでしょうか。私は批判してるんではないです、表題に100万人観光を目指すためにどうしたらいいかということなんです。現状認識、過去の現状認識をきちっと捉まえて評価、分析をしない限り次のステップ行かないわけです。今回は、三本柱で自分は組み立ててみました。その一本目、行政も観光団体と連携し、観光団体は何かということを質問されました、先日。観光団体というのは一番は商工会です、その次観光協会です、物産です、料飲店です、旅館組合です。これが私の定義する観光団体でございます。充実発展に取り組んできたはずです、事実そうです。しかし、どうでしょうか、観光は裾野の広い産業です、そして、資源は豊富なんです、松前は。余所にはないです、こんなに魅力ある観光資源をもってるところは。しかし、いつの間にかなってしまったんです、いつの間にか。それで、町長にお聞きしたいのは、まずここまでのところで認識をどのようになさっているか、どのような認識をもっておられるかということをまずお聞きしたいのです。答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

福原議員から一般質問をいただきました。100万人観光を目指してというふうな通告でございます。平成26年度版の統計概要の数値もおっしゃっておりました。議員おっしゃるように、観光客の入り込み数と資料館の入館者等が年々減少している傾向にあることは認識しておるところであります。ピークであります平成3年度は、松前藩屋敷がオープンしまして、藩屋敷効果こそあったというふうに思うんでありますけども、更には温泉施設も当時、松前の近隣には温泉施設も少なくてですね、松前を代表とするお城と藩屋敷、温泉といったパッケージの中で相乗り効果で、更には松前城下時代まつりにおいても武者行列や御神輿パレードなどで、桜や歴史という観光、松前観光がまさしくはまった年であるというのは、平成3年度頃だったというふうに認識しているところであります。その後、平成10年度からは町の財政の悪化もありまして、財政の悪化を懸念しまして健全化への道が始まったところでありまして、その健全化も14年間を費やして現状にきているというところであります。その間、観光も緊縮財政を余儀なくされたところでありまして、観光も例外ではなくて、大胆な資本注入もできない、宣伝もできないというふうな思うようにいかない状態が続いてきているところであります。従って、この間につきましては、最小限の経費で最大の効果を出す、目指して各団体とも知恵を出しながら観光振興に取り組んできたことは、質問者である福原議員も十分承知されていることだというふうに思っております。また、経費に見合う効果にも限界がありまして、施設も老朽化しております。藩屋敷、或いは温泉、老朽化が厳しい状況になっております。このことも観光客の減少には影響しているものだというふうに認識しているところであります。総じて、議員ご指摘のように観光客の減少についてはそういう認識で捉まえていることを、まずご理解いただきたいというふうに思います。また、宿泊施設の減少のお話もございました。本当に平成27年度の現状申しますと、松前の町内には旅館4軒、民宿3軒、収容人員が総体で261名の施設を抱えているところでありますが、過去の最大、松前町の最大の頃をみますと、昭和57年頃に遡るわけでありますけども、町内には旅館が14軒、民宿が8軒、収容人員が総体で842名の収容をされたりというものをもっているところであります。このようなこともですね、議員ご指摘のように、そういう観光客を受け入れるための施設も減少しているようなところでございます。この部分についても、十分認識しているところでございます。松前の観光、総体、総じて十数年前から通年観光を叫びながら観光振興をしてきてるところでありますけども、まだまだ道は厳しくて、成し遂げられていないのが現状であるというふうに思います。議員ご指摘のように、松前には資源、素材、十分あると思っております。本当にこう観光で生きるための松前町、本当に100万人を目指した対策を今後も十分検討していく必要があるだろうというふうに認識しているところであります。

議員の質問 1番 福原英夫

観光産業をなぜ自分がテーマにしているかというと、平成23年度に、前田町政の時に12月の定例会で質問しております、私は。しかし、質問したことは私も未熟だったものですから、今も未熟ですけれどもなかなかその真意が伝わらなかったと思っております。それで、なぜ観光に自分がこれだけ固着するかというと、今テレビでよく中国の方々が爆買いをしたり、台湾の方々、それと韓国の方々も来て日本の物品を買って、もし100万人だったら、1人が消費額が3千円だったら3億、5千円だったら5億、1万円だったら10億、単純計算でございますけれども。裾野が広いっていうのは、漁業をやっている人達、頑張ってる人、いやあ、町内で地産地消ができるんであれば出そうやと、野菜作ってるところも、方々もお土産店も。そんなふうに、それと油は売れる、スタンドの需要もあるだろうし、全てにわたって影響を与えるものなんです、観光というものは。漁業は漁業だけのエリアでございますけれども、全ての町民が等しくそこで利益を出されるって言いますか、セイコーマートであろうとローソンであろうとコンビニも。ですから、観光に重きを置く考え方の基本のベースはそこにあるわけでございます。それで、町長は最小限の投資で効果を上げたい、施設の老化、認識している、対策を検討したいって言うんですけど、最小限の投資で私はいかないと思ってます。それは後で言いますけども、この観光産業の裾野が広いっていう認識はいかがでしょうか、答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

先程の私の答弁で、最小限の経費で最大の効果をという申し上げましたけども、これは平成10年度から町が取り組んできた財政の悪化を懸念したですね、健全化期間中はそういう考え方で17年まで、14年の永きにわたりまして節約をしてきたというふうな思いで述べさせていただきました。今後の観光振興は、攻めの観光も必要だと思っております。後程その辺の質問があるものだというふうに思いますけども、それは最小限で効果が出せればいいんですけど、今はもう守る状況ではない、攻めの状況に転じることも一つの、この松前観光の一つの時期にきているというふうな認識をしているところであります。

議員の質問 1番 福原英夫

攻めの観光しなければならないということ、わかりました。それで、資源は豊富にあるんだよということを私はこの文書の中で書いてますけども、資源はあるけれどもどう活かすのかということですよね、どう活かされていたのかということなんです、私は。それで、先日函館の文教堂へ行きましたら道南の観光の冊子が山積みされてました。A版かな、B版かな、大きいあれです。それで、こうぺらっと松前のマグロのページを見てみました、興味がありまして。それで、名前が載っていたのが矢野旅館、道の駅、こはるさん、あと1軒か2軒あったぐらい。それで、食のことを聞きます、松前に来てヤリイカであり、ウニであり、アワビであり、マグロであり、ヒラメの昆布締めであり、タコであり、食べるところどれだけありますか、町長、教えてください。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

食のお話になりました。本当に議員指摘のように、町には資源が豊富にあるんだというふうに思っているところであります。なぜ、この資源があるのにというふうな思われがちな部分もあるわけでありますけども、ちょっと過去を振り返って、私なりに過去を振り返ってみますとやっぱりこう素材があるのに、松前には完成された観光資源の城、桜があまりにもインパクトが強いのかなというふうに思うところもあります。知らず知らずのうちに春の観光以外の観光に、まあ、おろそかだったという表現がいいのかどうかわかりませんけども、ちょっとこうそういう状況が永く続いてきているんだなというふうに思っているところであります。決して春の観光ばかりじゃなくてですね、通年を観光目指してきているわけでありますけども、まず、観光につきましては、いかに町内外の、町内外の人を町内に呼び込むかというふうなことになるんだろうなというふうに思っているところであります。その中で、食のご指摘がございました。町内にはいろいろ食べる場所の施設があるわけであります。道の駅、或いは町内の食事をするお店などなどいろいろあるわけでありますけども、素材があるにしてでもですね、今後の課題と致しましては、どのような体制で食を提供するかというふうな部分が大きな論点になるんだろうなというふうに思っております。本当に素晴らしいマグロ、イカ、アワビ、ウニなど本当にブランドされている製品もありますので、どんどん観光客の方にですね、対応できる体制づくりが今急務だろうなというふうに思っておりますので、今後とも業界の皆様方と検討を重ねてまいりたいというふうに思います。

議員の質問 1番 福原英夫

松前の一番ネック、短所であり、なぜかというと、いっぱいあるけれども、支援をしようとしていてもやる人が少ないよというジレンマでしょうけどもね。それで、松前町の今までの流れ、行政が主導して、やるからお前達来いよっていう形が往々にして多かったんでないかなあっていう気持ちが、ずっと自分は行政を離れて感じたことです。ただ、この人達のやる気をどのように育てるか、やる気をどのように育てるかだったんです。それで、食の関係で行政としてはどうするのかなあというふうに考えてた時に、民間でも個人でも自主的、主体的にやる意欲がない限りは育ちませんし、環境が整いません、全く。それで、今日、朝たまたまラジオを聴いておりましたら、ビジネス展望でしょうか、聴いておりましたら、日本の観光を行政が支えてる、そのナンバー2が出ておりました。それで行政のやる仕事、魅力を発信すること、民間がやれるように、民間がやれる力を引き出すんだと、力を引き出すんだよと。それと個人の意欲、やる気をどう引き出すかに投資するんだそうですよ。だから、うちらの松前は夏祭り、夏祭りであるといろんなイベント衰退していったのは、行政が旗振りして、そこに住民がいなくなってしまったからでないですか、私はそう思ってました。何となくイベントのためにやってるのかなあ、自分達のための祭りでなかったかなっていう感じはしてるんです、感じですよ、これは、結論ではないですよ。だから、そんな意味ではこのやる気をどう、やる気、意欲をどう引き出すか。お金は出すけれども、お金の出す額っていうのは少なくても、その意欲があればやはり頑張るんでないかな。この間、大沢で物産のお店を出した方、早くから会社を作って今小さい店舗を出してますけども、あれでないかなと思うんですよね。それと道の駅も自分では膨大な投資をして、そしてやる気満々で、まだまだ未熟だろうと思いますけど、やはりそこのところをこの食で演出できないかなというふうなことを思ってるもんですから、町長どうでしょうか。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

私も町長に就任致しまして3年経つわけであります。町長と致しまして町の観光についていろいろ予算化したりですね、いろいろ取り組んできたところでありますけども、本当に議員おっしゃるように行政の役割っていうのはですね、やっぱり民間への気運づくりだというふうに思うところでありまして、情報を発信しまして、やる気を出させるんだと、それに行政が投資するんだと、これが基本的な形だというふうに認識しているところであります。過去もそういう思いで先輩の町長方も取り組んできたものだというふうに思っているところでありますし、ここには大変難しい問題があるのかなというふうに思っているところであります。いずれに致しましても、団体、或いは個人の商店街等の皆様がですね、本当にやる気の出るような支援を行政としてすることが一番大事だというふうに思ってますので、その気運づくりをしていきたいというふうに思います。

議員の質問 1番 福原英夫

食についてはその程度で、やはりやる気のある人にどのように支援してあげるかということを引き出したかったわけです。やはり、やる気のある人もない人も対等に扱うんでなく、やる気を起こすような呼び水をどうするかということだったんです。そんなことで検討していただきたいと。それと、公園の整備と管理体制。まあ、担当する者から怒られるかもしれませんけど、前がちょっと言われましたけれども、やはり人は、行政におりますのでね、どうしても人事で変わっていったり、定年退職して変わっていきます。そんなことを考えると自分はもう一歩踏み込んでいかなければならないなと。やはり、松前城に行く人がほとんど、公園もその周辺、それで、本当は3月にしたかったところだったんですけども、今、日本で有名なガーデニングのデザイナーっていう人は外国人なんです、ポール・スミザーっていう方です。この人が今全国を歩いておりますけども、私はこのような人を、にお願いするっていうことではなく、俗に言う庭園師、それを雇用したら、庭園、庭師でもいいんですけども、庭園師、本当の意味で輝きを持たせるために、そして考えて、今の方も考えてます、一生懸命やってます、これは確かです。今の方が駄目だということではないですからね、それはどうすれば100万人の観光を目指せるかっていう視点ですから、間違わないでほしいんです。苦情言ってるわけでないし、こんなものは駄目だと言ってるわけでない、100万人観光を目指すためにどう改革したらいいかっていうことですから、その視点だけ、ポイントだけは間違わないでください。それで、やはり函館の五稜郭行きますと、何でこんなに五稜郭にお客さんがくるのかなあと思うんですよ。前も言いましたけど、まあ行ってびっくりするんです。綺麗なんですよ、人の目にこうああっという緑の濃さ、きちんと管理された芝生、管理された樹木、管理されたお堀であり、俗に言う城郭ではないでしょうけども、そのようなことを五稜郭はやはりいいんですよ。松前もそれに匹敵するぐらいのものが持ってるんですよ。そんな意味で輝かせるのは、そういうところをそうして臨時職員でいいし、季節雇用であり、アルバイトであり、職員も参加して芝生の管理であり、枝切りをする。そのためには人員が10人だとかでなく、20人もいて、そして雇用をそこで確保する。そして、お客さんに来てもらう、感じてもらう。そういう考え方で公園の整備と管理というふうに括弧書きしたわけですけども、どうでしょうか、庭園師などを入れて公園の管理を徹底するっていう考え方、ないでしょうか。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

議員ご承知のように、平成26年度で公園の整備計画、基本構想作っておりまして、松前公園の整備の方向性を策定しているところであります。松前の最大の観光名所と言いますと、やっぱり松前公園になるだろうなというふうに認識しているところであります。公園内にはお城、250種の桜、いろんな観光資源もありますし、歴史もあるところであります。そんな環境のいい公園でありますので、町民の憩いの場として、更には通年観光を図れるような、そんな公園の整備を目指してまいりたいというふうに思っているところであります。また、管理体制についてのご質問がございました。本当にこう、私も去年、弘前の公園に行ってまいりまして、いろいろお話を聞いてきているところであります。弘前の公園の管理、特に桜の管理につきましては樹木医って言いますか、専門の学校を出てきている人が管理をされている方がほとんどの方でありました。うちの方とは若干違う状況があるわけであります。松前町、決して公園の管理に手を抜いているわけではありません、一生懸命職員も今まで取り組んできておりますし、これからも取り組んでいくというふうに思っております。この公園の整備計画によりまして、公園が益々拡大していくことが将来予想されますので、今、議員ご指摘のように庭師、専門の庭師を置くかどうかということも踏まえましてですね、ただ、今の現状の状況の職員体制も、これは強化していかなければならないことは十分予想されておりますので、専門的な職員の配置の部分も、ゆくゆくは職員の意見を聞きながら検討してまいりたいというふうに思うところであります。

議員の質問 1番 福原英夫

究極的にここの部分は、NPOを立ち上げていただいて、この庭師であり、庭園師であり、ガーデニングであり、まあ、樹木医であり、そういう人達を核にして委託業務をする、さしていくということなんです。そうすることによって、やはり永く松前の公園を愛していただきながら、整備に着手できるんでないかなという気持ちがあったものですから、十分に考えていただきたいと。それと、次に有形無形の歴史遺産の活用ということなんです。それで、先程の行政報告で松前城の関係が地元に出て意見を拝聴してきたということなんですけども、文書化するにはちょっとまずいなと。なぜまずいかと言うと、8千200人の人口がいる中で、パーセンテージにしたら0.7、8%ですよ、出席者が。それで、次に団体とお話するということでしたので、それからでも十分でないかなということなんです。やはり、NHKでもランダムで抽出した人達のアンケート調査、信憑性はやはり60%以上ですよね。そんなことを考えたら、やはりちょっとまずいなというふうに思いました。それで、私は松前城が観光で整備したいのか、歴史遺産として整備するのか、両輪だよと言うんであればそれでいいです。それで、長く時間かかるものですから、一番全国に行って感ずるのが、お城より石垣でした、石垣。石垣の整備をきちっとやったら映えるっていうのが如実に見て歩きながら、そして今の松前城があって、そして、構想としてもっている木にするのかね、そういう考え方で土台を作ってもらって、そういう考えがないのかなと。それで、石垣の整備を教育長は松前城と考え方、整備の考え方、少ししていただければ。どうしても松前に来るのは、一番先にどこ行くかというと松前城でした、松前城です。しかし、来るこうアクセスのお城に上がって、登城坂を上がったり、馬坂上がったりこうしていっても、やはりちょっとこう景観が馬坂の方はいいんですけれども、登城坂から上がっていくと石垣がボロボロです。公園の中歩いても石垣がそうですんで、そういう整備の構想があるのかどうか、それをちょっと答弁願いたいなと思って、教育長に。

町の答え 教育長 宮島武司

松前城天守の整備について、ご答弁を申し上げたいと思います。今回、行政報告でもって町民意見交換会の内容をご報告させていただきました。昨年の12月と今年の2月に町内会、連合会の方にご説明申し上げまして、去る3月19日から各町内会に数多くの場所を設定してですね、23町内会に入って現在の状況、現在までの状況等ご説明申し上げまして、平成25年の3月に審議会から答申された内容等を含めてご説明させていただきました。私どもとしては、数多くの方が参加をしてもらって、現状を把握していただいて、今後のこの福山城の天守をどうすべきかというものを膝を交えてお話をしたいという思いから開催したところでございますが、ふたを開けてみると、今福原議員おっしゃるように、大変少ない人数でございました。しかしながら、この状況をご説明しなければいけないという、そういうふうな思いからですね、今回、確かに中途半端な内容かもしれませんけれども、やはり情報を公開したいと、こういうふうな内容であったというふうなものを町広報を通じて、更には議会の皆さんにお話をさせていただいたところでございます。ただし、これからは数多くの団体ともお話をしていきながら、今のこの気運を高めて、将来この天守がどうあるべきかを、更に皆さんと団体とも、新しい資料の中でもってお話をさせていただいて、方向性を見出していきたい。当然、行政報告にも書きましたけれども、今後、その流れを議会の皆さんにも報告をさしていただきながら、その結論を町長の方にしていただきたいと、そういうふうに考えているところでございます。それから、もう1点、石垣についてお話がございました。前段、福原議員の方から道新の6月2日、3日の情報がございました。今現在、自然的な遺産、更には歴史的遺産というふうなものがありますけれども、現在は歴史的遺産でもって観光客が訪れるというふうな時代でございまして、函館市はその内容でもって多くのお客さんが来てるのかなと思います。松前町も先程からお話になっておりますけれども、多くの資源がございますんで、函館市に負けないものがあるというふうな観点から、この整備を進めていきたいなと思っております。それで、石垣についてでございますけれども、今の第2次の松前城、いわゆる福山城の整備計画が28年で終わります。しかしながら、この第3次の内容では、この今東側でございますけれども、今度は南側含めて整備の方向を進めていきたいと、そういうふうに考えておりますので、この福山城の天守、更には松前城周辺の遺跡全体を含めてですね、石垣を含めて整備をしていきたいと、そういうふうに考えているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

議員の質問 1番 福原英夫

先程公園のところで、ちょっと漏らしたのは、私も早速読まさしてもらいました。読まさしてもらって、斜め読みですけれども、49ページが松前公園のメインかなと、書いてある内容は、自分ですよ、自分は捉えたのは。ですから、そんなことを考えると、やはりどうすれば松前公園が改善できるのかっていうのは、こう指針が出てますんでね、これに自分達の考え方、やれることをメニュー化したらいいんでないかなと、これ質問漏らしですから、答弁よろしいです。それで、今の教育長の、それで松前城を建てた時は、全国に発信して寄附を集めて、佐々木豊先生の時代に建てたものですよね。やはり、そう考えますと財産ですよね、遺産なんですよ。それで、みんなの支援で、国だとかもありましたけれど、みんなの支援で建てたものですよね、はっきり言って。それで、今、面白い言葉出てまして、私もわかんなかったんですよね、実際はやってるんですよ、クラウドファン、ファンディング、クラウドファンディングって言うんだそうです。これは、福井県が今やってます、福井県で。それで、パソコンで取り出して、クラウドファンディングはいろんな人達が共鳴して支援すると。今、うちらでは、役場庁舎の関係で支援してもらったり、それと桜の里で書道であり、それを松前城も石垣づくりにできないかなと。お城を作った町では寄附を集めて、予定より寄附が集まったと、そして、その人達の支援していただいた方の名前を刻印した板があります。そういうふうなことで、私は構想の中にね、このクラウドファンディングという考え方、いろんな人方にふるさと納税ではないけれども、支援していただくような方法もあるよということを頭の隅にでいいです、入れておいていただきたいと思います。その次に、本当はここのところもう少しやりたいんですが、段々時間がなくなってきました。それで、体験観光なんです。もの凄く体験観光があります。私は道の駅の下の磯場を漁協から借り上げて、あすこで磯遊びしたり、ウニを放流して料金をもらったり、そして八十八箇所は今、ミニお遍路がブームでございますんでね、松前の法華寺から専念寺までをミニお遍路の記帳場として、そして、僕のイメージですよ、ならないと思いますけどね。それと、北海道で一番古く、早くお寺が作られた町ですんでね、そんな意味の財産をどう活かすかということも一つかな、それも体験学習です。それと、法憧寺で座禅もしてますし、頼めば予約制でもいいんでないですか。そんなことを考えると、野鳥も前田町政の時、ポスターを作ったりしてやってました。来てます、やはり、白神の岬へ行くとバードウォッチングの人達が来て、ヒヨドリの群れを見て感動してました。これ、はっきりしてます。それと、上の方のバードウォッチング監視小屋も、やはり行ってます。ですから、どういうふうにそれを束ねて体験学習するかというふうなことを、そういう考え方を持ったことがありますかと。それと、具体的にこれをどう進めようかと考えているかをお聞きしたいんです。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

体験観光についてのご質問がございました。本当にこう白神岬には渡り鳥のですね、サンクチュアリ、聖域として国内の野鳥が約500種類もあるんだというふうに、その300種類以上が松前の白神で確認されるんだというふうなことで、国内有数の観測のポイントであるということもわかってきておりまして、町と致しましては毎年10月に野鳥観察会を開催しながら、渡り鳥の観察の他に観察のマナーを学ぶイベントなどを実施してきているところであります。本当にこれも観光の大きな素材だろうなというふうに思っております。また、磯遊びのご指摘も、ご質問もございました。本当に私自身も松前の道の駅の下の海岸、岩礁地帯をですね、どうしたら有効に利用できるのか、日々考えているところであります。今回、ご質問いただきましたので、組合の皆さん、或いは地元の実行組合の皆さんとですね、いろいろ協議をしてまいりたいというふうに思っております。あの辺を解放して、子ども達が遊べるスペースの確保ができればいいなというふうに思っているところであります。そういうふうな自然もいっぱいあるわけでありますので、体験観光、本当に大事な観光振興の中の位置付けとして考えておりますので、積極的に取り組んで検討させていただきたいというふうに思っております。それから、海を利用した観光についてもですね、かつて小島クルーズなども企画したところでありますけれども、諸般の事情がありまして断念した経緯もあるところであります。いずれに致しましても都会の子ども達、交流人口を増やすための手段と致しましてはですね、松前には素材があるんだろうなというふうに思っておりますので、検討してまいりたいというふうに思います。

議員の質問 1番 福原英夫

有り余るだけのと言った方がいいんでしょうか、それだけの体験学習の資源があるよと。それで行政でやれることは行政でやる、そして、民間がやれることは民間に、そして、町長が言ったように組合と実行組合がきちんと連携しないと民間が活用できないはずです。ここの実行組合の了解があれば、やはりスムーズに、そして、実行組合であり、組合にその手数料であり使用料が入っていくような、こういう循環方式をとって考えるといいかなと。それで、今の時期であればウニを放したり、そしてアワビでも、そして、それは採ってきた人は量り売りで格安で売って上げる、そして、外でバーベキューをするような、そんな、そして、長靴であり、そういうものは貸し出してもいいんでないでしょうか、1回100円だら100円、200円だら、そういうふうにしてお金が入ってくるようにしたらいいかなと。そんなことで、私は今回のこの100万円、100万人の観光客を目指すということで、どこに視点を置いてしゃべってるかというと、「ファミリー」なんです、家族、家族です、それと若者です。そういうふうにした人達をターゲットにしたプランなんですよ、これは。ですから、家族少なくなってるだとか何とかってそういうことではなくて、来てくれる人の一番多いのはファミリーです、そんなことで、そういう視点も持ってました。それで、積極的にできればこの松前の体験学習なり体験観光については、担当課の皆さん方と関係団体と協議をしていただいてやられたらいいと思います。絶対、魅力があります。そして、海水浴をさせながらね。それと、僕はあすこの磯の間を浮き吊り橋にしたいなあと思うぐらいなんです。そして、遊びながら泳ぐという、そういうことも考えたことございます。いっぱい皆さん方はいいアイディアを持ってますんでね、考えてください。その次に、私は一番、今回、一番って言ったら、「旧国鉄施設のトンネル等を活用した新メニューの掘り起こし」、ここのところは現職にいた時から何十年も考えていたことなんです、この松前のトンネル、廃止になってから。なぜかと言うと、国土交通省でトンネルの活用という本を出してたんです、何十年も前に、今でも持ってますけども。その本にはワインの醸造所であったりね、倉庫であり、いろんなものに活用してますけど。うちの町はトンネルの中を私はいつも言うんですけども、夢ですよ、東京駅でやってるプロジェクションマッピング、または3Dも活用したトンネルの中を楽しんでもらう。トンネルの長さは170メートル、170メートル。それで、もう一つは今ここの鉄橋のあったところなんですが、トンネルが無理であればこの民家の上を吊り橋を通したいんです。そして、その吊り橋は、1人、これ230メーターありますからね、スカイウォークだとかスカイジェットだとか、ゆったりウォークだとかこういっぱいあるんですけども、そういうふうにして民家の上を揺れる吊り橋を歩かしたいんです、ただし、安全のベルトはしますけどもね。それと、ジェットで一人乗りで走るんですよ、そしてUターンしてくる、まあ、これプランはいっぱいある。そういう何て言うのかな、ファミリーであり、若者が車で来て、旭川ですとか札幌ですとか、松前の観光で一番多いのは札幌、旭川、函館です、だったはずですから、その若者が来て遊んで帰る。もちろん有料ですよ、これは。そういうような新しいプランの構想がありますかということなんです。答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

旧国鉄施設のトンネルについての通告、ご質問いただきました。通告書を読ませていただきまして、職員の皆さんといろいろお話をさせてもらったんですけど、どういう内容の質問で来るのかなというふうなことがちょっとはっきりわからない状況でありました。その中で、そしてトンネルを利用するとすればですね、どのような利用の方法ができるのか、この辺も職員と話しまして、議員ご指摘のようにワインの、ワインセラーって言うんですか、そういうアルコール類を保管することも可能ですよねという話まではしてたんですけど、そういうふうな大きな夢のような話、或いは鉄橋ですね、まだ構築してというふうな部分の話まではしておりません。お話は受け止めたいと思います。ただ、今現状の、今こう人に来てもらってですね、3Dの話もございましたし、東京駅のマッピングの話もでましたけども、今の現状の施設、いろいろ目的が定まればですね、方向が定まればいろいろ検討しなきゃないわけでありますけれども、施設がですね、例えば人を集めて耐震性的に地震に耐え得る施設なのかどうか、いろんなこう波及する問題が出てくるんだろうなというふうに思っております。いずれに致しましても、トンネルを再利用するための方法、或いはそれをやるためにはどんな課題があるのか検討するって言いますか、職員とお話をさせていただきたいというふうに思います。こういう大きな視点での質問を受けるというふうには考えておりませんでしたので、職員との話をさせていただきたいというふうに思います。

議員の質問 1番 福原英夫

3月の時に、自分は14項目ぐらいあったんですけど、自分の内容が不十分だったもんですから、取り下げましたけれども、やはり夢がないとならないかなあと、それと、タイミング良く地方創生なんですよね。それで、道路であり、橋でありっていうのはもちろん生活に直結しますのでね、整備は大事でしょうけども、この町に人が来るように、そして定住したくなるような、いっぱいそういうものがあるし、北海道で一番暖かいし、何やるにもしやすい。しかし、みんなが何らかの事情で松前を去って行く、それを食い止めたりするためには、何か若者でありファミリーがこう来て、いやあ、松前で暮らして、この商売をやってみたいよと、観光に通じるような商売やってみたいと、いうふうに行政が誘導するって言ったらいいんでしょうか、環境づくりをするって言ったらいいんでしょうか、そういうことが今大事だと思ってるんです。そうすっと、自ずとさくらまつりであり、通年観光であり、停滞したものに大きい風穴を開けれるかなという、それが町長のお仕事のように、それとスタッフでありラインのお仕事のような感じするんです。そんな意味では、提案と思わないでいただいて、どうすれば100万人観光を目指せるのかという一、一つの質問だと押さえていただいて、町長が言ったように検討していただいて、松前は観光で行くんだと、そして、観光を中心にして漁業も、マグロも日本では一番なんだぞと、アワビもいっぱいあるんだぞと、ウニもあるんだぞと、そういう漁業資源も大量ではないけどもあるぞと、食べてくださいよと、そういう環境づくりが観光ではできるような感じします。そんなことで十分に検討していただきたいと思います。次にですけれども、こんなことからいってツアーの企画、もといた時にツアーを企画したことがあります。国鉄、JRに勤めていた方と担当課の職員とプランを練ったわけでございますけども、やはりいいプランはJRの担当者も乗り気で、すぐ彼も走り回ってくれたんでしょうけども、やはり2台であり3台のバスが埋まって、ウニのむき身体験をしたり、寺の宝物拝観をしたり、いろんなことや。ですから、ツアーを組むことによって基盤づくりをするっていう、ツアーを組むことによって、それをツアーと繋げて企業に人材の派遣ができないものかな、企業から人材派遣してもらうんです、松前の観光を見直してもらうっていう。そして、先程から言ってる投資です。旅館が少なくなった、町では作れない。いっぱいお客さんが来れば観光業者はホテルを建てます、建てるんです、建てなければ儲けるものが失ってしまうからです。そんなことで、民間の企業がどのようなものに投資できるかということも、100万人以上の観光を目指さない限りはやはり無理なんです。そんなことで人材の派遣、投資、このようなこと考えたことございますか。答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

ツアーの企画に関連致しましてのご質問がございました。現在、町はですね、観光協会と協力しながら東京、仙台へのエージェントなどいろんな商談を積極的に参加しておりまして、札幌でのエージェント訪問や主要テレビ、ラジオなどの訪問なども積極的に回っているところであります。松前の現状を申しますと、やっぱり春の桜の観光が重きを置いていることは、先程の答弁でも申しましたけども、今後はですね、やっぱり秋にかけて食を中心としたツアーの提案を図れるなど、いろいろ課題もありますので、そっちの方に取り組んでまいりたいというふうに思うところであります。議員ご指摘のように地方創生が言われておりまして、地方創生の戦略本部も立ち上げております。秋までにはきちんと松前の将来の姿を描けるような戦略を築いていきたいというふうに思っております。地方の力が試されている現状でありますので、企業からの人材の要請も本当に議員の指摘はわかるわけであります。ただ、今、地方創生の中で他力本願じゃなくて自力本願で、まずは職員と一緒に20年、30年後の松前の姿を戦略に載せていきたい、策定していきたいというふうに思っているところであります。ただ、人材の確保についてはですね、いつの段階でも課題になっておりますので、決して検討しないということではありませんので、ご理解いただきたいというふうに思います。

議員の質問 1番 福原英夫

松前が幸いなことに地域協力隊が結構来てくれて、補充もスムーズにいってるように私は伺っております。それで、この方々をやはり集中して企画、PR、俗に発信、企画等々に活用したらいいんでないかなと。やはり意欲があって、やる気が満々ですのでね、使えるんでないかなあと。そして、彼らが松前に定着していくような、企業が人材派遣してくれなければ、そういう人材がいるんだよっていうことなんですよね。ですから、そういう筋道を立てて松前で協力隊の3年間が終わったら、2年だら2年、生活費の一部を援助するなりして、そしてもっと頑張ってもらうような、そういう方法もあるんでないかなと思ってたんです。そこのところ、ちょっと答弁願います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

地域おこし協力隊の皆さんにはですね、大変ご協力いただいておりまして、松前町のためにいろんな分野で活躍していただいているというふうに思っておりまして、感謝をしているところであります。議員のご指摘のことにつきまして、大変大事なことだろうなと思っております。魅力を本当に地域おこし協力隊の隊員の皆さんとですね、本当に将来、松前の観光ばかりでなくて、松前町のためにいろんな意見交換をしてまいりたいというふうに思っておりますし、地域おこし協力隊の皆さんを有効に、かつ有効に利用できるような、そんな体制を作ってまいりたいというふうに思っております。

議員の質問 1番 福原英夫

私は午前中で終わりますので。今の気持ちを大事にスタッフと、担当課長と以下お話してください。それで、商工費の予算、総額で1億1千万、ここで観光振興費が2千497万9千円、まあ補正があるかもしれないですけども、当初予算ではそういう数字です。あとは商工会の補助金であり、温泉であり、いろんなところに補助費って言ったらいいんでしょうか、そういうことでございますんでね。資源を集中したらいいんでないかなと、資本を。そうしてみんなのやる気を引き出すような、そういうプランニングを作ってもらいたいんですよ。店を出したいと言った時に、上限200万だけども出すよとか、そういうプランなんですよ。それと、マグロであり、そういうものを物産展をやるとなったら、100万円出すから企画してくださいよと。それと、ウニ三昧であり、それとイカ刺しのぶっかけどんぶりであり、いろんなメニューがありますのでね、そういうプランを立てるんであれば補助しますよということでやる気を喚起する。そういうふうなことで、それと先程の新しい新メニューの事業だとかに、そういうことに資本を集中して松前町全部の底上げができるのは観光よりない、というのが僕の結論だったもんですから、資本を集中できないかな、それで地方創生の松前創生の起爆剤として観光がならないかなあという気持ちだったもんですから、答弁お願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

議員の通告書にもございました、産業、本当に裾野が広い産業でございます。漁業も大事でありますし、商工、水産加工、そして観光、いろいろ多種多岐にわたるわけであります。私はまず定住人口を確保するということはですね、やっぱり強い産業の構造が必要だと思うわけであります。決して観光が強い産業じゃないというふうなわけではありませんけども、やっぱり現実、生活できるような環境を作ることが優先的だなというふうに思っております。それは、やっぱり産業、漁業であり、いろんな分野で生活できる、利益を、収入を得れる産業構造が必要だろうというふうに思っております。決して議員のご指摘の観光振興がですね、そういう状況にはならないとは言えませんけども、総じて裾野の広い産業が一緒に伸びていけるような構造づくりが必要だというふうに思っております。以上です。

議員の質問 1番 福原英夫

松前町の短所と言って、自分もそうですけれども、自ら進んで改革しようだとか、自ら進んでこうしよう、あれをしようという、そういう時代が結構あったんです、長くあったんです。しかし、いつの時代からこう、それが停滞して下降線を辿りました。ですから、それを改善して町の原動力とするというのは至難の業だと思います、私も。それは町長でなくても一般の町民の思うことです。しかし、漁業は今400人を切りました、農林畜産課の畜産は20人切っているんでしょうか。観光は新しくそういう事業にチャレンジする人がいます。そして、どちらもチャレンジする方がもう一歩チャレンジしたいけれども生活が苦しいと、だもんだから、そこのところで言いたかったわけです。そういうふうな人が生まれるようにするにはどうするかということだったんです。ですから、町長も答弁苦しいでしょうけれども、究極の部分ですのでね、町長をいじめるわけでないですね、先程から私が言ってるのは。どういうふうに松前町をもっていくのか、もっていきたいのかっていうメッセージをきちんと発信していかなければ駄目ですねと。私のレベルのものではいっぱい間違いがあるかもしれない、そして、低いレベルの質問してるかもしれない、しかし、目標は一点だけです、僕は。ですから、そういう気持ちに自分の考え方をいっぱいスタッフがいるんですから、優秀な、その方々と十分に協議をしていただいて頑張ってほしいなと思います。以上、終わります。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

決して、福原議員の質問は、本当にレベルの高い質問だというふうに思っております。私も、やる気のある人間には積極的に投資するっていうふうな考え方は変わっておりません。松前の観光の現状について、議会の総務経済常任委員会でも昨年一年かけまして、観光事業についての所管事務をしていただいております。今議会に所管事務調査のまとめの報告書が提出されておりますけども、本当に100万人観光を目指して、本当に参考になる報告書になるだろうというふうに思っております。ご意見を参考にしながら進めてまいりたいというふうに思っているところであります。本当に、一歩も二歩も進んでいくようなですね、観光の振興に努力をしてまいりたいというふうに思いました。このことを申し上げまして、答弁に替えさせていただきます。

出典:松前町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月8日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる