江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日
役場改革について
- 聞いた人
- 萩原徹 議員
- 答えた人
- 町長、飯田委員長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 萩原
はい。それでは、最後の質問致します。役場改革についてなんですけれども。道新の読者の声の記事に、町長は江差町に3年間勤務しているだけで、行政経験は全くの素人の彼がまずは役場の改革というとのこと。町内の内情をどれだけ把握しての立候補だろうと疑問が頭をよぎるというような大変厳しいような意見の記事がありましたけれども。役場改革と言ってますけれども、役場改革その他風通しのいい役場とかっていう表現も公約の中ではしてるようでございますけれども。今までの役場でどういった部分が悪くて、役場改革に取り組むのかお伺い致します。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
萩原議員の4点目の質問、役場改革についてであります。私の役場改革の意味は、職員の能力を最大限生かすことでございます。私はこれまで、これまで以上に職員と町長との意思疎通を図ってまいりたいと考えております。役場は町政発展のための業務を司る組織です。その組織の中の職員としっかりコミュニケーションを図り、意見や提案などを行政運営に生かしてまいりたいと考えております。その取り組みの一つとして、先般1回目の町職員との年代別懇談会を実施したところでございます。若い職員も中堅の職員も分け隔てなく意見交換し、まずは職員との信頼関係を築いてまいりたいと考えております。
議員の質問 萩原
あの今の答弁ですと、能力、意思疎通ということなんですけれども。そうしましたら今まで意思疎通が役場内で出来ていなかったというのも問題あります。組織運営のことで、なかなか外部からわからないと思いますけれども、実際そうしたら組織の内部で働く人が、役場は全然意思疎通出来ていないというような意見を聞いたということなんでしょうかね。その点について、お答えをお願いします。
町の答え 町長
その私の意図しているところは役場改革というのは、私が30歳という若さで立候補したこともあり、しっかり若い職員も意見が言える、提案できる組織にしたい、そういう意味で役場改革ということを私は訴えさせていただきました。そういう意味で、前任の町長やそれより前の町長との比較ではなくてですね、私自身がやりたい、私自身が実現したい役場というものを掲げて戦って、役場改革ということを訴えさせていただいたということでご理解願いたいと思います。
議員の質問 萩原
何かちょっと腑に落ちないんですけども。何かやっぱり、私のそのやっぱり風通しのいいとかそういう言葉を使うと、どこか役場内が何て言うんですか、若い人が意見言えないような本当に風通しの悪い役場だったのかなって、そういうふうに思ってしまう私が悪いのかどうかわかりません。そういうふうに思ってしまうんですよね。でも実際、何ていうんですかね、行政と一般企業を比較していいのかどうかわかりませんけれども、一般企業というのはやはり売り上げを上げるとか目標達成のために社員一体となってやるっていう部分もあると思います。行政というのはやっぱりね、どちらかというとそういう達成、どこが達成というのかわかりませんけれども、そういう行政サービスのために町民が良くなるために一生懸命であるという中での部分だと思うんですよね。だからまあ若い人の意見を聞くのもいいですけども、私はですね、どちらかというと若い人の意見もたい聞くのも大変よろしいですけれども、やはり町長自身がもうちょっとリーダーシップをとって役場、行政を運営してほしいと思うんですよ。何かずっとこう、何というんですかな、今までの質問等聞いてみると、本当に言葉悪いかもしれませんけども、意見を聞く聞くというふうになると、何かどちらかというと他人の意見を聞いて、なんというかそれを選別して、そしたらやるかなというような感じに聞こえて、自分の意思が無いような感じに聞こえるんですよ。私はこういうふうにしたいというような強い意志というのがなんとなく伝わらないんですよね。たぶんもうちょっと、そういう、皆と考えるの、それは当然議会等あったり職員と話すのもいいですけど、もうちょっと自分の考えというのも必要だと思うんですけれども、その点についてと、最後なんで、今までやっぱり役場職員というのは財政再建のために本当に苦労して、給与も削減された中で、一所懸命仕事してまいりました。その職員の給与について、町長は今後その引き下げたままでやるのか。また給与を元に戻すのか、その点の考えについても最後にお伺い致します。
町の答え 町長
まず1点目の私のリーダーシップという点だと思うんですけれども、政策決定プロセスの中で、役場の意見あるいは住民の意見を吸い上げて決定していくということ私は大事だと思ってます。その上で行政のトップとして決断した時にはその責任を持つ、これが私は行政のトップ、町長としての役割だと思ってます。もちろん私の思いも多々あります。しかしながら、私の思いともしかしたら住民の皆さん、あるいは役場職員の方が違う意見を持ってるかもしれない。そういう中で意見を戦わせてそして、意見を集約していく、私はこのプロセスが非常に大事だと思っております。時にはトップダウンも大事です。しかしながら基本的にはボトムアップ、私が1人考えることよりも、役場職員10人、20人の方が考えることの方がいいアイディアが出てくる可能性があります。そういったものをしっかり吸い上げる。若いからこそそれが出来ると私は思っております。そういう意味でリーダーシップが無いようにも見えるかもしれませんけれども、しっかり4年間の中で私の責任において政策を実行していく。そして4年後にしっかりご評価をいただければと私は考えております。また職員の給与の問題でありますけれども、(傍聴席から拍手)
町の答え 町長
職員の給与の問題でありますけれども、財政状況を踏まえてしっかりと今後判断していきたいと思っておりますのでご理解を宜しくお願い致します。
議員の質問 薄木
議長。議長。
議員の質問 薄木
議長、議事進行。
議員の質問 薄木
はい。今のね、町長の答弁聞くとどうしても納得しない。これは室井議員の時から始まってるんですよ。今になってそういうつもりでなかったって言ってますけども、選挙中もそうだったんですか。違うでしょ。今だって、しがらみと利害関係、その部分についてもしがらみって言葉を使うと完全に違います。そして今役場職員を風通しのいい、そういう職場にしたい。皆悪かったからそう思うんです。だからどうもあなたのお話になってることが理解できないんですよ。そうじゃないんですか。そのことをはっきり理解できるように説明してください。
町の答え 飯田委員長
はい、議長。
町の答え 飯田委員長
(議会運営委員会報告)それではただいま議会運営委員会を開催致しましたので、協議の結果をご報告致します。ただいま一般質問、萩原議員の一般質問の最中に、薄木議員から議事進行がかかりまして、町長の答弁については甚だ誤解を招く点があるという指摘がされました。議会運営委員会で審議の結果、今後町長の答弁につきましても、発言者の主旨を十分に理解をしながら、誤解を招くような答弁がないように、今後はそのような点に十分留意をしながら答弁を願いたい。以上議会運営委員会の決定でございます。