江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日
空き家を活用した宿泊対策について
- 聞いた人
- 萩原徹 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 萩原
次に空き家を活用した宿泊対策について質問致します。我が町も人口の流出により空き家が増えています。また長年放置して危険な空き家も増えています。北海道新幹線開業を見据え、宿泊施設の不足を解消するための政策と考えますが、宿泊対策に活用できる空き家、風呂やトイレ、炊事等が可能な空き家を何軒想定してのことなのか。また、どのような手法で行うのか。町長の考えを伺いたいと思います。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
萩原議員の2問目の質問、空き家を活用した宿泊対策についてのご質問にお答え致します。平成26年7月上旬に空き家対象者230件のうち、現住所の判明している217人に対して、アンケート調査を実施致しました。そのうち134人から回答があり、回答率は61.8パーセントでありました。アンケート、質問項目の中で、対象となっている家屋を使用していますか、という質問に、59.6パーセントの方が使用していない、という回答でありました。また、空き家のどのような点で困っていますかという問いには、取り壊したいが費用不足が61件、修繕費用不足が51件、借り手買い手がいないが38件となっています。また、空き家を今後どのようにしていきたいと考えていますか、という質問に対して、資産として保有するが50.6パーセントで1番多い回答でありました。次に多かったのは、売却したいという回答が29.8パーセントあり、約40件の所有者が売却を望んでおりました。また、議員の質問にあった空き家は何軒を想定しているかという点については、アンケート項目で空き家はどのような状態ですか、という問いで、現在でも住める状態にあるとの回答が66件ありました。以上、このアンケートから読み取れる内容を踏まえ、町と致しましては空き家の宿泊対策をどうするかという観点だけではなく、空き家の活用策をどのようにしていくかという観点から必要な政策を今後検討してまいりたいということを考えておりますので、ご理解願います。次に空き家、空き家の宿泊対策についての質問ですが、さきのアンケート集計結果を基に空き家の活用策を検討してまいりたいと考えています。その中で旅館業法との関係などから、法的に可能かどうか、また所有者の意向はどうか、などを踏まえて対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願い致します。以上でございます。
議員の質問 萩原
今の答えの中で66件が活用できるとありましたよね。それはあれですか、この活用するために町はその物件を買い取って宿泊施設にするという考えなのか。そのへんのことをお聞き致します。
町の答え 町長
今の質問でございますけれども先ほど答弁でも申し上げたとおりですね、色々な法的な対応もございます。町としてできることが、どの点があるのかしっかり精査した上で、政策にしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解宜しくお願い致します。
議員の質問 萩原
あの活用策は皆で考える、精査しながら考えるということなんですけれども。宿泊施設が足りないといっても、やっぱり追分大会やお祭り以外の時は、ほとんど必要ない、必要というか現状はそんなに需要が無いのかなと思われますけれども、その何て言うんですかね、需要が無い場合の対策とかも全然町長の方は考えていないんですか。せっかく空き家になっているのに、その部分だけしか考えてないんですか。もっと何て言うんですかね、具体的に、その考えるじゃなくて、こういう空き家を利用するんだから宿泊をどういう形で宿泊するのかもうちょっと詳しくお聞かせください。
町の答え 町長
ただいまのご質問でございますけれども、宿泊対策として空き家を活用するかどうかも含めてですね、空き家を活用した政策を考えないといけない。それがまず、大きな考え方であります。その上で、それが空き家として、宿泊施設として利用できるかどうかということを含めて検討していくということでございますので、その点は理解していただきたいのと、もうひとつやはりですね、所有者との関係もございます。しっかり所有者の方とどのような方策があるのかということも、意見を伺いながら行ってまいらないといけない。個人、民間の所有するものでございますから、そういうことも踏まえて検討してまいりたいと思っております。
議員の質問 萩原
はい。