江差町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日
(1)南が丘地域の「避難路」について/(2)公会計システムの運用、LCC(ライフサイクルコスト)について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、総務財政課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
3問目。少し絞ります。実は前回も6月議会も江差町全体の空き地、空き家も含めてどうするのだという話しを出しました。今回はその時はそれも念頭にあったのですが今回は絞って1点、お聞きします。実は南が丘造成地ですが、全体が造成分譲地ですが。分譲した時に図面では宅地と宅地、背中合わせの所はいわば一定の感覚でずっと土地が空いているのです。それで質問では私「避難路」で書いたのですが、その後事務方等お聞きしましたら、いわゆる避難路という事ではないのだという事がありましたので多分答弁はその観点の答弁だと思いますが一応申し訳ないのですが質問通告した時の言葉で使わせて頂きます。いわゆるその避難路。宅地と宅地の間にずっとある空地といいますか、その問題についてお聞きします。それでまずそもそも、これは何なのか。端的にお聞きします、1つ目ですね。2つ目、これはどういう目的であろうともこれは町の土地なのです。だとするとどんな管理になっているのか、それでどんな風に使われているのか。それで大体その認識がどうなのかですね宅地と宅地、住宅と住宅のちょうど背中の方がそういう風にダーッと空地がある部分について、ない所もあるのですけれども。まあそれについてどんなような理解されているという風に町の方では受け止めているのか。端的にこの3点お聞きしたいと思います。
町の答え 町長
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町の答え 町長
南が丘団地の団地内でのご質問の避難路の目的とありましたけれども、小野寺議員は担当と調整を図ってとは理解しているのだろうと思いますが。当該地は昭和48年から51年度当時に江差町土地開発公社が造成し分譲した土地であり、避難路としての位置付けされたものではなくて、宅地造成上の管理用地。すなわち公的空間として位置付けられた土地である訳であります。これは隣近所からの落雪の関係だとかそういう事も含めた、土地開発公社が管理していかなければならない、そういう土地であるという風に理解をしている訳です。管理につきましては現状としては地元自治会の協力を得ながら、草刈り作業等々を行って頂いておりまして、自治会としてもその対応に苦慮している事も毎回の地域懇談会等々で聞いておりますけれども。実態はそれぞれの各戸のそこに配置された各家庭の利用の実態等も含めて、把握も含めて調査をして行かなければならない背景があるかというのはご案内の通りだと思うのですが、管理用地を畑に使ったり花壇に使ったりという事がかなり多い訳です。それを地元自治会等々との協議を含めて、どう対処していくべきかという事も含めた、唐突にやっては、やはりそれぞれの各家庭が対応に苦慮すると思いますのでそれらの事も含めながら自治会とも協議を進めながら、各家庭の対応を進めて参りたいと思っております。何回も言いますけれども、避難路ではなくて管理用地という事の、かね合いです。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
はい、私も直接南が丘で自治会の役員もやっているという関係で非常に場合によってはシビアな、もしくは微妙な問題であるという事も十分に理解しているつもりですので、今最後の町長おっしゃったようにその点十分に配慮の点も含めてしかし、町の土地だという事を基本的な部分がありますのでよろしく進めて頂きたいなと思います。それでは最後いきます。11
議員の質問 小野寺
結局開陽丸は間接的な意味でそういう財団の財産をどうするのだという意味では、直接的な意味はありませんが。大門議員の質問にもありました、私もこの間ずっと町の物件、公有財産に関しては個別の問題も含めて出してきましたが。総じてこれらの町有財産の維持管理もしくはスクラップ、解体の部分について。結局それが1つ1つ新しく出来た時以降、どうやったら維持出来るのか管理するのか解体するのかというそのコスト。最後はコストだろうと思うのです。まあ3番目の南が丘の土地だってある意味では町としてどういう利用という意味では本来ここに関わる事なのですけれども。こういう部分で私少し大きく2つ分けてお聞きしたいと思います。それでまず1つが、公会計システムの事なのですが。ある意味では財産の町有財産の維持管理、解体も含めたコストの事について。その数字的にきちんと押さえるというのが公会計システムの1つだろうと思うのです。それでこの間何回かもう何年に渡ってでしょうか、この公会計システムについては論議してきました。いわば町有財産のその資産、債務の管理の状況というのでしょうか、実態の把握を押さえながら資産管理の適切な評価を進めていくと。その為の重要なものの1つが公会計システムに入っていると思うのです。それでその点で、率直に言ってやります、ある程度一定の所で議員の皆さんにも中間でも報告しますと言ったのは何年前でしたか。改めてこれ大門議員も質問にもしていますが、現時点で少しお聞きしたいと思います。それから今はある意味ではそのパソコンというかコンピュータで管理するという、数字的に管理するというのが公会計システムですが。もう1つ、具体的にそのものを作ったり、もしくは維持管理する時の考え方。ちょっと横文字で申し訳なかったのですが LCC ライフサイクルコストという考え方、ただこれについては特段法律でもないですし条例でもない、まあいわば定説が固まったものがあるわけではありません。ただ江差町でも例の統合保育所かもめ園の保育所の建物を作る時も一定のそういう考え方で論議はしたのです。単に作るだけではありませんと、これからの事も含めて考えていかなければならないと明確にあの時答弁したのですよ。でもその後やっているのかどうかわかりませんが、いずれにしても建物を作るとか土地も含めてですが、その維持管理とか解体廃棄するまでも含めてきちんとしたその LCC の考え方を持たないともうやっていけない。ましてや公会計シ12ステムに入ったら当然その事が全部数字として入るのですからやらなければならないのですけれども。改めてこの事について今江差町の考え方と言いますか、在り方についてお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
公会計システムは平成21年での構築しておりまして、財務諸表の作成にもきた作業を進めている所でありますが、資産の洗い出しに時間を要しているというのが実態でございます。完全に至っていないのが現状であり、出来る限り速やかに財務諸表を作成して公表して参りたいという風に考えております。答弁書にはないのですけれど、何十年も経った建物を今私共解体し、解体したら新しく作れという事はですね、簡単なのですけれども出来ないというのもまた現状なのです。またそこに住まわれている人たちについてはやはり居住権を主張して、他に移りたくないとこういう思いもあったりしますので、非常に苦慮してるというのが実態であります。移れば移ったで家賃が高くなるとか低くなるとか色々な問題もあります。2つ目の町有施設のライフサイクルコスト LCC を低減させる事は、中長期的な財政負担の観点からも重要な事だと考えておりますが。設計段階からランニングコストを意識したものであるか、あるいは既存の施設は計画的な開示性がなされているかなどが、トータルコストの軽減策として考えられますけれども。現状といたしますと先ほど大門議員にも述べたように、点検見回りにより修繕箇所の把握を努めて、改修等を出来る限りの改修等を行って参りたいと。今私共がやっているのはもう何十年も前にやった事を、もう解体も出来ない、ですから金をかけながら維持管理をしているとこういう実態な訳です。私も出来れば新しいものを作りたいのです。でもそれもそれで足枷があるとこういう事ですから、今後は改修費を含めたコストを的確に把握し、これを施設管理に反映させるという事が重要だと考えておりますのでご理解頂ければと思います。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
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議員の質問 小野寺
町長、4番目については今の最後の質問なのですが。この古い建物もしくは解体しなければならない建物などをいつ壊すのかとか、という事をとりあえず聞いている訳ではないのです、まずは。これについて今どうなっていって、仮に使うにしても解体するにしても今どうなっているのだという事を数字としてきちんとしなさいとまずは、なのです。それで担当課からも聞きました今の町長の答弁も聞きましたが、私も実は前にも他の町の事もついて言いましたけれども、勿論それは残念ながら江差町は町職員、担当者が頑張ってこれをやっていて、他の所はもしかしたら外部に委託という部分もありますので一概には言えないのですけれども。それで私もこの間色々な小さい町江差と同じぐらいの町とかですね。結構古い所とかと言ってもやはりそれなりに調べて一定のデータ化、だからと言ってすぐいつ壊すというこれはまた次の問題であって、少なくとも現状きちんと江差町の財産が今どうなっているかという事。トータルとして出すという事についてやはり、急がなければならないと思うのです。いくら国がどうのこうの以前の問題として。それで先ほど色々時間がかかっているという部分について課長だと思いますが何がネックなのか、もしくはネックについていつ頃ある程度、目途がついていつ頃こうだという事についても、前の課長からもう3年越し4年越しですよこれ。今の課長の責任の部分は大分薄まるのかもしれませんが、一応現課長としてその点についてもう少しお聞きしたいと思います。
町の答え 総務財政課長
はい、それでは私の方から。1つは前段で公会計システムのそもそものシステムを構築しているという風にお話ししましたけれども。実際にその前段で今の財務会計システムというのがあるのですけれども、一般的にそれと公会計システムが連動していると、非常に数字的なものを集計したりなどというのはいいのですが実際にはこれは連動してないというのが1つ前段であります。それで今まで私がこの議会の方で何回かこの関係で答弁いつ出来るのかという大門議員の質問もございました。はっきり申しますと、原因要因につきましてはやっぱり資産の洗い出しに非常に時間がかかっているというのが正直な所でございます。大門議員の所でもお話ししましたように、どうしても売買出来るものと出来ないものというのを1つずつ仕分けしていくのが1つなのです。14それからもう1つ同じ事言いますけれども価格なのです。余りにも現実離れした、時価と乖離しているという事があまり良くないという事でこれに少し時間を費やしている。そういう状況でございます。それで今ご質問の通りいつじゃあ頃出来るのだという事で、時期は明確に出来ませんけれども早急にという事で、実施して参りたいという風に思ってございます。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
わかりましたと言うべきか何と言うべきか。私も現状担当者の配置の事も含めてわからない訳ではありませんので、現状から頑張ってくれというしかないのかもしれません。ただ、やはりこの間先ほど出た大門議員とのやり取りの1つに町職員の研修、公会計制度も含めてですね。それも一緒にやっていかなければ出来たら出来たでそれをどう活用していくかという次の問題もありますから、今後どうするかについてはまずはその改めて先ほど財務会計と公会計が連動していないという部分、本当にこれ言ってしまえばそうかもしれません。それだって他所だって同じ事ですよ別に。他が繋がっている訳でも何でもないので同じなのですよ。そういう研修の部分とある程度他所の町の状況も掴んで場合によっては大変な所は委託という事の選択肢も排除しなくても良いと思うのです。わかりませんけれど私。そこら辺も含めてやはりこれは国がどうのこうの言う前に江差町の財産がどうなっているのかという事を一元的に数字で表さないというのはやっぱり、非常にまずいと思います。今回の決算の資料見てもそうなのですけれども、そこら辺を私達改めて早急にという意味合いとして町職員の研修場合によってその力を借りるという側面と、委託という選択肢も排除しないという事も含めて私は急ぐ必要あるのかなと思うのですが、その点についてもし課長の考えがあれば。
町の答え 総務財政課長
15少し管内的には、委託でやってる町も私情報としては入ってございます。ただ、今財産をその管理しているという担当課があります。そこで一生懸命やって貰っているのですけれども、私の方の財政係としても、この今の公会計に入れるあるいは財産資産の数値を入れるという1つの資料、持っていますので。これは連携してやっていくという形をとって参りたいという風に思っています。それから研修です。当然中身が非常に公会計の場合財務諸表関係、非常に複雑でございます。これはきちんと内部でそして職員もという形でやって行きたいとそういう風に思っております。以上です。
議員の質問 小野寺
ありがとうございました。