江差町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日
開陽丸青少年センターについて
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、政策推進課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
次、先ほども言いましたが私の2、3、4はある意味では共通的な部分があります。それから先ほど大門議員と少し関連があります。大門議員が2番目の土地利用、それから3番の固定資産の長寿命、土地建物等のですね。これと関係ありますのでもしダブるような部分がありましたら議長・町長の判断でそこは省略も構わないかもしれませんが、一応私の問題意識でお聞きしたいと思います。それで順次お聞きしたいと思います。まず、開陽丸。突然開陽丸で町の財政と財産とどう関係あるのかと言われるかもしれませんが、少し趣旨も含めて、質問します。開陽丸に関してはこの2年ぐらいでしょうか、2年3年リニューアルが進められてきております。私も何度もこの間行っております。管理棟それから船の本体の甲板といいますか、もう改善が相当進んでいると私も評価はしております。それで問題は既に船本体、管理棟も含めて築でもう20年以上22、23年ですか、経っております。それで確かにリニューアルは進んでおりますが、よく見ると相当傷んでおります。それでこれは確かに財団でありますので当然その前提でお聞きしたいと思いますが。開陽丸の本体、管理棟も含めてそうかもしれませんが、持続的な施設運営をするとすればその長期的な見通しについて財団とどんな協議をして、もしくはまた財団の方からどういう要請を受けているのかこの点についてまずお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
開陽丸の青少年センターに関する質問でありますけれども、施設オープン後23年を経過している施設であります。小野寺議員もご案内の通り海に建てられた建物でありますから、そういう立場からすると冷や汗ものであります。この間平成14年に資料館の改修、それから16年には台風影響あって桟橋の改修。そして22年には開陽丸の船体の甲板等を改修し、23年には管理棟の改修が進められてきたとこういう経過がありますけれども、これまでの改修等に5おいては日本財団の支援をもとに改修が進められ、町としても財団法人と連携した中で取り組んできた所でありますけれども。ご質問にあります今後における補修等の見通し、また長期的な見通しや協議、要請についてのお尋ねですが現時点で私個人的には特に気になる点はマストのサビでございます。これが目に付く所でありますけれども、これまでの改修の経過を踏まえ、急がれる大きな改修というのは当面はないものと思っておりますけれども。何回も言いますけれどもこのマストが私は気になっているという状況化にあります。申すまでもなく貴重な歴史的財産であり、開陽丸の史跡を中心とした学習や、研修の場として青少年研修施設の維持管理・運営を財団法人として担っていかなければなりません。町としても観光拠点施設である開陽丸青少年センターの補修等を含めた長期的な維持管理については今後、重要な課題になってくるものと認識してございますのでご理解を頂ければと思っております。恐らく年次計画どう考えているのだとこういう事になろうかと思いますが、その事も含めてご理解頂ければという風に思っている所です。
議員の質問 小野寺
はい、議長。それで今町長の方からいみじくもマストという部分とただ当面それ以外については緊急的と言葉は使わなかったのですけれども、急いでという所はないというようなニュアンスだったと思います。それで先ほど町長個人的という言葉使ったと思いますけれども、ただ改めて私定款見ましたけれども。今理事長濱谷町長ですよね、それから副理事長が打越東亜夫でいいのですね。これ多分それである意味ではこれは別に勿論充て職というか公職として入っている訳ではなくてあくまでも個人で入っている形式的にはですね。ただしやはり開陽丸が出来た経過、それから立地している条件等々から考えたら江差町が開陽丸との関係で色々な意味で立ち位置といいますか、今後の在り方についても重要なセクションである事には間違いないという観点で少し再質問したいと思うのですが。今先にも言いましたが、マストはともかく他の部分と言っても、これは大門議員の質問もそうでしたし私も後もそうなのですけれども。計画的にやらなかったら今大丈夫だと思っていても何年か少しずつ計画的に直さない限りはどっかでまた傷んだ時にやろうと思ったら金がかかるというのは同じ事この間繰り返しているので当然開陽丸だって今急ぐと思われるマストの部分は別としても6しかし、あと5年10年20年何年もたそうとするのですか。財団の基金からいって後何年とか何かあるらしいのですけれども。その何年間の中できちんと計画的にやるという事は当然今から考えなければならないと思うのですよ。でそれは改めて今最後に町長計画的な事聞くのでしょうとありましたが、まさしくその計画的なものについて財団とどんな協議しているのか少し担当課からでもいいのですが教えて貰いたいという事が1つと。それからついでにこの経営に関して言うと江差町で1,200万でしたか。それでこれは申し訳ありませんもしかしたらどこかで論議しているかもしれませんが、改めて少しいろはで教えて貰いたいのですが。この補助金の根拠、江差町が財団に出す根拠とは何でしたか。ここを明確に少し教えて貰いたいのです。毎度毎度財団の方からこれだけ補助してくれと要望あってそれで査定かけて1,200万という事なのか。ただ、今回決算の資料でも出ておりますけれども町からの補助金がなければ到底やっていけない。半分ぐらいですか収入の。ですから、町の補助金があるからやっていけるとすると、この補助金というのはどういう根拠でいつまで出すのかという事も明確に地方自治法上というか、町の政策としてはっきりさせなければならないと思うのです。この間もしそういう論議出てたとしていれば私の不勉強という事になりますが教えて頂ければと思います、以上です。
町の答え 政策推進課長
1点目の維持管理の部分です。実はこの大きな先天の方小野寺議員は気になっている部分だという風に思いますので、先ほどいった22年度にこの安全上の部分が優先するという事で甲板出来て手すりなどで約3,000万くらいやりました。そのうち1,000万くらいが日本財団から助成も受けてやった訳ですが、まあその他のリニューアルは別にして。それで今後の部分の見通しについては、申した通りでありますけれども事務段階にしても23年経過した建物でございますので、今後については教科書通りの事を言うとやはり財団の理事会なり評議委員会できちんと揉んで、その上で町との協議とこういう風になる訳ですけれども。事務段階としても予算編成含めて当然関わっていくものですから、この辺は開陽丸財団のいわば事務レベルの館長含めて、これから話しは出てくるだろうという風に思ってます。まず1点目でそういう状況。7それから経営計画の部分それから補助金のこの根拠なのですが、私も若干不勉強な部分もあるかもしれませんけれども。当初平成2年に建てた時にいわば道の方から約15年ぐらいですか。公益財団としてきちんとスタートをして、財団が銀行から借り入れをしてそれに対して道が建設資金いわばまかなってくれるとこういう事が1つ。それから開陽丸というこの歴史上の遺産含めての資料館。青少年センターという位置付けの下で管理運営費も含めて、それから研修事業もきちんとやるのだという公益事業です。これに対しても道から一定程度の補助が入っていた。ただしその時点での取り交わしといいますか、それ以降は町がきちんと関わってとこういう事であります。それで話しは遡って言いますと小野寺議員既に勉強している通りなのですが、24年の決算でいくと約2,200万の内1,200万が町の補助で入館料、観覧料収入は約770、780万ある。半分は入館料で、半分は町の補助。この根拠の1つの裏付けは固定資産税、固定資産税はきちんと財団から納めてもらっていますけれども、固定資産税に見合う分が1つと。それから平成14年に船体の資料館のリニューアルをした時の借入金がある訳です。確か2,000、毎年200万ずつ返すお金なのですが。これが実は24年度で終了するのですがこの毎年の200万、固定資産プラス銀行へのリニューアルした時のお金の200万。そして足りない部分については町がきちんと管理運営費含めて不足分を出していくのだと、こういう事での流れで今現在あるという事です。付け加えて言うと、観覧料収入は半分を占めていますのでこれをいかに上げるかという事も当然使命としてあるわけですから。これらの部分も含めて財団の方と事務段階含めて鋭意協議していきたいとこのように思っています、はい。
議員の質問 小野寺
はい議長。
議員の質問 小野寺
はい。いわば江差町の補助金の事考えたら、町も財団も運命共同体と言いますか。一緒になってやらなければならないというのは、数字的にもそれから先ほど前段に言いましたが開陽丸そのものの位置付けにいってもそうなると思うのです。それで開陽丸の関係者ともこの間何年間ずっと色々意見交換もして参りまし8たが、率直に言って財団単独でやれないという事はイコールこれからどうしようかという戦略戦術だって中々出来ない。やはり町と一体となってという部分があるというのは私は理解出来ます。そういう意味で改めて私、町の立場から考えた場合に開陽丸は鴎島全体での賑わいをあそこに持ってくるとか、新幹線のある程度効果をこっちに持ってくるとすればと色々な論議で鴎島周辺の事も出ております。観光と言っても大きな部分、そういう意味ではその中心がもしかしたら開陽丸施設かもしれません。だとすると尚更、江差町が財団とはいえ運命共同体のような財団と江差町という立場で開陽丸の在り方についても真剣に考えていかなければならないと思うのです。単にその財政上で少し相談するとかいう事でなくて。確かにこれ見ますと、理事会それから評議員会というのですか。2つの大きな会議をもって決めるという事になりますし、濱谷さん個人、打越さん個人という事で色々な意味で関わっておりますので、やはりこれは率直に言って開陽丸のもっと真剣な在り方、施設の問題だけではなくていかにあそこを江差町の戦略戦術の中心的な位置付けになるかという観点で開陽丸の活性化といいますか、それについても私はしっかりと江差町をはじめ、町長はじめ持たなければならないと思うのです。そういう立場で開陽丸と関わっていく必要がある。事務的にも関わっていく必要があるし、理事会等で言えば濱谷一治たる町長も関わって行かなければならないと思うのですが、その点についてもし町長の見解があれば頂きたいと思います。
町の答え 副町長
現状でも理事長・副理事長のみならず評議員では私もなっておりますし、担当の政策推進課長も評議員の一部になっておりまして。そういう意味でのコミュニケーションというのは批判されるような状態ではないという風に随分濃密なコミュニケーションの関係は保てるという風に思っております。まさに町と財団開陽丸の方につきましては、一親等のそういう関係だという風に思いますので、連絡を密にしながら町の方としても積極的な関与当然していかなければいけないという風に思ってございます。
議員の質問 小野寺
はい、議長。9
議員の質問 小野寺
はい、よろしくお願いします。いずれにしても後何年経ったら大変な江差町のお荷物だという事にならないように頑張って頂きたいと思います。それで次に移りますが。結局財産の管理という事から言ったら同じ観点なのですが、ただし3点目は少し地域を絞って、絞ってお聞きします。