八雲町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月6日
非難所の運営はシミュレーションしているだろうか
- 聞いた人
- 三澤公雄 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、総務課長 城近眞
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
おはようございます。また一番になっちゃいました。3問あります。よろしくお願いします。まず1問目、非難所の運営はシミュレーションしているだろうか。熊本の地震にはその被害の大きさにも驚いたが、それ以上に東北地震から5年も経っているのにその教訓がまったく生かされていない被災自治体があることに驚かされました。大変な目にあっているのにこういう指摘をするのはとても恐縮なのですが、当町の問題として捉えるために、あえてこういう表現をさせていただきました。翻って、我八雲町は大丈夫だろうか。予算・決算・常任の各委員会において積極的に進言をしてきた議員の1人として、避難所の運営や避難住民に関しての現状を確認したい。特に括弧づけしておりますが、罹災証明書の発行の迅速化などもですね、この質問の中に入れていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、三澤議員の1つ目のご質問にお答えいたします。その前に、熊本地震で亡くなられた方々のご冥福と、被災された方々には1日でも早い復興を心からお祈りしております。また、ボランティアとして頑張っておられる多くの方々に深く敬意を表したいと思います。まず、平成 23 年3月 11 日 14 時 46 分に発生をいたしました東日本大震災での八雲町の避難所の状況でございますが、同日 15 時 15 分に災害対策本部を設置し、15 時 30 分に沿岸沿いの 24 町内会に避難勧告を発令いたしました。1,398 世帯 3,675 人が対象で、10 箇所の避難所を開設し、最大で 435 人の方々が避難されました。各避難所には職員を配置し、大きな支障もなく対応することが出来ました。幸い、地震が平日の日中で職員がすぐに対応できたことや、電気・水道などのライフラインに支障が無かったこと、津波による家屋倒壊や人命が失われる被害が無かったことなど、最悪な事態が無かったことで避難所の運営がスムーズに行われたと考えております。避難所の運営や避難住民に関しての現状の対応ですが、八雲町における東日本大震災のレベルでは、問題なく対応することは出来ると考えますが、実際に東北大震災や熊本震災の被災自治体を見ますと、ライフラインが寸断し、食料や物資の配給も困難で電話も不通。また、職員も被災しているなど、そのような状況の中では、町の対応にも限界があると思われます。東日本大震災の教訓といたしまして町民へ迅速で正確な情報を伝えるため、昨年度、災害情報の伝達手段の1つである防災災害無線を整備いたしました。また、災害時備蓄計画を策定し、平成 25 年から 34 年度にかけて、備蓄品の確保に努めております。さらに 19 社の民間会社と5つの官公庁との災害時の応援協定を締結しておりました。しかし、もっと早く対応すべきでありましたが、職員初動のマニュアルと避難所運営マニュアルについては、現在細部を詰めている段階で、今年度中に策定し職員に配布するとともに、説明会を開催することとしております。罹災証明書の発行には、災害に関わる住家の被害認定基準運用指針により職員が行うこととなりますが、実際の状況では職員の業務は膨大であり、被災していない他市町村との応援協定を締結していくことが現実的であると思われますので、八雲町が被災した場合、地理的に離れていることから同じように被災する確率が極めて低い小牧市との災害協定を締結しておりますので、今後協議をしてまいりたいと思います。災害の対応は困難を極めると思いますが、これからも自分の命は自分で守るという基本を町民の方々に周知を継続し、町としても町内会と連携をし、図上訓練や避難訓練を地道に繰り返してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
詳細を伺いまして、運営マニュアル、ルールづくりは今年度中に行って、それで説明会を開くということですけれども。個別に1つ1つ確認していきます。この運営ルールづくりは鍵となるのは、僕は職員もそうですけれども、避難所に集まってくる地域住民の方がどこまで理解しているかというところだと思います。ですから、説明というよりも実際にこの運営ルールに基づいて動くということも、速やかに訓練の計画も立てて周知していくということが非常に大切だと思いますが。この運営ルールの身に付け方というか、周知以上のもの。住民に対してのこの辺の浸透をどのように図っていくのかを、今計画の段階ででもお話していただきたいと思います。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
町長が申し上げましたとおりですね、この運営マニュアルにつきましてはもっと早くに作成していくべきだというふうに思っておりますが、もうほとんど大部分は出来ておりますので、あと細部ということでございます。職員初動マニュアルにつきましては、例えばどの担当者がどこの避難所をやっていくかというようなことだとか、その管理はどこが施設を管理しているだとかということをきちっと把握をして、その避難所がきちんと運営されていくということで作っております。最初の3日間、4日間、その短期的な部分については職員が主導し、その運営をしていくと。ただ長期的になりますと、それは自主運営でやっていただくということで、町内会長さん等をリーダーにしてですね、その中で役割分担を決めていただいて、そして運営をされていくと。そして役場職員の方はその支援に回るということを基本に考えております。で、周知ということでございますけれども、職員等は集まれといえばすぐに集まることが出来るので、周知はすぐ出来ると思うのですが、ただ、町民への周知ということでございますと、やはり考えられるのは町広報だとか、あるいは出前説明会とか、そういうのを地道に繰り返していくということで対応するしかないのかなというふうに考えております。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
分かりました。避難所に責任者を決めてやっていくというのは非常に、自覚を持って進めていく上で大切だと思うのですが、その時に当の担当の職員が被災してしまっただとか、そういったそのバックアップの部分も考えていってもらいたいと。さらにそこまで考えるとですね、やはりリーダーは当初3日間程度は職員がというお話だったんですけれども。万が一職員が駆けつけられなかった時のことを考えて、やはり各避難所を中心としたエリアの地域住民の中に、リーダーの資質を持った方を育てていく。そういうことが必要ではないかなと。また、こういう取組は今地域力が落ちているという指摘の中で、改めて地域のこの結合力というか、地域運営、地域を守っていくのは私達だという機運を作るきっかけも、この防災の意識、防災訓練等で培っていくチャンスかなと思いますので、そこもぜひ考えてもらいたい。今、総務課長からも答弁いただきましたけれど、ここまで考えた時に、やはり総務課が災害の担当だという意識が役場の中にありますけれども。この運営だとか、実際にここで3日間、1週間とか過ごしていった時に、総務課だけでは想定されないことも起きてくると。例えば長期間になった時にそこにいる子どもたちの遅れていく勉強だとか、そういうものはどうなのかと考えた時に、当然、教育委員会の方ではどういう準備が出来ているかだとか。健康状態だとかということ、感染の問題だとか。そうなれば福祉課とかもその準備が出来ているのかだとか。また、先ほど地域のリーダーを育てていくということに触れましたけれども。そうなればですね、今度、自治基本条例に則っていろいろとやっていても中々進んでいかない部分があるという時に、自治推進委員さんの方でもぜひこういうものを取り上げて、民間側からも町民側からも、この委員さんたちの働きかけで自発的な活動みたいなことが一緒にやっていくということも、今現在、平時の中で行政運営されている時に滞っている分野というんですか、住民のまちづくりへの参加という機運が中々盛り上がっていかないというんであれば、こういう防災も1つの種にしてですね、取り組んでいくだとかっていうふうに考えれば、防災は総務課の防災の担当の人中心だよ。課長、課長補佐に頑張ってもらおうよというだけでなくですね、非常に大きく役場全体で考えていく、これをきっかけに自らの抱えている課題を取り組んでいくというふうに、ぜひ考えていってほしいなと思うんですけれども。これらの指摘についてどうお考えでしょうか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
まず、総務課が防災のメインの担当ということはそうですけれども、それぞれの課が、それぞれの役割分担というのを一応決めておりまして。その役割分担の中で教育委員会であれば教育委員会、建設課であれば建設課、あるいは保健福祉課であれば保健福祉課ということで、それぞれの分野ごとにそれぞれ対応するという役割分担は一応決めております。ただ、その中で避難所も運営しなければならないということが大きくありますので。そうなってくると、例えば職員が本当に被災してしまった。じゃあそれをカバーすることが本当に出来るんだろうかということになると、非常に難しい問題が出てくるなというふうに思っております。まさか本人が怪我しているのに出てこいと言うわけにもいかないですし、そういう部分では大変、そこまで想定するということが非常に厳しい状態であるということは言えると思います。それから、地域住民で地域を自分たちで守ろうという意識を高めてくれるということで言っておりましたけれども。ご指摘有りましたけれども。防災無線の設置の関係で地域の方々とお話をして、こういうことでやりますよというような話をして回った時ですけども。その時にある地域の部分では、私たちの地域というのはこういう状況に置かれているということを、その住民の人達がきちっと把握して、そしてどういうふうに対処するかということをやらなければいけない。その時にやっぱり役場の方で来ていただいて、こういうことですよ、ああいうことですよと言ってくれると、そうすると、地域でまたそのことについて皆で話し合うことが出来るというような話を伺っておりました。ということで、やっぱり本当に自分で身を守るというのもそうですけれども、地域を守るという、そういう視点も持って、説明会あるいは周知に努めていきたいというふうに思っております。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
ルールに関しては、これから出来るということを期待をこめて見守って、また常任委員会等も活用して、ぜひ議会とも情報交換をよろしくお願いしたいと思います。これからちょっと個別の、いくつかこれまで進言してきた備蓄品に関しての進捗状況を確認したいと思います。どの時点で言ったかはちょっと記憶が定かではないんですけれども、最近の話題ではプライベートゾーンなんかを守る上で、衝立等を準備したらどうかというお話をしてきましたけれども。それの準備状況はどのようになっていますか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
八雲町の災害時備蓄計画というのを 24 年につくりまして、25年から 34 年までの計画で備蓄品をそろえていくというふうになってございます。で、先ほどプライベートゾーンの確保ということでございますけれども、防災用マルチルームという施設内でテントのみたいなものを作るものと、それからワンタッチパーテンションという、防災マルチルームは屋根がついているんですけど、ワンタッチパーテンションというのは四方を囲うという形でございます。それらを 10 張ずつ用意しております。で、これにつきましては、例えば医療スタッフがやるだとか、あるいて着替えをするだとか、あるいは女性の方が授乳するだとか、そういうことで対応するためのものですけれども、10 張ずつ用意はしております。以上でございます。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
屋根付きのやつは他にもいろいろと使い方があるっていうか、例えばトイレなんかは仮設トイレが中心になる部分があると思うんです。施設に十分にトイレがあればそれで良いんでしょうけれども、いかんせん仮設トイレは和式が中心ですよね、今業界で持っているのは。そういう意味で洋式の準備も進めながら、一方トイレを使う上で非常に不自由な方もいるという意味で、その屋根付きの部分は洋式を中心、もしくは多目的トイレを使う人達にも配慮したトイレ作りのためにも役立ててもらえたら良いなという意味で、さらに備蓄品の幅を広げてもらいたいと思います。一方、衝立なんですが、今回の熊本でも比較的避難所の運営が上手くいったところ、協働意識をちゃんと持ってやったところなんかは、座った時に目線が隠れる程度の高さのもので全体を仕切り、特にさらにプライベートなところはもっと背の高いものにするという、そういう使い分けもしていたという記録もありますけれども。是非ですねその衝立の部分も、さらにその辺の視点も入れていってもらいたいと思います。次にですね暖。要するに床に直接では寒いということで、ウレタンマット等のお話をしたこともあるんですが、それの備蓄状況はどうなっていますか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
マットにつきましては、計画では 3,700 枚を用意するということになっておりますけれども、今現在で 2,200 枚、60%くらいの購入をしております。そのマットに、私も大変、見ていないで言うのもあれなんですけれども、マットを包んでいるダンボールを衝立に使えるというようなものであるというふうに聞いていますので。それがどういうものかって、ちょっと私確認をしたら良いんですけれども、確認をしていなかったんですが、そういうことでマットを 2,200 枚、一応ストックしております。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
北海道は雪国で冬の避難も考えた時にですね、僕が指摘した時には単純にウレタンマットって言った記憶なんですけれど、片側の面がアルミ凝着されている、熱が逃げないようになっているっていう商品もありますよね。出来ればそういうものを用意した方が、冬、特に暖房のない体育館等に避難した場合、もしくは町内会館の土間等を使うって言う時にも非常に幅広く使えるのかなと思うので。今持っている物のその確認と、今後入れる物はそういう物にした方が良いんじゃないかなということを、ここで指摘させていただきます。一方で災害というとブルーシートなんかの出番が多いのですが、ブルーシートというのは今回の熊本の時でも床に引いた時に、人が動くと音がするんですね。で、他人との共同生活に慣れていない人間がほとんどなので、それだけでも寝られないと。要するに他人との共通の空間でいることと、そういった些細な音でも非常に気になるという報告がありました。是非ですね、そういうことも配慮してですね、ブルーシートは運動会だけという感じでですね、配慮していただきたいと。さらに伺いますけれども、今冬の話をしました。で、体育館等をもし使うとした時に非常に空間が大きいですね、そういうところへの配慮というんですか。また暖房器具等はどういうふうに考えていますか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
小学校あるいは中学校の体育館ということでございますけれども。学校の体育館というのは基本的に子どもたち走り回るところなので、普通の居住空間とは違う程度の暖かさを確保するという観点だと思いますので、実際に被災者の方々がそこで寝起きされるときに本当に暖かく過ごせるのかと言うと、なかなか難しいものがあると思います。で、その暖房も今は大抵の体育館については、暖房は確保されております。ということで一番は毛布を使って暖を取っていただくということで、その毛布の目標が2,600 枚を購入するということでございますが、今のところ 2,360 枚でございますけれども。これにつきましては以前にも購入してございますので、全体で言うと 4,000 枚くらいは毛布はございます。それと、発電機を 47 台のところを 25 台用意してますので、半数近くあります。で、学校電源に繋げられるか分からないですけれども、電源が使えなくなったときにそこで対応できるかということでございます。それと、ストーブですね、ポータブルストーブでございます。これが計画では 141 台のところ、まだちょっと5台しか買ってないということなので、そのポータブル石油ストーブを、この 3.5%って本当に低い率なので、これを少し購入していかなければならないと思いますが、まあ計画がありますので、計画を進めていきたいなというふうには思っております。以上でございます。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
寒冷地ということで、特に寒い道東・道北地方の実例なんですけれども。体育館等に、これ北見でしたか、大学もありますから、ゼミで研究していたんですね。農業用のマルチのシートなんですけれども、道南ではあまり使われない霜対策で空気の層を含んでいる商品名パオパオっていうちょっと変わった名前だと思うんですけれど。そういうものを2メートルくらいの高さに敷くんですよ。ひっぱるんです。で、天井全体を低くする。空気が逃げる、そういった形にして、先ほど言ったアルミ凝着したマットを敷く。なおかつですね体育館等を暖めるという意味で、今まではジェットヒーター等を用意していたというのですが、非常に、調べると CO2 の発生が非常に多いんです。で、寒さの為に締め切った体育館においても非常に健康的に害があるということで。やはり同じ追加で買うのであれば、今備蓄のストーブが少ないというのは幸いだと思うんですね。小さいポータブルのストーブ、今 7、8,000 円で 10 畳くらい暖めることが出来るストーブなんかがざらにある。量販店でもですね。そういう意味では小さいストーブ、温風ストーブであれば勿論電源がいるんですけれども、非常用電源の備蓄は備えていると言いますから。そういった小さな熱源を利用して、制限された空間を時折換気を行いながら適切に暖めていくという様式を採用し、訓練していったらどうかなと思います。このこともご意見を伺いながら、先ほど、これまでずっと備蓄品の状況を聞きましたけれども。なにやら備蓄はしていますけれども、まだ開いていなかったり、職員の現場でも物をまだ確認していないということもありますから。それはいざという時に、これはどう組み立てるんだだとか、使い方があべこべだったぞだとか、そういったこともまた心配されますのでね、その辺の確認を訓練みたいな感じでやっていったらどうかなと思うんですね。そんなところはいかがでしょうか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
その備蓄品の物がどういうふうな物なのかということを把握しなければならないというのは当然ですけれども、一応、その防災用品というのを買って保管しているということなんですけれども。それにつきましては、今年全ての物の棚卸しをしてですね、どこに何が、本当にちゃんと置いてあるのかという部分も含めてですね、そしてこれはどうやって使うんだというのも含めて棚卸しをしたいというふうに思っております。以上です。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
非常に心強い発言がありました。そこでもう1つだけ、ちょっと甘えたアイディアを言わせていただければ、使用手順の確認とかでやる1つのアイディアなんですが。この5月の連休中に黒岩小学校を今度使うことになった麦の子さんがいらっしゃって、そこで2、3日過ごされたんですが。あとでお話を聞いた時にですね、体育館に直接寝袋をひいて寝たと。非常にそれは楽しかったと、キャンプというか宿泊研修の延長で、それはそれで楽しかったのではないかなと想像できるんですけれども。やはり迎える町としてはですね、そういった機会を活用して、先ほど言ったウレタンマットの使用状況の確認だとか。職員も実際にそれを運ぶ時にどんな苦労をするんだろうかだとか、そういったことを味わう。一方でそれを提供された方は非常に嬉しいと思うんですよね。特に町外からきた方々ですから、八雲町のこのハートの暖かさなんかも感じるんじゃないかなと。一石二鳥かなと思うので、今後そういった備蓄品の確認ということを小中学生のいろんな、当町の町民もですよ、そういった行事に使ってもらいながら、使い心地や使うことへの慣れだとかね、組み立て方への慣れだとか、そういったこともやると非常に、単なる訓練ではなくて、実用的な訓練になるのかなと思うので。そういうことも考えてもらいたいなと思うんです。このことはお願いということで。もう1点ちょっと抜けていたんですが。兎角、この防災というのは危険が伴うというイメージで、男の役割というイメージですけれども。ルール作りやこのルールの徹底、そしていろんなところに細かく目を配るという意味では、是非、その町内会でリーダー作りだとかも含めてですよ、また新たにルールを確認とかルール作りのところにもですね、女性の目線、女性もその組織に入れて考えていったらですね、先ほど僕もわずかですが入れました、いわゆる弱者への配慮の部分が、もっともっと入っていくと思うんですよ。是非そういったことも考慮して今後進めていってもらいたいと思うのですが、そのお考えもお聞きいたします。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
ルール作りの時に是非女性の視点も入れてというお話でございましたけれども。以前に赤井議員さんだと思いますが、そういうことで女性の目線でそういうことを考えてはどうかというようなお話もいただいております。これも本当は昨年度中にそういう団体との会議を持ちたいというふうに思っていたんですが、なかなか実現しなかったということで、今年ですね、そういう女性の団体の方々とですね、その点について話し合う機会を持ちたいというふうに、担当の方では事業をそこに予定をしておりますので。そこでいろんな意見を取り入れながら作っていきたいなというふうに考えております。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
期待しております。さらにもう1点付け加えると。こうやって実際に物を見ながら、物を動かしながらのお話を進めてきましたけれども。ずっとそれが出来ないという物もありますから。今道が進めている略称で言うと、DIG災害図上訓練、HUG避難所運営ゲームというのも総務課長の頭の中に入っていると思いますけれども。こういったものもぜひ活用して、町内会、または小中学校の児童・生徒さんにも、参加し、まず頭の中からというスタートもあるというふうに聞きましたので。そちらの方の普及、そして推進もお願いしたいと思いますが、どうですか。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
議長、総務課長。
町の答え 総務課長 城近眞(総務課長は2017年3月まで)
避難訓練をやりたいと思っても、なかなか大掛かりになってしまって難しいということが現状でありまして、それで警察の方といろいろ話をしてですね、それでは町内会ごとに図上訓練をやったらどうでしょうかというような話もいただいておりまして、例えば町内会の方々に集まっていただいて避難所はどこなんだと。どこのルートを通ることが一番安全なのか。その時に地域にお年寄りがいるけれど、じゃあこのお年寄りはどうするんだとか。そういうような話し合いを町内会の小さな単位でやるということは可能であるのかなというふうに思っておりますので、まず最初に私の町内会からやりたいなというふうに思っております。以上です。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
総務課長の活躍に期待しておりますが、改めて確認しますけれども。ぜひ全庁的にも、総務課だけばっちりと言っても、八雲町役場全体が本当に任せられる、安心・安全を担っている役場だということの安心感を、ぜひ町民に与えてください。よろしくお願いいたします。