みんなの議会

江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日

町長の所信表明の役場改革について

聞いた人
大門和子 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 大門

はい、議長。

議員の質問 大門

では私の方から、題目大きく2つほど質問させていただきます。私は今回この質問にもあります町長の所信表明の役場改革について、私は町長はこの所信表明については、今まで私は職員研修、きちっとすべきだということを再三再四言ってまいりました。職員の向上を図ることは役場が変わることだと。1人の人間が1.0の仕事をしていくために育成していかなければならない。そのための研修は絶対的に必要だということ、私は再三再四言ってまいりました。今回のこの能力、最大限に生かす取り組み。私はこのことについて、今ですね、私が先ほど言ったように研修に対し言ってまいりました。予算は前ほとんどありませんでした。ここ数年、総務の方で初心者研修とそれから係長研修、課長研修と段階的にここ何年かやってくださるようになりました。でもまだまだ、役場に入ってきたら町民の皆さんは暗い、挨拶も無い、いうことを私は再三再四耳にします。これはやっぱり続けて1回やっただけではいかないんですよ。これはもう積み重ねが人間形成を作っていくんです。やっぱり、人材育成。職員は育てなければならない。私は今の町長の若手、年代別に各課別の職員懇談会、意見交換会で出来る体制づくりをということでありましたね、もうやりましたね、新聞に報道されてました。私はこれはねもう、早速実施したと。ひとつの大きな結果だと思ってます。やっぱり皆さんの意見を聞く。1人1人いい知恵持ってるんですよ。私は言ってまいりました。役場職員は試験を受けて、採用されて入ってきてるんです。小さな枠に受けられて、何人も受けるんですよ。その中の一部分がこの役場の職員として入ってきてるんです。この人達をどう生かすか。江差の町は職員の人達、江差の役場はね、やっぱり江差町を引っ張っていく大きな船なんですよ。その船の中に役場職員っていうのが100何人もいるんですよ。この人達が変わるってことはね、ものすごい大きなことです。私はこの成果はどう持っていくのかって、まだまだ時間は本当に必要です。今のところ、まだこう内部の研修に留まってるんですけど、私はもっと職員をどんどん外に出してやってほしいということも言ってまいりました。外に出して、外の空気を吸って、外の人と知り合う。職員一人が外に出た時に、どれだけの人と知り合えるか。そのことが知識になっていくんですよ。それもね、積み重ねなんです。1回だけではならないんです。私はね、2もう本当にこの職員の、今日課長さん方も皆さん、この方々が職員を下の者を育てていかなきゃならないんです。どんどん今課長さん方はほとんど自分で1.いくら以上の仕事を持ってらっしゃるんです。職員はもうずっと減ってきてますから。そうすると、下の人をもとは管理するっていう管理職なんですね、本当はね。だけど、管理するっていうことに目がちょっと行き届かなくなってると私は思ってました。だからもっとそういう意味では色々な力を借りて、外からも借りる、管理職のそういうもっと余裕の持った育てる。お互いに育てあわなくてはならないんですよ。課長は下の職員の意見を聞く。係長はね、課長の意見を聞く。だから町長も同じですよ。時によってはトップダウンも必要です。でも今はいかに多くの人から何事においても意見をどれだけ聞くか。その聞いた意見を、権限を持ってる人はどうまとめあげていくか。それは最後の町長ですよ。それ町長、1人で走ってもらったら困りますよ、私は。そういう意味で、私は今とりあえず段階的にって言ってますよね。でその他に町長はね、この役場改革、私は役場改革大事なことだと思うんです。これ以上何を、これからそういうことのために考えていらっしゃるかということを、町長のご意見を伺いたい。それと、もうひとつ、すいません。それともうひとつ、1問目の2つめですが専門職のことに、私、今、町の中でですね、特別、専門職ったら水産、それから建設課ですね、建築もあれば土木もあって、それから上水道関係とかありますよね。ここには今の時点で、ちょっとこれ後で、町長でなくて結構なんですが、総務課長の方からこの体制がどうなっているかっていうこと。私はその専門職は専門の方がきちっと管理していくということが、町にとっても大事なことだと思ってるので、今町長さんはなられて、専門職っていうそういう意味合いをどう思ってらっしゃるか、どう考えるかということをお尋ね致します。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

大門議員の1問目、所信表明、役場改革についての質問にお答え致します。職員が係として所管する業務、与えられた業務につきましては、日々専念していただくのはごく当たり前のことではございますが、それにプラスアルファとして、政策課題や町づくりについて、どうか知恵を出してほしいというのが私の率直な気持ちであります。萩原議員の質問でもご答弁申し上げましたように、職員とコミュニケーションをしっかりと図り、職員の意見や提案などを行政運営に生かしてまいりたいと考えております。3職員研修につきましては、年間計画作成の上実施していると伺っておりますが、私が特に注視したいと思っているのは、昨今、特に取りざたされております職場のメンタルヘルスについてであります。悩みやストレスなど、職員が精神的に抱えているのもが少なくないのではないかと思っております。これは私が以前仕事した中でもそういうふうに感じておりました。職員の危機管理上必要なことであり、研修計画の中に是非盛り込むべきだというふうに考えております。また、2つめの専門職の位置付け、配置についてでございます。いわゆる技術職員の配置につきましては、専門的な知見、あるいは公的資格等を有していることが望ましい部署に配置するのが一般的であります。ただし技術職員といえども、市町村においては、一般事務もこなし事務の効率化を図っていくのが実態でございます。技術職の配置につきましては、今後現状をしっかり把握した上で、職員配置の中で適正に対処していきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

議員の質問 大門

はい。私ちょっと今の職員研修の中で、今まで提案したことないんですけれども、この中で、私これからどんどん町長さんも外に外交で歩かなければならないと思うんですよね。で、その時に私は職員をどんどん連れて行って欲しいんですよ。できるだけというのは、同じ物を見聞きしても、町長が見る目線とそれからまた違う人が見るとまた違う見方をするものだと私は思ってるんです。人脈もそこに行くと必ずそこの役職を持った方とそれから担当係とか付きますよね。そうすると、その中で随行していった方は、そういう方とどう知り合っていくか。それが私はネットワークに繋がっていくと思うんです。これは今すぐ活用ならなくても、これからの江差町、5年先、10年先のスタンスを持つくらいの大きな人材に育っていってくれる。でもこれは、きちっとやっぱり職員研修の中で自分が何をしなければならないかということを、お互いに切磋琢磨しなければ、ただ行ってもそれは積み重ねにはならないと思います。こんな簡単なっていうか、こんな言葉を議会で言うのはあれですけれども、でも私は本当に江差町の持ってる力っていうのは大きいと思ってるんですよ。だから職員に期待するものもものすごく、私自身は大きいんです。なかなか入ってきたらね、もう1年生であっても役場職員なんですよ。そうすると外部の人は、もうこの方、役場職員なんですよ。誰も2年生だから3年生だから、知らなくて当たり前っていうことには決してならないんです。その点は今町長さんも大変でしょうけれども、今、行政経験が無いということを再三再四出てますけれども、全く同じで町長さんも町長さんになられたら、本当に知らないという言葉を使えない。それは私はね、課長さん方にかかってると思ってるんですよ。何故言うかといったら、今、逆の4意味で課長さん達、職員の人達が一丸となって江差町の船をかじ取りをきちっとして進めていく、方向性を見出す。これが私は、ちょうどいい、ちょうどいいったらあれですけどもね、必ずあるものは現状維持では無いんですよ。必ず変わっていくということが大事なことなんですよ。私たちは。誰も今のままでいいって言う人いないですよ。もっとより良くそのために何をするかっていうこと。全てそうだと思うんですよ。そういうことで町長さん、私が今言った部分ともう一度ご返事いただければと。それと技術職の配置関係なんですが、私が技術、専門職っていうのは、例えば今水産もいませんよね。そうするとやっぱり漁業者と関係、そういう方々の専門的な会話をしてやっていく、振興していくってことは、やっぱりなかなか難しいところなんですね。それと例えば建設にしても、今、長寿命化ってことを言っております。江差町はこれから大きな箱ものは建たないと、そうすると、今のものをどう長寿命化していくんだろう、そのためには今ある財産をきちっと見定める。それで全体である財産、すべての財産をきちっと見直す。それで計画をとっても今のところですね、各課に分かれてるんですね。

議員の質問 飯田

整理させてくださいよ。

議員の質問 大門

はい。各課に分かれてるので、それらのことをきちっと精査してくには普通の一般職の人ではできないんですよ。一般職では。だから技術職。技術職の人は一般職の仕事もできる。そういう意味合いで私はキャリアの持ったキャリアのある技術者を配置していただきたいと思うんですが、町長如何でしょうか。

町の答え 町長

まず1点目の研修についてでございますけれども、先ほど議員ご提案した話で町長に随行していくということで、それが人脈に広がりネットワークに広がるということで、私も同じ考えを持っております。特に私が考えるのは今いる課長さん方、非常に優秀な課長さん方でですね、しかしながらこう20代、30代の職員もいずれはこういう管理職になっていくわけです。そういう中で必要なのはやはり人脈であったり、ネットワークであるというふうに思っております。特に、そういう若い世代が意欲を持ってそういう場に出てきていただいて、将来のそういう江差町のために管理職になっていただくような、皆さんになっていただくために、ひとつのご提案として受け止めさせていただこうというふうに思います。5また、専門職についてでございますけれども、大門議員ご指摘の通りですね、専門的な知識を持っていなければまた資格も無ければですね、なかなか専門的なことを検討できないというような現状もあると思います。先ほど小野寺議員の質問の中にも防災担当の係がというお話がありました。そういうことも踏まえてですね、適正配置がどういうふうにあるべきか、そして採用はどうあるべきかということも今一度見直したいというふうに思っていますので、ご理解宜しくお願い致します。

議員の質問 大門

はい、わかりました。

出典:江差町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる