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江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日

設置を計画している「(仮称)江差港みなとまちづくり協議会」について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、産業振興課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

次に2問目に移ります。えー設置を計画している、仮称江差港みなとまちづくり協議会について、お伺いします。えー先の議会全員協議会で、釣りモデル事業に採択されたとの報告があり、その際、設置予定の仮称江差港みなとまちづくり協議会では、釣りのみでは無く、もっと広く港の活用について協議するとの説明がありました。えー能登半島地震の教訓として、想定されている日本海溝・千島海溝地震の津波で、函館を含む太平洋側が被災した時、迅速な復興のために日本海側江差港からの支援が不可欠だと考えています。その協議会で、渡島半島被災時の江差港の支援機能整備について、取り上げるつもりがあるかどうか、お伺いします。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

出﨑議員の2問目、設置を計画している仮称江差港まちづくりみなと、あー失礼しまし5た、みなとまちづくり協議会についてのご質問にお答えを致します。出﨑議員からは、あー江差港が本年8月7日に釣り文化振興モデル港の指定を受け、今後協議会を設置し、具体的な取り組みについて協議を進めていく中で、渡島半島災害時における江差港の災害支援機能整備についての議題も取り上げる予定があるかとのご質問でございました。この度、江差港が指定を受けた釣り文化、釣り文化振興モデル港とは、国土交通省港湾局が環境資源としての港湾における釣り施設や、既存の防波堤等の利活用を進めるため、地域の関係者による地方創生を目的とした、釣り文化振興の取り組みが進められる港湾を募集し、指定しているものでございます。従いまして、今後、設置する協議会では、観光資源としての港湾施設の利活用や釣り場としての安全対策とマナー向上へのルール作りを、主な議題として協議を進めていくこととなります。一方、出﨑議員のご質問にありました、大規模災害発生時においては、災害支援物資等の受け入れ、搬送のための拠点として、港湾が有効な施設になり得ることは十分承知しております。従いまして、防災機能を含めた総合的な港、港湾の利活用に関する協議につきましては、江差町港湾審議会など、この度設置する協議会とは別の会議の場で協議を進めていくこととなりますので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 出﨑

はい。

議員の再質問 出﨑

えー再質問させて頂きます。えーと、まぁ、私も、あのー今回の協議会に、えー防災支援機能を含めるかどうかについては、それでいいのかどうかっていうのはちょっと思いつつもですね、そういう支援機能の、えー港の整備が必要だということで、ま、これまでのあのー渡島半島全体を考えた時には、江差港の防災支援機能が、必要とずっと主張してきたもんですから、あの今回、質問させて頂きました。あの、私自身ですね、函館で行われた防災士会の道南ブロックイベントにも出かけて、函館で津波被災、津波被災をした時に、避難するだけでなく、迅速な復興のために江差港整備が不可欠であることを解いて来てます。またあの、今回檜山振興局長が新しく着任されましたけども、その着任の会見、新聞記事を読んでからですね、是非、今度の檜山行政の施策の一つにですね、この、えー江差港6の支援機能整備を加えてくださいという手紙を書いてもあります。またあのー、個人の、個別の道南在住の政治家についてもですね、機会を捉えて、渡島全体の強靭化のためには、えー速やかな復興支援のために、江差港の整備がやっぱり必要だよという話はしてきております。まぁあの今回、釣りモデル事業とか、えー洋上風力事業とか、港を取り巻く環境ですね、大きく変わりつつあります。是非この、えー中にですね、この支援機能を含めて、えー特にあのー、地元から声を上げないと、中々函館もそうだったんですが、地元から声を上げないとですね、周りから色々支援を、まぁ、こちらからお願いしてもですね、中々声が届きにくいということがありますので、この機能をですね、あの是非視野に、審議会なり何なりで、取り上げて欲しいというふうに思っています。ま、この辺の見解についてですね、お伺い出来ればと思います。

町の答え 産業振興課長

産業振興課長。

町の答え 産業振興課長

えー出﨑議員からの再質問にお答えさせて頂きます。えー出﨑議員から、えー渡島半島で大規模な津波被害が発生した場合を想定し、えー、江差港の防災支援機能強化に向けた協議を進めるべきとのご質問だということで、認識しております。えー災害が発生した際ですね、えーまずは各々の自治体において、あの住民の安否や被害状況の把握を進めます。その結果を都道府県が集約し、広域的に甚大な被害を受けるような大規模災害であることが確認された場合、速やかに国や道が介入し、えー国、道、関係市町村が連携の元、災害への対応を進めていくこととなります。えー仮に、渡島半島などの太平洋側で大規模な災害が発生し、函館港に甚大な被害が発生した場合の対応と致しましては、えー函館港は、あの国内外の海上輸送網の重要港湾に指定されていることもありまして、基本的には北海道開発局と函館港、室蘭港、苫小牧港、十勝港、釧路港、根室港の6港湾管理者による、えー総合応援協定に基づきまして、えー北海道開発局、えー港湾空港部に、えー連携本部が設置されまして、そこからの指示を受けながら、広域的な対応を進めていくことになります。こうした災害対応手順はですね、えー出﨑議員も仰った、東日本大震災という、えー未曽有の大震災の、えー経験を踏まえまして、えー国において平成25年に国土強靭化基本法を制定し、えー国や地方自治、公共団体に、が、えー強靭化計画を策定の上、対応を図ることとされ、そうした計画に基づき、えー国や重要港湾による連携協定が結ばれている7という背景がございます。えー江差町におきましても、えー江差町強靱化計画を策定をしておりまして、その計画の中にも港湾の機能強化について、記載もされているところでございます。えー従いまして、今後開催する、江差町港湾審議会には、江差港湾事務所の署長など、国の関係機関の職員も入っておりますので、えー渡島半島など周辺地域で大規模災害が発生した際に、江差港などの地方港湾が果たすべき役割がどう在るべきかということはですね、協議する機会を設定して、えー参りたいと考えておりますんで、ご理解願いたいと思います。

議員の再々質問 出﨑

ちょっと再々質問なんですけども、あのー国の政策もですね、渡島半島のあのー、太平洋湾岸が被災している時には、えー向こうの方しか予算措置取って無いんですよね。で、能登半島の地震を考えると、やっぱり半島の反対側から、これ支援しないとですね、あのー早急な支援体制が作れないってことがありますんで、そこも踏まえて是非ね、江差の方でも、えーより深く検討して頂きたいと思います。それどうでしょうかね。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

えー出﨑議員から災害時の港の活用というところで、ご質問頂いております。私もその重要性というのは、大変な、大きいものがあるというふうに思っています。えー我々の町の港を活用してですね、渡島半島で災害が起きた時に、我々が出来る、災害時の対応というのをしっかり考えていく必要がある、港の活用を考えていく必要があるかなというふうに思っております。その上で、やはり港だけではなくてですね、やはり大事なのは道路が寸断されたら港に、えー物資が運ばれてもですね、それを渡島側、あー函館側に運べないというような状況も出て来るかなというふうに思っていまして、やはりですね、そのインフラというの8は、えー一体的に道路、港湾、空港、或いはそういった拠点となり得る公共交通の拠点というのを、しっかり整備して行く必要があるんではないかなというふうに思っています。そういった声をしっかりですね、えー国、或いは北海道に対しても主張しながら、江差港として出来る災害時、防災に対する役割をしっかり検討しながら、有効活用を考えていきたいと思っておりますので、是非、ご理解頂きたいと思います。

出典:江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる