みんなの議会

江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日

道の駅の津波対策について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、まちづくり推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

はい。

議員の質問 出﨑

えー私からは、2問、質問致します。えー1問目あのー、計画中の道の駅の津波対策についてお伺いします。えー北の江の島構想道の駅は、海域に近い位置に計画されており、子どもの遊び場を伴うだけに、津波発生時の安全性について、えー議会全員協議会においても、これまで色々議論されて来ました。このエリアは津波災害警戒区域に指定されており、津波が発生した時には直撃を受ける場所であります。平坦地が限られている本町においては、土地利用上このエリアを活用せざるを得ない事案も私には理解出来ます。7月の全員協議会において、基本設計業務の、えー検討状況が示され、計画施設は2階建てとされています。そこで、そこで以下の2点について見解を伺います。えー1つ目。津波基準水位、GL+5mを念頭に、1階屋上に避難できる場所を設置する計画となっていますが、より高い2階屋上への避難可能な構造とするべきではないか。2つ目。第1波到達時間7分と、避難に要する時間に余裕はありませんが、津波発生時の避難は、建物に留まることなく、至近の高所に避難することを優先に避難訓練を積み重ねるべきと考えますがどうか。以上、伺います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

出﨑議員の1問目、道の駅の津波対策についてのご質問にお答えを致します。2北の江の島拠点施設の耐震性や津波対策を考慮した構造など、基本設計の検討状況につきましては、7月4日開催の議会全員協議会におきまして、ご説明させて頂いたところでございます。ご案内の通り、建設予定地は津波防災地域作りに関する法律に基づく津波災害警戒区域に指定されており、津波浸水想定を踏まえ、最大クラスの津波が発生した場合に、津波による人的災害を防止するために、警戒避難体制を特に整備すべき区域となっております。建物が立地する予定の箇所につきましては、津波浸水想定に定める水浸に係る水位に、建築物等への衝突による津波の上昇を考慮して必要と認められる値を加えて定める水位、いわゆる基準水位が3メートル以上5メートル未満となっております事から、この基準水位を念頭に建物の高さ、構造使用検討し、1階の屋上に避難できる設計としたいと考えている旨の説明をさせて頂きました。議員からは、より高い2階屋上へ避難可能な構造とするべきではないかというご質問でございますが、津波発生時における避難場所の高さの基準となる水位であります、基準水位を踏まえて、建物の高さを検討した上で1階の屋上に避難できる設計としているものでございまして、基本的には避難場所としては、1階屋上想定しておりますが、2階屋上への避難の可能性についても検討して参りたいと考えておりますので、ご理解頂ければなと思います。2点目、津波発生時の避難を想定した避難訓練のご質問でございます。拠点施設整備基本計画にも記載しておりますが、拠点施設整備に伴う津波対策と致しましては、施設整備によるハード面と的確、迅速な避難確保等によるソフト面の対策と両面からの対策が重要であると考えております。江差港における想定される最大クラスの津波での浸水想定では、影響開始時間が地震発生から3分、第一波到達時間が地震発生から7分となっており、人命を守ることを最優先に、1階屋上への垂直避難を軸として考える必要があります。一方で地震や津波の規模、状況によっては避難指示に従い、指定避難場所への誘導を行うなど対策が必要になる事も想定されます。地震或いは津波の発生時に迅速に適切に対応出来るよう、施設独自に避難等の対応マニュアルを作成すると共に、様々なケースを想定した避難訓練についても、実施して参りたいと考えております。今後、所管のまちづくり推進課だけではなく、防災担当の総務課とも連携を図りながら、必要な対策について整理して参りたいと考えておりますので、ご理解頂ければなと思います。

議員の質問 出﨑

議長。

議員の再質問 出﨑

えー再質問させて頂きます。えーと、私はあのー、津波発生時はですね、まずあのー水平避難、これを基本に考えると、あの、思っています。えー東日本大震災後の気仙沼市で、復興事業にあたりましたけども、ま、そこで亡くなった人についてですね、逃げる時間はあった。被災した人は、海に見に行った人か、避難を拒んだ人、との声も直接聞いています。これはあの、到達時間7分、これは決して長い時間ではないんですが、避難訓練を通じて島に逃げるのか、それから町の方へ逃げるのか、これはあの、避難訓練時にですね、是非探って欲しいというふうに思っています。その上で、建物内での垂直避難を余儀なくされる場合が出てくると思います。これあの、前にも言いましたけれども、気仙沼市でやはり、4階建ての高校で4階まで浸水した被災跡も実際見ています。ま、想定の津波の高さに囚われないでですね、この施設が2階建てで計画されているなら、是非ですね、あの、より高い所に避難場所を、確保に努めて欲しいというふうに思っています。それについて再度、あのー見解を伺います。

町の答え まちづくり推進課長

まちづくり推進課長。

町の答え まちづくり推進課長

はい。出﨑議員からのご質問に、ご答弁申し上げます。えーと、ちょっと順番が前後致しますが、あー、えーと、1階の屋上を今現在の基本設計の中では、あー1階の屋上に避難できる設計としているものでございますが、先程町長からのご答弁でも申し上げました通り、今後事業者設定を進めていく上で、えー要求水準との作成を行う段階におきまして、えー2階への避難についても検討して参りたいと考えておりますので、えーその点はご理解を頂ければと思います。それと2点目、避難訓練の関係でございます。まぁ水平方向の避難ということでございますが、施設を管理する立場と致しますと、おー津波発生時の対応と致しますと、おー施設利用者の人命を守ることが、最優先に考える必要があると考えております。ま、各、それぞれバラバラ、あの利用者は観光客で、えー来る方でございます。も多くございます。常時そこを利用されている方ばかりではございませんので、えっと避難訓練と言いましても、なかなか対応が難しい部分もございます。えー施設を管理する立場と致しますと、先ず、利用者の人命を守ることを最優先に考えまして、えー予めどこに避難するか、どこに避難させるかということを決めておく。ルー4ルを決めておく事は重要であると考えております。えー、その上で、えー江差港において想定される最大クラスの津波では、えー一時的には、やはり2階屋上への、あっ、1階の屋上への垂直避難が軸になると考えております。が、津波や地震に関しましては、色んなケースが想定されますので、えー、状況に応じまして、えー迅速な行動が出来るように、施設独自にマニュアルを作成し、えー的確な避難誘導を行う事が出来るように、する必要があると考えておりますので、えー避難訓練につきましても、そういう観点で実施して参りたいと考えておりますので、ご理解をお願い致します。

議員の再質問 出﨑

はい。

議員の再質問 出﨑

ありがとうございました。避難訓練も含めて、よくあの検討をお願いしたいと思います。

出典:江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる