みんなの議会

江差町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日

情報通信基盤の整備について

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
町長、総務課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

はい。

議員の質問 塚本

本定例会において、2問の質問をさせて頂きます。まず、最初に、1問目ですが、情報通信基盤の整備について、質問させて頂きます。新たな産業の誘致等において、江差町では限られた土地条件の中でICT技術を駆使し、空き家等も活用したベンチャー企業等の誘致を積極的に進める必要がありますが、江差において未だ光回線(超高速情報通信網)の行き届いてない地域があります。江差町内から情報過疎地を無くする必要があると考えております。加えて、それらの地域からは、地域住民からは、早期に光回線の導入の要望も強く上がっております。今後、これらに対する町の計画があるのかどうか、お伺い致します。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

塚本議員の1問目、光回線の対応についてのご質問にお答え致します。町内の光回線の現状と致しましては、採算性がとれる地域として、NTT自らが工事したもので、平成19年2月と平成20年8月に提供を開始されており、その提供エリアは町内全世帯の86.3パーセントをカバーしているものであります。議員ご指摘の光回線が行き届いていないエリアとして、柏町の一部から椴川地区、泊・2大澗地区、越前から鰔川及び五厘沢の地区となっております。また、今から5年前になりますが、平成24年のNTTとの協議では、当面江差町のエリアを拡大する計画は無いという状況でございました。以上の状況を踏まえ、地方公共団体が実施主体となり、整備する場合の補助制度や事業費等の面を含めて、当面は調査・研究させて頂きたいと考えております。その大きな要素としては、数億円にも及ぶ自治体負担が伴う事業費が想定されますので、検討課題とさせて頂くことをご理解願います。加えて、近年ではスマートフォンを通じて、通じて、インターネットに接続する利用者が増えている現状にもあることから、携帯電話回線を利用したサービスにおけるメリット・デメリットに関しても、調査・研究したいと考えておりますことを付け加えさせて頂きます。

議員の質問 塚本

塚本です。先程、町長からあの多大なコストがかかるので、簡単に導入はなかなか難しいという風に、な意見という風にお答えという風に捉えております。なかなか、一気に導入するというのは難しいと思いますが、これは町の総合計画の中にも謳ってありますし、是非、早期にこのような情報過疎地を、江差町の中から無くする方策を何とか考えて頂きたいなと思っております。江差町のような地域が、江差だけでなくて、全国に点在しております。今あの、このような光回線事業については、以前と違って、公共事業で地方負担の軽減を図る処置が取られると、取られていると伺っております。これらについては、地方債の活用や、地方税の加算等、これらを活用して、実際、事業者がやれていない地域を町単独で設置し、それを通信事業者に貸し与えている地区もあります。これらも含めたら、多大な経費の部分については、色々な国の支援を受けながらやれる方法があるのではないかと考えていますが、その辺についての考えをお伺いします。

町の答え 総務課長

あの経費の面でございますけれども、地方公共団体が実施主体となりまして整備する場合の補助、これにつきましては先程町長答弁の中にも、今後、調査・研究させて頂きたい3ということでございますが、今分かっている範囲の中で、その補助制度等について、ちょっとお答えしていきたいなという風に思っております。地方公共団体が実施、実施主体となって整備する場合には、国の制度と致しまして、情報通信基盤整備推進事業という補助制度が確立をされている状況にあります。なお、あのこの条件と致しましては、過疎地域それから半島、山村等々の地域であることが条件とされておりますけれども、そこにつきましては過疎地域ということで当町についてはクリア出来ているのかなという風にも思っております。補助率につきましては、基本は3分の1という風になっておりますけれども、財政力指数が0.3未満の市町村については2分の1、当町の財政力指数につきましては、平成27年度ではございますが、0.28ということになっておりますことから、補助率は2分の1になるのかなという風にも思っております。なお、あの補助金の交付要領の中での審査基準というのがございまして、加入世帯数に関する目標というものを設定しなければならない、ということになっております。この加入目標によって、優先順位に影響があるという風に引きを読んでいるところであります。他の自治体が交付要求、補助要求、補助申請した時にはですね、多くの市町村が概ねの40パーセント前後を加入目標としているという自治体が多いという風にも聞いているところでございます。そういうものを活用しながらですね、出来るのかどうなのか、その辺についても、今後、調査・研究させて頂きたいという風に思っておりますので、ご理解願えればなという風に思っております。

議員の質問 塚本

3問目というよりも、最後のこの質問を締めたいと思いますが、町長から答弁あったとおり、今は無線Wi-Fi等の活用も一般的にされている、スマートフォンですね。そのスマートフォンの電波を活用したWi-Fiも使われておりますが、いかんせん、町民の、受益者と言いますか、利用者のコスト負担が非常に大きいということもありますので、何とか早期にこれらの可能かどうかに向けて、更に具体的な検討を求めたいと思います。これで、1問目の質問を終わらせて頂きます。

出典:江差町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる