みんなの議会

森町議会 平成26年第1回 12月会議 2014年12月9日

町営の共同墓について

聞いた人
西村豊 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 西村豊

では、次に行きます。町営の共同墓についてでございます。近年では、核家族化、少子高齢化、人口都市集中などによりお墓を守る家族がいない、遠方に住んでいて墓参り自体が厳しい、費用での問題など個人が将来にわたり維持管理するのが難しくなっております。また、菩提寺の後継者不足も問題視されています。このことから、他の自治体では1つのお墓に共同で納骨をする共同墓を進める動きがあります。共同墓は、お墓を建てる費用がかからず、省スペース化により町の負担も少なく、また町が管理することで個人の負担も少なく、ひとり暮らしの方、家族がいない方が自分が亡くなった後の心配がなくなります。これらの不安を解消することによって安心して生活していけると思います。他の自治体では取り入れているところが多数あります。現在のニーズに合わせた町政を行うことも大事と考えますが、町長はどのような考えでしょうか。町長のお考えを伺いたいと思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

町営共同墓について議員のご質問にお答えいたします。ご質問の合同墓は、1つのお墓に個々人の遺骨のみを合葬していく方式の墓所であり、名称は合同納骨塚や合葬墓などと称されている施設と考え、以下お答えいたします。道内では、札幌市、小樽市、北見市、網走市で既に整備されており、帯広市でも27年4月からの供用に向け準備中とのことです。議員ご指摘のように少子化、核家族化などにより墓の管理を引き継ぐ人がいない、また経済的な理由からもこのような埋葬の形態が生まれてきているものと思われます。森町では、墓所を継承する子供などが暮らす別の市町村へ改葬するケースも増えてきておりますが、町営の合同墓などへの相談や問い合わせは今のところありませんでした。しかし、近年は墓所だけでなく散骨、樹木葬など弔いの手法や考え方も多様化してきておりますし、議員ご提案のような施策への今後の対応も含めて調査検討を進めてまいりたいと思います。以上です。

議員の再質問 7番 西村豊

町長ありがとうございました。最近出てきた言葉みたいで、墓をつくると、そういうようなもので、先ほど町長が説明されたように共同墓、または単独墓だとか合葬墓だとかいろいろあるようですが、共同墓の場合は骨をそのまま散骨すると。また、集合墓とか単独墓というのありますが、これは骨つぼを保管すると、ある一定の時期。10年なら10年、または延長して20年とか。その後共同墓に入れると、そういうふうに仕分けされているそうです。それで、最近ある施設に行きましたらおじいちゃん、おばあちゃん方と話をすることがありまして、そのときに亡くなったら自分の骨どうするだろうと、どこに持っていけばいいのだろう、そういう話を聞きまして、子供はどうしたのと言ったら、もう亡くなったと。また、じいさんも、ばあさんもいないと。それで、今一人なのだけれどもと。中には子供が外国に行っていると。それで、お盆には帰ってこれないと。ちょうどその時期が合わないということなので、墓をつくっても掃除にも来れないと、そういう話ししていましたので、できればその施設の墓をつくってもらえないかというような話も出てきたのです。施設で墓をつくるということは、半永久的にそこの施設が存在していればいいのですが、10年後、20年後なくなる場合もあります。それで、もし町が許されるのであれば、町のそういう墓地を提供してもらえれば、そこの施設はよし、考えてもいいのかなというふうになっているそうです。亡くなった後どこに自分の骨が行くのだろうというのを心配されております。それで、前町長のことばかり言えば変ですけれども、日本一老人に優しい町を目指すというのを佐藤町長が言っていました。梶谷町長も同じだと思うのですが、もしそういう気持ちを持っているのであれば、ぜひそういう年配方の話も聞いて、検討していただければなと、そういうふうに思うのです。先ほどの単独墓、集合墓とまたちょっと違った話ですので、お金のある人はつぼに入れて保管すると。ない人は、共同墓にそのまま入れるというような話なので、その辺町長の優しい気持ちがあればひとつ検討してもらえませんかと、そういう話なのですが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

大変親切なというか、優しいご質問をいただき感謝申し上げます。また、本来これ親族の問題でもあるのですけれども、核家族化や少子化によっていろいろとそういった問題等もやっぱり森町にもあらわれてくるのかなと。西村議員が経営されている施設でもそのようなお話が出ているのかなと、そのようにも思います。これにつきましては、先ほどの答弁とも重複いたしますけれども、町内からは私も初めて伺いました。今後必要な部分もあろうかなと、そのように考えますので、先ほどと重複いたしますけれども、今後調査検討を進めてまいりたいと、そのように思います。以上です。

議員の再質問 7番 西村豊

僕も200ぐらい手紙出すのですけれども、結構反応ありました。いいことだと、やっぱり将来のことを思えば墓が大事だと。中には俺だけ散骨してくれと、そういう人もいましたけれども、やっぱり必要だということなので、ぜひぜひ町長、計画しても2年も3年もかかるから、だから早く計画を練ってください。以上です。

議員の再質問 7番 西村豊

いいです。

出典:森町議会 平成26年第1回 12月会議 2014年12月9日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる