知内町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
高齢者のゴミ出し支援について
- 聞いた人
- 笠松悦子 議員
- 答えた人
- 町長 大野幸孝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 笠松悦子
質問させていただきます。9月に以前、私、一般質問としてさせていただきましたけれども、高齢者のゴミ出し支援について何か方策はないかということで、お願いというか、質問をさせていただいたんですけれども、今年、特に雪が多かったわけではないんですけれどもね、特に冬場、すごい私も心を痛めたことが何回かありました。そりに積んで、腰の曲がった人方がね、ゴミの袋を2つとか引っ張って集積所に行くときに、1つ落ちたりとか、それをまた積み直したりとかしている姿にすごく心を痛くなった思いがあったんです。ましてや、湯ノ里とかもですけれども、ほかの地域もこの雪の中、車との交差すら大変なときでも、やっぱり集積所まで行かなければないときとか、それから、暑い夏場でも思うんですけれども、そういうところを思いながら、お願いしていまして、その結果、どういうふうな方策をお考え進んでいるか、どこまでどうなっているかをもし、できましたら、具体的にちょっと教えていただきたいなと思いまして、よろしくお願い致します。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
高齢者のゴミ出し支援制度について、議員の方から一般質問を受けたところであります。そのときの答弁としては、基本的には今、介護保険制度の要支援1と2に該当される方々については、制度利用できると。それで、基本的には、ヘルパーさんがそのゴミ出しをしているということを答弁させていただきました。さらには、これからどういう地域のボランティアの皆様方がどんな形でそういう不便を来している高齢者の皆様方に手を差し伸べられるかということで、そんなことも含めて、社会福祉協議会と協議をさせていただきたいということで、答弁をさせていただいたところであります。それで、議員から質問をいただいてから、すぐ、社会福祉協議会の事務局長といろいろと協議をさせていただいたところであります。その経過について、ちょっと説明をさせていただきます。それで、質問いただいたときにも私の方からも答弁させていただいていますけれども、要支援1と2に該当する方については、ヘルパーさんが今、対応しているということであります。さらには、29年度、町事業として、暮らし介護予防サポーター養成講座、7回、うちの保健センターで開催をしているところであります。そこにですね、町内でボランティア活動に興味をしていただいているというか、何とかボランティアに参画していたいという方、20名程度が毎回、その養成講座に参加をしていただいているところであります。それで、先般もお話させていただきましたけれども、現在、4町内会、4町内会で湯ノ里シニア有償ボランティア、それから、涌元地区の有償ボランティア、それから、渡島知内町内会の有償ボランティア、そして、きらく町内会の有償ボランティア、町内、4ボランティアがもう組織をされております。そんなことから、局長といろいろと話をさせていただいたんですけれども、20名の方が何とかそのボランティアに参画をしたいという方がおるものですから、何とかその方々を中心として、今、4町内会しか、今、ボランティア組織されておりませんけれども、何とか全町にそのボランティアの組織を結成をしていただく、今年は町内会と連携を取りたいという話をいただいたところであります。そんなことからですね、町としても積極的にといいますか、社会福祉協議会と連携をしながら、町内会の方に働きかけをしていければなというふうに思っています。それと、今、国がですね、4月から、「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現に向けた改正社会福祉法を施行することになっているんです。その中身はですね、縦割り、それから、支え手、受け手という関係を超えてですね、地域住民や地域の多様な主体が我が事として参画をする、そして、人と人、そして、人と資源が世代や分野を超えて、丸ごとつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、活力ある地域をともに創っていく社会の実現に向けて、取り組みするという、今、国の方でもそんな今、動きがあるところであります。そんなことから、社会福祉協議会としては、30年度の新たな取り組みとして、軽作業なゴミ出し、それから、買い物、今、大変、お年寄りの人方が不便を来していますので、買い物の代行などがですね、できないのかどうか、そのことによって、高齢者の皆様方に支援の体制を構築できないかということで、先ほども申し上げましたけれども、有償ボランティア、2組織の町内会に対して、組織化を進めるようにということで、働きかけをするということでありますので、今、議員、重内町内会であって、まだ、有償ボランティア組織されておりません。そんなことからですね、そのボランティアを立ち上げするのに、町も積極的に参加をさせていただいて、いろいろとなかなかゴミ出しというのは、人に頼めるきっと環境じゃないのかなというか、そんなやっぱり頼みづらい環境にもきっとあるんだというふうに思っていますので、何とかその辺、気遣いなく、どのくらいの要するにお金をということも、これ有償ですから、今、湯ノ里町内会は除雪費有償で500円という金額を支払って、ボランティアの人方がこの前、新聞にも出ていましたけれどもね、そんなですね、何とか体制を構築できればなというふうに思っています。ですから、今、先般、質問を受けて、今年はこうですよという話はなかなか言いきれませんけれども、町としては、当然、そういう高齢者の皆様方が安心して知内町に住んでいただける環境整備ということは、このゴミ出しというのもやっぱり重いものを要するに場所まで運ぶというのは、大変なご苦労されているんだというふうに思っていますので、引き続き、社会福祉協議会と協議をして、町も社会福祉協議会に任せるのではなくて、町の立場としても積極的に関わりを持っていきたいというふうに思っていますので、ご理解いただければと思います。以上です。
議員の質問 8番 笠松悦子
大変、理解できました。私、ここでね、高齢者とは謳いましたけれども、できれば、脳梗塞だとか、そういう形とか、交通事故とかで、本当に不自由になった、高齢者でなくてもなっている方々が暮らしているのが多数いますので、そういう方々も取り組んでもらえたらなと思いますし、それと、前にもこのときにちょっと提言させていただいたんですけれども、やっぱりゴミというのは、今、町長さんもおっしゃいますように、頼みにくい、生活がのぞかれるというような、やっぱりそういう世代の中のそういうものがありますのでね、できれば、燃えるゴミ、青い袋だけでも小さいものとかの2種類できないでしょうかとお願いしたんですけれども、提言させていただいたんですけれども、そのお話は進みましたでしょうか。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
ゴミ袋の大きいものと小さいものと、これはもう何年も議論させていただいているんです。ですから、今、45L、これにそうですよね、町民感情としては、やっぱり詰めるだけ詰めたいというふうな思いがありますよね。だから、その辺が小さいものを作るということになると、これもまた住民負担を強いることになりますので、だから、その辺は如何に要するに住民にとってどのくらいの量が適当の量なのかというのは、なかなかやっぱり45Lの要するに袋をいただいて、そして、そこにやっぱりゴミを出すといったら、目一杯詰めて出すということが、これが心情だというふうに思っていますので、ですから、小さくすることによって、その負担が軽減になるのかですね、そして、あと使用方法ですよね。ですから、その辺も1つ、今回、質問をいただきましたので、もう一度ですね、どんな体制で高齢者の皆様方が今、障がいをお持ちの人方、そういう人方も対象にということも言っていただきましたので、町としては、当然、そんな考え方をしなければならないなというふうに思っています。もう少し、その辺、どういうふうに住民負担を強いらないようにして、どんな要するに形でゴミ出しをすれば負担なく出してもらえるのか、もう少し、議論をさせていただければというふうに思っていますので、よろしくお願いします。
議員の質問 8番 笠松悦子
わかりました。それでは、1日でも早く、みんなが元気にいつまでも生き生きといれるような体制を作っていただきたいと思います。ありがとうございました。