七飯町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月4日
大川の管理について
- 聞いた人
- 中川友規 議員
- 答えた人
- 土木課長 松本博和、情報防災課長 庭田昌輝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 中川友規
それでは3問目、大川の管理について。全国的に自然災害が多発している状況であり、町内においても豪雨災害等も発生するなど、他人事ではない状況であります。これまでも災害対策は進めてきているとは思いますが、現状を見ると大川の豪雨時は、国道5号線の橋を越水するまでもう少しと迫ることもありました。そこで、次の点について伺いたい。1、大川の草木の状況。2、大川の現状の氾濫対策は。3、今後の対策は。
町の答え 土木課長 松本博和(土木課長は2025年3月まで)
初めに、土木課からお答えいたします。1点目についてですが、令和2年度に河川氾濫などの浸水被害防止などのため実施する浚渫事業、緊急浚渫推進事業債が創設され、その事業を活用するため、町内の河川に堆積している土砂や草木の繁茂状況などを調査した七飯町堆積土砂管理計画を令和2年度に策定しております。その後も随時、町内の河川や大川流域における堆積土砂や草木の繁茂箇所の状況をパトロールなどにより確認しております。2点目についてですが、策定した七飯町堆積土砂管理計画を基に、緊急浚渫推進事業債を活用し、令和3年度から計画的に町内の河川の浚渫工事を実施しております。なお、大川につきましては、久根別川へ合流する地点から上流に向け、令和4年度と令和5年度に浚渫工事を実施しております。- 39 -3点目についてですが、今年度も河川状況を確認しながら、国道5号線から上流側や、堆積土砂や草木が多い箇所の浚渫工事を予定しております。以上でございます。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
私からは、2点目の氾濫対策と3点目の今後の対策について、実際に氾濫が発生しようとしている、もしくは既に発生してしまったような場合における対策・対応についてお答えいたします。非常に強い雨が降り続き、大雨警報等が発表された場合は、防災行政無線の屋外スピーカーや戸別受信機、公式LINE等で住民への注意喚起を図るとともに、町内の河川を職員が巡回することとなります。同様に、巡回を行う七飯消防署とも情報共有を図りながら、氾濫などの危険が発生しているような場合は、大川の場合ですと、基本的には大中山コモンになりますが、まずはここを自主避難所として開設し、川沿いにある住宅を戸別訪問して、自主避難を促すといった対応になります。また、さらに大規模な氾濫が予測されるような場合は、自主避難を促すのではなく、高齢者等避難指示などを発令することとなります。今後の対策としましては、大川沿いの住宅の中でも特に氾濫時の危険性が高いと思われる住宅の住民に対し、戸別訪問の上、戸別受信機の配布や公式LINEの登録をお願いするなど、平常時から氾濫に対する心構えを促すように努めてまいりたいと考えております。以上です。
議員の質問 9番 中川友規
まず、浚渫工事はやってきたということ、多分大川の下のほうだと思うのですけれども、上のほうはかなりひどい状況になっているということなので、5号線より上のほうが本当にひどい状況になっているので、その辺の浚渫工事とかはいつ頃進めていくのかというのと。周辺の住民への周知だとか、現地確認も含めた中で、これは災害のほうになるのかな、住民周知のほうの現地確認という。河川管理のほうの現地確認というのは常時やっていると思うので、災害時の住民に対する現地の状況確認だとか、住民への周知の現状というのはどういうふうになっているのか、もう一度お伺いします。
町の答え 土木課長 松本博和(土木課長は2025年3月まで)
それでは、お答えしてまいります。まず、今年度の浚渫工事につきましては、時期を見て可能な限り早急に対応する予定でございます。また、河川状況のパトロールにつきましても、大雨時や日頃から実施しておりますので、今後も引き続き大雨に備え、危険箇所の把握や河川の支障物等の撤去など、河川の維持に努めてまいりますので、御理解をお願いいたします。以上でございます。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
情報防災課のほうでも、大川に沿って上流から下流まで、川沿いの住宅の状況を確認しております。その結果、3軒ほどだと思うのですけれども、氾濫発生時の危険性が比較的高い、川に近いといいますか、低いところに建っていると思われる住宅がありましたので、こちらに関しては、早急に戸別訪問の上、先ほど申し上げたような注意喚起を行いたいと考えております。以上です。
議員の質問 9番 中川友規
浚渫工事もなるべく早く、早急にやるということで、ただ、2年前だったか、8月頃だったか、たしかいつも8月、9月とかと、その年によって災害は違うのですけれども、2年前のときで本当に5号線の近くまで来ていたものですから、浚渫工事をやる予定をしているのであれば、なるべく早めに対応していただきたいというのと。あと、住民周知も早急にやるということだったので、やっていただけると思いますけれども、河川の周りに住んでいる人には、常にそういう意識を持つように、1回だけ言ったからいいとかではなくて、定期的に、大雨の前に連絡できるような仕組みをつくったほうがいいのかなと。- 40 -それと、大川自体なのですけれども、大川自体も整備されてからかなりの年数がたっていると思うのです。川自体も、崩れているところはないですけれども、そもそも豪雨災害が増えてきている中、今、日本全体が雨が、どこでも災害が起きていますけれども、雨に耐えられなくなってきているのかなと、川自体も古過ぎて。そういう意味でも、浚渫工事でやっていって問題ないとなれば、それはそれでいいのですけれども、そろそろ川の在り方というか、写真では見えないですけれども、横とか、抜本的に見直しだとか、1回調べたり調査したり、検討する必要性がそろそろ出てくるのではないかと思うのですけれども、その点について。
町の答え 土木課長 松本博和(土木課長は2025年3月まで)
それでは、お答えいたします。まず、大川に限らず、町内の河川のほうは老朽化しているところもございます。今後は、河川改修につきましても、河川の状況を踏まえた上、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
住民に対する注意喚起なのですけれども、大川に限った話ではないのですけれども、河川の近くにお住まいの住民に関しては、定期的に訪問するなどして、注意喚起をしたいと考えております。大雨に関しては、ある程度事前に天気予報等で推測できる部分もありますので、そういった危険が迫っているような場合も注意喚起のほうを積極的に行いたいと考えております。以上です。