江差町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日
一部事務組合等にかかる案件について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、総務課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
3問目に移ります。
議員の質問 小野寺
はい。3問目ですが、これは、江差町が一部事務組合、檜山行政組合も含めて、江差町で負担していると、予算上、衛生処理組合、給食組合、檜山行政組合も一自治体でありますけれども、江差町が負担金を出していると、そういう点で、江差の議会で、江差の議員として可能な限りお聞きすると、そういう位置付けであります。大きく2つあります、3つありますが、まず一つ。南部衛生処理組合、これは、負担金を出しているという観点もありますが、私自身、南部衛生処理組合の議員として、組合議会で色々この間お聞きしております。それを、じゃあ江差町でどうなのだと、構成町の江差町として、組合で色々論議している、それが江差町でどうなのだという、そういう立場で(1)と(2)お聞きするものであります。で、まずそのうちの一つでありますが、リサイクルの問題。これはもうそうですね、私14の通告には5年前、10年前という言葉書きましたが、よく調べれば10年前、20年前ですね、私が議員になった、なった頃からずっと同じようなことやっています。ほとんど動いていないです。リサイクル行政、組合議会でも一般質問してきました。要は、リサイクルの主体的な仕事はどこが担うのか。組合なのか、町なのか、このことをずっと言ってきました。今年の3月の組合議会で、町長は、組合長の立場で、各町とご協議、そして組合としてどうするかということを判断していきたい、こういう風に述べております。じゃあ、江差町としての考え、これを改めて簡潔にお聞きしたい。ここにも書きましたが、5年前、10年前というよりは、10年前、20年前、少なくとも私自身が関わったと同じような答弁はもうして頂きたくない、というのが一つ目。二つ目も、南部衛生処理組合の問題でありますが、これは、仕事というより組合議員そのものの問題です。かなり、微妙な問題もあります。規約上、組合の議会は、各町の議員、例えば私とか、それから町長から、構成の議員となっております。しかし、議会で議員で出ている町長が居たとしましたら、それは議員と言ってもやはり実質は町長、執行者側なのです、本来的には。しかし、そうではない、立場上、構成町から出されている組合の議員、私は副組合長等に町長は当然なるべきであって、そういうことを組合議会で見直しを求めましたが、町長は組合長という立場での答弁でしたが、「各構成町間のご協議を経なければならない、規約の大きな変更が伴います」と、当然です。「理解願いたいので、議員のご提言として受け止めさせて頂きます」、とそういう答弁でした。やむを得なかったのかなと思いますが、改めてお聞きします。要は、これ動く、どう動くかっていうのは、町長さん方の部分の意見交換も含めてだと思うのですけれども、まず江差町の町長として、改めてどう受け止めているか。そして、少しでも、もしそうあるべきだということになれば、構成町との意見交換ということが必要になります。そういう点でどうなるのか、お聞きしたいと思います。ちょっと時間の関係上、少し早口でしゃべります。(3)檜山行政組合、これは私何回かここの議会で、それからあの行政組合に入った時もあのしゃべったことあるのですけれども。いわゆる、自賄い消防なのです。で、最初に大前提を言いますが、私はこの自賄い消防、あのやめなさいとか、すぐやめなさいとか、駄目だとかそういう立場ではなくて、改善しなければならないのではないかという立場でお聞きしたいと思います。江差町が負担金を出しているという、そういう意味合いで。それで、今、行政、消防の行政は、消防本部として主体性、本当に確保されているのか、と私は言い難い、そういう風に思います。消防財政、それは本部経費の一部を除いて、消防施設等の整備、管理運営に関しては、実質的にはそれぞれの町で負担する、自賄い方式と言われている、そういうことになっています。これでは、消防本部の主体的な、主導的な計画、計画的な消防体制の推進が図りにくいのではないか、構成町の財政力の違いが色々あって、それが消防力に格差が生じているのではないか、組合全体として計画的な消防施設等の整備、広域災害、広域防災訓練、そういう実施が本当に実のあるものになるの15はなかなか困難ではないか、そういう問題意識を私は持っております。各構成町と消防の自賄い方式の改善方法について、協議すべきかと考えますが、如何でしょうか。ちょっと、早口になったのですが、以上であります。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
小野寺議員の3問目、一部事務組合に関してのご質問でございます。1点目の資源ごみのリサイクルに関して、でございますが、昨年、組合から、組合での収集及び処理をする、また、または各町が収集し、組合または民間で処理をする、等収集処理に関していくつかのパターンの提示があったところでございます。現状の課題と致しましては、組合でする、失礼しました、組合で処理するためには、施設建設費や運営費として新たな負担が発生することや、各町で収集した場合の収集方法や、経費コストの問題意識として受け止めているところでございます。以上のことから、組合で収集、処理するのか、各町で収集するのかを衛生処理組合が軸となり、各町ともリサイクルの取り組みについて、十分に協議をさせて頂いている現状でありますことから、その上で方向性を今後決めていきたいと考えております。2点目の南部桧山衛生処理組合議会の議員構成について、町長議員の在り方、見直しのご質問でございます。普通地方公共団体の長につきましては、地方自治法第287条第2項により、一部事務組合への議会の議員を兼ねることは認められているところでございます。議員は、構成町の町長として、町長議員の是非について見解を求めていますが、私は組合の組合長という執行機関の立場のため、議会構成に関するこの場での発言は相応しくないものと思っておりますが、総じて言えることは、法的に問題は無いということでございます。また、議員のご提案に対しましては、構成町の各町長は、組合議会に出席しておりましたので、承知しているところでありますが、本件に対する意見交換はしておりません。3点目の檜山広域行政組合の消防自賄い方式の改善に関するご質問でございます。道内には、58の消防本部があり、単独消防で22本部、組合消防として36本部が組織されており、消防署や消防団に係る経費をそれぞれの町で負担する自賄い方式を採用しているのは、36組合のうち33組合となっている現状でございます。議員ご指摘の消防体制の推進や消防施設の整備等につきましては、消防本部として各消防署との間で十分に協議しているものですが、更なる連携強化も考えていかなければならないと認識しております。16また、広域訓練に関しましては、消防団員を対象に、檜山管内消防総合訓練が隔年で実施されておりますことから、各種広域での訓練を通じても、各消防署間の情報共有が図られているものと考えてございますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
まず、(1)からですが、これはたぶん担当課長が答えることになるのかなと思いますが、要は、組合で決めるのはリサイクルどうするこうする、それは分かりますが、現状は各自治体が色々創意工夫、濃淡、強弱ありますが、事実上は今各町がやっているのですよ、リサイクル。各町が。それで、一部事務組合、衛生処理組合が形の上では、道に対する分別収集計画というのがあるのですけれども、それには、南部衛生処理組合がリサイクルをやるということになっている。この実態と、計画の不都合というか、符合、符合、整合性が無いというか、ここをね、しっかりしていかなかったら、どうするのですか、ということなのですね。江差町として、どう考えているのですか、ということなのです。何も無いってことないですよね、色々問題点、町長も色々話してきました。で、端的にお聞きします。江差町として、考えを組合にどういう風に意見反映するのか。改めて、ちょっとお聞きします。それが一つ。ちょっと(2)長くなっちゃうから、やめて、(3)にいきます。あの、自賄い方式、色々難しいっていうのは分かります。最近で言うと、十勝が去年でしたか、あの十勝の町村あれ全部一つの消防に、組合消防になったのですね。あれ、全部で19、20、20近い町村があるのですが、あそこで喧々諤々の論議やっていまして、自賄いはすぐには無くせないと。しかし、自賄いについては、検討しなきゃならないし、それとは別にあの消防職員、団員さんも含めて統一的な職員の在り方だとか、広域訓練についても本当に統一的なものやりましょうということで、本当に真剣な論議やっているのですけれども、私この(3)出しましたのは、昨年、津波浸水予測、改めて北海道で出ました。ご存知ですよね、あの担当課長も、町長も、副町長も。あれを受ければ、改めて、もし地震・津波、あの予測のようなものがあった場合は、まさしくあの地震対策、津波対策を広域的に、特に初動的には消防が担う、広域的なものは改めて構築しなければならない。そういう点では、すぐ自賄いが無くならないにせよ、本来、檜山で一つの消防本部なのですから。その実態として、本当に広域的な対応が可能なのかどうなのかって非常に心配です。日常的な訓練だってどうなっているの、いやいや一週間も二週間もしたら自衛隊17が来るかもしれない、北海道警察も大々的に展開するかもしれない。でも、初動の部分では本当に地元の消防、その点では、その自賄いが仮にすぐ無くならないにしても、本来的な消防本部としての体制、今のあの広域行政組合の2階の体制、あれ正直言って消防本部の機能なんてどの位ありますか。消防長がどれだけ法律的に言う消防長の仕事やっていますか。分かりますよね。そういう問題意識があるので、(3)を言いました。改めて、担当課で構わないので、あのちょっとご意見をお聞きしたいと思います。
町の答え 総務課長
まず一点目の組合への、と言いますか、リサイクル、組合とするのか町とするのか、という立場の中で、組合への反映をどのようにしていくのかということだと思います。まずあの、第一義的にと言いますか、あのゴミの減量化をするためにはですね、資源ごみを出さないということがまず第一だという風に思っております。そんな中で、組合としましても、今大きく動き出しているところなのかなという風にも感じております。今、町長がおっしゃったとおり、組合が軸となって取り進めている中で、各町は何をすべきなのか、そして組合と各町をどう分担していくのかというところについても、あの構成各町と協議を重ねた上で、その方向性が決まっていくものかという風に思っておりますし、またあのそんなに長い時間ではなくて、短期間の中で、短期間と言いますか、あのある程度の時間の中で、最終的な方向性が見えてくるのではないかなというところでありますので、ご理解頂きたいと思いますし、またあの江差町としましても、現状と致しましては、町内会、自治会のご協力を得ながら、あの空き缶回収でありますとか、ペットボトルの回収、これについてはですね、あの組合の方に計画はあるにしろ、町としても、過去から回収を行ってきているというところもありますので、土台についてはあるのかなという風にも思っているところであります。それと、広域的な災害があった場合の消防本部の何て言いますか、指揮命令と言いますか、どういうことが出来るのかというところだと思いますけれども。過去にも、ここでは南西沖地震という大きな大災害がございました。その中で、消防長も含めまして、消防本部として初動体制、奥尻にも派遣をしておりますし、そういう状況の中で南西沖地震については、消防活動をしてきているという状況もありますので、過去の経験を踏まえながら、現在の体制の中でもあの出来るのではないかなという風に私は思っているところでございますので、ご理解頂ければと思います。
議員の質問 小野寺
議長。
議員の質問 小野寺
あの、ちょっと言うつもりなかったのですが、その最後の、課長、南西沖地震だったらもしかしたらね、今の事実上、自賄いを基礎とした消防本部でも多分やれたでしょう、と思います。私も直接関わりましたから。でも、何回も言いますが、去年のあの津波予測、あれは本当にあんなもの起きてもらいたくない。100年後、200年後はともかくですよ。では、ないかもしれない、というのが今の国の考え方だし、当然我々だって考えなきゃならないですよね。あの予測で来たらどうするのって。ここら辺全部水浸しですよね。その対策を取るためには、あの他のこともやらなければならないけれども、まずはその救援救助する体制としての消防だって、あの本部で出来ると思いますか、課長。出来ないですよ。そういう人員だっていないのですから、あの消防本部には。事実上、各消防署なのですから、動いているのは。そういう点で、あのこれ意見にします。是非、あのこの点については、あのご検討頂きたい。で、次は質問にします。再々質問、最後の質問。リサイクルの問題ね、課長、さっき江差町としてもって話ありましたが、何度も言いますけれども、江差町だって、さっき各町でリサイクルがバラバラって話しましたけれども、江差町だってリサイクル、バラバラですよね。地域によって。ご存知だと思いますけれども。これが、あのともかく江差町で一元的にやっているっていうのだったら、組合の話はともかく江差町で頑張って、というのはあるけれども、例えば、古紙回収だとか粗大ごみについても各地域でやっていたりやっていなかったり、それから町内会無いところは全くやっていなかったり、ご存知ですよね。あるのですよ、そういうところ。で、そういうことについて、今、協議するかということ、結局放っておかれているのですよ。いや、古紙回収ここやってないからっていうことで、結果的に燃えるごみに出しているかもしれません。という点で、江差町のリサイクルも進まないっていうのが、今の、現状なのですよ。ここを打開するには、組合で、各町との協議が整わなかったら、江差町としてもしっかりとしたリサイクルやってもらいたい。分かりますね、言っていること。是非、それやってもらいたいのですよ。各町の組合任せだとか、今実際に江差町でやっていますとか、それこそ10年前、20年前に同じこと言っていますよ、ということです。
町の答え 副町長
私も組合の副組合長ですので、ただ今日あのこの立場でございますので、町としての考えを簡単に述べます。まさしく、小野寺議員の方からも組合議会でもご提言があったし、あの組合の議会でもそれなりの答弁をしている状況だっていう風に聞いてございます。今、私共江差町としての置かれている立場はそのリードする立場にやっぱりなっていかなければならない。いわば、組合でやるのか、各町でやるのかってこういうところですね、あの少しだけ言うと、各町の担当課長というか、担当者も3年か4年で異動になるものですから、リサイクルは組合だろうみたいな感覚での、計画書でもあるっていうことだったので、ここは議員おっしゃるとおり、まさしく不符合があるので、言いたいことは組合でやった場合には、これだけの施設整備かかるということ、次のこの確か聞いているところでは年内の中で具体的なことを担当者にも担当課というか、各町にももう一度きちっと、あのすり合わせではないですけれども、あのおいて、そしてそれぞれの町の理事者にもお伝えを申し上げて、方向性を見出していくと、こういうところで、それぞれの各町にはバラバラなあのリサイクルの内容でございますので、そういう考えでございます、はい。
議員の質問 小野寺
はい、わかりました。町長も是非、宜しくお願い致します。