江差町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日
令和7年4月町広報に折込された「道の駅」説明文書と財政について
- 聞いた人
- 増永一彦 議員
- 答えた人
- 町長、まちづくり推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 増永
次2問目いきます。えー令和7年4月、町広報に折り込みされた道の駅説明文書と財政についてお伺い致します。本年4月、町広報に折り込みされた道の駅説明文書の3番目の財政対策についてお伺い致します。えー町債の償還額と町の実質的な負担のところで、元金約7.5億円に対し、過疎債を利用することによって、7割の約5.3億円が普通交付税として国から財政措置され、3割の約2.5億円が実質的な江差町の負担とありますが、町民はこの3割の実質的負担、約2.5億円で道の駅ができると思っているようで、本当に3割の2.5億円で道の駅が出来るのかお伺い致します。この表の下に13年間の償還額合計、約8.5億円とありますが、これはどのような金額なのか、お伺い致します。13年間の償還額、約8.5億円の平均年間償還額をお伺い致します。7割の約5.3億円が普通交付税で財政措置されて江差町に入ったとき、江差町は約5.3億円の交付税をどのような使われ方をするのかもお伺い致します。3
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
増永議員の2問目、令和7年4月広報に折り込みされた、道の駅説明文書と財政についてのご質問にお答えを致します。えー答弁において、ご説明致します数字につきましては、4月広報に折り込み致しました資料の数値に関してのものでございます。これから具体的に事業を執行していく中で、数値については、変動していくものであることについてあらかじめご理解願いたいと思います。1点目、過疎対策事業債を活用することにより、元利償還額8億4,145万円のうち、7割相当の5億8,901万円が普通交付税として国からの財政措置がなされ、残りの3割、2億5,244万円が町の自主的な負担としていることに関し、本当に3割の2億5,244万円で道の駅が出来るのかとのご質問でございます。資料にも記載しております通り、資料作成に当たっては、事業費を提案上限額の21億6,790万円と設定しております。このうち2分の1は、国からの交付金で賄います。残りが町の負担となりますが、企業版ふるさと納税等により3億円を目標として財源確保を図り、残りの7億5,670万円については、町債、つまり、借り入れによる、より賄う計画としています。この町債の7億5,670万円につきましては、財政的に有利な過疎対策事業債の活用を想定しております。過疎対策事業債につきましては、一般的に12年間で償還を致しますが、最初の3年間は元金の償還は据え置きとなり、利子分の償還のみとなります。従いまして、元金の償還は、4年目以降、9年間での償還となるのが一般的でございます。事業は2か年にまたがりますので、町債の借り入れも令和7年度分と令和8年度分に分けての借り入れとなります。償還額につきましては、13年間で8億4,145万円と推計し、普通交付税として措置される7割相当を差し引いた3割相当、2億5,244万円を町の実質的な負担額としてお示ししております。あくまで試算に基づき、国からの交付金や普通交付税での財政措置、企業版ふるさと納税等による財源対策を除いた額を実質的な負担額として示したものでございますのでご理解願いたいと思います。2点目、資料に記載の13年間の償還額合計8億4,145万円がどのような金額なのかというご質問でございます。先ほど申し上げました通り、過疎対策事業債は、一般的に元金償還の据置3年間を含む12年間で償還を致します。事業は令和7年度、令和8年度の2か年にまたがりますの4で、町債の借り入れも令和7年度分、令和8年度分の2か年で借り入れを行うこととなります。従いまして、トータルで13年間での償還と表現しております。償還額の推計に当たりましては、今年の1月に中期財政運営方針の改定を行った際に作成し、参考値としてお示し致しました、北の江ノ島拠点施設整備事業に伴う令和9年度以降の実質公債費比率及び将来負担比率の推計値の資料に基づき、償還の条件はそのままに、事業費を提案上限額に修正の上、起債額の年度割などの見直しを行い推計した数値でございます。3点目、13年間の償還額約8億5千万円の平均年間償還額は、とのご質問でございます。単純に13年間で平均致しますと、年間6,473万円程となりますが、先ほど申し上げました通り、過疎対策事業債の償還は、元金償還は3年間据え置きで、実質的には9年間で償還することとなります。最も、償還額が大きい年で年間9,454万円程の償還額と推計しております。最後に4点目、普通交付税で措置される元利償還金の7割相当、5億8,901万円について、江差町に交付された場合に、どのような使われ方をするのかとのご質問でございます。議員ご承知の通り、普通交付税は地方公共団体間の不均衡を調整し、全国どの地方公共団体においても標準的な行政サービスを提供出来るように、財源を保障するためのものでございます。また、普通交付税の使途は、地方公共団体の自主的な判断に任されていて、その使い道に制限はありません。この点で使い道が制限されている国庫補助金等とは異なる性質を持っています。さて、申し上げましたように、この5億8,901万円は、13年間にわたって普通交付税で措置される額となります。従いまして、その間、町では、これを町税や地方譲与税、各種交付金等とともに、一般財源として、医療、介護、子育て支援、教育、社会資本整備等の多様化する住民ニーズ、或いは行政課題に充てる他、新道の駅を含む公債費にも予算配分していくことになりますので、ご理解頂きたいと思います。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
えーそれでは、2問目いきます。えーま、この表にもございますが、企業版ふるさと納税、目標3億とありますが、今現在、何%達成しているのかお伺い致します。5また、江差、あー町長もご存知の通り、町民は財政不安があり、道の駅事業に対して84%の町民が反対しております。令和7年3月議会においても、私の最後の質問に対して、町長は、皆さんから財政不安を取り除いてしっかり説明して参りたいと答弁されています。具体的に財政不安が無い事を町広報等で、町民を、町民へ説明しないのか、お伺い致します。令和6年6月定例議会時にエコー建設に対して、過疎債を利用することによって、借金が7割減ったかのように聞こえるが、本当に3割の借金しかないのかと質問に対して町長は、借入金の返済に関わる元金と利子、利子の額の7割が普通交付税で措置されて、入金、借入金の額が7割、7割減る訳ではありませんと答弁。ところが、令和6年12月17日、保健センターで、懇話会で、町長はこの過疎債について丁寧に町民に説明されております。ご、ご存じでしょうか。読み上げます。町長の答弁です。充当率100%、交付税算入率70%、簡単に言いますと、1億円をこの過疎債を活用すると、その1億円全てが対象となり、そのうち70%ですから7千万円、これが国からの交付税で江差町に財源として入ってくるお金です。そうしますと、借金を1億円しますけども、7千万円が国からお金が来るので、差し引き、3千万円の負担の借金だというところですっていうご説明をされておりました。と言う事は、70%が国からの交付金で江差町に財源と入ってくるので、借金ではない。残りの30%だけが借金と言い切った答弁でした。町長の説明通り行うと、この交付金は一般会計に入るのではなく、減債基金等に積み立てしてですね、30%の償還を行い、起債残高が70%になった時、減債基金の取り崩しをして完納するような説明ですが、そのような形で行われるのですか。それとも、昨年の12月に行われた懇話会の説明が間違いだったのか、どちらなのかお伺い致します。また、懇話会で町民から、道の駅の経済効果について質問され、町長は今の段階で数字を示せないが、業者選定の段階で、業者から提案を受けると、と答弁されました。やる気があればコンサルを使いながら経済効果を出すことも出来ますが、それもせずに、業者任せのどんぶり勘定、いつになったら業者からの経済効果を公表するのかお伺い致します。
町の答え まちづくり推進課長
まちづくり推進課長。
町の答え まちづくり推進課長
増永議員からの再質問にご答弁申し上げます。えーと、企業版ふるさと納税の現在の状況でございますが、大変申し訳ございません。6ただ今、手元に資料等は用意してございませんが、まだ目標に達している状況ではないということは、ご報告させて頂きたいと思います。今後も引き続きですね、各関係する企業等への働きかけを務めながら、あー目標達成に向けて取り組んで参りたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。えーそれと、今後、この道の駅事業につきましては、あー町民の財政不安の払拭するために、町広報等で、えー周知等々をすべきではないかという御指摘でございますが、あーこの先ほど、増永議員のご質問にもあった広報により込み致しましたチラシも含めて、今後もですね、えー町民の皆様に必要な情報の提供は、広報等を通じながら行って参りたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。えーそれと交付税措置、充当率の関係で、えー、ま、色々、おー、ま、解釈の考え方があると思います。で、このちょ、実質的な町民負担という考え方でございます。えー町民が3割の2.5億円で道の駅が出来ると思っているけれども、実際そうなのかという趣旨で最初の質問ございました。確かに8.5億円の借金返済は致します。えー過疎対策事業債につきましては、返済額の7割が普通交付税で措置されるものでございますので、措置されるものを除いた、あー部分を実質的な負担額としてお示しをしております。この措置額につきましては、起債を借り入れしなければ、措置されない額でございます。普通交付税としても入ってこない額でございます。従いまして、えー事業実施に伴って措置される額、普通交付税として入ってくる額というふうに理解して頂いてよいものでございます。えー普通交付税は一般財源ではございますが、えー起債の償還額の一定割合が、普通交付税で措置されるという地方財政における地方交付税制度、或いは地方債制度についてご理解を頂ければというふうに思っております。えーその上で、えー町長の懇話会等での説明につきましては、こういった部分をですね、分かり易く説明したものというふうに理解しておりますので誤りがあるというふうには理解をしておりません。で、えーと道の駅の経済効果に関してでございます。えー今、うーんと、うーんと、まちづくり懇話会等でもですね、事業者からも色々とその資料提出だとか含めてお願いしたいというお話がございました。現在、道の駅事業者におきましてはですね、町内の、えーこれから道の駅事業を進めて行くに当たってですね、様々な形で、町内の団体企業含めて色んな連携をしながら、道の駅の事業を進めて行きたいと言う事で様々な検討している段階でございます。その中でいろんな形で町内の部分での経済波及効果も変わってくると思います。色々そういった部分の整理がつきましたらですね、様々な角度から検証して、数字的なものについては弾いて行きたいというふうに考えておりますし、そのことは事業者側にも求めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。
議員の質問 増永
議長、すみません。答弁なってないですけど。7
議員の質問 増永
えー私はですね、昨年の町長が町民に対して懇話会で説明したときに、1億円を表現されて、7千万は国から措置されるので、借金ではないというような言い方してるんですよ。で、3割を借金だと言い方してるので、それは間違いないんですかって僕言ってるんです。それとも、懇話会での説明が間違いなんですか、どちらなんですかって事を聞いてたのが、まずこの1点。それとですね。ふるさとの何%かって聞いてるんだから、後でもいいからその何パーセンテージ教えて下さいよ。いいですよね。わかり、今、わからないからいいです。今日中に教えて下さい。それと経済効果については、町長が町民の目の前ではっきり言ったんですよ。業者が決まったら提案を受けて、やりますって言ってんだよ。それやればいいじゃないですか。答弁なってない。もう1回、答弁して下さい。
議員の質問 増永
それは、それはいいですか。今、課長が言った答弁と、あのー懇話会でやったこと、違う、全く違うじゃないですか。懇話会の席で町長がはっきり言ったんですよ。町民の目の前で。
町の答え まちづくり推進課長
まちづくり推進課長。
町の答え まちづくり推進課長
えー改めてご答弁をさせて頂きます。えー、まず、企業版ふるさと納税の関係でございます。大変失礼致しました。えーと、現状とすると、おー企業版ふるさと納税として、北の江の島事業で受領している分で1,270万円ほどでございます。目標額3億とすると、約4%となっているところでございます。えー次に、昨年のまちづくり懇話会での説明の関係でございます。えー先ほども申し上げましたが、あー、えー例えば1億借り入れた場合の財源的なもの、普通交付税的なものも含めて、町長の方は100%の充当率で、7割、交付税措置の算入があると言う事でご説明をしたと言う事でございます。えーちょっと詳細な音声データを今持ち合わせておりませんので、確認する、出来てるわけではございませんが、あー分かり易く町民説明するために、そのような表現をしたと言う事でご理解を頂ければというふうに思っております。3点目につきましては、先ほど議長の方からもありました通り、答弁させて頂いてるとお、えー答弁させて頂いた通りでございますので、よろしくお願い致します。
議員の質問 増永
はい。
議員の質問 増永
ま、あのー、先ほどの、あれですね、30%が借金で、70%が借金でないっていう言い方、それを確認して下さい。町民はそれを真に受けてますよ。いくら、町長がそういう言い方してるのかもしれないですけども、文面上、表現上ではそういう表現です。私も、えっ、って思ったんです。それはないよなっていうふうに思いました。だから今、今回これで出させて頂いたんです。それと、えーと、ま、いいです。