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せたな町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日

北海道檜山北高等学校の生徒確保に対する支援について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 高橋貞光、教育長 小板橋司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 石原広務

それでは3問目の質問をさせていただきます。北海道檜山北高等学校の生徒確保に対する支援についてということで、①入学生確保のため町で寮の建設と運営を提案しますが見解を伺います。②通学定期運賃補助金の全額支援を求めます。町長の見解をお示しください。③町教育委員会と檜山北高等学校とが連携を図り生徒確保に向けた対応策を行っていると聞いたがその内容をお示しください。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それではお答えいたします。1点目のご質問でございますが、入学生確保のための寮の建設と運営については道立の檜山北高等学校でございます。学校側ともこうした話し合いは行っておりません。2点目の通学定期運賃補助金の全額支援についてのご質問でありますが、現在、北海道檜山北高等学校及び北海道長万部高等学校への通学定期券により生活交通路線バスを利用する高校生に対して、通学定期券運賃の2分の1を補助して通学費用の軽減を実施しております。補助率の2分の1については、同じく函館バスを利用し通学している今金町と補助率を合わせているところでありますが、せたな町独自の規定として2分の1した金額が10,000円を超える場合は、保護者負担の上限を10,000円とする制度を設けて遠距離通学生徒に対して負担増にならないようにしております。こうしたことから補助額については当面の間は現行の制度で運用してまいりたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

町の答え 教育長 小板橋司

3点目の檜山北高等学校の生徒確保へ繋がる取り組みとして何点かご紹介いたしたいと思います。まず町教育委員会と檜山北高等学校との連携という点で、直接的なものとしては毎月行っております校長会議、教頭会議がございます。この会議における町内学校への発信、情報共有というものが連携という点では非常に大きなものがあると思っておりまして、檜山北高等学校の校長からもそのような言葉をいただいております。また檜山北高等学校の魅力を直接体験してもらうための主な取り組みとしまして、中学3年生を対象とした1日体験入学や檜山北高で開催される芸術鑑賞事業への全中学校、全生徒の参加のほか、年2回実施しております公開授業へは町内学校教員、教育委員会事務局職員、私も足を運んで授業の参観をしております。そのほか檜山北高等学校から町内中学校へ出向いていただき、中学3年生の保護者や生徒に対して学校に関する説明会も昨年度から行っております。このことについては、今後1年生、2年生へも対象を広げていくように計画されております。また今朝の北海道新聞にありました檜山北高校の進路相談会、これも今年から各中学校へ案内がありまして、私も行きましたが、各中学校の校長もしくは教頭、進路担当の先生が見学に行っていました。これらのような連携を通じて、檜山北高等学校の生徒確保に繋がればと考えております

議員の再質問 1番 石原広務

それでは再質問させていただきます。まず順番として、②これ少し触れさせていただきます。確かに以前から町の補助もあるのも私も認識してますし、様々以前から学校側の対応にも問題があったのも教育委員会主導して、担当が今まちづくりでしたか。以前の担当課のときも学校ときちんと協議して指導も含めて、されてきて改善されてきたところも私も認識しています。ただ率直な意見として確かに町から出していただくんだと。だけど一度持ち出し10万何がしかが必要なんだというな率直な意見も以前から寄せられていますし、今回も改めて確認したら、そういった状況がまだあるんだなというふうに思った節もあります。それで今回北海道檜山北高等学校の生徒確保、これで①の町で寮の建設と運営これ提案してみようかなあっていう意見交換をしたら、即言われたのが、町長もこれおそらく思ってたと思うんです答弁調整の中で、今さら何なんだよ。いや私が言われたんです。町長もおそらく答弁調整の中で石原今この子供たち少なくなってきたのに今何言ってんだって。いやこれ出ても当たり前なんです。いや通告した私でされ今このご時世でどうなのかなっていうふうにも率直に感じてました。それで優しい答弁で、要は想定していた経営母体は北海道なんです間違いなく。ただ瀬棚商業が廃校になって大成高等学校が廃校になって今町内にある高校といったら檜山北高等学校なんです。確かに経営母体は北海道です。でも中学を卒業してやはり進路を考える中で、中には檜山北高等学校が地元にあってよかったねっていうふうな率直な意見も寄せられてるのもこれ事実です。これ個人的な考え方ですが、子供たちは中学卒業して、例えば、野球あとはそれなりの大学含めた進路、子供本人も当然ですが、家族できちんと話し合ってお兄ちゃんやお姉ちゃんあるいはお父さんお母さんが卒業した町外の学校、そこを目指しているっていう事実もこれは間違いなくあります。でも中には以前からすごいことだなっていうふうに感じたんですが、小学校、中学校を通じてスポーツです。サッカーでも野球でも、これ私の感じている予想以上に町内の子供たちだけではなくて、ここまで子供たちって繋がっていたのかなっていうふうに認識をさせられてきたのがこの数年の間です。例えば、同じ学校行って野球やろうよ、サッカーやろうよと、全道目指そうという意見交換も率直にされているようなんです。経営母体はこれ繰り返しになりますけど、確かに北海道なんです。管内の自治体でも町立の高校で、きちんと寮を完備して今はどうなってるかわかりませんが全道に向けた遠征費の予算も新年度予算に計上して取り組まれている自治体もそれはあります。プロ野球選手の輩出も叶っています。我が町からもプロ野球選手がこの数年の間に誕生したり、あとはせたな町出身の方が今プロ野球選手を目指してたというふうに私は思ってるんですけど、遠く離れた地で独立リーグに所属して一生懸命頑張ってる方もいらっしゃるんです。私が今回寮の建設と運営これ提案しましたが、教育長がおっしゃった檜山北高の魅力、それに合わせて町の魅力も発信して町外、道外にきちんとそれが発信され、せたな町の檜山北高に行ってみようかなっていう可能性が少しでも出てくればなっていう率直な願望です正直言うと。そこに町長としてどういうふうに考えるか見解を伺ったところです。あと1、2再質問したというふうに思ってますが、町長ご理解いただけましたか、ご答弁いただけますか。よろしいですか町長、いいですか1、2に関してはいいですか。3に関しては、個人的なこれと捉え方です。小板橋教育長が本当に水面下でいろいろやりとりしてるんだなっていうふうに私の勝手な認識を持ってたんです。それがなかなか表に出ない、発信ができてないなっていうふうに率直に感じたんで、いろいろ陰でご尽力されているのも少しかでも先ほど触れていただきましたが、今後も確かに道立の高等学校です。経営母体は北海道です。ただ我が町にある檜山北高の魅力発信、あるいは町内はもちろんですけど町外、あるいは道内全域、あるいはそれが大げさかもしれませんけど道外にそれが発信にいってもこのせたな町を感じていただける切っ掛けになればなというふうな思いがあります。教育長の立場で答えるには限界があろうかと思うんですが、再度その点に関して最終的にご答弁いただければと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えいたします。檜山北高につきましては大変いい学校、子供たちの進路等などについても真剣にしっかり対応しておられるというふうに認識をしておりまして、町といたしましても今金町と一緒に学校振興会を通じて様々な支援もさせていただいております。この中には檜山北高はもちろんですが、教育長ですとか、町内の学校関係者も参加をしていろいろと協議をさせていただいているところでございまして、そうした状況を校長からはいつも感謝しているというふうに今お話をいただいております。これからにつきましてもこういった学校との連携をしっかりやらせていただきまして、子供の希望する進路、もちろん子供によっては議員言われるようにスポーツを目指して別な学校に行くという生徒もおられますし、また大学進学という意味、あるいはこの将来の仕事の進路の実現を目指して、それぞれ希望される学校に進学するということはございますが、ほとんどの場合、檜山北高に進学をするということになっております。ここの檜山北に進学された子供たちがしっかりと自分の夢の実現に向けて将来進んでいけるように町としても支えていきたいというふうに考えているところでございます。

町の答え 教育長 小板橋司

再質問での魅力発信ということでございますけども、先ほど言いましたけども毎月の校長会議、教頭会議これについては本当に檜山北高等学校の校長からも言われてますけども大変大きいものがあると言われてます。校長会議、教頭会議の交流につきましては、昼のみならずいろいろな形でこれからも続けていきたいと思ってますし、まずは去年から檜山北高の先生が自ら町内の中学校へ足を運んでいただいて、生徒そして保護者にいろいろ説明会をやってもらってますけども、今年からは1年生2年生にも保護者生徒に説明会を開いていただくこととなってますけども、地域の方にも檜山北高校の総合学科としての魅力をもっと発信してもらったり、見てもらったり、理解してもらうということを教育委員会としましてもその間に入ってやっていきたいと思います。道内外という話ありましたけども、まずは町内の1番身近にいる生徒、保護者、地域の方にまずはそういう檜山北高の総合学科の魅力をまずは認識していただくということを教育委員会としても応援していきたいと思います。

議員の再質問 1番 石原広務

町長、私聞き逃してたらまた改めてご答弁いただきたいんですけど。この②の通学費の全額支援、これは改めて要望させていただきますが、今の対応のままとなるのか。あとは一度10万何がしかの負担、これはどういうふうにお考えなのか。あとは事前に内部で少し意見交換をさせていただいた中でデマンドバスっていうその取り組み、今せっかくやられているその実現含めてトータルした中で再度、要は生徒確保に対する支援、これの一つかなという捉え方をしてますので、町長としての考え方、今後の取り組みご答弁いただければと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

バスの定期の支援につきましては、このとおりやらせていただきます。それで今現行3カ月に1回ということで定期の購入ですね、全額一旦お支払いをしなければならないというようなことで負担が大きいというようなお話でございました。これは1カ月ずつ対応できるように何とか努力してまいりたいと。本当であれば町の支援分を先に、あとでバス会社に支払いいことができるかどうかということも考えておりましたけれども、これは函館バスのほうで対応できないということでございますので、やはり今までどおりの対応になりますけれども、しかし3カ月から1カ月ずつということで何とか対応していただけるように、これから調整をしたいというふうに思っているところでございます。デマンドにつきましては、これは今大成のお話だろうというふうに思いますが、これは来年デマンドの実証試験をやる予定にして今準備を進めているところでございました。若松につきましては前回の同僚議員の質問にもお答えしましたように、これは今年中に実証試験を行うということで、デマンドにつきましても順次拡大をしてまいりたいと考えております。

出典:せたな町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる