せたな町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日
瀬棚養護老人ホーム三杉荘の現状と今後について
- 聞いた人
- 石原広務 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 石原広務
それでは瀬棚養護老人ホーム三杉荘の現状と今後について町長にお伺いします。①職員の今年度の配置状況と今後の有資格者を含めた採用計画をお知らせください。②入所者の今後の推移や待機者の現状をお示しください。③三杉荘の運営は将来も継続して町で行うべきと考えますが、町長の見解を伺います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
石原議員の1問目のご質問にお答えをいたします。1つ目の令和6年度の職員の配置状況ですが、常勤職員としては施設長1名、生活相談員1名、事務職員1名、支援員10名、看護職員1名、栄養士1名、夜間管理宿直員1名であり、この他に嘱託医師1名、パートタイムで看護師1名、夜間管理宿直員2名、清掃員2名ということになっております。今後の有資格者を含めた採用計画につきましては、現在、欠員となっている支援員1名を募集しているところでございます。2つ目ですが、今後の推移については第9期介護保険事業計画で65歳以上の高齢者人口の推計値が令和6年度で3,277人、令和22年度では、2,290人、要介護認定者数推計値においても令和6年度744人、令和22年度では634人と減少傾向になると予想されております。近年、未婚化や晩婚化や高齢化に加え、その夫婦のみの核家族や一人暮らし世帯が増えてきており、その影響が見通せないことから入所者が今後どのような推移となっていくかと、この予想はついておりません。待機者については6月1日現在で13名となっています。内訳は90歳代が6名、80歳代が5名、70歳代が2名ということです。待機者においても高齢化や介護が必要な人が増えてきている状況にございます。3つ目の三杉荘の将来の運営につきましては、その時の状況により判断されるべきものと考えているところでございます。
議員の再質問 1番 石原広務
それでは再質問をさせていただきます。まず職員の配置状況などは、今詳細をご説明いただきました。欠員している支援員でしたか今1名を募集するということでの報告でした。あと②に関してなんですが、待機者の年齢などの説明をいただき対象者13名のうち90歳代が6名、80代が5名ですよね、70代が2名と、この待機者の中には、介護等が必要だということでの説明だったと思いますが、確認も含めて町長、要は認知含めて介護度あるいは診断が、これは要は特別な診断というか、老人ホームなりにグループホームも含めて、あとは介護サービスを必要とする方々含めて手続き手順として診断が必要な方が当然のようにいるわけです。ただ今の町長の報告からいくと気になったのが90歳の方が6名いて80代の方が5名、これ待機してるわけです。その方々、要は本人も含めてご家族、あるいは入所料の経費などの状況も把握する必要があろうかと思うんですが、町内の今、特別養護老人ホームを含めて3施設は前回政策審査特別委員会の中で、要はトータル29名が定員割れしてるという報告が菅原副議長の質問から明らかになりました。今このそれぞれの状況があろうかと思うんです。ただいま私は単純にその年齢のことが今報告なったので、もし本当にそういった施設に入ることを望まれて、ご本人もご家族も、であれば三杉荘側もそうですし、そういった例えば今月予定されている介護事業所連絡会議、そういう事業所として関わってる方々と幅広く意見交換して、高齢になって待機してる方々が、このあとの生活を少しかでも楽しく過ごせるような形に私としてはすぐにでもこれ対応できるのかなというふうに思ったんです。確認も含めて②については、町長から再答弁いただきたいと思います。③の三杉荘の運営、これは将来も継続して町で行うべきだと私はこれは考えています。町長の見解を伺ったら今後の状況というか、正直言うと明快な答弁をしていただけるという希望的観測も正直言って思ったんです。少し養護老人ホームとは話がずれるかもしれませんが、過去に北海道の施設を譲受け、そのあと障害者グループホームのぞみ、今民間の事業所が企業努力してやっていただいてるんです。その提案をこの議会でしたときに今北海道議会議員として活躍されている内田尊之議員が、町長ご記憶だと思うんです。障害者グループホームのぞみは確かに北海道の施設が、役場から少し出たすぐ近くにあるんですけど。場所はそこだけど、旧瀬棚町で取り組んできた要は福祉なり医療なり取り組んできた経過があるだろうと。であればそういった福祉の観点から瀬棚区のほうにこういった事業をね、その当時は障害者グループホームということの提案でした。そういうことを瀬棚区に集中して取り組むべきであるとかそういった考えの一つではないかという提起をしたのは今でも記憶に新しいんです。養護老人ホームっていうのは、これもかなり以前から自治体で養護老人ホームを運営するのは、これ業界からもタブー視されているのはこれ現実なんです間違いなく。他町でも事例があるわけです。そのときにいろいろ問題とかトラブルというか、要はその町で運営していた養護老人ホームに係る職員、その処遇待遇、そういったことでの扱いも含めてかなりトラブルも起きたというふうに認識しています。確かにこの養護老人ホームに頼ってる方々は、もう現在も過去も含めて将来も間違いなくいるわけです。町長せたな町の今せたな町として旧町時代から取り組んできた養護老人ホーム、これ政策としても私の捉え方です。政策としても長年にわたって取り組んできてるわけです。今ご報告のあった三杉荘を頼りにしてるあてにしている。ご本人、ご家族も含めて13人という待機者がいらっしゃるわけじゃないですか。今後もこれは要求が要望が出るかというふうに私としては推察します。町長いかがですか、今後その状況になったら、そんな安易な考えではなく、もう合併して19年です。合併したときに町長がおっしゃった公約、平準化ですよ平準化、要は各町で取り組んできたこと、それを守ると多くの町民が捉えました。その平準化はどこ行ったのかなというのが今率直な町民の感想です。そこはさておき、この養護老人ホーム三杉荘は将来にわたっても旧町時代の瀬棚町の取り組んできた概念、信念は本当にすごい政策、それを引き継ぐべき町長明快な答弁がなぜできないんですか。②の待機者のこと、あとは将来も継続して町で行うべき今現在町長の明快な答弁を求めます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
まず待機者の関係ご説明をさせていただきました。現在13名ということでございます。これは現在の三杉荘の待機者でございます。議員もご承知のように、グループグループホームも、特老も空きが恒常的にあるというようなことでございまして、そこに入れれる方については、いつでも受入れ可能という状況でございます。ただこれはご本人やご家族の意向というものが尊重されるところでございまして、そういったことでこういう状況、ここで待機をされているという状況にあるではないかというふうに思っております。町としては、いろいろな紹介ができるところに関しましては、しっかり対応しているというふうに思っているところでございます。それと三杉荘の将来の運営でのご質問ございました。将来につきましては、当然、その時点、その時点でどうしたら1番高齢者のためになるのかということは、第一に考えながらその在り方について検討されるものということで答弁をさせていただきましたが、今の状況が将来とも続くということはなかなか考えづらい、新しいものが出てくるかどうかということもございますので、それは今の時点で、これからもずっと将来にかけてこうした状況を維持するべきなのか。それともその時代に合った状況に応じて変えていくことがいいのかということは、やはりこれはその時点の住んでいるでいる皆さん、あるいは町が責任を持って考えていくべき案件というふうにお答えをしたところでございます。
議員の再質問 1番 石原広務
先ほどの待機者の関係は年齢を聞いて90歳代の方が6名、80代の方が5名、確かに近年はこういった年齢になったとしても元気な高齢者たくさんいらっしゃるんです。ただ必要とされていて待機せざるを得ない状況、確かに入所には様々な要件があるというふうに私も認識してます。ただそこが町側もきちんと携わって、ご家族、本人と話してもちろん受入れ側の体制にも、それはきちんと確認もこれは必要かと思うんです。要はそういった老人ホームに入って毎日楽しい本当に支援員さんによくしてもらってる。たまにうるさいやついるけど本当に楽しく過ごさせてもらってるっていう声、本当に前からあるわけじゃないですか。現実問題としては、養護老人ホームにそれに要件として合致していて入っている方々、職員にも対応してますけど、その養護老人ホームとして携わる上で仕事以上のことも現在していらっしゃるのを町長ご存じですよね。今大きく首うなずいているんで。これ私としては将来にわたって、町長その状況、状況というのは誰しもが理解していますよ。ただ現在、将来にわたってやると。今現在私は考えてますと。そういった答弁ができないのは少し残念ですし、正直言うと疑いも出てきます。その疑いの前に私遡ること27年、30年なのでもう8年9年くらい前のことなんです。この議会の場で記憶がきちんとしてないんですが、予算委員会なのか、決算委員会なのか、その当時の課長、福祉課の課長が私の三杉荘の今後の町としての取り組み、要はもう民間に対して譲る、譲らない含めて、これ旧町時代からいろいろ言われてることに対して、この議会の場で問うたことがあるんです。当時の担当課長、明快な答弁してました。今後も町できちんと運営していくと。言葉忘れました。でもそういうふうなのが記憶にきちんと残るような明快な答弁をしています。だから町長の答弁聞くと合わせて町長に聞けばよかったなって思ったんです。今どっちつかずの答弁をするのは、町長これ臆測できちんと否定されていただいて結構なんですが、前回の一般質問で私雅荘について質問させていただきました。6年目以降について前回の一般質問の中では、今後もやっていくと聞いてると6年目以降も。6年目以降は、ほかの事業所と同等に支援含めて今回1億2,500万出したような形ではありませんよねという趣旨の発言に対して町長は、端的にそのとおりですとおっしゃったんです。なぜ今、雅荘のことをお持ち出したかというと、雄心会との協議の中で現法人、経営方針の携わるトップの方から雄心会との協議の中で先方が三杉荘の今後、これは願望かもしれません。三杉荘を条件に町側が付けてきたものなのか、雄心会側が要望としてお持ちだったのか。そういった協議の場で会話がされたんです。で恵福会に携わるトップの方が同じ町内にある特養老人ホーム、これはどうなんだというふうに考え方を促したら、いやあそこは建て替えが必要なんで考えていないと。要は三杉荘は新しくしたばかりだっていう趣旨の会話がされて、それが枝葉ついて間接的な情報ですけど私にまで入ってきたんです。話戻りますけど、これ旧瀬棚町時代から町の事業として、政策として取り組まれてきたことなんです養護老人ホームの運営は。管内業界からもタブー視されていながら、そういったその臆測も含めた噂というか、そういう話が協議の内部から漏れ伝わっているような状況に対して、町長これ私のあくまでも個人的な願望かもしれませんが、今後もやっていくんだと、町として取り組んでいくんだと、今は町長、任期あと1年少しです。集大成と位置づけた5期目です。今あと1年少しで終わるこの任期の終盤にかかった状況で、現在、町長についてる立場で明言できませんか。ぜひ2点について、再々質問をさせていただきます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
最後の3番目だけでよろしかったですか質問は。待機者はそういったことで、施設それぞれやはり入手条件というのもはございます。それと合わせてご本人、ご家族の希望というものもありますので、これらは町としてもしっかりこれまでも対応しておりますがこれからも対応してまいりたいと考えております。それからあと1年ちょっとの任期と議員言われましたが、任期はまさしくそのとおりでございます。したがいまして、そうした短い任期の私がこの遠い将来のことについてここで明言しても何の担保にもならないということでございます。それぞれの時点その時点の責任ある方がしっかりと考えて進めるべきというふうに思っているところでございます。