せたな町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日
空き家、空き店舗活用支援について
- 聞いた人
- 藤谷容子 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 藤谷容子
空き家、空き店舗活用支援について町長にお尋ねします。せたな町には空家バンク制度があります。それは町内に空家を所有する方の利用促進とせたな町に移住したい、町内に一軒家がほしいなどの意思をそれぞれ登録してもらい、そのマッチングをお手伝いするものです。ホームページを見ていると、あまり変化がなかったのが今は少し動きを感じられます。これをさらに活発化し増えている空き家と空き店舗の活用を進めてはどうかと考え、町長にお尋ねします。1、空き家バンクに空き店舗も加え空き家、空き店舗バンクにしてもっと宣伝し情報を集め登録を増やしてはいかがでしょうか。2、北斗市には、空き家バンク利活用事業補助金があり、登録された物件を購入または賃貸された方を対象に購入費や改修など最大100万円の助成があります。空き店舗活用支援事業補助金のある町もあります。空き家、空き店舗の有効活用を促進するためにこのような補助制度を作ってはいかがでしょうか。3、空き家を利用したい希望者の情報を個人情報を除いて公開し、空き家所有者が売却、賃貸したい方を選ぶさかさまバンク制度のある町もあります。空き家、空き店舗バンクと並行して運用することで、町内のまだ使える空き家、空き店舗を放置せずに積極的な活用を進めることができると考えますがいかがでしょうか。以上3点について町長の見解をお伺いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは藤谷議員のご質問にお答えいたします1点目の空家バンクに空き店舗も加えて空き家、空き店舗バンクとしはどうかとのご質問ですが、現実を見ますと後継者不足やネット通販の利用の増加などで空き店舗が増加しており多くの自治体で対応に苦慮しているところであります。空き店舗バンクの追加につきましては、商工会と連携しながら創業者支援対策と合わせながらニーズを把握してまいりたいと考えております。2点目の空き家、空き店舗に対する補助制度の創設ですが、これは議員おっしゃいましたように創業者空き店舗活用支援事業補助金なども他の町ではあるようでございますが、現在、当町では中古住宅を購入した場合、移住定住促進住宅奨励金、新規起業におきましては、産業担い手育成奨励金や産業等活性化補助金ということで最大では320万の支援ができるということでございまして、こうした補助につきましては、他町よりも多いというふうに感じているところでございますので十分対応可能と考えております。3点目のさかさまバンク制度ですが、近年の中古住宅の売買実績を見ますと、町が実施する移住定住促進住宅奨励金制度の活用や民間宅建事業所による仲介などにより令和3年度につきましては9件、令和4年度は7件、令和5年度では11件と3年間で27件という実績になっております。こうした実績から町内中古住宅の購入に関してはある程度スムーズに行われているというふうに感じているところではありますが、1点目の空き家、空き店舗バンク制度と合わせてこれから検討してまいりたいというふうに考えておりますことでご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 3番 藤谷容子
再質問を行います。中古住宅の購入についてはある程度進んでいるということですが、空き店舗を利用したいという方の中には、商業としてお店として利用したいというだけではなくて、実際に私が聞いているところでコミュニティスペース、みんなの憩いの場のようなものを造りたいと思っている人がいるんです。これは営利目的ではなくて、高齢の方も子育て中の方も気軽に集える場所というものです。そして町外の人に対しても町の案内所のような役割も持たせたいと。これは町にとって大変意味のある場所になるのではないかと考えます。そういう皆のために、町のためにやりたいと思っている人がいますので、空き店舗を活用した人を応援する仕組みを作っていただきたいなと考えますがいかがでしょうか。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
今の言われましたそこに住むということではなくて、いろいろな利用が考えられるということでした。町としてはそういった利用につきましては対応できておりません。いろいろな利用があるんだなというふうに改めて感じておりますが、もしそういった利用をされたいという方がおりましたら、ぜひどこでもいいということには多分ならないでしょうと思います。利用したい施設が、空き家があるとすればこれは直接この持ち主と相談されて利用するというのが通常であるというふうに思います。そこに町がどう関わるかというのは、これはどういう関わり方を望んでおられるのかということも十分お聞かせいただかなければなかなかわからない部分も多いかと思いますので、それはケースバイケースでしょうから、ぜひそういう方がおられましたら町に相談いただきたいというふうに思います。
議員の再々質問 3番 藤谷容子
再々質問というか、今の答弁に対しての感想だけ言わせていただきます。そういう形で利用したい人の声をそしたらしっかりと町のほうに伝えて、町が考えていただけるということで、ぜひよろしくお願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
まだそういうご相談いただいておりませんので、具体の案件というのは一体どういうものなのかということはわかりませんので、まず相談をしていただければというふうに考えております。