せたな町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日
町民体育館の維持管理と建て替えについて
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 教育長 小板橋司、町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
それでは町長並びに教育長にお尋ねいたします。町民体育館の維持管理と建て替えについて伺います。①過去4年間の町民体育館の利用実績(月別利用者数、各種大会開催日数等)を伺います。資料で配付していただければありがたいと思います。②現状での維持管理上の課題と対応を明確にしてください。③耐震改修促進法に基づく耐震判断の実施について町長の判断を伺います。④建て替えについて基本構想をお示しください。以上であります。
町の答え 教育長 小板橋司
1点目のご質問の資料につきましてただいまお配りさせていただきます。1枚目が令和2年度から令和2年度から令和5年度までの月別利用者数です。2枚目が令和2年度から令和5年度までの各種大会の開催実績となっております。過去4年間の利用実績ですが、1枚目の利用者数につきまして令和2年度におきましては、右から2列目の合計欄ですけれども、17,418人で、この年開催された大会は14件、次に令和3年度の利用者数は16,592人で、この年開催された大会は6件です。令和4年度は利用者数は18,896人で開催された大会が10件です。令和5年度は利用者数は19,144人で、大会は12件となっております。なお月別等の内訳については資料のとおりとなっております。2点目のご質問にお答えいたします。町民体育館の維持管理上の課題につきましては、築47年となる建物の老朽化による修繕関係となりますが、そのなかでも特に老朽化が原因と思われる雨漏り、これが維持管理上の大きな課題となっております。維持修繕に関しましては対応できる範囲で都度対応しておりますが、雨漏りの対応としましては随時改修をしているところであり安全管理の面に関して配慮しながら対処してまいります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは3点目のご質問にお答えいたします。町民体育館につきましては、耐震改修促進法における耐震診断の対象となる施設でありますが、耐震診断を行わずに建て替える方向で考えているところでございます。4点目でございます。建て替えについての基本構想といった質問でございますが、設置場所や設備、規模などにつきましては、今後、教育委員会と相談して進めてまいります。以上でございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
それでは再質問を行います。①はわかりました。②です。私も学童保育11日に見させていただいたその足で町民体育館を見てきました。教育長おっしゃってるように雨漏りですよね決定的なのは。子供さんたちの遊戯室っていうんですか。入り口前の天井、何枚かボードが剥げていてというより取ったんでしょうけれども、ポタポタ雨漏りの受皿があると。それからもう一つはトイレの手洗いの場所なんですが、ずっとやっぱり天井のボードをはいでおって、それで下に受けがあると。壮観なもんですよね。時代がかった対応ですもんね。2階も見せてもらったんですが、ギャラリーの手すりのところに、この雨を受ける樋がありまして、それがずっと廊下のほうまで作られていっていると。本当に時代がかった雨漏り対策だなと思いました。2階部分の正面のガラスからも、ひどいときには水が浸透してくるっていうんですか、そういう状況であるということ。あと1階の廊下ずっと行った後の部屋ありますよね。部屋の中を見せてもらいましたが、やっぱり天井から壁を使って雨水が落ちてくると。こういう状況ですから、これも町長、相当深刻だなと思います。資料を見せていただきますと、やっぱり利用者、結構なもんですよね。コロナの真っ盛りでも年間1万6,000人、昨年度は1万9,000人ですか。それから各種大会も結構やってるんです。ということになりますとあの状態でせたなの町民体育館すばらしいなというふうには決して参加する競技者には思ってはもらえないと思うんです。それで町長、さっきの答弁ちょっといただけませんよ3番と4番になりますが。その前に2番にもう1回戻っておきますが、何で雨漏りをするのかというその雨漏りのルート、どこが原因でどう伝わってきて雨が流れていくのか。私は専門的に多少予算かかっても究明をして、きちんとした対策を打つべきではないのかなというふうに思うんです。そういたしますと、教育長の顔見てしゃべったって教育長は俺だってそう思ってるけども、予算俺付けるんじゃないからなと、こういうことになるわけでしょう。だから町長のほうに向かって申し上げますけれども、町長相当深刻ですよこれは。そういう調査をやって対策可能であれば、やはりそれはそれできちんと始末をつけるべきだと思います。なぜならば耐震診断はやりませんと。建て替えするからだと、こういうわけです。では構想を示してくださいと言ったら、結局ゼロ回答です。先ほどの回答ですと。たしか真柄議員でなかったかと思いますが、相当以前から町民体育館の全面改修の問題は議会でも提起されているわけですから、先ほどの町長の答弁の限りということになりますと、実際上、放っておいてるじゃないかというふうに申し上げざるを得ないわけです。これは町長いただけませんよ。耐震診断やらないならやらないように、建て替えの構想をきちんと持たなきゃいけないじゃないですか。その目途があってはじめて耐震相当金もかかるから目をつぶろうかという話になってくるので、建て替えの構想ゼロなのに耐震はやりませんと。わかりましたっていうことになりませんよ町長。私はそこにきちんと焦点を当て町長にもう一遍、答弁を求めたいと思います。当面の補修に対する対応も含めてお答えを頂戴したいと思います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。雨漏りの関係につきましては、これは今原因が究明できていないということで、これは順次、教育委員会のほうで究明をすると、場合によっては専門の業者に見ていただくということにもなろうかと思います。これは改善をすべきものというふうに判断しているところでございます。それから改築につきましては、これはあそこの場所、温水プールもございますので、実はまだはっきり決めているわけではございませんが、今の青少年センター、これは今学童保育所を移動する、新たに別な場所に作るというふうに考えております。青少年センターそのものも既に随分老朽化しておりますのであれを改修して使うということは考えられないということから当然解体ということになります。それは学童保育所が完成して移動したのちということになります。それ以降で財源の確保を状況を見ながらできるだけ早くというふうには考えているところでございます。逆算しますと、やはり建設の前に設計をやらなければいけませんし、どういった機能を持たせた体育館を作るかということも検討しなければならないということからすると、今年度は別にしましても遅くとも来年度以降、こうした作業にかかる必要が出てくるのではないかなというふうには思っているところでございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
3回目ですねこれで。町長の任期あと何年ですか。今の答弁ちょっといただけません。結局、放っぽいといたわけでしょ簡単に言えば。だってこれだけ聞いたって何も構想出てこないんですから。早くたって来年以降だっていうんです。来年8月任期切れるじゃないですか。だから高橋町長20年間の残任期間中に結局手は付けなかったというふうに私は申し上げざるを得ません。それで最後教育長に伺っておきたいんですが、やっぱり教育委員会として予算づけは別ですよ。これは一般行政がやることですから、やはり町民体育館建て替えの具体的な内部の検討を事務方としても、委員会としてもこれは手を付けるべきだと私は思うんです。それは今町長言いましたように、原因を究明するんだっていうんですから、これは教育委員会でスタッフが原因究明なんて無理ですよどっから考えたって。専門業者をきちんと入れて天井に上がって調査しなければわかるはずないです。そうすると、そのための調査費いくらなのかと。いつ予算を補正するのかと。具体的な話を詰めてほしいと思うんです。教育長何ぼ言っても町長付けないっていうなら、私どもも議会でそのことは迫りますから、そういうことでどうですか議会と教育委員会サイドと挟みうちにして、これお互いに協力して予算持ってない同士ですから、やっぱり調査費きちんと付けなきゃダメだと思います。そして専門業者に調べてもらってこうだという決定版出して、その上で雨漏り防止対策の予算にいくらくらいかかるのか、これはこれでまた改めて予算計上するという作業、これは即急にやるべき案件だなというふうに思います。この点について教育長の答えを頂戴したいと思うんです。これが一つです。それと合わせて構想これを手を付けなければいけないのに実際手を付けてないわけですよ今の答弁聞きますと、行政側は。だから一般行政側で手を付けていないんであれば、先ほど申し上げましたように教育行政側で実務的に、事務的に検討していくというのは一向にやぶさかでないことですから、そこは大いに急いでいただきたいなと思います。これは9月議会でもまたお尋ねしますので実りある答弁を求めたいと思います。以上です。
町の答え 教育長 小板橋司
まず雨漏りのほうですけども、あそこの天井を開けているというのは、一応業者さんの指示で、雨漏りの原因、ルートを探すのに一応業者さんは開けてあって、雨降ったときにすぐ行って見れるようにというのもあってあれは開けてあるんです。今おっしゃられたどこまでの専門の業者なのかっていうとちょっとそれはちょっと私もわかりませんけども、一応今そういうところなので、もう一度、担当にも確認しまして、どの程度今その原因究明というのが進んでるのか確認して、今おっしゃられたように本当に根本的な話をやったほうがいいのかというのも確認したいと思います。それと体育館建て替え新築の件ですけども、一応、担当レベルでは体育館を早々改修して使うというふうにはならないので、いずれ新築になるだろうということで、担当レベルでは何となくといいますか、例えば出張の際に新しく建った自治体の体育館を見たりとか、そこに行って実際に話を聞いたりとかっていうのは、何となくですけども担当者としてはやってますけども、これからはちょっとさっき町長も言ってましたけども、本格的にといいますか、そのような調査研究のほうに入っていかなければならないかというのは教育委員会としては考えてます。