七飯町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日
七飯町公共施設等総合管理計画の検証と次期計画について
- 聞いた人
- 平松俊一 議員
- 答えた人
- 統括監兼都市住宅課長 川島篤実、子育て支援課長 川崎惠子、教育総務課長 磯場嘉和、情報防災課長 庭田昌輝、町長 杉原太、政策推進課長 笠原泰之、副町長 工藤稔、教育監 俉楼司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 平松俊一
傍聴にお越しの皆様、動画配信を御覧の皆様、ありがとうございます。それでは、通告に従いまして、大綱4問、一般質問を行いたいと思います。1点目であります。七飯町公共施設等総合管理計画の検証と次期計画についての質問であります。平成28年度から令和7年度までの10年間を計画期間として作成された、七飯町公共施設等総合管理計画について、これまでの検証を行い、さらなる将来計画の立案に向けての質問であります。この計画書では、公共施設などの管理に関する考え方として、将来的な必要性を見極めた上で、適正な配置・規模となるように見直し、複合化・多機能化を図ることができる施設、設備などの共有が可能な施設などについては、積極的な機能統合を推進するとうたってきました。また、計画の推進に関する考え方として、第6次行財政改革大綱の公共施設マネジメントの推進は、七飯町行政改革推進本部において、総合的かつ計画的に取り組み、全庁的に情報共有し、職員の意識改革を促進するとうたってありました。そこで、次の点について伺います。1、計画期間における現在までの成果と業績検証について。2、成果の中で積極的な機能統合、複合化、多機能化と言えるものについて。3、今回、民設民営の学童施設などを建設決定した過程について。4、新設される学童施設、既存施設などの今後の運営について。5、現在審議中の七飯町体育館整備基本計画(案)、七飯町社会教育施設整備検討委員会に提示された条件について。6、これらの施設を含めて、今後、建設・改修を行う公共施設が災害時に対処する在り方と、事業内容決定に関する協議会との優先順位- 11 -に関する次期計画の考え方についてであります。
町の答え 統括監兼都市住宅課長 川島篤実
それでは、1点目から6点目について、七飯町公共施設等総合管理計画の観点からお答えいたします。初めに、1点目についてですが、議員の御質問の趣旨のとおり、七飯町公共施設等総合管理計画は平成28年3月に策定し、令和7年度末までの10年間の計画期間としております。現在は、次期計画策定に向け、本年度は各所管課が管理している各施設の現状調査を行い、先日、各課のヒアリングを実施したところでございます。また、そのヒアリングの中で、今後の各施設の在り方についても協議したところ、今後の七飯町の将来人口や利用状況なども考慮しながら、引き続き、検証等を進めてまいります。2点目の御質問についてですが、成果の主な施設として、それについては、まず最初に、旧大中山公民館と大中山出張所を統合し、大中山複合施設としております。次に、大沼地区三小学校、大沼小学校、軍川小学校、東大沼小学校と、大沼中学校を統廃合し、大沼岳陽学校としております。また、統合された東大沼小学校に東大沼地区生活館の機能を移転し、東大沼会館として機能充実を図っているところでございます。次に、ななえ福祉会運営の大沼保育所建て替えに伴う大沼学童施設併設による民営化となります。また、今年度より順次解体を進めている公営住宅の廃止になります。そして、今後、機能統合や複合化などに関しては、先日開催された議員全員協議会にて、町の方向性を示させていただきました公共施設の再編・再配置計画については、引き続き、議員の皆様の御意見を頂きながら進めていく考えでありますので、御理解願います。3点目についてですが、本町学童保育施設については、老朽化による早急な整備が必要との民生文教常任委員会からの意見書や委員会報告を受け、町としても同じ認識で、昨年度から検討してまいりました。本年度に入り、本格的な建設候補地、整備手法や財源などの検討を進める中で、最終的には、4月下旬の管理職会議において政策提案し、民設民営での整備手法とする方向で決定し、所管課で今後の整備スケジュールや公募に係る諸条件などの検討を進め、5月24日に開催された民生文教常任委員会にて方針を説明し、様々な御意見を頂き、さらに検討を重ね、公募要項案とスケジュールを策定し、本年7月の募集告示に至っている状況になります。4点目についてですが、令和4年4月に施設稼働する大沼学童保育クラブ、そして、現在準備を進めている本町学童保育クラブについては、民営での運営となり、それ以外の大中山、藤城、峠下地区の既存施設の学童保育については、当面の間、直営にて運営することとしておりますが、将来的には、地域事情も考慮しながら、段階的に民営化を進めていく考えでありますので、御理解願います。5点目についてですが、体育館の在り方を検討する上で、七飯町にとってどのような機能を持った、どのような施設が必要であるか、それらを利用者となる町民の皆様から、様々な御意見を頂き、具現化する必要があることから、検討委員会において議論を進めてきたところです。最後の6点目の御質問になります。初めに、公共施設の多くは災害時における指定避難所、指定緊急避難場所として活用されることから、現在進めている新体育館建設については、災害時の指定避難所の拠点施設として、どのような防災機能を持たせるか。例えば、避難所の避難スペースや災害支援物資の集積場所となることを考慮しての計画についても、庁内検討委員会、また七飯町社会教育施設整備検討委員会で、施設全体事業の整備内容を協議し、委員から意見を聞き、十分議論した上で、七飯町体育館整備基本計画(案)の作成、そしてパブリックコメントを実施したところでございま- 12 -す。現在、体育館整備基本計画(案)に、パブリックコメントを反映し、決定していくこととなります。次に、御質問の事業内容決定に、協議会との優先順位に関する次期計画の考え方とは、七飯町社会教育施設整備検討委員会での議論と、次期計画については第6次総合計画のことと解し、答弁いたします。この整備検討委員会での検討において、図書館、体育館、町民プールの整備を目的に議論を開始していましたが、その後、町の進めるべき優先事業との兼ね合いから、図書館、町民プールの整備は先送りの判断に至りました。これらの整備については、今後協議を開始する第6次総合計画策定との整合を図り、事業を進めてまいりますので御理解願います。なお、図書館については先送りさせていただきましたが、現図書室は耐震化などの問題もあり、利用者の安全確保を図る上でも早急に移転する必要があります。このため、関係団体と協議をしてきており、当面、文化センターなどの公共施設を活用して、図書室機能を移転し、利用者の安全確保などを図りたいと考えております。私からは以上です。
議員の再質問 10番 平松俊一
ありがとうございます。それでは再質問を行いますが、私は今まで数回にわたりまして、七飯町総合計画、あるいは公共施設等総合管理計画についての質問をしてまいりました。今回はさらにそれに合わせて、公共施設は現在も拡大し経費負担が増えているので、再編成するということで、公共施設の再編、再配置計画という案が出されておりますので、これを含めて再質問させていただきます。それでは、1点目から参ります。成果と業績の検証ということに対しての再質問ですが、評価をすることを、どういうふうにするかという再質問なのですが、例えば、今までの計画に沿って、こういうふうにできたと、それがどうだったのかという評価を、町民の方の評価を得る必要があるのではないかと思うのですが、この点について再答弁を求めたいと思います。2点目としまして、積極的な機能統合したもの、これは今大体6点ほどあったと思うのですが、すみません、1点ずつ答弁をもらってもいいですか。そのほうが分かりやすくなると思いますので。取りあえず、今までの成果を町民の方に問うということに対しての再答弁を求めたいと思います。
議員の再質問 10番 平松俊一
おっしゃることは分かるのですけれども、特に2点目で、6施設くらいの回答があったので、できればその施設ごとにどういう検討があったのかということを聞きたいものですから、固めて全部やってしまうと、聞いている方はほとんど何に対する答弁なのか分からなくなるなと思ったので、統括監、もしお願いできるのであれば、1問ずつお願いしたいのですが、いかがですか。
議員の再質問 10番 平松俊一
でも、例えば、5問、細部にわたって質問したときには、それぞれについてやっていらっしゃる議員も今までいましたよ。違いましたか。私は、これがいいなと思って、分かりやすいようにさせていただけれ- 13 -ばと思っているのですけれども。
議員の再質問 10番 平松俊一
それでは、再質問を続けます。1点目に関しましては、町民に問う必要性があるのではないかということにお答えを願いたいです。2点目では、5項目かな、具体例を挙げて、成果を報告されていましたので、1点ずつお伺いをしたいと思います。最初には、大中山コモンをつくったときに、支所としてつくった経緯があったのですが、今の大中山複合施設という中には支所を結果的にはつくっていますけれども、これに対する評価というのはあったのか、なかったのかをお尋ねをしたいです。それから、大沼小学校、中学校を岳陽学校に統合したというのが成果だという御説明でしたが、これは積極的統合と言えるものなのか、町の評価をお聞きしたいです。これは地域で2年くらい、地域の声を理事者側のほうは待っていたのですけれども、なかなか案が上がってこなかったという経緯がありまして、それで、統合することに結果的には決まったのですけれども、これが積極的と言えるかどうかという評価をお尋ねをしたいです。それと、東大沼小学校を地域会館、生活会館に移したということも入っているという御説明でしたが、私、これは一回、一般質問で聞いているのですけれども、例えば移住者の方とか、サテライトオフィス、こういったものに利用する検討があったのかどうか、これをお尋ねをしたいと思います。それから、大沼保育所を建て直すということで、今もう進んでいますけれども、これは学童と併設して民営化するということで進んでいるのですが、例えば、岳陽学校の中に、中にといいますか、追加して付け足すような形で検討できなかったのかなという思いがあるのです。大沼地区というのは、特に駒ヶ岳の噴火に対応するために、避難所というのが、今、指定されているものはあるのですけれども、例えば赤ちゃんから高齢者まで、1か所に集めて避難できるという施設は多分ないと思うので、そういう前提で、今回の民設民営化、例えば岳陽学校に付け足してやったらどうなのだという、そういう内部の声などがあったのか、なかったのかをお尋ねをしたいです。それから、公営住宅のことを挙げていましたけれども、これは古くなったのは解体していくと。それで、今回作成した公共施設の再編、再配備計画の中でも、こういったことを考えていくということなのですけれども、その再配備計画の中を見ましたら、図書館のことが載っています。それで、取りあえず仮にということなのですけれども、図書コーナーという形で、文化センターのロビーを今想定されているのですが、ちょっと言いづらい話かもしれませんけれども、教育委員会が入っているスペースも全部図書スペースにしたらどうかと。この議場ができたとき、たしか議員は28人か26人いたと思うのですけれども、今14人ということで、我々議員の使えるスペースというのは随分、- 14 -余っているという言い方はちょっとあれなのですけれども、使おうと思えば、教育委員会の方が3階の和室からこちらの会議室などに移ってこられれば、文化センターの図書スペースというのは随分広くなるし、実際にいろいろなイベントとぶつかっても、逃げ方もあるのではないのかなと思うので、そういうことは検討できなかったのかどうかということをお尋ねをしたいと思います。それから、3点目は、民設民営の学童施設、これを決定されているのですけれども、その理由も述べられていました。今年の3月の定例会で、私は新たな施設を設けないで、学校校舎を利用して、そういうことができないのかという質問をしましたが、空き教室がないという、そのときの答弁で進まれたかと思うのですけれども、実際に理事者側の打合せ、会議の中で、やはり校舎を使ってやるべきではないのかという声が上がったのか、上がっていなかったのか、これについて再質問したいと思います。それから、4点目になります。今度、七重小学校の下に民設民営で学童施設をつくるということなのですけれども、これは当面は、民設民営は民営で行くのですが、既設の施設に関しては、段階を追って民営化していくという御答弁でしたけれども、この民設民営の施設というのは、毎年補助金というのが町から出ると思うのですけれども、まず出るか、出ないのか。もし出るとすれば、幾らぐらいになるのか。いつまで、これはずっと続くのか、そこについてお尋ねをしたいです。それから5点目、6点目はちょっと重くなりますけれども、体育館の整備の基本計画案と体育館、図書館、これの社会施設整備計画を検討する委員会で、今、進んでいるわけなのですが、協議会に託された原案というのが、例えば体育館の新設案というのは4案、四つの案が示されていました。これはスタート段階から四つの案なのですけれども、私はもっといろいろあってもいいのではないのかなと思うのですよ。町のほうで四つの案に絞り込んでいった中から選べという流れでスタートしていると思うのですけれども、これはもう少しいろいろな方の声を聞いて、例えば道の駅などでしたら公募したときに10の案があって、その中から絞り込んだということがあるのですけれども、そういうことに対してどうなのか。もっと多様な案から絞り込んでいくということが必要でなかったのかなと思うので、この点について答弁を求めたいと思います。最後、6点目ですが、今、体育館、こういったものを整備する検討が進んでいるわけなのですけれども、まず、これは二つに分かれて質問をしているのですが、避難施設として考えるという条件がどの程度入っているのかを聞きたいのですよ。というのは、道東沖の大きな地震があってから、道のほうでいろいろな被害の想定をされている。そうすると、函館市、北斗市、鹿部、森、こういうところで相当な津波で被害が出てくるということが想定されているわけですから、七飯町はその津波の被害に関しては入っていない。そうなると、規模にもよりますけれども、七飯町に避難をしてくるということに対して協定とかも結んでいますよ。だから、そういうことを前提とした避難施設になっているのか。どういった新しい施設を検討するときに、そういうことが前提に入っているのか、説明をお願いしたいと思います。それから、もう1点ですけれども、結局、体育館とかの話になりますけれども、私は、これはいつだったかな、去年の3月の定例会で町長の答弁を受けているのです。何を聞いたかといったら、この役場庁舎、文化センター、これを真ん中に体育館とかプールとか図書館とかをくっつけて、合築するアイデアというのは考えられるのかと聞いたのですが、町長の答弁は、都市計画、立地適正化計画に沿ってコンパクトなものを目指すと。そして、補修、長寿命化計画でおのおのの建物として検討されていくという答弁だったのです。それ以上、何を聞くのだという話になるかもしれませんけれども。今回出されている再配備計画案ですけれども、町長の考え方というのは、これと整合しないのではないかと思うのです。要するに、統合できるも- 15 -のは統合していって、なぜ統合するかといったら、社会整備基本計画というのができたときから見れば、建物の数は増えているのですよね。増えていると、この再配備計画の中にも書いていますから。それで、もう少しきちんと見直さなければいけないということで、今回、この再配備計画というのをつくっているわけですから、そういうことに照らし合わせて、一体どうなのかなと思うのですよね。図書館は今回延ばしましたけれども、図書館も造る、体育館も造る、ずっとそういう一つ一つのことでやっていくというお考えなのか、これを再度お尋ねをしたいと思います。私は、前に聞いたときには、もっと稼げる施設を目指すべきではないのかというふうに言ったところを、町長は、町民の施設であって、民間のこと、稼ぎたい人たちにその施設を造ってあげることではないと、飛躍したそういう施設は考えないというのが3月の答弁だったのですけれども、今の再配備計画の段階とそれは合致しているとお考えですか。答弁をお願いします。
町の答え 統括監兼都市住宅課長 川島篤実
それでは、再質問に対して、私のほうから、まず施設の在り方、また検討内容の部分での考え方について、先にお答えいたします。また、答弁に対しての補足説明、また所管課の考え方については、後ほど担当課から説明があると思いますのでお願いします。まず最初の、この本計画について住民に問う考えはあるかという部分だと思いますけれども、この公共施設管理計画は、国からの要請と、各施設の維持管理、修繕、長寿命化などのある程度の方向性を示し、また平準化を図ることを目的に策定されたものでありますので、各施設について、具体的な内容を示した決定事項のような計画ではないということで御理解願います。また、先ほどの答弁になりますけれども、施設の在り方については、現在、検証等を進めておりますので、御質問の町民に問う考えについては、本計画に対して町民に問うのではなくて、その都度各施設の方向性、方針が決まった段階で、それぞれの担当をする所管課で、地域住民なり関係団体への説明対応がされるものと考えております。一つずつ行きますか。あと、2点目の大中山複合施設の部分について、御質問の中では、大中山コモン建設時に出張所の機能という部分に対しての評価ということだと思いますけれども、そこの評価については、この計画では検証とか反映などはしておりません。大中山複合施設については、大中山小学校建て替え時に、改めてエリアの全体計画などで、旧大中山公民館なり、大中山出張所を統合して、現在の複合施設として機能充実を図っている経過にあると思いますので、御理解願います。続きまして、大沼地区の小学校、三小学校の部分ですが、三小学校と大沼中学校の積極的な統合という部分になりますけれども、このときは、数年前から統廃合とかそういう部分を、御質問の中にありましたけれども、地域住民で協議等を進めた中で、実際に大沼小学校等の体育館などの、まず耐震が満たされていないとか、その頃、胆振東部地震がございまして、それを契機に、安全・安心を守ることを最優先として、課題を整理して、町が主導して、小・中学校の統廃合に進めたものと認識しておりますので、これに関しては積極的統合になるというふうに考えております。あと続きまして、統合したものについての、旧小学校について、移住者とかそういう呼び込み、サテライトオフィスなどの利用について検討されたかという部分については、まず、三小学校については、その当時から検討委員会が懸念事項として挙げておりましたので、ただ東大沼小学校については、その当時、御意見もあったと思いますけれども、現在は東大沼小学校については、東大沼会館として、機能充実を図っているところだということになります。また、旧大沼小学校、軍川小学校について- 16 -も、まだ懸念事項として残っておりますので、引き続き、協議を重ねていきたいと考えております。次は、保育所の今の建設する部分で、大沼岳陽学校への統合については、どのように検討されたかという部分ですけれども、今回については、施設整備については、あくまでも民間が運営している、老朽化が激しい大沼保育所の建て替えがまず先にありまして、候補地に対しての選定協議を進めている段階で、町側も大沼学童施設の老朽化が懸念事項でありましたので、そのときに併設も視野に入れて、様々な課題整理、協議を進めてきた経過にあります。最終的に、民営化の方向と決定しましたので、建設候補地についても、旧大沼小学校、婦人会館、そういうところも検討しましたけれども、最終的には子どもたちが一体的に通える場所として、岳陽学校敷地内に建設することが、安心・安全な場所という判断で整備するに至ったところでありますので、御理解のほどお願いします。あと、御質問の、今の教育委員会が役場の3階ですか、そちらのほうに移動ということで、今回の再配置計画で検討されなかったかという部分については、実際のところ、その辺は検討はされておりません。これについては、町の方針というより、議会側の意向というのですか、その辺が大半を占めるというふうに考えておりますので、その御答弁についてはちょっとできませんので、御理解願います。御質問の、民設民営するとき、現小学校の統合というか、その部屋を利用して事業を進められなかったのかという部分については、新たな建設ではなくて、現校舎で民間の運営の検討につきましては、当初関係する課での検討はもちろんやっておりましたけれども、繰り返しの答弁になりますけれども、最終的には管理職会議の中で議論を深めて、会議の中では七重小学校の空き部屋などの教室がないという部分で、小学校内での利用は困難であるという見解に至ったことから、現在の交番裏を候補地として決定したところでありますので、御理解のほどお願いいたします。あと、運営補助とか、その辺については、担当のほうから答弁されると思いますので、以上でございます。
町の答え 子育て支援課長 川崎惠子
先ほどの御質問の民設民営施設として、町の運営補助金はあるのかというところと、あるとすればそれが幾らなのか。そして、それはいつまで続けるのかという御質問でした。本町学童保育クラブ民営化後の運営補助金というものはあります。これは国の制度によるもので、町独自の補助ではないのですけれども、金額としては年間では、試算ですけれども、約1, 930万円程度となる見込みでございます。いつまで続けるのかというところについては、これは国の制度ですので、制度があるうちは毎年継続して交付することになります。以上でございます。
町の答え 教育総務課長 磯場嘉和
5点目について、私のほうから答弁させていただきます。まず、検討委員会の中で建設候補地を検討いただくに当たって、まず庁舎内の検討委員会の中で、内部で幅広にということで検討したところでございます。その中で、町有地を選定して、その中で該当するものがないかというところで、まずは大きく出してございます。その中に、あかまつ公園、あそこのエリアも町有地なので当初は入ってございました。その中で、先ほど議員からもありました、都市構造再編集中支援事業、これに該当するところはどこかというところで、市街地を中心に絞らせていただいて、その中で、検討委員会で御議論いただいたというような経過でございます。また、6点目の避難所の関係でございますけれども、検討委員会の中で、基本の体育館に求められる機能、規模等について、御議論いただいた中で、バスケットボールのコートが2面程度、それから、バレーボールのコートが3面程度というようなお話がありまして、それが公式競技に沿ったものというところの面積がまずは見込まれるというところで、そこは大体1,7- 17 -00平米ぐらいを想定していまして、これについて、アリーナを例えば1,700平米とした場合には、大体400名ぐらいの簡易ベッドが設置できるような形になりまして、その分のスペース、それから、それを収納する防災倉庫等についても、機能としては整備していきたいというような考え方でございます。以上でございます。
町の答え 情報防災課長 庭田昌輝(情報防災課長は2025年3月まで)
新体育館についてなのですけれども、避難所としての機能は、教育総務課長の答弁のとおりなのですけれども、御質問にあった受け入れる方なのですけれども、協定に基づいて広域避難として、北斗市民の方も状況によっては、受入れ可能というふうに考えております。以上です。
町の答え 町長 杉原太
この公共施設の総合管理計画の部分、それから、今回の体育館、図書館等の建設の計画については、立地適正化計画、いわゆる人口減少とまちづくりの上で、これからコンパクトシティということで、これまでに建ててきた施設の有効活用と、それから今後も必要かどうかというような判断を、トータル的にいたしまして、あとは、現実的に複合的に今ある施設にくっつけて、例えば増築して使えるものなのか、どうなのかということも総合的に判断した上に、今回整理してきているというようなことでございまして、議員がおっしゃっているような、稼げる施設を造ったほうがいいのではないかというようなことで、施設にもそれぞれ種類があると思うのですよね。そういうふうにして利益を得られるような稼げる施設というもの、例えば観光施設だとか、道の駅だとか、そういう部分では稼げる施設のほうになるかというふうには思いますけれども、体育館だとか、図書館だとかというのは、どちらかというと、住民の生活の中での福祉の向上だとか、文化、教養、スポーツの推進というようなことも含めますと、稼げる施設というよりは住民福祉のための施設というふうな位置づけをして、今回は極端に稼げるというようなものではなくて、ただ、ランニングコストの部分で、必要最低限の実費といいますか、そういう使用料等の部分はもちろん検討しながら進めていきたいというようなことでございます。やはりこれまでに建築してきて、今、町が保有してきている施設というものも、もう40年以上たっている施設もありますし、それから、耐震化がきちんと行き届いていない施設もあるということなので、この部分は今、担当課長が皆さん一生懸命考えて進めておりますけれども、耐震化する施設をなくして安心して活動できるような施設を、今後もきちんと整備してまいりたいというふうに考えておりますし、特に大沼岳陽学校に関しましては、義務教育施設の耐震化率がまだまだ七飯町が進んでいなかったという部分におきましては、積極的に大沼岳陽学校の整備を進めたことによって、耐震化率が一気に100%になったというような経過もございますので、その部分を含めて御理解いただきたいというふうに思います。以上でございます。
議員の再々質問 10番 平松俊一
それでは、再々質問を行いたいと思います。まず、成果の検証という中での再質問になりますが、第5次七飯町総合計画、この中の基本計画の中には、PDCAサイクルのプロセス、こういうのが書かれています。プランをつくる、実行する、評価をする、改善をする、これをぐるぐる回しながらやっていくのだということがうたってあります。評価の中に、こういうふうに書いてあります。「中間評価の際には、審議会などの意見を聞くとともに、その結果について公表することが望ましい」と書いています。この審議会というのは、果たしてどういうことを想定されているのか。庁舎内だけで評価して終わるものなのか。普通で言えば、審議会といえば、いろいろな方が入ってきて、今までやったことがどうなのか、足りているのか、足りていないのか、そういうことが必要ではないかと思いますので、再々答弁をお願いしたいと- 18 -思います。それと、先ほど、配備計画、再配備計画の中で、ここを使ったらどうだということを言いましたら、これは議会側のほうに権限があるというお話でしたけれども、これからやる工事、事業の中に、文化センター、役場庁舎の改修計画というのが、いつまでも出てこないのですね。もうじき出てくるのかもしれませんけれども。公共施設等総合管理計画の中に、「建ててから30年後には大改修をする。60年後には建て替えをする」と、こういう文章がはっきりうたってあるのですけれども、全然これには合致していない状況です。この建物はもうそろそろ40年になるのではないかと思うのですけれども。この点について、考え方をお尋ねをしたい。それから、3点目の民設民営の施設なのですが、これは現場に近いところでは、そういう声が出ていたけれども、最終的には空き教室がないということで考えなかったということなのですが、実際に今、民営される事業者の方というのは、建設費の負担が出てくるわけですよね。お金があって、それをやりたいというのは、別にこちらからとやかく言う必要はない。募集をして、きちんと落札すれば、その方がやっていくのでしょう。ただ、これから子どもの数が減ってくると、どこもそういう先進事例がいっぱいあるのですよ。その中で、こういう建設費を自腹で払って、スタートしていって、果たして先まで続くのかどうか。今は補助金が出るのでやるのでしょうけれども、そこら辺がもう少しきちんと検討されるべきではないのかなと思ったので、再度、これから募集をするのでしょうから、そういうことに対して、例えば、ひどい話ですけれども、潰れてしまったら誰が責任取るのだとか、潰れる前の状況、その経営が大変なとき、誰がどういうふうに手を差し伸べるのか。民営だから、それはその人たちの責任だという考え方でスタートするのか、この点について、再度質問したいと思います。それから、5点目で、体育館、それから図書館、こういったもののやり取りが今まであったのですが、協議会で話は進んでいるのですが、先ほども言いましたように、選択肢が少なすぎると思います。例えて言えば、大中山小学校は築二十何年という、まだまだ使える大丈夫な鉄筋コンクリートの校舎も壊していますよね。全部建て替えました。ところが、同時期に七重小学校の半分の古い校舎は、耐震補強をして、それで30年使うというプランが進んだのですよ。向こうは新築、こちらは補強でやったと。だから、例えばそういうものの評価を含めて、今、プールはもう全然駄目だとおっしゃっていますけれども、プールだって補強してやっていくという考えがあってもいいと思うのですよ。補強すればそれなりに、これから何十年とまた使える補強をすればいいのですから。そういう選択肢を含めて、必要ではないですか。四つの案の中で、今見晴公園が潰れるというふうに思ってる方がたくさんいらっしゃって、それでは駄目だという声も結構な数が上がっているようです。だから、そういう人たちにきちんと説明できるような考え方を示すべきではないかなと思います。それから、最後に、こういったプランを練るときに、今は審議会というのですか、検討委員会、そういったもので、町が出された案をメンバーの方がやっています。ただ、私が今言ったような具体的な事例を、例えば都市の再開発とかを手がけたとか、事業計画などを一緒に立案したとか、そういう専門家の集団で、例えば一回専門部会みたいなものをつくって審議をした上で、検討委員会に渡すとかということがあったほうがいいのではないですか。失礼ですけれども、検討委員会の方というのは、そんなプロではないですよ。このぐらいのことをしたら、このぐらいのお金になる、この先どうなるかということを、やはりぱぱっと計算できる人たちに、一回専門的な検討をしてもらう。そうすれば、例えばプールを補強して、公園には一切手をつけなくても済むかもしれない。そういう検討が、これからの計画案に載せられるかどうかをお尋ねします。
町の答え 政策推進課長 笠原泰之
御質問にありました総合計画の中の審議会でございますが、これにつきましては、七飯町総合計画の策定時や見直し時に開催する七飯町総合開発振興計画審議会のこととなっております。この審議会については、総合計画全体についての意見などを頂く審議会であって、個別の公共施設整備や施設の見直しなどの検討委員会を指すものではございませんので、その点につきまして御理解いただきたいと思います。
町の答え 統括監兼都市住宅課長 川島篤実
それでは、先ほどの政策推進課長と重なる部分はありますけれども、お答えいたします。PDCAサイクルの御質問になりますが、第5次総合計画では有識者の意見を反映する審議会でございます。その中で、議論され、計画に反映されますが、この公共施設管理計画では有識者の意見を集約するものでの計画ではございません。あくまで本計画は現在の公共施設の在り方を検討し、次期計画に反映するものでございますので御理解願います。また、2問目の文化センター、役場庁舎の今後の改修計画時点での検討、決定、予算化はどうなっているのかという部分になりますけれども、役場本庁舎につきましては、本年の第2回定例会にて、予防保全調査業務委託料について議決いただきましたので、現在、業務発注して年内には修繕箇所について洗い出しして、優先順位をつけて、次期総合計画に反映しながら計画的に工事を進めていきたい考えであります。また、文化センターについても、その都度修繕などは行っておりますが、トータル的な修繕箇所を押さえていないのが実情でありますので、来年度、当初予算に予防保全調査業務委託料を計上し、次期総合計画に反映していきたい考えでありますので御理解願います。以上であります。
町の答え 子育て支援課長 川崎惠子
私のほうからは、本町学童整備の民設民営に関する部分についての御答弁を申し上げます。答弁の前に、最初の御質問の4点目に係る、新設される学童施設、既存施設などの今後の運営についての公共施設整備統括監の答弁の中で、令和4年4月に施設稼働する大沼学童保育クラブという答弁がありましたが、正しくは、令和7年4月に施設稼働する大沼学童保育クラブというのが正しいので、私から訂正させていただきます。それと、先ほどの平松議員の再々質問の中で、本町学童の民設民営での整備に関しては、これから事業者を募集するとの趣旨の御発言がありましたが、募集に関しては、本年7月1日から既に公募が始まっておりまして、これから10月に審査会を開催する予定でございますので、そちらについても申し添えさせていただきます。それでは再々質問について答弁させていただきます。まず、これから子どもが減っていくけれども、どういうふうに考えているのかというところなのですけれども、実際、確かにこれから子どもが減っていくという見通しでございます。ただ、子どもは減っていくけれども、学童保育に関するニーズについては増えておりますので、当分は極端に学童に対するニーズが減るということはないというふうに考えております。ただ、それを超えて、将来的にさらに子どもが減ってしまう場合には、制度上の規定ですとか、そのときの保護者のニーズにもよりますけれども、学童保育のみにとらわれずに子どもの居場所としての活用もできるのではないかとい- 20 -うふうに考えております。また、民設民営で民間の事業者に施設整備に係る費用を負担させて、これから子どもが減っていく中で、経営破綻とかの心配もあるのではないかというような御質問だったのですけれども、経営破綻の危険性については、応募の段階で資金計画ですとか、預貯金の残高を確認する書類の提出を義務づけております。書類審査ではありますけれども、募集してきた事業者が運営可能な事業者かどうかという判断は可能だと考えております。また、運営していく中で、運営の継続が困難になってきたという場合には、もちろんそういうことがないのが大前提なのですけれども、万が一そういうことがあった場合には、速やかな報告を義務づけておりますので、その際には町としても相談に乗るというような流れになると思いますので、御理解をお願いいたします。
町の答え 教育総務課長 磯場嘉和
私のほうから、5点目について答弁申し上げます。先ほど建設候補地を幅広に提示してはいかがかという話でございましたけれども、庁舎内の検討委員会の中で幅広にまずは検討させていただいております。その中で、やはり町として目指すコンパクトなまちづくりというものをまず念頭に置いた中で、都市構造再編集中支援事業にも対応できる、この4地区を選定したというところでございます。また、プールの件でございますけれども、プールについては使えないということではございませんで、今後利用していく上で、予防保全の調査を行いまして、適正な使用に努めてまいりたいと考えております。また、6点目の検討委員会のメンバーに建築の専門家を入れてはということの質問でございますけれども、今回の検討委員会の中では、学識経験者として、地域交流ですとか、まちづくりの活性化の観点から委員の方を選出しております。いわゆるソフトの面での検討という形になってございます。ハードの件については、今回の計画策定を専門のコンサル会社に委託しておりますので、そちらのほうからのアドバイスですとか助言を頂きながら、計画を策定しているところでございます。以上でございます。
議員の再々質問 10番 平松俊一
PDCAは、総合計画の中にうたってあるけれども、個別の案件に関して意見を聞くという考えではないという答弁でしたけれども、おかしくないですか。町民のために計画をしてつくる、その評価を町民に問わないで誰に問うのですか。つくった人たちが、自分の思いどおり行っているから、それでいいのだという評価でそのまま進むのか。利用している人たちから見れば、あったかどうかは分かりませんよ、使いづらい、これにはお金がかけすぎだ、やるのだったらこういうふうにしてもらいたい、そういう意見をどこかで吸い上げる仕組みがないということですよね、今の御説明では。審議会と書いているので、普通、審議会といえば、一般町民なども入るのが普通だと思うので、お尋ねしましたけれども、該当しないという答弁ですから、何か返すことがあるのであれば、もう一度答弁をお願いしたいと思います。幾つかあるのですけれども、後の問題の時間が足りなくなってしまうので、最後にまとめて1問だけ質問を行いたいと思います。我々この議会に、例えば今回の民設民営、本町学童クラブがこちらに建てる、それから、体育館に関してはどうも見晴公園のほうに行くと、決定はしていませんよ、決定はしていませんけれども、流れからすれば、そういうふうにしたいということは、ひしひしと我々に伝わってくるわけですよ。お聞きしたいのは、全員協議会というもので確かに、こういうふうにしたいという資料の提出はありました。全員協議会でその資料を出したから、議会が認めたという判断で皆さん方は仕事を進めているのですか。我々は、町民の代表でありますので、そういう提案を受けた場合には、いろいろな人の意見を聞いた上で、もう一度かみ砕いて、こうではなくてこうふうにし- 21 -たほうがいいのではないのかと。そういうふうにすべきものが奪われているような気がするのですよ。実際に本町の学童保育に関しては、既にこの次に審議される補正予算の中には2,400万円という造成費が入っていますよね。もう建てるという前提で進んでいます。実際に民生文教常任委員会には何回か話はされていますけれども、こういうふうにしますと決めた話というのは、民生文教のメンバーに入っていない、例えば私などは知らないことなのですけれども、それは議員としての勉強不足だということなのですか。答弁を求めたいのは、例えば、審議会なり検討委員会、ここでまとまったものに対して、我々議会が変更を求めたり、修正をかけたり、そういうことはできるのですか。そこを答弁をお願いしたいと思います。
町の答え 副町長 工藤稔
ただいまの平松議員の今回の体育館の部分、そして民設民営の本町学童保育の部分ですけれども、我々としましては、まずは所管である民生文教常任委員会のほうに、逐一、社会教育施設につきましては、会議を開催した都度、御報告をさせていただいておりますし、本町の学童保育につきましても、これまで民生文教常任委員会のほうに、御報告をさせていただいているというような状況でございますので、御理解いただければと思います。
町の答え 政策推進課長 笠原泰之
先ほど、審議会というワードの中で、これは七飯町の総合計画の審議会、進行計画の審議会ということで答弁させていただきましたけれども、あくまで計画全体の事業等に関して、御意見を頂くというものでございます。ただ、その中で個別の話というものがあれば、当然その個別の事業に関しては、各担当課等につなげていきまして、そういう話がありましたということもお伝えすることはできると考えておりますけれども、あくまでこれは、計画全体の審議会ということで、御理解いただきたいと思います。以上です。
議員の再々質問 10番 平松俊一
これでやめますけれども、基本的に、町が考えて進めていった、それに対して何か不具合が出てきたときに、やはり議会なり、町民の声をきちんと反映するという仕組みをうたっているように私は思うのですけれども、実態はそうなっていないということは、私は問題だと思います。それから、審議会とか検討委員会、こういうもので、出てきたものに対して、議会は修正とか、極端に言えば反対、そういうチャンスはないという考えなのですか。どうも、民生文教常任委員会で話したから、それでいいのだというふうにしか聞こえないのですけれども、全体できちんと討議しないと、先ほども言いましたけれども、見晴公園がなくなってしまうのだと思ってる、そういう人たちがたくさん出ているわけです。それはなぜかといったら、説明が悪いのですよ。そう思いませんか。だから、変におかしなふうに話が進まないように、みんなの意見をきちんと聞いていく、それから、議会で話をもんでいく、こういう過程を踏まないと問題ではないかなということで、もう一度、町長、副町長、どちらでもいいですけれども、答弁をお願いします。
町の答え 町長 杉原太
平松議員からの御質問なのですけれども、総合計画は、あくまでも総合計画というか、町全体の事業、そういうものの優先順番だとか、年次だとか、そういうものを網羅した全体の計画でして、これは大体10年計画で、5年に一度中間見直しという形の中で、審議会の委員、町内で活動されている各種団体の代表とか、あるいは公募で選ばれた委員が入って、その中で総合計画を練っています。そ の 中 の 評 価 の 中 で は 、 先 ほ ど か ら お っしゃっていただいているPDCA、プラン、ドゥー、チェック、アクションというような形で、事業の進み方だとかをチェックした上で、確認した上で、次につなげるというようなPDCAのサイクルで評価しているというようなことになりますけれども、公共施設の総合管理計- 22 -画につきましては、既存の、既にある町の公共施設の老朽化だとか、耐震化だとか、そういう状況を踏まえて、次の利活用だとか、そういうものを庁舎内の部分で検討して、計画をつくって、それは今現在ある施設の、そういう優先順番だとかを決めた上での計画であって、それを進める上で、この施設というふうに具体の施設になってきたときに、議会の皆さん、そして町民の皆さんだとか、関係している方々に説明しながら進めていくというような形になるというふうに思います。今 回 、 体 育 館 の 基 本 構 想 、 基 本 計 画 の 、ちょっと前までパブリックコメントを出していましたけれども、あれも2年ぐらいかかって、基本構想、基本計画をまとめてきた中で、構想として、こういう構想で基本構想を考えていますよということで、町民の皆さんにお知らせして、その中で意見を吸い上げるためにパブリックコメントをしてきたというような中で、相当意見も出していただいておりますので、その部分もまとめた上で、議会の皆様にも情報共有しながら、基本構想、基本計画を今後まとめていくというような段階になってきております。今後、これが進んで、基本設計に入るときに、地域の説明会だとか、そういうものを含めて、具体に進んでいくものというふうになっておりますので、その辺の部分でいくと、この計画段階の部分では、計画の発案が出てから、そういうふうにつくり上げていくまでの間は、例えば民生文教常任委員会だとか、総務経済常任委員会だとか、それぞれ所管の部分で最初に意見交換させていただいて、それで、できてきて個別の事業が進む段階では、議員全員協議会だとか、本会議を含めて、議員の皆さん全体にお話がされるというふうな形になるかと思いますけれども、今後はきちんとして、平松議員からももうちょっと分かりやすくというような御意見もありますので、その辺はこれから私たちも気をつけて進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。以上でございます。
議員の再々質問 10番 平松俊一
やめようと思ったのですけれども、なかなか終わらない。例えば、先ほどプールの話をしました。プールは関係ないのだというお答えでしたけれども、例えば町民スポーツセンター、壊して建て直すという前提でもう話は進んでいますけれども、例えばあれを補強する、増築する、増築するに当たって、プールをなくして、例えば地下に造って、5,000平米とかそういう大きな立派な体育館にするとかというアイデアがあってもいいのではないですかという話です。でも、今は四つの案をつくったので、基本的にはその中から選ばれるという話ですよね。町長の話もそうですよね。全然関係ない話が出てくる余地はないのではないですか。だから、私は事前の説明、それからもっと専門家を入れて、お金を比較して、どういうことが一番町民の理解を得られるかということが必要ではないですかという質問をしているのです。
町の答え 教育監 俉楼司
今、プールのお話がありましたので、これまでの社会体育施設としまして、スポーツセンター、町民プール、図書館を建てるということが前提でスタートいたしました、検討委員会でございます。その中で、今の七飯町が抱えている七飯中学校の長寿命化、この先に大中山中学校の長寿命化がございます。また、去年の夏は全国的に猛暑であったと。特に北海道、ここ函館地区においてもです、観測史上の猛暑であったということで、学校へのエアコン整備、これが緊急というか早急に整備しなければならない課題があったということで、当初、先ほど申し上げた図書館、体育館、プールの整備について検討いただいておりましたけれども、12月、1月の検討委員会におきまして、それらの町が先に進めなければならない事業があったということで、町民プール、図書館については先送りというような判断をさせていただいたということが事実でございます。平松議員がおっしゃっていた町民プールを体- 23 -育館にというようなことは、当初、それらも検討をしてございます。ただ、町民プール単独で整備しても、やはり十何億円かのお金がかかるというのと、温水プールで、これも条件によって変わってくるとは思うのですが、1年365日というか、1年に近いだけプールを開設するということになると、多分年間で6,000万円、7,000万円くらいの維持費が必要になるということを試算してございます。それらの試算の基になっているのは、近隣の温水プールの状況なども踏まえて、七飯町として試算した場合、そのような結果になってございます。それらを踏まえたときに、やはり今、七飯町としては、体育館については、もう昭和47年建設のものですから、耐震性がないということもありましたので、まずは体育館の整備を先にということで決めさせていただいてございます。ですので、プールについては、先送りするということをその時点で決めさせていただいております。ただ、プールについても、体育館と同じだけの建設の経過になってございますので、それを調査をして利用可能な状況にあるのかというのと、将来的にというか、これからそこのプールを使うために、どれだけの修繕が必要かということを調査をしてまいりたいというのが、現状の考え方でございます。以上でございます。