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江差町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日

公共施設等長寿命化計画策定と事業実施について

聞いた人
室井正行 議員
答えた人
町長、副町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 室井

はい。議長。

議員の質問 室井

はい。えーと、2問質問いたします。まず、最初に、本年8月24日に開催された全員協議会において配布された、公共施設等の長寿命化計画、1建物編、2公園・遊具施設の業務報告の中から、今後、厳しい対応が要求される人口減少対策と地域・地区の活性化という、ある意味では相反する課題とどう整合性を図りながら、マチづくりを進めていくのか、住民サービスの観点から大きな判断力が必要と考えられます。人口減少に対する決定的な有効策を中々見渡せない、そういう状況の中で、最近の報道関係を見ると、人口減少が続いていた地方の小さな町が、人口増に転じている例も紹介されております。これは単に、施策だけで無く、また財政の手厚い保護のみでなく、やっぱりユニークな提案、ユニークな事業、そういうものと合わせて自然環境を含めた立地条件が大きく影響を与えるものと考えております。公共施設の長寿命化計画は、単に施設の修繕、改修のみではなく、地区・地域が如何に元気に継続できる拠点施設として有効なのかなど、町づくり全体の中での位置づけを図りながら、具体的な実施計画を検討すべきと考えますが所見を求めるものであります。以上、まず。

町の答え 町長

室井議員からの公共施設等長寿命化計画策定と事業実施に関するご質問にお答えいたします。当計画は、多くの公共施設が老朽化する中で、将来の利用状況や維持管理コスト等を考慮した適切な配置と持続性を確保することを目的に、各施設の具体的な対応方針として長寿命化改修などを施すことにより、中長期的な維持管理等に要する費用の縮減、平準化を図るものでございます。1点目の人口減少対策とマチづくりの整合性に関するご質問でございますが、第2期江2差町人口ビジョン、第2期江差町まち・ひと・しごと総合戦略を包含する、第6次江差町総合計画や各種まちづくり計画、当長寿命化計画などを推進するためには、私の3期目の所信表明でも申し述べましたように「最小の経費で最大の効果をあげる」という基本理念、基本原則の下、中長期的なコストの縮小と予算の平準化を図りながら、一つひとつの施策を着実に推進することが大事なものと認識しております。また、将来にわたり持続可能な町であり続けるためには、全ての施策に均等に力を注ぐのではなく、戦略的な視点で施策を重点的に推進することも欠かすことができない視点と捉えているところでございます。2点目の人口減少に対する施策の在り方に関するご質問でございます。議員ご指摘の「財政の手厚い保護に加え、ユニークな政策と自然環境が影響を与え、人口減少から増加に転じている取組」につきましては、正に成功例といえるものでございます。当町の人口対策を図るうえでも、産業や医療・福祉・教育などの生活環境の充実のみならず、文化・歴史・自然・観光資源など「江差らしさ」「江差の地域性」を捉えた独自性のある施策の展開が必要と考えております。3点目の本計画の実施計画に関するご質問でございます。「事業実施の際、地区・地域が元気に継続できる拠点施設なのか、などの視点に立つべきで、単なる施設の修繕・改修ではない」という議員のお考えは、私も意を同じくするものでございます。人口減少と高齢化が進行し、多くの公共施設が老朽化している状況において、これまでと同様に全ての施設を維持していくことは、非常に困難なものと捉えておりますが、地域集会施設などの地域コミュニティ活動の拠点となる施設につきましては、利用状況等を踏まえつつ修繕等を講じて継続利用することとしているところございまです。ご質問の実施計画につきましては、本計画に令和4年度から13年度までの整備内容を登載しておりますことから、新たに作成せず随時見直しを図りながら、本計画の推進を図るものとしています。以上、公共施設等長寿命化と事業実施に関るご質問にお答えいたしましたが、議員がご指摘されている「人口減少」や「まちづくり」といった大きな視点から本長寿命化計画を推進するためには、財源手当のみならず様々な計画との整合性を図ると同時に、施設を所管する各課それぞれが、関係する部署・機関・地域住民などとの連携・情報共有を強く意識し取り組むことが必要不可欠なものと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 室井

はい。議長。

議員の再質問 室井

3はい。すみません、あのー、再質問させて貰います。あのー、政策をですね、より具体的に進めて貰うためにですね、再質問いたします。まずですね、長寿命化計画策定業務はですね、多分、役場の中の管理職でですね、議論して、積み上げたもので、私は、なく、職員の関与というのは、極めて少ないのかなと私は思っております。まちづくりを進める観点から、今後ですね、一層の各課連携を進める必要、実情をしっかり認識ですね、多様性、地域性に考慮した事業実施計画の採用、検討をすべきだと考えます。実はですね、今日の函館新聞、上ノ国のですね、あのー、温泉施設の、湯ノ岱のですね、事案載ってます。ご覧になってますか、皆さん。ね、これ、すごくね、いい役場の答弁だなと私は思ってました。それと、今月の9日、道新の記事。これ、ぬくもり温泉閉館方針とはっきり書いてますね。いいですか、ここ勉強して貰いたい。今どうこうって言わない。長寿命化計画、貰いましたね、議員全員。課長方も全員持ってるっしょ。これにはね、ぬくもり温泉ね、建物番号109番、令和6年、長寿命化改修って載ってますよ。この新聞記事とね長寿命化計画、どっちが正しいんですか。私は考えがありますよ。再々質問までしたいんですけど、ここをね、はっきりして貰いたいと思いますよ。それと、この保養施設。道新の記事、私も初めて行ってみました。中にも入って、ちょっと見ました。すごい、いい温泉なんですね、この温泉。しかも秘境となってる。周りの、ちょっと悪いけど、古い公営住宅とか改修して、解体してですね、少し環境整備してやると、高齢者だけでなくて、色んな方も訪れると思いますよ。美肌の湯、なーんてゆったらですね、皆さんなんか、男性は分からないけど、女性の皆さんはですね、やっぱり行きたくなるどこでないですか。こういう施設こそですね、ちゃんと残してですね、ほかの予算少し削ってもですよ、思い切った改修、保存すると言うぐらいのね、町の考え方無いんですか。こういう弱いところだけですね、問答無用で閉館するとか、そういう考え有ったら、ほかにやる事がいっぱいあるんじゃないですかって事、私は言いたいです。むしろ、少しぐらいの改修で間に合わないなら、大規模な改修をしてですね残していく。たった5年間で400万ですよ修繕費、1年間で80万ですね。自分のね、身を削ってもですね、こういうものは守ってやると、それぐらいの意気込みが行政に無かったらね、誰も付いて来ませんよ。副町長、そこは思い切ってね、今すぐ、正確なね、言えない事も有ると思います。でも、上ノ国の副町長、いい答弁ですよ。少しずつ、ね、お金出しても守って行きたい。読んでますね、今日。今日のこういう考え方を持って、地域貢献していく。まして田沢のここですね、今、道の駅・海の駅出来ると、あの施設はちょっと弱体しますよ。やっぱり地域にね、あまり寂しい思いさせる事は無いと思うんですけど、副町長いかがですか。答弁して下さい。課長はいい。

町の答え 副町長

はい。あのー施設の長寿命化計画、本当に議員おっしゃる通り、修理・修繕だけの話には、終えて行く話ではございません。まあ、いずれにしても、各課長のみならず、きちっとそこは横断的に単なる修理・修繕で無くて、魅力あるまた施設に生まれ変わるべき施設も有るだろうというふうに思いますんで、その辺は進めて参ります。それで、折角、今、室井議員から、ぬくもり温泉のご質問を頂きましたので、えー先般、新聞報道がされまして、えー地域の皆さん、それから利用者、更には、まあ議会にもご迷惑かけたなあというふうに思って、お詫び申し上げますけども、この議会の場でのご質問でございますので、議会議員の皆様にも誤解のないように、あの、町の今現在の考え方について、整理した形で、お伝えし答弁させて頂きます。えー、現在の温泉施設の老朽化から出来るだけ早い段階での閉鎖を方針としつつも、近い場所に社会福祉法人が運営する温泉施設が有ります事から、その法人側の協力を得られた段階で、地域に相談していくっていうのが前提でございます。この前提条件としては、例えば町営の温泉利用時間帯と社会福祉法人運営の時間帯などが違いますことから、どの程度、例えば町営に近い形で利用できるのか、当然、社会福祉法人に全て任せるという考えではございません。また、バス運行など、現在の利用者などにも不便を与えない事などの協議を内々に進めて行く状況でありました。現在、社会福祉法人とは、所管課で相談協議が始まったばかりの状況でございますが、そういう状況の中で、内部的にも協議が積み上がらない中で、廃止が先行して地域に伝えていった事は事実でございまして、改めて地域や利用者を含め、ご迷惑を掛けました。いずれにしましても、当初から、また今後においても地域や利用者にも、理解が得られる状況になるまでは、廃止とはなりません。更に、一定の仮に目途が立ったとするならば、事前に議会の全員協議会等にお諮りする課題にもなりますので、まずは、現時点で正直な考え方をお伝えして、答弁とさせていただきます。

議員の再質問 室井

議長。

議員の再質問 室井

町長ですね、あのー、私なんもね、こう責めてどうこうって言うんじゃないんだよ。いいですか、副町長。これとまず整合性合わないような答弁をするなってこと。5ね、長寿命化計画109番の建物のところ見てみなさい。令和6年長寿命化改修って載ってるんだよ。おかしいんだ。だからそれはね、多忙であったからだと思う。それで最後に言うけど、ね、3問目ですから、町長ね、若い人大事、子供も大事。一般質問にあります。でもね、今まで頑張って来たさ、高齢者にね、対してもね、温かい想いを持たなきゃ駄目だ。新地のね、一週間くらいのうちですよ、高齢者の方、腰曲げてね、タライに風呂敷で包んで、松ノ湯に入って行きましたよ。今回もね、予算付いてますね。あの、高騰対策、燃料の高騰対策とか30万。ね、そうなってる。やっぱり、そういう今まで頑張って来た人方の、そういう高齢者に対するね、温かいね、想いをね、ちゃんとね、こういう施設を通じても、伝えてやって貰いたいと思いますよ。町長、如何ですか。

町の答え 町長

えー今、室井議員から、ぬくもり温泉の事に関してのご質問を頂いておりますけれども、先程、副町長が答弁したとおりに付け加えさせて頂きますと、今、その長寿命化計画の整合性がどうなんだと言うご指摘を頂いているところでございます。正に、その通りかなというふうに思う一方でですね、こういうものは政治決断をして行かなきゃいけないのかなというふうに思ってですね、そこではですね、事務的な方針を、長寿命化の方針を掲げさせて頂いておりますけれども、そういう政治決断という事ではですね、私が責任を持って、覚悟を持って、やらなきゃいけない事もあるのではないかという事で、ご理解を頂ければなというふうに思います。そういう中で、ぬくもり温泉の意義というところを、まあ今、上ノ国町さんとの比較での中でのお話しも頂いておりますけども、上ノ国町さんも、まあ新聞記事、あの答弁を聞いた訳では無いので、正確かどうかは分からないですけど、新聞によると、まあ廃止も検討しているけれども、存続を模索していると言うようなニュアンスだったかなというふうに思います。ニュアンスとしては、我々もそれは、あのーあまり大きく変わらない、なのかなと。廃止を検討しているけれども、どうしていくかという事を今模索しているという段階だというのが率直なところでございます。そう言う中で、湯ノ岱と大きく違うのは、隣りに温泉施設、これは公共では無いですけども温泉施設があるという事。その公共がやる部分、また公共以外がやる部分、どうやって、こう棲み分けをして行くのかという事も考えて行かなければならないのかなというふうに思います。そういう意味で、公衆浴場の在り方というのは、非常に私は大事な役割があると言うの6は、室井議員と同じ気持ちでいるところでございます。そう言う事によって、コミュニケーションであったり、地域の繋がりが醸成されて行くという事も非常に強く感じておりますので、じゃ源泉でいうとですね、その隣に有る繁次郎温泉と源泉は一緒な訳ですから、温泉の質は一緒なはずな訳で、その、やはりその役割として、公共的な、そういうコミュニティの場として、えー、ぬくもり温泉が必要なのかどうかという事が議論の一つなのかなというふうに思っています。先程来、副町長も答弁しておりますけども、この件に関しては、しっかり丁寧に地域の皆さん、町民の皆さんと議論しながら、方向性を持ちながら決断をさせて頂きたいなと思います。ただですね、やはり人口減少の中で、集約、色んなものを集約して行かないとですね、厳しい状況にあるというのも、片や現実であります。そういうところではですね、ある意味では民間に任せて行けるところはですね、民間にお任せして、公共がやる部分をなるべく少なくして、大きく住民生活に影響が出ないような財政運営を考えて行かなきゃいけないのかなというふうに思っています。そう言う中で、室井議員がご指摘の大きなまちづくりの視点、そう言う事が大事だなと思いますんで、今後ともですね各課連携しながら、対応して行きたいと思いますので、ご理解頂ければと思います。

議員の再質問 室井

はい。

議員の再質問 室井

ちゃんと時計見ながら、私やってますので。ちゃんと協力しますので、ちょっと待って下さい。はい。

出典:江差町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる