七飯町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日
町の障がい者の就労支援等について
- 聞いた人
- 横田有一 議員
- 答えた人
- 総務財政課長 青山栄久雄、福祉課長 村山德収
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 横田有一
それでは、3問目、いきます。町の障がい者の就労支援等について。町は以前、封筒詰めなどの軽作業を町内の福祉事業所等に通う障がい者の就労支援として提供してきたが、障がい者枠の常勤職員を雇用してからは行っていない。町は、このようなことで町内の企業などに支援をお願いできるのか、町長の所見を伺いたい。
町の答え 総務財政課長 青山栄久雄
それでは、町の障がい者の就労支援等について、これまで町が行っております役場庁舎内、または公共施設での軽作業、就労支援の内容についてお答えいたします。この事業、七飯町障がい者就労体験研修事業は、平成19年度より、障がい者の社会参加への足掛かりとするとともに、障がい者の就労に対する町民及び町職員の理解を深めるため、役場庁舎内または町の公共施設において、障がい者の就労体験研修を実施することを目的として開始された事業であります。事業開始の平成19年度から令和元年度までは、封筒詰め作業、庁舎花壇の植栽整備、役場、文化センターでの備品清掃作業など、毎年継続して実施しておりましたが、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、相手方との協議により中止したもの、または相手方から御遠慮したいなどという経過により、事業ができなかったものであり、令和3年度も同様の状況となってございます。また、町の障がい者の常勤雇用は、平成31年1月からで、その後の令和元年度も事業を実施していることから、決して障がい者枠の常勤職員を雇用してからは行っていないということではありませんので、その点について御理解いただきたいのと、コロナの感染状況が落ちついた後は、引き続き再開したいと考えておりますので、御理解願います。以上です。
議員の質問 1番 横田有一
コロナがあるからやっていないよということなのですけれども、今、障がい者の方々も、コロナワクチンを打っているというふうに聞いています。ぜひ、七飯町はそれこそ養護学校があるし、それこそぽぽろ館がある。結構町内では障がい者にやさしい町だというふうに評価されているし、今年の町長の施政方針にもあるように、共生社会という言葉を使って、今まで共生社会という言葉は使っていなかったのですけれども、全然使っていないというのでなくて、若干- 41 -使っていたのですけれども、今年は何かすごい、何ページも見ると、何を見ると、本当に共生社会、共生社会という言葉が出てきます。それならばもっと、やはり地元の企業等に使っていただくとかということをしていただきたいし、もう一つは、先ほども同僚議員からありましたけれども、道の駅とか、指定管理者のところに、やはり障がい者の雇用、ここに道の駅の指定管理者の最初のころの中に、環境保護や福祉に対する取り組みというところがあって、障がい者雇用など、福祉対策についての取り組み実績と今後の方針について記入してくださいとかというのを書く欄があるということは、当然、何らかのことを書いてあると思うのですけれども、そういうことを実施していくという姿勢があるのかないのか、その点、御意見聞かせていただきたいと思います。
町の答え 福祉課長 村山德収(福祉課長は2023年3月まで)
それでは、今の質問に対しまして、福祉課のほうから答弁させていただきます。それでは、当課においてなのですけれども、まず地域共生社会の実現ということで、推進するということで、今回、施政方針、令和3年度、載せさせていただいております。その中で、本年度より重層的体制整備支援事業について、我が町において推進しているというところでございます。その事業メニューの具体な例の一つといたしましては、障害者総合支援法の利用対象とされずに、それでも引きこもりの方であったりという方を、制度の狭間の方というのですか、介護保険でも総合支援法の対象でもないけれども、引きこもっている方とかの支援が必要だと。そういった場合に、委託契約、もしくは報償報酬の方法により、企業、福祉事業者等の協力をいただき、就労体験、就労支援を実施する参加支援事業というものも国から示されている、実施しなければならないという状況でございます。実施するには、対象者のニーズを丁寧に把握して、七飯町内、いろいろな企業がございますので、その中で、その方に合ったマッチングを行い、新たな、その方のニーズに合わないということもございますので、そういった場合、新たに企業を探して、事業所を探してお願いするというところの支援、協力をお願いすると、町から。そういう事業も始めなければならないという状況でございます。今、横田議員から質問のあったとおり、いろいろ七飯町においても、国においても、障がい者施設、障がい者の雇用の賃金向上計画とか、いろいろ障がい者の雇用の部分について、国でも進めていますので、その法律の中では、地方自治体も推進していかないとならないというところでございますので、町のほうとしましては、いろいろな指定管理者の施設、先ほど言われた道の駅であったりとか、あとは国際セミナーハウスの散策路のチップをまくとか、いろいろなものがあるとは思うので、そういうところで協力しながら、働く機会を与えて、就労の喜びとか、先ほど1問目で答えたような就労Bとか、一般就労につながるような働きかけをしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。