七飯町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日
道の駅なないろななえに隣接して建設するとされている民間の温浴施設の計画について
- 聞いた人
- 若山雅行 議員
- 答えた人
- 都市住宅課長 川島篤実
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 若山雅行
あと二つありまして、すみません、3番目の質問にいきます。3点目、道の駅なないろ ななえに隣接して建設するとされている民間の温浴施設の計画について。当初、令和3年4月の開業予定を目指していた、新型コロナウイルス感染症の影響で計画の練り直しをするとしていた道の駅なないろ ななえに隣接して建設予定の温浴施設について伺いたい。1点目、温浴施設の建設計画はその後どうなっているか。建設スケジュール等に関する情報は町に提供されているか。町に報告されているとすれば、その内容はどのような内容か。2点目、温浴施設の許可開発を受けている民間企業の観光施設等に関するこれまでの実績にはどのようなものがあるか把握しているか。- 24 -3点目、温浴施設とあわせて営業しようとしている観光農園の活動等について、現在どのような状況になっているか把握しているか。4点目、温浴施設の建設に先行して行われていた温泉ボーリングの結果、温浴施設に活用できる十分な温泉は確保できたのか把握しているか。5点目、道の駅エリアの開発として、温浴施設は必要と考えているか。以上です。
町の答え 都市住宅課長 川島篤実
1点目についてですが、令和2年12月、第4回定例会一般質問での答弁では、事業者側から、新型コロナウイルス感染症拡大が進行しており、その対策も必要となったことから、当初予定されていた温浴施設内容について再検討を行い、スケジュールについては当初より1年程度ずれ込む予定であると答弁しております。その後の七飯町に報告されているスケジュール内容になりますが、令和3年2月に事業者側より、新型コロナウイルス感染症拡大に歯どめがかかっていない状況を踏まえ、改めて事業の見直しも含め、本工事の着手に向かいたいとの報告を受けており、開発行為の工期延長に伴う変更届けが提出され、現在に至っている状況にあります。次に、2点目と3点目について、令和2年12月、第4回定例会一般質問の同僚議員への答弁を含め、重複する部分がありますが、あわせて答弁させていただきます。現在、開発行為事業者については、農地保有適格法人の民間企業が北海道内にて農業経営を行っております。御質問の、観光施設等に関する事業実績はございませんが、開発行為事業者と関連する民間企業におきまして、道内3か所を経営しております。本事業においては、あくまで農地保有適格法人が農地を取得し、観光農園を行いながら、宿泊を兼ね備えた温泉施設を運営するものでありますので、御理解願います。また、現在の活動状況になりますが、事業箇所の農地の一部を今年度においても、七飯町が男爵イモ発祥の地であることのPRを含め、道の駅に隣接している民間企業と連携し、ジャガイモを作付けし、その収穫物を店内レストランなどで提供する予定と伺っております。次に、4点目についてですが、昨年、北海道の新エネルギー導入支援事業を活用し、10月中旬に補助金交付決定を受け、その後着手、令和3年3月に完了し、検査時の温泉分析数値では、泉温が53.5度、泉出量が毎分200リットル、泉質が低張性弱アルカリ性高温泉と報告を受けております。次に、5点目についてですが、現在、ダンシャクラウンジ、ラッキーピエロなどの飲食店、そして冬場にはパークゴルフ場施設が立地しております道の駅エリアは、新函館北斗駅から3キロとほど近く、また、国道5号など、広域交通の結節点となっているため、訪れる人々の交流の場として、利用しやすいエリアととらえておりますので、宿泊を兼ね備えた温泉施設と観光農園事業については、町、地域の活性化、そして道南の大沼国定公園を含めた周遊観光等の拠点地になり得る、必要な施設と考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上であります。
議員の質問 15番 若山雅行
現在、コロナ禍なので、こういう事業がなかなかあれだと思うのですけれども、行って、どうなっているかを見たときに、雑草が生えていて何もないという状況で、看板だけが、当初、令和3年3月31日だったのが、令和5年12月20日まで延びていて、同じ看板で町長が許可したあれで、工事着工年月日はそのまま2年4月28日ということで、同じ許可番号で載っておりまして、ということは、令和5年12月20日までには着工しますよというようなものなのか、とりあえず変更ということで延ばしたというものなのか。今現在、どうなのでしょうか。前回、同じ一般質問でしたときには、1年ぐらい遅れると。1年遅れて何とか着手したいというような前向きな話、コロナ禍でスペースをどう確保するかということで、いろいろ検討していますよというような回答だったので、多少遅れることはあっても、進むのかなと思っていたのですけれど- 25 -も、そこのところを、今のところ全く何も進んでいないというような感じなのか、その変更の内容について、もう少し、伝えられる範囲でお願いしたいなというふうに思います。それと、民間企業のこれまでの実績等についての 考 え 方 な の で す け れ ど も 、 た ま た ま 謄 本 、ちょっと許可を受けた民間企業の会社が、関連会社と二つ合わせて何かやるような感じなのですけれども、片方について、直接許可を受けた会社については、平成28年9月の設立で、特に温浴施設を謄本の目的などに登記しておりませんで、もう一つの関連会社のほうが、設立は昭和51年で古くて、温浴施設というのを目的に入れて、これが平成2年2月1日に変更しているのですけれども、既にもう、先ほど説明があったとおり、道内3か所で、今、七飯町でやろうとしているような事業の先駆的な営業をされているということなのかどうか。この謄本の内容を見ると、七飯町が初めて行うのかなという、目的を変えて、温浴施設というものをやるというのを、初めて営業目的の中に入れて進めるということなのかなと。新規でやっても別に何ら問題ないことなので、ただ、今までの話ですと、何かすごい実績があって、そこで七飯町にも同じようにそのノウハウを生かして、道の駅エリアとして、観光施設として参加していくというようなニュアンスで勝手に捉えていたものですから、本当に3か所、きちっとこの定款の年度の中でその後処理されているのか、それと も 別 な 形 で の 事 業 な の か 、 そ こ の と こ ろ をちょっと教えていただきたいなというふうに思います。それと、温泉がきちっと、結構な温泉が出ているという、今の説明でいけば、数字でなっていますけれども、今のところ垂れ流し、どういうふうな、やぐらも何もないし、何もないのですけれども、温泉は営業したらもうすぐ使えるような状況で、ちょっとふたをしているとか、そういうようなことなのかどうか、そこのところをちょっと教えてください。あわせて、やはり道の駅エリアの中では、あと1年後なのか2年後なのか分からないけれども、温浴施設というものは非常に重要な観光資源として、これからも積極的に町として支援するなり、何らかのサポートをしていくと、そういうことでよろしいのかどうか、そこのところをちょっと教えていただければなというふうに思います。以上です。
町の答え 都市住宅課長 川島篤実
それでは、4点のうち、初めに1点目、変更届けの年度の部分ですけれども、変更届けについては、今年の3月に出されて、議員のおっしゃるとおり、令和5年12月20日に一応工期を延ばしております。その中で、今、業者のほうが進めているのが、コロナ対策に伴って、改めて事業の施設の内容、施設の組み方というのですか、その部分について、今検討しておりまして、それにあわせて、開発行為の部分について、変更許可申請が今後出てくると思われますので、それにあわせて、工期が、予定であれば令和5年12月20日になっておりますけれども、その辺については、工期については延長になる可能性もございます。また、現在、温泉施設の営業の部分についてですけれども、今回の峠下については、あくまでも農地適格法人が観光農園を実施しながら温泉施設もやっていくという部分で捉えております。私がさっき言った、関連会社の民間企業の3施設、今、道内で温泉をやっておりますけれども、その会社と連携して、技術的な部分も指導をもらいながら、今の農地保有適格法人が実施していきたいというふうに報告を受けております。また、現在の温泉の現地はどうなっているかという部分については、泉源についてはふたをしてとめてある状態であります。今後の道の駅エリアの支援、活性化という部分については、現時点では、先ほど答弁したとおり、今の道の駅エリアが、観光農園を含めた温泉が来ることによって、さらなる活性化をする部分で期待している部分はありますので、それについては、引き続き連携して、支援するものはしていきたいというふうに考えておりますので、御理解願います。
議員の質問 15番 若山雅行
既に3か所で経営されているという内容のものなのですけれども、これは- 26 -あくまでも今回、七飯町で建築許可をした許可会社及びその関連会社というか、2社なのですけれども、そこが経営しているものということであれなのですか。僕が謄本を見たら、温浴施設という項目が出てくるのは令和2年なのですよね、この目的の中に入れているのが。その前にやっているのかなというか、別会社なのかなというか、そこのところは、直接許可を受けた会社は、農場だとか、そういうのは目的に入っているのだけれども、温浴施設とかというのは特にないわけなのですけれども、もう一つ、直接許可を受けていない関連会社というか、そういうところの目的の中に温浴施設というのが個別に入って、温浴施設の営業というのが28番目の項目で入っていて、それは令和2年2月1日変更で、令和2年2月17日登記というふうになっていて、その前の実績だと、ちょっと営業の目的に入っていない行為をしていたのかなと思うのですけれども、そこのところ、間違いないかどうか、ちょっともう一度教えていただければなというふうに思います。その点だけですね、時間がないので。
町の答え 都市住宅課長 川島篤実
すみません、登記の部分、ちょっと今、私、手元にないのであれなのですけれども、関連会社の民間企業について、3か所やっておりまして、平成18年から2か所経営されていまして、もう1か所、ちょっと記憶がちょっとあれなのですけれども、基本的に、その関連会社のほうが経営を、温泉もやっているということで確認しておりますので、御理解のほどお願いいたします。
議員の質問 15番 若山雅行
僕も謄本の表面づらを見ているだけなので、実際にこれ以外の動きが移動の中であるのかもしれないので、それ以上はあれしませんけれども、そういう実績を持つ会社だと町は認識して考えていると。民間企業なので、収益が出なかったらやめたり、投資をやめたり、いろいろそういうのはあると思うので、それはもうしようがないことだなというふうに思っております。ただ、町長の施政方針の中で、令和2年度のときに、特に本年度の企業立地としては、道の駅の隣接地に観光農園と宿泊を兼ね備えた温浴施設の建設が予定されているほかとか、非常に前向きで力を入れて、ありがたい話だということで、そういうものに期待をするところが大だったのですけれども、こういうコロナ禍で、ちょっと延びてしまったということなので、今後の推移を見守っていきたいなというふうに思っております。3番目は以上で終わります。