七飯町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日
当町の各種基金残高等について
- 聞いた人
- 若山雅行 議員
- 答えた人
- 総務財政課長 青山栄久雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 若山雅行
2点目です。当町の各種基金残高等について。第2回定例会の一般質問に続き、七飯町の基金について伺いたい。1点目、第2回定例会の私の一般質問の答弁として、この財政シミュレーションでは、財政調整基金の最低限度額を7億円としているわけではなく、基金総額に対して7億円に維持し、当時作成- 18 -した財政推計上の基金と比較した資料となってございます。これは財政サイドが考える下限設定金額として、今後、行財政改革に取り組む指標の金額の一つとして現在に至る。また、一般会計の管理に属する基金で、処分が可能な基金の総額を、最低限度確保すべき基金現在高を7億円と設定し、との答弁があった。当町の基金条例は、現在、11件あるが、一般会計の管理に属する基金で処分が可能な基金とはどれを指したものか。2点目として、財政調整基金の残高が最も多かったのはいつの時点で、その金額は幾らであったのか。また、一般会計の管理に属する基金で処分が可能な基金と言っている残高が最も多かったのはいつの時点で、その金額は幾らであったのか。3点目、各基金にはそれぞれ設置目的があり、その目的を達成するために必要な範囲で処分可能と定められている。一般会計の管理に属する基金で処分が可能な基金の総額を、最低限確保すべき基金現在高を7億円と設定することは、そもそも条例の基金設置目的をないがしろにするものではないのか。4点目、最低限確保すべき基金現在高を7億円と設定としているが、財政調整基金以外でも7億円あり、財政調整基金は全て使用することが想定されているのか。七飯町の財政見通し(中長期財政計画)の最終年度である令和7年度の基金推計額は8億2,000万円と想定されているが、その内訳はどうなっているのか。5点目、最後です。基金の運用から生ずる収益及び財政調整基金の地方財政法の第7条第1項に定める額を除き、基金の積み立ては指定の寄附金及び予算で定める金額となっており、基本的には予算に計上し、意識的に積み立てしなければ増えない仕組みであり、積み立てを継続していく必要があるのではないか。積み立てをする計画は作成していないのか。以上です。
町の答え 総務財政課長 青山栄久雄
それでは、2問目の質問について、順次お答えいたします。最初に、1点目の、一般会計の管理に属する基金で処分可能な基金となりますが、一つ目に、一般会計財政調整基金、二つ目に、減債基金、三つ目に、活力のあるまちづくり推進基金、四つ目に、福祉基金、五つ目に、環境保全事業推進基金、6点目に、社会教育施設整備基金、7点目に、公共施設整備基金、最後の森林環境譲与税基金の8基金が一般会計において処分可能な基金となります。次に、2点目の、財政調整基金の残高が最も多かった時点と、その金額、処分可能な基金の残高が最も多かった時点と、その金額は幾らであったのかという質問ですが、基金残高の額をあらわす期日、時点ですけれども、これについては、各会計年度の出納閉鎖日である5月31日を時点としてお答えいたします。財政調整基金については、平成25年度末、平成26年5月31日時点で10億3,700万円、処分可能な基金の総額については、同じく平成25年度末、平成26年5月31日時点で29億7,145万6,000円の基金残高でございます。次に、3点目の質問ですが、議員の皆様には、これまで総務財政課が作成した財政見通し、財政推計について、その推計の考え方や、収支不足額の対応として、基金繰入金による不足額の穴埋め、減少する基金に対して、最低限確保すべき基金の総額などをお示しし、その推計期間において、行財政改革を継続して進めていくこと、また、町債残高の圧縮を図っていくことなど、町財政の考え方を説明してきたところであります。この財政推計では、現状の収支状況に対し、歳入が不足することから、当面は基金繰入金により収入不足を解消するとした中長期的な財政状況を示した推計となっており、その中で、基金繰入金は、総額から毎年度不足する額を繰り入れするというような計算となり、ここでは、どの基金を幾ら繰り入れするというような考えのもとで作成したものではないということを御理解願います。実際、当年度の実行予算において、基金繰入金により予算を編成した場合は、基金の設置目的により、認められた事業にのみ充当していることか- 19 -ら、決して基金の設置目的をないがしろにしているわけではないということを御理解願います。次に、4点目の質問ですが、3点目の質問で財政推計の作成の考え方を説明させていただきましたが、4点目の質問も同様に、基金の使用については、その順序、または額、令和7年度の基金推計上の金額、8億2,000万円の内訳として、財政推計ではどの基金を幾ら繰り入れするというような考えのもとで作成したものではないということを御理解願います。最後に、5点目の質問ですが、議員がおっしゃるとおり、基金をふやすためには、意識的に基金に積み立て予算を計上し、毎年度、継続的に行わなければ、基金は増加するものではないということを理解しておりますが、そのためには、歳入、収入額が、歳出、支出額を上回る財政構造に転換させる必要があり、今後も継続して行財政改革に取り組む必要があります。これまで減少の一途をたどってきた基金総額も、平成30年度から令和2年度の決算において、基金総額を減らすことなく維持することができましたが、現在も財政構造に大きな変化はないことから、積み立てをする計画は、将来の課題、目標として考えていきたいと思います。以上です。
議員の質問 15番 若山雅行
今 の 答 弁 を 聞 い て 、ちょっと一つ驚いたのは、令和7年度の8億2,000万円について、個々具体的な基金の積み上げではないという回答にちょっとびっくりしたのですけれども、要は、先ほども言ったとおり、使う目的が各基金、決まっているわけですよね。そうすると、これから令和7年度まで、何をいつどこで使うから8億円になるのだということで、黙って使えるのは、黙って使うって変な話ですけれども、よく繰り入れで出てくるところは財政調整基金なので、これは法律上、2分の1を積み立てろというのだけれども、使う分に関しては、議会の承認さえあればできる、条例では1から3に該当する場合とかと決まっていますけれども、議会の承認があれば使えるということで、今までも積み立て以上に使ってきているというような状況があるのですけれども、そうすると、8億2,000万円の令和7年度の残高について、財政調整基金が幾らで、ほかにもある減債基金だとか、活力のあるまちづくり推進基金だとか、そういうものが幾らかというのは何もなくて、幾らになるということで、一般的にも全部一般会計の中でどんどん使ってしまうという、そういう想定でシミュレーションしているのかどうか、そこのところを、当初、僕も何回も説明を受けているので、決算等のたびに説明を受けているのであれなのですけれども、そこのところ、ちょっともう一度説明をいただきたいなというふうに思います。それと、そうすると8基金が一般会計で使用可能だということで挙げておりましたけれども、ということは、育英基金だとか、国保財政調整基金だとか、介護保険財政調整基金については、これは別会計なので、これ以外の基金については一般会計の中で使用可能だという前提でやられているわけですね。ということで、皆さんもう御存じだと思いますけれども、積み立ての目的の中で、財政調整基金条例の中では、一般会計の財源の不足を生じたときの財源を積み立てるためと。減債基金条例では、町債の償還に必要な財源を確保し、もって将来にわたる町財政の健全な運営に資するためと。七飯町活力あるまちづくり推進基金条例では、町民の公益的な自主的活動を推進する事業及びまちづくりを推進する事業の財源に当てるためと。福祉基金については、高齢者等福祉活動の促進、快適な生活環境の形成等を図るためと。教育施設整備基金条例では、社会教育施設整備に当てるためと。環境保全事業推進基金では、大沼(小沼、蓴菜沼を含む。)の環境保全事業の推進に当てるため、基金を積み立てると。公共施設整備基金条例、これは最も新しくできたやつで、土地開発基金条例と新幹線推進基金条例を統合したものになっていますけれども、これについても、公共施設(社会教育施設を除く。)の計画的な整備又は大規模な改善、改修を円滑に実施するためということで、明確に目的が決まって、なおかつ処分するときには何々に当てるためという、その設置の目的に従ってやるのだというふうになっているわ- 20 -けです。その中で、どれが幾らになるか分からないけれども、その総体で8億何がしあるから、7億円あればいいのだという、だから財政調整基金が幾ら必要なのかとか、そういうような判断ではなくて、トータルで7億円あればいいのだという、そういう大雑把な設定については、運営を間違うのではないかなというふうに思うのですけれども、そこのところの見解を少しお願いしたいなと思います。それと、令和元年の9月の同僚議員の質問で、基金の残高について、7億円という話をしているときに、僕が聞いたものと、議事録を読んだときの記録についても、確かに基金と言ったり財政調整基金と言ったりしているので、おっしゃるとおり、基金総体を指しているのだと言われれば確かにそうかもしれないのですけれども、あのときの議論は、財政調整基金が大幅に目減りをして、これで大丈夫なのかと、そういうニュアンスの質問だったので、財政調整基金、今6億円とか5億円とか、そういうような見込みの中で、7億円を維持していくのだと、そういう答弁のように聞いて、ほかの基金については、それはそれで目的に合わせて取り崩して使えば、学校教育の関係で使えば、その残高がゼロになっても、それはそれで当然だと思うのですけれども、だから、僕の解釈がちょっと違っていると言われればそれまでだけれども、財政調整基金を7億円確保するために、簡単なことではないと思いますよ。だけれども、そういう目標を立てないと、そもそも前に進んでいかないのではないかというふうに思うのですけれども、やっぱり答弁、先ほどもちょっと読み上げたとおり、一般会計の管理に属する基金で処分可能な基金の総額を最低限7億円ということでよろしいわけですか。そこのところをちょっとお願いしたいなと思います。なぜかというと、財務諸表の分析で、収益性だとか、安全性だとか、成長性だとか、いろいろな分析の仕方はあるのですけれども、自己資本比率というのでしょうか、積み立てが幾らありますよというようなのが一番、内部留保がどのくらいあるのかというのが、一番、民間企業の会社を見る上では大きなところで、株で持っていますよ、土地で持っていますよということで、含み益で評価の問題が出てきますけれども、七飯町の場合は現金で基金としているわけなので、評価の問題はないので、その数字が予算に対して幾らあるから大丈夫だとか、そういうようなことで言えるのかなというふうに思っていました。財政健全化というふうに言ったときに、何を指すのかというのは、それぞれ個人によっていろいろ違うのだと思います。こういう点を指して、子供たちのためにしっかり今投資をするのだというのが財政再建だという人もいるかもしれないし、僕の場合は、今のところ、まず基金の残高をどう維持していけばいいのかというところを健全化の着手の第一歩として考えているので、そこのところをもう少し説明していただければなと。ちょっと質問、幅広になりましたけれども、お願いします。
町の答え 総務財政課長 青山栄久雄
それでは、順次お答えいたします。財政推計で8億2,000万円の内訳がない、それについてという話なのですけれども、これまで何回か七飯町の財政の見通し、中長期財政計画というものをお出しして、その中で、基金の総額、この中にも基金が現在幾らあるので、それがどんどんどんどん下降の一途をたどっている。この中には、例えば当初に出した平成27年の基金総額については26億3,000万円というような形で出しておりますけれども、これは総額を指して出したものですので、財政調整基金だけにピックアップして出したわけではないのです。さらに、ここで皆さんがちょっと勘違いされているものが、標準財政規模という言葉に基づいて財政調整基金というふうにとらえられているのかもしれませんけれども、あくまでも標準財政規模、1割以上、7億円、これは基金総額に対して、財政推計、こちら、今までの過去の行われてきた事業、もしくは入ってきた歳入、今後見込まれるというのは、個々具体的な事業ではなくて、今のこの決算ベースに作成したもとの考え方、もしくは当初予算ベースで考えた場合の伸び率や、そういうもので比較してつくった財政推計です。ですので、まだまだ歳入と歳出の開きがあるの- 21 -で、この部分についての穴埋めを行っていきたい、もしくは、それは当面は基金の繰り入れによって行われることになりますけれども、これを確実に減らしていきたい、もしくは維持していきたいというような考え方のもとでつくったものになりますので、今のこの財政推計上では、将来的に8億2,000万円という数字で1回お出ししていますけれども、この内訳については、そこまでそういうふうな考え方のもとでつくられたものではないということをまず御理解していただきたいと思います。ですが、基金については、毎年実行予算、その年の予算ですけれども、基金繰入金なのですけれども、どの基金からどの事業に対して繰り入れするかというのは、きちんと予算の中でも、または決算の中でも、最終的には議員の皆さんのほうにお示しして、決算を報告しているわけでございますので、その点について御理解していただきたいと思います。次に、基金の設置目的をないがしろにしているのではないかということになりますけれども、過去、これまで基金については、毎年、その基金から運用された収益について、もしくは基金をある程度、整理予算のときには積み立ても行っておりますので、それに対して積み立てと繰り入れを繰り返しております。当然、財政調整基金、減債基金については、財政調整基金については財源調整に不足が生じたとき、減債基金は町の借金の償還のために、もしくは、特定目的基金については、それぞれの設置目的に応じて、その内容について充当しております。例えば活力のあるまちづくり推進基金であれば、まちづくり推進事業助成金、もしくは町内会館の改修工事のために、もしくは社会教育施設整備基金については、その当時、文化センターの改修工事などに、それぞれの基金の目的に設置して充当しております。ですので、その基金の設置目的をないがしろにして、ただやみくもに充当しているわけではないということをまず御理解いただきたいと思います。最後に、基金の残高をどう確保するのかということでございますけれども、財政推計で、今までこれは決算に基づいて、もしくは今の予算の現時点のものについて、このような財政の見通しになります、なっていくという一つの考え方でつくられておりますけれども、これは決算を迎えることによって、この年度については基金の繰入金をできるだけしないように、もしくは積み立てをして、それを徐々に徐々にというか、回復させるようにしております。近い将来というか、財政の考え方では、まず皆さんがおっしゃるとおり、財政調整基金については、標準財政規模である7億円をある一定程度確保するように、できるように、今後も努めていきたいと思っておりますので、そのような御理解をお願いいたしたいと思います。以上です。
議員の質問 15番 若山雅行
先ほど財政調整基金のピークだとか、一般会計で使用可能な基金の合計額のピークの数字について、平成25年、財政調整基金でいくと10億3,700万円というあれでいったと思ったのですけれども、自分が調べた決算書の基金の、最後に載っている基金の数字を見ると、平成26年度、27年度、28年度については、11億3,800万円で、残高同じで推移しておりまして、これが先ほどの25年の10億3,000万円がピークだというのであれば、11億3,800万円がピークではないのかなというふうに思うのですけれども、そこの確認をちょっともう1回お願いしたいのと、何回も繰り返しになってしまいますけれども、今、減債基金が1億6,000万円あって、活力のあるまちづくりが1億800万円、福祉基金が9,500万円、社会教育施設基金が1億4,100万円、環境保全事業推進基金が6,700万円、公共施設整備基金が1億3,500万円、これだけで、僕は森林環境税も目的のあれなので、1,100万円、今ありますけれども、ないのかなと思ったのですが、これを足したとしても7億1,000万円、財政調整基金のほかであるわけですよね。今現在、財政調整基金は6億8,500万円なので。だから、この合計の金額が8億円に推移していくというときに、例えば例として、図書館を建てるので、この基金がこの年度でなくなりますよとか、学校の体育館を直すので、この基金がここで- 22 -なくなりますよとか、そういう目的がなくて、ただトータルで7億円以上あればいいのだということであれば、例えば大学進学資金を事業資金に入れてしまうとか、マイホーム資金を事業資金に繰り入れてしまうとか、そういうようなことになってしまいそうなので、そこの考え方はちょっと乱暴なのかなと思うので、そこのところだけもう一度、トータルで、財政調整基金で7億円という目標だったら分かるのですけれども、ほかのも合わせて7億円だというのは、ちょっと目標の設定としては乱暴なのかなという気がするのですけれども、そこのところをもう一度答弁をお願いしたいなと思います。
町の答え 総務財政課長 青山栄久雄
それでは、質問は2点あったかと思います。最初に、基金の現在高を整理する日として、3月31日、5月31日という形での質問があったかと思いますけれども、これは二つの日付がありまして、議員が確認されたのは、決算書により確認している日ではないかと思います。こちら、決算書には、当該決算年度の3月31日現在の日で、それぞれの基金が基金会計として整理した日を決算書に表示しております。これには、基金には、一般会計があるように、決算を整理する日として出納閉鎖期間が一般会計には設けられておりますが、基金会計については、この出納閉鎖期間がないことから、3月31日という表示で、まず決算書のほうには載せております。一方、先ほど冒頭の説明でもしておりますけれども、5月31日で整理している日には、これは一般会計において、4月1日から5月31日の期間において、先ほど申し上げたとおり、出納を閉鎖する期間を設けておりまして、この期間の中で、その基金の積み立てまたは繰り入れが行われており、議員がおっしゃった11億3,800万円、私が答弁した10億3,700万円は、この期間の中で一般会計に1億100万円の繰り入れが、この平成26年度に行われたことを意味しております。これによって、この数値をもって決算となる各種財政指標の数値がつくられておりますので、この決算の中において、私が答弁した中においては、5月31日時点の日付で答弁しております。次の2点目として、基金の総額の内訳を示すべきではないかということでありますが、これまでも、先ほどの答弁の繰り返しとはなりますけれども、七飯町の財政見通しにおいては、最終年度、令和7年度の基金推計額8億2,000万円については、まず推計の方法としまして、今後5年間、それぞれの年度において算出された歳入総額と歳出総額の収支差を出した上で、各年度において、収支不足が生じる場合には、その不足額を、同額の基金を繰り入れて収支差を同額にする方法で組み立てております。このような方法により見通しを立てているため、各推計年度において見込んでいる基金の繰り入れについては、町のどの基金を活用するかまでは盛り込んだ計画とはなっておらず、よって、財政調整基金を全て使用するといった答弁や、8億1,000万円の内訳は幾らですかといった回答は、この財政推計の中ではできかねますので、御理解いただきたいと思います。議員のおっしゃるとおり、内訳を示すべきとの指摘も御理解しているところではございますが、あくまでも推計の仕方として、このような手法により策定したものでございます。また、最初に議員の皆様に、町の財政、今後の見通しについてということで、平成31年2月時点で作成した財政推計を御説明しているかと思います。これは一番最初の当初の財政の見通しのパターンです。これについては、今現在、令和3年度時点で、当初の財政推計では、これは7億円を下回るような基金の推計額と出ておりましたが、今現在、R3の段階では、13億2,200万円と、確実に盛り返しており、今後は財政調整基金- 23 -について、最初の目標としまして、標準財政規模の1割以上を確保するべく、財政運営に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
議員の質問 15番 若山雅行
僕の何か勘違いがあったような言い方をされてあれなのですけれども、もらっている決算書の基金内訳の中の残高が11億3,800万円になっているわけです。そうすると、基金のピークといったらその数字にならないのですか。その後、何かいろいろ調整する項目があるということで、減るというか、使っているわけですか、基金を。そこのところの説明がちょっと分かりませんでした。我々いただいている決算書の最後のページのところに載っている基金の残高のところに11億3,800万円ということで、26年、27年、28年、間でいろいろ動くのはあるかもしれないのですけれども、その数字がピークにならないのかなと思うのですけれども、わずかな数字ですけれども、いつの時点でとらえるかというのは、確かに同じ時点でとらえないと比較ができないのであれだと思いますけれども、僕としては、だから少なくともこのときがピークだという数字でとらえて、そこから幾ら落ちているのかな、その減り方がどうなのかなという判断をしようかなと思っていたのですけれども、そこのところはもう少しあれしたいと思います。ただ、ちょっと議員の間でやりとりしていたら、二十何億円とか、財政調整基金、もう少し多い時期があったのではないかというような、どこまで遡るのかちょっと分からないですけれども、あったのではないかという話があって、僕、手元の資料では、27年度の決算書以降しか持っていないので、26年度までのしか分からないのですけれども、それは間違いなく、11億円なのか10億円なのか、3月なのか5月なのかの差はあるにしても、それ以上のときがあったというようなところは間違いないかどうか、そこでもう一度答弁お願いします。
町の答え 総務財政課長 青山栄久雄
議員の皆様にも、こちら、決算参考資料というものを、最終的には決算の概要を説明したものをお配りしております。こちらのほうにも、基金の年度末の表示は2か所ありまして、確かに一番のピークといいますと、議員がおっしゃるとおり、平成26年度、平成27年度の11億3,800万円の財政調整基金が、金額上では一番のピークになります。しかしながら、ここの中から、一般会計の処分可能な基金という意味合いで申し上げますと、4月1日から5月31日の間にかけて出納を閉鎖するための間に、この財政調整基金からの繰り入れ、または積み立てが行われていることを意味しております。ですので、金額的な表示については、決算書に載っている金額が一番ピークかと思いますけれども、財政上の決算の数値を作成するための金額としては、我々が捉えているのは、この年度末の、一般会計からなる年度末の財政調整基金の残高で先ほど御答弁した内容になります。ですので、金額的な解釈については二通りあるかと思いますので、その点、御容赦願いたいと思います。以上です。
議員の質問 15番 若山雅行
2問目の質問は終わります。