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江差町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日

高齢者施策について

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、高齢あんしん課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

それでは、一般質問を行いたいと思います。私、今回、大きく2つ、高齢者施策についてとヒグマ対策についてお尋ねしたいと思います。最初に、高齢者施策についてでありますが、3点あります。1つ目は、次期の第10期介護保険事業計画策定についてでありますが、えーご案内の通り、介護保険事業計画、これは国の制度で3年に一度作られております。えーちょうど3年に一度、今年、来年にかけて計画を作って再来年実施される。えー今年これから、そして国の方で言いますと、その介護保険事業計画、えー法律でも一定程度改正するという部分が毎回あるんですが、今回はかなり大きい制度改正、それが今年、暮れから、えー出て、そして、来年の多分、通常国会に出て決まると、まぁそういう流れで出ている本当に大事な状況になっております。その上で、えー江差町として、まずはこの介護保険事業計画の策定について問うものでございます。現在、えー次期の計画策定委員会の、えー委員に、私は、今、各界、各層のメンバーも入っております。えーその中にやはり、現場の声、介護職場の関係者、介護、家族介護の経験者、ま、そういう方々、その地域の方々なども増やして、介護保険事業計画の中に多面的な意見が出る、そういう委員会にすることを私は必要と思います。そして2つ目に、この策定委員会、えー先ほど言いました、もう国も一定程度の動き、次期の事業計画に向けての考え方も出されております。ま、そう言う事も踏まえて早期に開催して、えーまた改めて現在、進んでおるのが第9期でございますが、この9期の計画の進捗状況、えーその点検とか評価、そして、次期の10期計画策定のためのアンケート、これももう既に進められておりますが、その項目について、えーこの策定委員会の中で協議すること、私はそれが必要と考えますが如何でしょうか。えー次に、この介護保険事業、まぁ多岐に渡りますが、私は2点について、少し具体的について、今の取り組み、当然その上で、ま、これからということにも繋がりますが、認知症と難聴対策について問うものであります。2まず、最初に認知症のことなんですが、えーこれは何回か私、一般質問や決算等でも取り上げております。で、改めて、えーお聞きしますけれども、この認知症、本当に早期に気づくことがもう大事と、もうずっと言われておりますが、なかなか病院には行くということには、もうならないかもしれません。それを、町の、ま、高齢者の部分で担うのが、包括支援センター、高齢あんしん課、ま、ここの事業になる訳ですが、えー毎年、事業計画書というものを作っております。その事業計画書の中に、この認知症に関して、認知症機能チェックの実施というのがありました。えーまぁどういう方法でやるのか基本的には介護保険のそういう事業を国の方で地域支援事業と言う事で、お金の組み方も含めて行われておりますが、そういう方法。また、ま、高齢者の65歳以上の特定健診というのも、ま、方法論としてはあります。その特定健診の中に入れ込むと、セットで行うと、ま、そういうやり方もあるのかなと思いますが、いずれにしても、私は具体的な認知症の機能チェック早期に実施しようというふうに考えております。この点についてもお聞きしたいと思います。3つ目で、実はこの難聴対策も何回か取り上げております。えー難聴対策、これは認知症対策に繋がる問題でもありますが、これも先ほど言いましたが、町の包括支援センターの事業計画の中に、耳の聞こえ相談会というものがありました。私の周りにも本当に難聴の方、地域でも、また私に関わるNPOやっているんですけれども、本当にいらっしゃいますが、かなり難聴が進んでから対処する。そういう方がもう大半ではないでしょうか。これも早期に発見することが、もう大事であります。私は、先ほどの町の事業計画にあります、こういう取り組み、今どのような取り組みで進められているのかも含めて、ちょっとお考えをお聞きしたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小野寺議員の1問目、高齢者施策についてのご質問にお答え致します。初めに1点目の次期の第10期介護保険事業計画の策定についてでございますが、時系列上、①②を入れ替えて答弁させて頂きますことをご理解願います。策定委員会の早期の開催と、アンケート内容についてのご質問でございますが、現在、進めております第9期介護保険事業計画に対する評価は、地域支援事業の実績をもとに、地域包括支援センター運営協議会の委員が定期的に行っており、議員ご指摘の町独自設問について既に議論をし、今年度10月から始まるアンケート調査に盛り込んでおります。また、策定委員会は、令和8年度の早い時期に開催したいと考えております。次に、策定委員会委員の人選に関するご質問でございます。PDCAサイクルを果たす3役割として、介護職場の関係者も含む地域包括支援センター運営協議会の委員が評価を行っておりますが、議員ご指摘の通り、在宅介護経験者の方にも入って頂きたいと考えております。2問目の認知症対策についてでございます。介護保険任意事業施策として、本年6月5日にエーザイ株式会社と認知症機能チェックツールの契約締結をし、8月から認知症カフェの参加者に対して、アプリを活用したチェックツールの運用を始めております。3問目の難聴対策についてでございます。取り組みにつきましては、6月にコミュニティプラザ江差内の江差ベースプラスワンを会場に、個別相談を2回実施しており、5名の方が相談に来所されております。今後も、補聴器専門店や庁内医療機関の言語聴覚士の方にもご協力を頂き、10月と来年2月に開催する予定としておりますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の再質問 小野寺

えー再質問させて頂きたいと思います。えーと最初に事業計画の関係になりますが、えーと、只今の町長の答弁を聞かして頂きました。えー包括支援センターの運営協議会、それと事業計画の策定委員会という話が出ておりました。今の町長の答弁は、えー、ま、私の解釈で、地域包括支援センターの運営協議会これは高齢あんしん課の中で、ま、こう、やってることになりますが、その委員も、それから事業計画の策定委員会の委員も同じようなメンバーだから、ま、計画策定委員会でやってるのではなくて、地域包括支援センターの運営協議会でやっているんだという答弁というふうに私としては聞きました。ま、そういうことでいいのかちょっと確認させて下さい。それで、その前提なんですけれども、もしそうだとして、町長の答弁のおっしゃった通り、地域包括支援センターの運営協議会と計画策定委員会でもこれは実はね、別立てなんですよね。包括支援センターの運営しますよと言う事と、介護保険事業計画を作りますよということは、制度の組み立てとすれば、もう別立てで動いてるものなんです。ですから、私そこは整理する必要があると私は思うんですよ。えーただですね、私もちょっと事前に少し調べてきましたが、先ほど町長から答弁あった江差町地域包括支援センター運営協議会の設置規則というのがあるんですけれども、それは、実質的には介護保険の事業計画の内容を論議するものにはなっているんです。えーそして、えー私、それを見てですね。あのー、ちょっと面倒くさいことをやるよりは、厚生労働省でも実はですね、あのー計画策定委員会するのであれば、作る場合は事務4を効率的に処理するために、既存の審議会等を活用しても差し支えないとそういうふうになっております。なので、私はさっき整理って言いました。あのー別立てでなっている以上はきちっと整理して、地域包括支援センター運営協議会規則、設置規則をね、改正して、介護保険の事業計画策定もこの包括支援センター運営協議会で担うんだと、明確にするんだと、そういうふうにしなければ私ちょっとね、制度的につじつまが合わなくなるので、私も是非すべきだと思うのと、併せて先ほど言った委員を補充していくとこういうふうに整理する必要があると思いますが、この点についてお聞きしたいと思います。それで、ちょっと個別の問題なんですが、先ほどちょっと聞いて、なるほどなと思いました。ちょっと私きちっとおさえておりませんでした。まず、認知症のことなんですけれども、認知症機能チェック、8月から始めているということでした。それで改めて再質問でお聞きしますが、今後どのように広めて行こうとしているんでしょうか。私、色々気になることがあるんですが、ま、気になることの一番最初で言うと、認知症カフェ、今は確かオレンジカフェと認知症っていう名前使わない。オレンジカフェて、確か江差の事業計画書にもなってたんでそういうことになると思うんですけれども、そのオレンジカフェのことも先ほどちょっと出ておりましたけれども、えーこの認知症機能チェック8月からやっているという点で、本当にいろんな機会を見つけてこれをやって欲しいと思うんですが、ちょっとその点をお聞きしたいなと思います。それで、今、オレンジカフェの事が出ましたので、ちょっと改めて私このことについてお聞きしたいと思うんですが、現在、ま、認知症のチェックの事業はともかく、これまでも、オレンジカフェ、えー今までの認知症カフェということをやっておりました。毎月水堀コミュニティセンターと新しく出来た新地のエコー、月に1回、ですから月2回、このオレンジカフェということをやって、私も、あのー実績報告とか見させて頂きましたが、本当に様々な職種、それから色んな団体の協力を得て取り組まれております。で、私、その参加者の人数とか見てですね、それから実際の地域の実態から見て、もっともっと潜在的に参加者、希望者がいるんじゃないのかなと。若しくは現場の長としても、高齢あんしん課としても、もっと来て貰いたい人、その家族にも来て貰いたいとか、そういう方がいらっしゃると思うんです。私この事業見ましたらね、もうちょっと言葉悪いんですが、やります。だから会場に来るのを待っている。そんな感じなんでしょうかね。私やはり、例えば町の方でそういう方々、認知症カフェ、オレンジカフェに来て貰いたい人も、役場で送迎するとそういう取り組みが、私、必要だと思うんですよ。今、町の事業を見ましたら、あの介護予防で取り組まれております、生き生き健康教室というのがあるんですが、これは確か、行きも帰りも送迎、ま、近くの人は歩いて行くという部分がありますが、遠い人は町で、ま、委託でしょうけれども、送迎しています。えー私は先ほど言いました、認知症、オレンジカフェ、えー機能チェックもしするとしても、本当に多くの人に来て貰うためには、来て貰う段取りも含めて、やっていく、ま、そういうことが必要ではないのかなと思います。この点についてお聞きしたいと思いま5す。最後になりますが、ちょっと難聴問題、私、これ、先ほども言いましたけれども、えーもうこれはもう5年も10年も、もっと前からこの問題を取り上げて、なかなか町の取り組みが進まない。それ今日改めて一般質問で取り上げたんですけれども、ちょっと恐縮ですけれど、今、全国的なレベルでどうなっているのか、この難聴ということを、その国立長寿医療研究センターというところが最新の調査でちょっと改めて、あの若干紹介させてもらいますが、難聴の有病率、75歳から79歳の男性で71%、女性で67%いるって言うんですよ。それから80歳以上の男性では84%、女性で73%と言われていますが、しかし一方で、えー日本補聴器工業会というところの調査で、その難聴だと自覚している人が実は少なくて、75歳以上で34%、3分の1しか自分では自覚していない。有病率が7割に対して自覚ある人が3割、これだけの乖離があるんですよ。なので、結局、難聴が進んで行く悪化する。他の病気も認知症も含めてケアする。そういうことが今本当に重要視されております。私、是非、江差町でも、この難聴対策、早期に発見し、その治療に続けて行くと、そういう取り組みを抜本的に強める必要があると思うんです。そこで質問です。えー先ほど、これも6月に実施してという答弁がありました。私も大変申し訳ありません、知りませんでした。そして、10月と2月にも予定ということであります。私、是非これをきめ細かく周知する、知らせる。案内が私は必要ではないかと思います。改めてこの点をちょっとお聞きしたいことと、で、再質問の2つ目に、実は認知症の問題と同じような形で、実はこの難聴の問題についても、早期に発見するような手助けとなる簡単なツールといいますか、機械とかアプリ、そういうのも今開発されて、色んな全国で取り組みが進められております。私、是非、地域のいろんな集まりの中で、それらを作っ使って、その聞こえのチェック、あれ、ちょっと調子悪いのかな、本当に簡易的な検査でこれをちょっと心配だなっていう人は専門医の方に繋げていく、そういう取り組みを是非、私、この高齢あんしん課といいますか、包括支援センターといいますか、その中で取り組みをする必要があるのではないかと思います。以上についてお答えを願いたいと思います。

町の答え 高齢あんしん課長

高齢あんしん課長。

町の答え 高齢あんしん課長

小野寺議員のご質問にお答え致します。えー地域包括支援センター運営協議会と介護保険事業計画策定委員会についてのご質問でございました。61つ目の策定委員のメンバーについてでございますが、えー第9期介護保険事業計画策定の時期から、より実践に即した事業評価が計画策定に反映されるよう、地域包括支援センター運営協議会と介護保険事業計画策定委員のメンバーは、同じメンバーで構成されております。えー計画策定に行われる年は、2つの会議体は高齢あんしん課所管のため、同日開催とし、前半に地域包括支援センター運営協議会、後半に介護保険事業計画策定委員会を行っている経過がございます。えー2つ目の地域包括支援センター運営協議会の規則についてでございますが、えー計画策定委員会開催の際には、初めに2つの会議体を委員の皆様には担って頂くことをお伝えし、策定のみに関わるのではなく、継続的に事業評価を行って頂きながら、次期介護保険事業計画策定に繋、繋げているところでございます。議員ご指摘の通り、地域包括支援センター運営協議会がPDCAサイクルを行っていることを明文化することが可能だと考えますので、あり方について見直し、前向きに検討して参りたいと考えております。また、委員補充につきましては、2つの会議体の規則、要綱を確認した上で、在宅介護者の方など補充することも考えて参りたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。えー2点目のオレンジカフェについてのご質問ですが、1つ目の認知症の早期発見への取り組みについてのご質問でございます。現在、認知症機能チェックツール、のうKNOWは、えー新地オレンジカフェにて7名の方に体験して頂いております。今年度、50人の方に体験して頂けるよう契約をしておりますが、今後は9月、9月の26日に開催致します、認知症映画上映会において体験ブースを設けて実施していく予定となっております。高齢の方1人の体験で15分ほどの時間を頂くこととなるため、全ての方への提供は難しいですが、残りの体験数は、オレンジカフェに限らず、高齢の方が集まる様々な機会で活用し、認知症の前段階に気づいて、気がついて頂けるよう取り組んで参りたいと考えております。2つ目の、2点目の2つ目、潜在的に参加して頂きたい方への手立てとしての質問でございますが、えー二会場で開催しておりますオレンジカフェでございますが、日々の相談対応中、お越し頂きたい方も中にはいらっしゃいます。しかしながら、集団の中に入ることが苦手な方もおられるのも現状でございます。個々の思いに配慮しながら、認知症サポート医と連携して関わって参りたいと考えております。また、認知症という括りで線引きせず、関心のある方、予防したい方など、様々な方が関わる場であることが集まりやすいものとなると考えております。えー会場への送迎につきましては、議員おっしゃる通り、参加するための移動手段や参加のし易さの面では考えていくべきものと認識しております。えー今後、実態も含め検討して参りたいと思いますので、ご理解のほどお願い致します。3点目の難聴に関する質問でございます。1つ目の周知案内についてでございますが、当町で6月から実施しております、耳の聞7こえ相談会でございますが、1人1人個別に行う事業となっております。内容は資料を使用し、聞こえのメカニズムや難聴の種類を紹介し、その後、簡易の聴力チェックを行います。最後に、聴力トレーニング方法について説明し、1名に対して30分程度の時間を設けて実施しております。相談会は予約制で、お申し込み頂いた方は、の対応は全て行っております。しかしながら、相談会自体の認知度が低く、議員ご指摘の通り、きめ細かな周知、案内が必要と感じているところでございます。まずは、相談会の実施があることを知って頂くために、しっかり周知して参りたいと考えております。2つ目の聞こえのチェックができる機器やアプリの活用と専門への受診を勧めるなどの取り組みにつきましては、まず聞こえのチェックの手法でございますが、議員おっしゃる通り、様々な機器やアプリもございます。しかしながら、その精度や効果については検証出来ておらず、現在、推奨しておりますのは、聴力自己チェックシートの活用と言葉の5音標を用いた聞こえのトレーニングとなる聞き活を行っております。地域の老人クラブなどの集まりで、個別の相談ができることを知って頂く活動と個別相談から、必要性が高い方は早めに専門医の受診に繋がるよう取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解のほどお願い致します。

議員の再質問 小野寺

はい、議長。

議員の再質問 小野寺

えーと、わかりました。いずれにしても、えー次期の介護保険事業計画にしっかりと地域の皆さんと論議して計画に入れ込むという部分と、場合によっては、今からでも事業展開をより積極的に広めれると、ま、2つの方向があると思います。今のご答弁頂きまして、是非その方向で頑張って頂きたいと思います。1問目は以上と致します。

出典:江差町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる

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