みんなの議会

厚沢部町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日

運行するということはね。それで、この実証実験をする前に予測できたことを

聞いた人
浜塚久好 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 浜塚

次の3つ目に移りたいと思います。デマンドバスでございますけれども、私も実際に何回か利用させてもらいました。町長の答弁では、高齢者によるスマートフォンの操作や導入の際のコスト等、様々な課題があると認識しておりますとのことでございました。全くそのとおりだと思います。別なものを入れる、運行するということはね。それで、この実証実験をする前に予測できたことを、今、言われたと思いますが、これは終わってからの話でなく、そういうふうなことも予測が出たと思います。それでも、あえて実証実験をしたのはどういう考え方なのか、お知らせ願います。

町の答え 町長

この実証実験、恐らく将来的には、車のない高齢者が、やがて病院なりそういうものに移送する手段がなくなるだろうと、こういうふうに考えております。ですから、デマンド的なものは当然考えた対策になるし、浜塚議員御承知のように、この厚沢部町の高齢者生活支援事業というのには13項目、全国一の数です、全国ですよ。13項目やっている市町村はありません。北海道で一番多くやっているので7項目というのがありますけれども、厚沢部町が13項目のサービス事業をしていると、こういうことなのです。この中に移送サービスが入っているよと、こういうことで。移送サービスも一昨年の実績見ますと、外出の移送だけでもって約1,000万円、それから特別移送が、これは急病だとかそういう悪い移送だからあまりないですけれども、こういうふうな中での13項目、事業で約4,000万円くらい、この移送サービスの関係が、金をかけながら、だからこれは、逆に社会福祉協議会に、ヘルパーさんにお願いしなきゃできない作業ですから、こういうものを、今、委託をしていると、こういうことであります。やがて、これは経済的な考え方、あるいは運輸省の考え方、こういうものが変わってくると、これは当然移送というものはできなくなる、青ナンバーを取らなきゃできなくなるというふうになりますと、デマンドというものを考えなきゃいけないと、こういうふうな先を見越した話のテストであります。ですから、移送プロジェクト実証実験という名前でもって電気自動車の移送実験をしたところであります。そういうことも将来に向けて、やがてこの移送というものはいろいろな問題が提起されたときに、運輸省のほうはストップかかるであろうというふうな想定の下に、実は、このデマンドをテストした次第であります。私はやはり、将来的にこれは、結果的にはデマンドが必要になるだろうと、こういうふうに考えているところであります。

議員の質問 浜塚

私も、報告書、業務報告書ですか、見てみました。人数にしても、結構あるなというようなことで、やはりあるということは、それだけ自分の足がないということで利用するということだと思います。そんなことで、町長、将来のことを見据えた中でのそういう実験ということでございますけれども、先を見ることは大事なことだと思います。次、5点目に入りたいと思います。本町の運転免許者、人数ですけれども、80歳以上の人については、2020年、6名となっております。ちなみに、私、調べてもらったんですけれども、人口の近い乙部町が7人、上ノ国町で17人だそうです。江差町は27人と、これは2020年、80歳以上の免許証の人数ですけれども、厚沢部町は少ないという、そういう結果でございます。次に、免許の所有者数、運転免許証ですね、免許というより。これにつきましては75歳以上なんですけれども、2020年末現在となっています。厚沢部町は372人、乙部町は268人、上ノ国町が308人、江差町が502人。この数字を、各町の人口人数で割り返しますと、今の4町で一番低いのが、上ノ国町の、ちょっと四捨五入してありますけれども、6.6人に1人、それから江差町が6.8人に1人、乙部町が7.6人に1人、厚沢部町は10人に1人ということで、こちら免許の数が多いという、そういうような状況になっています。そこで、免許返納につきましては、いろいろ議論あると思いますけれども、子供にしてみれば、親が年だから、危ないから免許を返納されたい。親は、子供が親の気持ちを構わないで、どうですかと打診、で関係をこじらせてしまうというのも見えてきたというようなことが新聞に載っていました。そんなことで、親子の関係を悪くするという例もあるというようなことが見受けられる。そのようなことに関して、免許をいつ返すといいかというのは人それぞれあると思いますが、ポイントがあると思います。NPO法人高齢者安全運転支援研究会、これは東京にあるそうです。これには3つあるそうです。最初のポイントは、一時停止を守れているか、それから次は、車の車間距離を取りつつスピードをうまく制御できているか、最も大事なのは、制御可能なブレーキの活用となっています。私、言うのは、やはり免許所有者が多い。免許返納するのはなかなか難しいという、こういうようないい制度があるのに、生活支援事業があるのに、厚沢部町では多いですよと、免許証を持っている人が。そういうようなことを言いたくて、今、数字を並べてみましたけれども。そうしたら、どうしたらいいのかという部分についての、私、テレビだと思うんですが、この基準というんですか考え方、いいか悪いか分かりません。私は、なるほどと納得した部分ありますので、車を運転して、3年に2回以上事故を起こした場合には免許の返納をするという。これ、いいのか悪いか分かりません、それぞれの考え方ですから。それぞれ人によって能力も違います、考え方も違います、いろんな関係あると思いますけれども、私は、交通事故をしたら免許返納しなくては的なことでございます。とにかく、車を持っている人によって、高齢者が運転するということで事故を少なくする一つ方法として、こういういいということでもない、いい制度があると、そんなことに関して、私は、厚沢部町の人は幸せだと思います。そんなことでこの事業、まだまだ充実したものに、いいものに、使い勝手のいいものに変えてもらいたいなと、そういうようなことも考えた中で、これからも運用してもらいたいというようなことで考えます。これに関しては答弁は要りません。そんなことで高齢者生活支援事業よろしくお願いします。

議員の質問 浜塚

ああ、分かりました。そうですね、分かりました。それでは、いろいろ申し上げまして、議長から注意も受けましたけれども、最後に、このあれして、町長の答弁によりますと、1点目では、制度を有効に活用してもらい、高齢者の生活支援の向上に努めてまいります。2点目では、関係機関と緊密に連携し、適切な対応を図れるよう体制を整えております。3点目については、住民が、安心・安全に日常生活を送れるサービスの提供に努めてまいります。5点目については、免許返納後、不安に思うことなく、安心して日常生活が送れるように、状況に応じたサービスの提供を引き続き実施してまいりますと、そのような答弁をしております。町民への意見聴取、あるいはアンケートの実施等により、よりよいサービスの提供に努めることが大事と思いますが、町長は今後、生活支援事業を見直しも含めての考えはありますか。

町の答え 町長

この支援事業、先ほども申し上げましたが、全道、全国で13項目やっている我が厚沢部町は、今、浜塚議員が言われるように、再度このサービス事業を見直すということを、私の肝に銘じて見直したいと、こういうふうに思います。

議員の質問 浜塚

見直しもあり得るというようなことでもらいまして、よろしくお願いしたいと思います。では、2点目に入りたいと思います。道の駅あっさぶの整備について。12月定例会のときも、道の駅については一般質問をさせていただきました。前回の質問とは重ならないような方向でしたいと思います。どうぞよろしくお願いしたいと思います。道の駅あっさぶの整備については、現状を鑑みますと、決して反対するものではございません。1つ目です。新しい施設、どのような工程を想定していますか、まだ先のことと思いますが、どのような想定をしておりますか。2つ目です。関係団体との打合せについては、どのような話合いがなされましたか。3つ目でございます。道の駅のような施設では、滞在時間を長くして、お客さんに喜んでもらう、また足を運んでもらうということが大切だと思います。そんなことで何か対策は考えていましたか。4つ目でございます。新たな商業施設の飲食スペースはどれくらいを想定していますか、また、委託料、管理料等の町の負担は発生しますか。以上でございます。

町の答え 町長

道の駅の整備についてという質問でありますけれども、本町の道の駅は、今年度、コロナ感染拡大の影響にもかかわらず、販売額は堅調に推移をしておりまして、南檜山の玄関口となる施設でもあります。町の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして、交流人口の創出、拡大のために道の駅を再編整備することを新たな地域活性化策として掲げ、駐車場の拡充、24時間トイレの整備や物販施設を新たに整備することとして、今、計画をしているところであります。まず、1点目のどのような工程を想定しているのかということでありますが、今、工程の中では、国の補助予算が確定すれば、新年度夏ぐらいに駐車場、新トイレ整備完成を待って、現在のさわやかトイレ解体をしながら、新しい商業施設の整備に取りかかりたいと、こういう考え方であります。それから、2点目の関係団体等の打合せではどのような話合いがなされたかについてでありますが、12月18日の商工会役員会との意見交換なども踏まえて、この中で、緑町コミュニティセンターや親水公園、展望台も一体に整備すべきだというふうな意見をいただいたり、あるいは、その発言中に、財政的な考えを全く考えないで意見を申し出たと、こういう方もありまして、今回の商業施設につきましては、現在、基本設計を委託しているところで、固まり次第、整備の内容などについて関係機関と情報交換を進めたいと、いうふうに考えております。3点目の滞在時間を長くする対策はということでございますけれども、飲食スペースのほか、観光施設を併設しまして、多くの人が厚沢部町を訪れたいと思うような施設とする方向で考えております。4点目の飲食スペースはどれくらい想定しているのか、また、委託料は発生するのかについてですが、敷地の広さから、施設全体として200坪程度ものにできません。そういう中で、飲食スペースでは三、四店舗の配置と、フードコートエリアを設ける計画でありまして、委託料につきましては運営方法によることとなりますけれども、新トイレや新たな商業施設への新規事業者や町内事業者の出店、維持管理等、今後、指定管理も含めて、商工会等関係者の協議を進めていきたい、こういうふうに考えます。いずれにいたしましても、新設トイレ、物産館との動線を考慮した、多くの人が集まり、町の魅力の向上を図ると、こういうふうな目的の施設を目指していきたい、こうふうに考えているところであります。

議員の質問 浜塚

今の答弁ですと、既存のトイレの解体、あと補助金の決定で新しいほうのトイレ・駐車場の整備ですか、補助金決まらないと全く無駄だと思います。補助金、決まってから交付金、恐らくトイレも外側といいますか内装ということで、私、専門ではないですからどのくらいだかは分かりません。1年もかかるという話なんだなと思います、トイレを撤去しても。それで、今言う駐車場の整備、それからトイレの整備、完成を待ってとありますが、新しい施設にすれば利益も発生するということで、補助金はないということだったと記憶しておりますが、トイレの撤去終わってからどのくらいしたら新しい道の駅の施設にかかるのか、その辺はまだまだ、やはり分からないということでしょうか。

町の答え 町長

今、聞かれていることは、これからの新たな建物という考え方ですか。

議員の質問 浜塚

トイレの撤去が終わってからね。

町の答え 町長

はい、分かりました。今現在の計画が進んでいるのは、御案内のように、今のでっかい24時間のトイレと、その前面の駐車場の整備が今されております。そして、今年、トイレの中身の整備が進められると、新しい4月からの工事で。そして、駐車場も舗装だとかそういうものが、一連の工事で、今年、進められると、こういうことです。そして、今言われるトイレができますと、旧、古いトイレが、今、小さいトイレあるわけですが、これが不用になります。したがって、これは撤去してしまいます。撤去してしまって用地を確保しながら、今の商業施設を造りたいわけですけれども、この商業施設のスペースというのは、先ほど申しました、異状変形な土地改良区の用水が中に入っているものですから、それをまたぐことができないので、それを外した土地の奥に長い土地が残るということになります。今の既設のトイレ含めて、それに長い敷地が残ると。ですから、非常に変形な土地が残ることになります。その変形した土地の中で今の商業施設というものを計画しなければならない、そういう条件になります。それらにつきましての商業施設の間取りなり大きさというものは、今、実施計画という中で、今、業者に発注して、そのスペースの明確な位置取り的なものを発注して、今、調査結果が出てきます。それに応じて、今度、建物をどういう形で残せばいいのか、どういう形で使えるのか、こういうものが新たに計画で進めていくと、こういうことになるわけです。ですから、今、あの商業施設そのものは、国の補助もついているわけじゃなくて、まだまだ真っさらな中でありますから、今、決まっているのは、要するに、去年から始めたら2年事業でトイレの中身と、それから前の駐車場、これの整備を今年、早々に手がける、追って、それが終われば、旧トイレ、2つ要らないわけですから1つは解体する。解体したら、そこに商業スペースのスペースを取れるだけ取って、そういうスペースの計画をすると、こういう段取りであります。

議員の質問 浜塚

そうすると、新しい施設については、まだ、ちょっと先のことというようなことで、よろしいですね、はい。それでは、2つ目でございますけれども、商工会役員と意見交換を行った。基本設計を委託しており、固まり次第、整備の内容について関係機関との情報交換を進めたいと考えているとのことでございます。最後のまとめでも要望しますが、議会にも適宜報告をもらえるものと思いますけれども、その辺については、なるべく細かく、適宜適時、報告をお願いしたいなというふうに考えます。そんなことでお願いしたいと思います。

町の答え 町長

当然、そういう次の段階に入りますと、今の商業施設を造るという計画になりますと、まずスペースから、形からどういうものが、その中で、エリアでできるのとかいう、この案になります。ですから、そういうものはいろんな設計屋さんから案が出て、こういう形のものができますと、こういう四角いもの、三角のもの、丸いもの、こういうふうないろんな案が出てくると思いますけれども、いかんせん、あそこには、そういうさっきから制限される用水路が中に入っているものですから、その用水路を避けなきゃならないという条件があります。したがって、建てるのは非常にいびつな格好の土地が、トイレを残しても、ですから、今、大体あそこを現地測量してみますと、およそ200坪くらいのスペースが、どうにか変な格好であれ取れる形になるのかなという地盤です。それに合わせた建物の計画をするわけですから、そして、その中で、言うなら農林省の事業で要請しております。農林省の補助事業で要請していますから、農林省がそういう形でそういう事業で、厚沢部町の計画でいいですよとなると補助事業の対象になりますし、こんなやり方じゃ駄目ですでは補助の対象にならない、こういうことになります。補助の対象にならないということは、単独、町費でやらなきゃならない、それはなかなか財政的に厳しいのでやれない。したがって、何とかかんとか農林省の補助事業を使いながら、なぜ補助事業を使うかと申しますと、補助対象になりますと、補助残についての過疎債の対象になる。過疎債の対象なので、一般財源の持ち出しがその分どんと減るわけです。一般財源、補助残の7割まで交付税で算入されますから、交付税でもらってあとの3割は負担しても、結果的には微々たるものの町の負担になるわけです。財政的にそういうほうを狙って進めるものですから、商工会と協議した際も、でかいものを造れ、今あるものは壊してしまえ、水環境の小屋はなくしてしまえというふうな意見はいろいろ出ていますけれども、そういうことにはならないんだということを申し上げながら、そして、今、最大に補助対象で、国で認められる計画をこれからしますよと、こういうことですから、そういうふうに皆さん方にも話をして理解してもらわなければ、あそこに造るものがどんな形であれできっこない。ましては、その補助がつかなくなるようなものであれば、なおさら町としても取り組んでいけないというふうな格好になりますから、そういうものをこれからの進めの中で、当然、面積だとかそういう場所が決まり次第、そういう商工会、観光協会、こういうところとも協議を進めながら中身の検討をしていくと、こういうことになります。

議員の質問 浜塚

新たな施設、なんか私、勘違いしていたのかな。補助金の対象にならないような話を聞いたものですから、聞いてあったものですから、そのとおりかなと思って勘違いしました。補助金もらうことには、事業をよりよいものにするためにももらって、町の財政の影響も少なくなりますから、そんなことで進めてもらいたいと思います。次は、3番目でございます。飲食についての部分については4点目で質問をさせてもらいたいと思います。観光施設を併設し、インタラクティブな情報を発信する映像空間のことと思いますが、このほかに何か、長い時間道の駅にいてもらう、滞在してもらう、この対策だと思います。そんなことで何か構想はありませんかというようなことと、それと、パブリックコメントのたしか、実施というんですか、パブリックコメントもらったと思いますが、その中に何かこう、提案か何か、参考になるようなものはなかったんですか、パブリックコメントもらったと思うんですが、取ったと思うんですが。

町の答え 町長

ちょっと聞かれていることに回答になるかどうか分かりませんけれども、そういう今の滞在期間を長くするための施設にしたいというのは、当然の話、観光施設ですから。もう、とにかく江差町方面から来る、函館市訪問から来る車については、全て止まって買物してほしいという願いはあります。当然そういうふうにフル回転できるような利用のものになってほしいなと、こういうふうにも思います。そこの中で、今、先ほど言いましたように200坪の中で、じゃ、何かできるのというときに、スペース的には知れている面積になりますから、その中で、この滞在時間を持たせる一つの観光ポイントと言いましょうか、そういうものをその中にセットしながら、駐車した人、トイレへ行った人は全てそこへ立ち寄って、わあ、すごいな、厚沢部町はこういうものがあるのかというくらいの面白い観光施設を企画したらいいなと、こう思っています。ただ、それは、事業として農林省がオーケーするかどうか、これはまた別ですから、これ、やるなら勝手にやれということになると、とてつもない金もかかることでしょうから、そういうものもいろいろあそこの場所に持ち込んで、国補助の支援を受けながら、そして、そういう道南にも北海道にも珍しいようなそういう施設にすることが、お客を呼び込む材料になるであろうと、こうふうに思います。ですから、その辺の工夫、検討というものは、これからの実施設計の中でどういうふうなものを持ち込んでお客を呼び寄せるか、こういうものを専門的な立場の中での検討をしなきゃならない、こういうふうに思っています。それと、滞在時間を長くする対策ということで、浜塚議員、建物ばかりの話になりしたけれども、実は私どもアンケートの中では、もう時間ですか。

町の答え 町長

私ども、ちょっと気がつかなかったのが、あの道の駅のバックの杉、ヒバ、それから緑の樹木帯が、本州の人にしてみると大変な珍しい樹木なんだそうです。そういうことを、我々はふだん見ているものですから、全然、何だこの山と思っていたけれども、どっこい、本州の方々があそこへ車を止めたときには、建物よりもあの山を見るという、こういうことを初めて知りました。そういうことで、何とかあの建物のバックに後ろの緑の山を配置させるような対策も、この中の浜塚議員言われるような引きつける一つの材料になるだろうと、こういうふうに思っています。ただ、いかんせん、民有林なんですね、あれ。民有林なものですから、人の山見せて怒られるかもしれませんけれども、何とか手入れをしながら、あそこを、あのエリアの見せられる山にしたいなと、こういうことも、一つこれから工夫が必要でないかな、こういうふうに思っています。できるものならば、民有林ですから、町が取得できればこれにこしたことはないんでしょうけれども、まだ、そういうふうな東京の人でしたけれども、鶉温泉に泊まってその話をされまして、へーと思いながら、なるほど、あの山が、そんなに本州の人にしてみたら物すごいきれいないい山なのかと、我々はふだん見ているから何とも思っていませんけれども、そういうふうなことも、大事な資源としてこれからも生かしていくという方法があるだろうと、こういうふうに思っていますので、いずれにしても滞在者を多くする、寄る人を多くする、そういうことから今、徐々にエリアの中で展開していきたい、こういうふうに思います。

議員の質問 浜塚

次につきましては、町長、何かまだ基本設計でしたか、この資料、常任委員会の資料、つけている10月19日にもらったんですよね、この資料。

町の答え 町長

検討会の資料です、それ。

議員の質問 浜塚

ここに飲食スペース、200坪のうちの50坪程度というようなことが載っています。さっき、まだ、200坪の中に飲食スペースは三、四店舗というような答弁でしたけれども、これというのは、まだ変わる可能性というのがあるという、そういうふうにも聞こえたんですけれども、50坪でなく聞こえたんですけれども、ここに50坪、書いていませんから、言っていませんから分かりませんけれども、これも変わるという可能性があるということでよろしいですか。

町の答え 町長

その資料は、前段、どういうふうなものが必要かというような検討会議の中で、それは、用水路も何も考えないで、それ全部またがっている話になっていますから。ところが、農林省の協議の中で、用水路はまたいではならんというふうな指導がありましたので、そうなりますと、用水路を避けるというと、ミカケみたいな土地より残らんというふうなことになります。そんな中でどういうスペースのもの造るか、どういう形のものを造るかが、これからの実施設計までの検討事項になります。

議員の質問 浜塚

そうですよね。やはり、お上には勝てませんからね、そんなことであれです。次は、最後の最後になります。私、心配するのは、建物を造って、道の駅の売り場なりを増やす、あるいは厚沢部町のPRのために使うということに関しては、一切反対はありません。ただ、ただ、名目はどうであれ、委託料、管理者、指定管理料についての部分については、考えてもらいたいなという部分での提案でございます。この町長の答弁によりますと、委託料は運営方法によることとなりますが、今後、指定管理者も含め、商工会等関係者との協議を踏まえ計画を進めてまいりますとの答弁です。地方交付税等が減らされる中、経営の不安の残る飲食については、やはり考えてもらわないと。あまり規模としては大きくしないほうがよろしいかと、私、思いますので、後の、後々の負担を避けるためにも、そういうような方向で考えてもらいたいと思いますが、町長の考えはどうでしょうか。

町の答え 町長

先ほども言いましたけれども、建物ができて、そして、中には何戸商店が入れるのか分かりません。まだ、全然そういう計画段階、実施設計段階でありませんから、そういう中で、今、浜塚議員が言われるように、仮に3戸のお土産屋さんが入るのか、2戸入るのか。いずれにしても、新しくできる施設というのは誰かが管理しなければならん。その管理する者は、じゃ、誰が管理するんだというときに、商工会が管理しますか、観光協会が管理しますかという、まずできる話ではない。当然、その施設並びに今できる大きいトイレ、これも一括管理をしてもらわなきゃならない、こういうスペースになります。したがって、普通考えるのには、委託、指定管理というふうな扱いによって、全てその中の経営も、電気料、水道料、下水道、全部それも含めたその管理というものは、一体の指定管理でやるべきものだろうと。ただ、問題は、その指定管理を受けられるような業者があるかどうかということが、非常に今から心配ではありますけれども、そういう中の考え方が一番妥当な進めだろうと、こういうふうに思っております。

議員の質問 浜塚

これを最後にしたいと思いますけれども、繰り返しになる部分もあります。新施設には全く反対はありません。飲食も必要であることは分かります。しかし、飲食をという部分については大きな課題、採算性に課題もありますから、私はあまり賛成できません。何度も足を運んでほしいということであれば、地場産品の売り場の滞在方法、そちらのほうを有するのが大切ではないかなと思っています。本町にとって、道の駅は大切な施設あることは言わずと知れたことでございます。町民の税金を使うということになります。これも繰り返しになります。町民、議会にも都度、状況の報告をしてもらいたいと思います。最後の答弁よろしくお願いしたいと思います。

町の答え 町長

議会に報告せいということは分かったんですけれども、その前、先ほどから言いましたように、飲食を伴うものは、ぜひ入ってほしいと思っていますけれども、まず採算性等、中の設備のということを考えると、なかなか入ってくる人がいないだろうというふうな言われ方をしておりまして、私どもも、できれば町内の業者で誰か入ってもらえないか、はっきり言います。前井食堂さんに相談しました。前井食堂さんに、ぜひあそこに入って、今の食堂、前井さんをあそこに移して食堂を一緒にやってくれないかと、こういうお願いをしたら、後継者もいないのに、ああいうところへ金かけてと断られました。町内の商店の中では、やはりそういうのが実態だろうと思います。ですから、あそこを委託管理してもらうのに、今からどういう方々を、どういう商店を、どういう形態の人たちに入ってもらって委託管理をするかという、こういうことも、今、大変なこれからの作業であります。飲み食いの店いっぱい造るんじゃなくて、私らはそんな数は造れない。恐らくこの建物にはそのくらいですから、スペース的にいったら、2戸か3戸の商店が入ったらそれで満杯だと思います。ですから、そういう中で、いろんな業種をぽんぽん入れてやるなんて考え方ありませんし、そういうスペースもありません。そういう中で、できれば、厚沢部町にひとつ協力するよというふうな人方でも見つけない限り、なかなか順調な経営はできないだろうというふうな思いはしていますけれども、いかんせん、あそこは道の駅、国の指定地でありますから、何としてもあの一帯を生かしていかなきゃならない、こういうふうな工夫の中でいろいろ考えていきたいと、こういうふうに思います。

議員の質問 浜塚

すみません、何かだらだらな質問で申し訳ございませんでした。以後、気をつけたいと思います。これで、ちょうど1時間、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:厚沢部町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日 議事録 PDF(84ページ) 間違いを知らせる