長万部町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月15日
結婚支援について
- 聞いた人
- 大谷敏弥 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 大谷敏弥
私は1問について質問をします。結婚支援について。独身男女の出会いの場づくりやマッチングといった結婚を支援する事業について、47都道府県を対象に実施、少子化対策を後押しする国の交付金制度が創設され、17年度の予算額や現在の支援内容などの意見があった。17年度は、大部分が国の交付金を利用すると回答。事業内容は「子育て体験などの開催」が最も多く「結婚支援イベントなどの出会いの場づくり」「結婚支援センターの設置」「独身男女のマッチング」が続いた。実施理由は「少子化克服」や「結婚を希望しても出会いに恵まれない男女の交際のきっかけとするため」と回答が多かった。成婚数について一定の評価ができると指摘、また事業の主な理由は「安全・安心・低予算で参加できる」という意見があった。この事業は、地域少子化対策、また地域の活性化などが期待されることが大きいと思うが、長万部町も一度結婚支援のイベント等を開催してみてはいかがか。町長の所信を伺います。〔議員(6番 大谷敏弥)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
結婚支援について、ご回答申し上げます。ご質問にも示されておりますとおり、国では少子化対策として地域少子化対策重点推進交付金制度を創設しております。道では「北海道出会いづくり支援事業費補助金交付要綱」を定め、結婚に対する取組として、各地域における結婚支援の基盤整備や、結婚相談窓口の設置、結婚を希望する方々の希望の実現への支援などが受けられますが、これらの補助金は、補助事業者として北海道内の商工会議所、商工会、農業協同組合、漁業協同組合、信用金庫、信用組合および社会福祉法人などを対象にした制度を実施しております。また、市町村でも事業実施計画を策定のうえ、道を通して申請ができることとなっております。ご質問の結婚支援のイベント等の開催につきましては、商工会をはじめ、町内各団体等に補助制度の周知をしていくとともに、各団体等のご意見・ご要望などを聞き取りながら、少子化対策としての結婚支援策の必要性を検討してまいります。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の再質問 6番 大谷敏弥
では、再質問をいたします。結婚支援イベントに参加し、たとえ結婚に至らなくても出会いの場に出てきて、人とふれあうことができるコミュニケーション能力や若者の力が高まり地域の活性化に繋がるのでは。また、農業、漁業など地域産業の後継者育成に繋ぎたい狙いもあると思います。例えば、スポーツを通じて、男女が出会うスポーツの中で、互いを知ってもらい、かしこまった雰囲気じゃなく、打ち解けやすかったという意見も聞いております。理想の結婚相手を見つけるために活動する結婚支援イベントを通じた結婚件数は年々増えており、少子化対策や、地域活性化に繋げたいと自治体も出会いの場づくりに知恵を絞っているようです。町として企画したイベントに各団体からの支援の取組が上がってくると思いますが、再度お聞きします。結婚支援イベントの開催を進めてはいかがでしょうか。
町の答え 町長 木幡正志
先ほどきちっと答弁してるんですけれども、やっぱりひとつの出会いというのは、ここの事例で話をしますと、JAはこだて農協さんが、去年も八雲で実施をしております。その際に、長万部の農協の支部の方にご相談あって、長万部農協の組合員が一人参加してるんです。そういう形で実施をされておりますので、その後農協さんに、この質問をいただいた段階でお話を聞いたところ、あまり人気がない。申込みが少なくて事業の実施に陰りが見えてきてるっていう話をいただきました。ですから長万部町としてやるんでなくて、先ほど答弁したとおり、各団体がそれぞれ企画をされて、それに支援していくというそういう形になろうかと思いますので、ご理解をしていただければと思います。以上です。
議員の質問 8番 健
1点について質問させていただきます。新年度予算編成と行財政運営は。年明け早々には、平成30年度予算づくりに取りかかることになりますが、本町の財政は、人口の減少や少子高齢化の進展などで極めて厳しい状況下にあります。町長は町政執行方針で、将来の北海道新幹線長万部駅開業を見据え、本町が誇りと希望の持てるふるさととして、未来に向かい永続的に発展できるよう、町民のみなさんと英知を結集し、各種施策の実現を目指す決意ですが、限られた財政の中で新年度に取り組む施策についてお伺いいたします。1、新規事業として取り組む計画は。2、13年後の新幹線開業を見据えたアクションプラン策定後の展開は。3、移動町長室が10月10日から開催されました。町民のご意見・要望の町政運営は。4、昭和48年に完成した中央跨線橋の改修工事の見通しは。以上お願いします。〔議員(8番 健)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
新年度予算編成と行財政運営は。ご回答申し上げます。1点目、新規事業として取り組む計画でありますが、新年度予算の編成については、11月末で各課からの予算要求を取りまとめ、現在、経常経費の査定が終了した段階であります。今後、新規事業を含む事業費等については、優先度や費用対効果を見極めるとともに、最小の経費で最大の効果となるよう施策や事業の選択と集中を図りながら、予算編成を進めてまいります。2点目のアクションプラン策定後については、引き続き、まちづくり推進会議による議論を行うとともに、観光振興分野、まちなみ形成分野、交通アクセス分野の3つの分野について、行政と民間が役割分担をしながら開業に向けて取り組んでまいります。また、アクションプランにより提言された駅周辺整備を中心としたまちづくりの方向性を具体化していくとともに、まちづくりの将来像を基本方針として定める都市計画マスタープランの改訂と、まちの機能を整理する立地適正化計画を定め、道道昇格要望の具体的内容も含めた都市計画決定を経て、駅前広場および街路事業などの道路事業、自由通路・まちの駅・駐車場などの運営や実施主体の役割分担も含めた検討や駅舎デザインなどの検討を重ね、その後実施設計等に入っていく展開であります。これらのほか、並行在来線のあり方の検討や新幹線駅開業を見据えた観光・交通などの広域連携の取組についても同時に進めていく予定であります。3点目の移動町長室では、災害など緊急時の情報伝達に関する課題や防災訓練での対応など、災害対策全般についてや、新幹線建設工事に関すること、ふるさと納税の拡大や理科大アグリ事業への期待、空き家対策、町立病院での課題改善など広範囲な分野において、多くのご意見・ご要望などをいただいたところであります。これらのご意見・ご要望につきましては、速やかに庁内会議を開催し、担当部署と十分に対応策を協議しております。一例を挙げますと、静狩地区での移動町長室では、新幹線建設工事に伴う現地での関連工事について、静狩金山の鉱毒物質などが、過去に坑口付近に埋立された区域も存在することから、漁業者を中心に関連工事へ懸念する声が多く出されましたが、翌日には担当課と共に現地に出向き、鉄道・運輸機構や関連施工業者立会のもと現地確認し、その後、静狩地区での工事に関する説明会や静狩地区住民による立岩トンネルルコツ工区視察などを実施し、同地区住民のご理解を得ることができました。その他のご意見・ご要望につきましても、短期的・中長期的課題などに分けながら、費用対効果や行政課題全般における優先順位なども勘案して町政運営に活かしてまいります。4点目でありますが中央跨線橋の改修工事の見通しにつきましては、中央跨線橋は以前より、JR北海道との間で大規模な改修に係る協議を行っているところであります。しかしながら、入札の不調等があり、改修工事実現には至っておりません。そうした中、平成28年の橋梁調査において、強度不足が指摘され、同年、強度確保のための応急修繕工事を行ったところであります。中央跨線橋は、線路の海側と山側を結ぶ重要な人道橋であると認識しており、町としましては、強度は確保していながらも、全体的な老朽化の進行が懸念されるため、早期の改修を目指し、現在もJR北海道との協議を継続しているところであります。今後の改修工事の見通しにつきましては、来年度に改修工事に係る実施設計を行い、その結果をもってJR北海道と改修工事にかかる具体的な協議を行ってまいります。また、工事にあたっての事業費は国の社会資本整備総合交付金を活用するため、その実施設計の結果をもって国に対し要望を行い、最短で平成32年度の着工に向けて、事業を進めてまいりたいと考えております。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の質問 8番 健
再質問をさせていただきます。2点目の答弁で、行政と民間が役割を分担しながら、開業に向けて取り組む姿勢を述べられました。町内には新幹線工事関連の工事事務所、宿泊施設が整備されてきております。町内の商店ならびに建設業者等の効果を期待いたしますが、町ができる対応についてお伺いいたします。
町の答え 町長 木幡正志
もう1回質問お願いします。
議員の質問 8番 健
じゃあ最初から。2点目の答弁で、行政と民間が役割を分担しながら、開業に向けて取り組む姿勢を述べられました。町内には新幹線工事関連の工事事務所、宿泊施設が整備されてきています。町内の商店、建設業者等の効果を期待いたしますが、町ができる対応についてお伺いいたします。
町の答え 町長 木幡正志
町の消費経済の話だと思うんですが、それでよろしいですか。町内の商工会の会長さん含めて、工事関係者、宿泊所、事務所の方にご挨拶に伺って、ぜひ長万部の町内で買い物をしていただきたいということを、お願いにあがっております。その点で、業者さんの方はこれからしばらく長万部でお世話になるんで、ぜひ長万部から買い物も含めていたしたいという話でございますので。どうぞいろんな業種がございます。食品を扱っている業種、洗濯屋さんもあれば布団屋さんもあるので、それは商工会の方でみなさんをお連れして、ご挨拶を伺うようにという話をして、実際にご挨拶に行ってる。それがもう現実の段階に入ってます。以上です。
議員の質問 8番 健
ただいまの質問の中に、これから町内の工事も進むと思います。建設業者関係に対して、どのような町としての、間に入って対応できますか。
町の答え 町長 木幡正志
工事の対応は、鉄道・運輸機構が全て行うので、町の方は関与しません。
議員の質問 8番 健
それでは4点目の、中央跨線橋の件になりますが、当初の計画では、全長を3分割の工事区として、3か年の工事期間になっていましたが、JR北海道指定の業者が作業員不足などの理由で、入札が不調となっていました。その後補修工事等実施されていますが、通路の鉄骨の腐食が目立ち、老朽化が進行している状況であります。それで、最初の大規模改修の発注されたのは何年だったでしょうか。また、工事価格はおいくらだったでしょうか。
町の答え 町長 木幡正志
最初の工事発注は、平成26年。
町の答え 町長 木幡正志
休憩取っていただいてありがとうございました。それで、26年度の工事の内訳金額については、7,216万2,000円。以上です。
議員の質問 8番 健
中央跨線橋の改修工事が、最短で平成32年の着工との答弁をいただきました。実施設計についてお伺いいたします。現状では、全長が140m、両側の階段の総数が89階段、温泉側は通路が下り勾配になっておりまして35段です。本町側は構造上54段と急勾配になっております。この改善に対する意見を多く聞いておりますが、未来の設計図の概要についてお伺いいたします。
町の答え 町長 木幡正志
変わりません。現状の修理です。