福島町議会 令和5年度定例会6月会議 2023年6月21日
当町の今後の企業誘致の在り方と定住促進について
- 聞いた人
- 小鹿昭義 議員
- 答えた人
- 町長 鳴海清春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 小鹿昭義
質問事項、当町の今後の企業誘致の在り方と定住促進について、町長に質問します。- 13 -現代社会においてテレワークは一般化されつつあります。つまり、労働環境の変化に対応した新たな働き方改革が熟成しつつあります。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行となり、少しそのスタイルは鈍化したものの、いずれは主流と成り得るものと感じております。そのような事を考えた時、当町の企業誘致に対しても都市部にない山・海など風光明媚な魅力と安心安全な生活環境を全面に出し、新たな企業誘致に対してテレワーク事業が可能な働きをするものと考えられます。また、それが定住促進の一助になると考えますので、次の点について伺います。当町のこれからの企業誘致活動対策はどうか。テレワーク推進を検討している企業に対する広報活動について、どのように考えているのか。定住促進に向けてのチョット移住を進める周辺環境の在り方等について伺います。
町の答え 町長 鳴海清春
小鹿議員のご質問にお答えいたします。1点目の当町のこれからの企業誘致活動対策についてですが、これまでも私の方から申し上げているとおり、当町は狭隘な土地環境など地勢的に不利な面もあることから、積極的な誘致活動は現在も行っておりませんが、私が町長就任後に誘致した株式会社ヤマザキについては、安定した生産を続けており、漁業者の所得向上並びに地元雇用の促進に繋がっております。なお、今後の活動対策については、包括連携協定を締結しているクミアイ化学工業株式会社や関連企業などと連携を図りながら、新たな事業の掘り起こしを模索してまいります。2点目のテレワーク推進を検討している企業に対する広報活動についてですが、現在、ホームページ掲載など積極的な広報活動は行っておりませんが、当町に来町される企業の職員が青少年交流センターのゲストルームを利用しテレワークを実施している状況もありますので、引き続き関連企業への働きかけを中心とした活動を進めてまいります。3点目のチョット移住を進める周辺環境の在り方等についてですが、青少年交流センターのゲストルームを利用して移住体験者を受け入れることが可能となりましたので、移住体験者のニーズに応えるよう努めてまいります。
議員の質問 8番 小鹿昭義
令和4年度、福島町から何人くらい転出しているのでしょうか。
議員の質問 8番 小鹿昭義
答弁書では、当町は狭隘な土地環境など地勢的に不利な面もあることから、積極的な誘致活動はしてないと書いてますけど、これは土地が狭いから、福島町って土地が狭いから工場などを建てれないということで考えてよろしいのでしょうか。
町の答え 町長 鳴海清春
前からお話ししてますけども、福島町どちらかというと、例えば知内の町並みから見て福島町は峠を下るとほぼほぼ平坦地というのが少ないわけでありますので、そういったなかで例えば工業団地を抱えると- 14 -か、町として誘致をできるような土地をですね、あるかというと今ほとんど無い状況にありますので、そういった意味で狭隘な土地環境ということを書かせていただきましたので、やはり、企業誘致するにはツール道具がなければ、いくら「来てください、来てください」と言っても、当然そこに魅力がないと駄目なんですね。だからやっぱり、そういったものがある程度備えていないと声高にトップセールスしても、企業というのは来ませんので、そういった意味での回答文になっているということをご理解いただきたいなと思います。
議員の質問 8番 小鹿昭義
何もそういう工場云々の企業を呼ぶ必要もないと思うんですよ。例えばⅠT関連であったら、サーバ1台、パソコンがあればいくらでも開発できると思うんですよ。と私は思っているんですけど。
町の答え 町長 鳴海清春
そういった時代の流れの中で、小鹿議員おっしゃるような、今、風潮にはなりつつあるのかなと。ただ、それがすべて確立されているかというと、まだまだテレワーク自体もコロナで大分進みましたけども、それが本当に定着するかどうかというのは多分、専門家の方々も見極めるところなのかなという気がしていますので、我々はやはり地元に雇用が生まれるということを企業誘致の中で一番求めるところでありますので、確かに議員おっしゃるとおり、都会から来ていただいてテレワークで一人でも二人でも増えていくという形もあるんだと思いますけども、我々はやはり従来はそういった形で企業誘致をしてきたということでありますので、そういった中の流れで、今は時代が変化していますので、これからは多分、議員おっしゃるようなことをこれから町内の中でもだいぶ町有地を町の中にも寄附で頂いているものもありますし、空家の対策といいますか、空家を各地で見れるようになりましたので、そういったものを例えば改修するなりそういった移住者に提供するということは、これから考えて行かなければならないのかなと思っていますけども、まだまだ、ただそういった整理が町内の中にきちんと整っているかというと、まだそういう状況ではありませんので、これから時代なりニーズを見ながらやって行くということになるんだと思います。ただ、我々はですね、今の手法としては包括連携を結んでいる会社と、やはりその会長なり社長とは直接会ってですね、やはり信頼関係を築きながら今進めておりますので、そういった中に今、少しずつではありますけども、例えば、クミアイ化学さんなりそういったところが、また今事業として動き始めていますし、今回の行政報告の中でも少しお話しをさせていただいていますし、そういったなかで我々は少し事業展開を出来ればなという風な気がしてますし、また今般も今7月に入りますと私ちょっと四国の方に行って来ますけども、養殖事業会社の所に訪問して、例えば福島での養殖の可能性なりをそういったものをまた模索してこようかと思っていますので、色んな形で活動自体はして行こうかと思っていますけども、ただ、なかなかやはり、自分達の準備もしっかりと整えていかなければ、なかなかその会社の信頼というのは得れないと思いますし、たまたまヤマザキさんのように福島町の昆布に魅力を感じて、私がすぐ町長就任して行ってですね、じゃあ福島で工場を立ち上げましょうという形で今に至っている例もありますので、そういったものを中心に我々は少しでも一歩でも二歩でも前に進むようなことをして行きたい。そのように思ってございます。
議員の質問 8番 小鹿昭義
それと、青少年交流センターのゲストルームを利用して、移住者体験を受け入れることが可能とありますが、移住者体験者にとって福島町の町民とのふれあいも大事だなと思いますけど、どうでしょうか。
町の答え 町長 鳴海清春
実際、交流センターを活用して来られた方はクミアイ化学の社員の方でありまして、クミアイ化学さんの方で自主的にそういう制度を作りまして、福島町にテレワークなりそういったこともしませんかという職員に投げかけをして、それに応じて来た方が実は4月26日から5月8日まで家族で来られまして、岩部クルーズに乗ったり、当然、子どもさんは保育所に入所して、地域の子どもとふれあう。やはり都会の子ですから、なかなか普段は自由に遊べない環境の中で、極端にいくと造成した所でスケートボートみたいなのをしたり、かなり楽しく奥さんもだいぶ喜んで帰ったということの私、復命も貰っています。ただ、その中でもやはりもう少しこうした方がいいよとか、そういうアドバイスもいただきましたので、これからまた色んな形で先ほど言いましたツールが1つ出来ましたので、それを基点にしてですね、これからそういったところを活用しながらウィングを拡げていく必要があるんだと思っています。また、チョット暮らしのやつもですね、私職員時代にも一回考えたことがありますけども、なかなかやはりそういった建物を建てるにも応分な予算がいりますので、ただ、今回、定住促進住宅の中に少し余力の土地もありますのでね、もしそういったものがクミアイ化学さんなり今ヤマザキさんでもそうですけども、やはり定期的に社員の方がこちらに来て仕事をしているわけですよね。やはりそういった所の場所もこれから需要に応じて、必要であればですね、そういったものも議会の了解を得ながら作っていくというのが次なるステップではないのかなという風には思っていますので、そういったものを我々としては地道ではありますけども段階を踏みながらやっていきたいと思いますので、是非、小鹿議員はこの前、要望会の時もそうでしたけど東京の方で活躍されていましたので、もしそういった伝手があれば是非そういった情報提供をしていただければ、私すぐ飛んで行きますので宜しくお願いします。