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松前町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月20日

商工事業者経営改善等支援補助事業の周知について

聞いた人
工藤松子 議員
答えた人
町長 石山英雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 工藤松子

第2期に入ってからずっと松前病院の問題ばっかしを一般質問やってきたわけですけども、午前中の梶谷議員の答弁から、それから3月の議場での町長の、町長との答弁の中から、もう既に私の言うべきことは出尽くしたんじゃないかなと思い、病院関係者、町長の思い十分に町民に伝えていくことができると思いましたので、関係者の皆さんにはお礼を申し上げたいと思います。私は、いつも関心が困っている町民ってなれば、ピピッとこう来るもんですから、今回は商工事業者経営改善等支援補助事業、この中小企業者が商工会窓口にして町の補助金をいただけるっていうその事業に対してでございます。28年度の一般会計の補正予算、これは討議していたときに、十分担当課長の方から説明がございまして、手続きは難しいようだけども、商工会に行くとスルスルとやっていただけると。そういうことでしたので、小規模のこれは商工会に行って頼んでみたらっていう部分、そういう人方へは声がけをしてきたつもりです。ところが、中小企業と言っても何か、私はお店とか、飲食店とか、そういうところしか目が行ってなかったんですけども、いろんな業種がありまして、これも28年度の決算の参考資料から、ああ、こういう人方も受けれるんだっていうことに気がつきました。ところが、最近になって商工会に入っていなかったせいか、全然そういう話聞いてない、申し込むどころか、全然そういう町での事業があるっちゅうことも知らなかった、そういう話を聞きました。経営安定改善、一生懸命努めてる人ですけど、そういう恩恵を受けていなかったっちゅうことに私は、えってびっくりしたんです。それで、一つ周知徹底っちゅうところで、どういうふうな方策があるのか、そういうことを町長に答弁願いたいと思います。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

商工事業者の経営改善等の支援事業の関係でございます。まず、補助金の趣旨につきましては、議員ご承知だと思います。平成26年度に松前商工会から町の方へ強い要望がありまして、検討した結果、平成28年度から事業実施したものであります。いろいろな議論を重ねてきました、商工会側と。まず補助事業であることから、申請事業者の経営状況、更には事業計画が適正化など、経営的に専門的なチェックや助言、更には、経営指導を受けながら実施する必要性が高い事業であるというふうなことでありまして、これらを指導監督できる機関として商工会の経営指導員からの助言、指導を受けながら実施することが適当であるっていうことで、この事業は商工会員を対象とした経過があるわけであります。それから、更に商工事業者も減少傾向にある昨今おきまして、比例して商工会員も減少してきているところでありますので、商工会員の数の会員数の隔世も鑑み、会員以外と接する機会にこの補助金も去ることながら、共済関係の充実やきめ細かい経営指導等による経営の安定を持続させることが第一でありまして、それから支援補助金を受けたい、例えば支援補助金を受けたいから商工会に入るというふうなことではなくて、将来の経営の安定や改善を図っていくために、身近に相談できる機関として商工会員となるべきでありまして、商工会としてもそれを望んでいるところであります。そういうふうな部分を鑑みまして、この事業をスタートさせてきたところであります。今議員ご指摘のように周知の方法に、周知するべき方法についてのお尋ねだったというふうに思っております。商工会の方にいろいろ協議しながら進めてきている事業であります。29年度で2年目を迎えました。もう1年実施する予定でありますので、いろいろ周知の方法にいろいろ言われる部分あるかもしれませんけども、これから1年ありますので、補助金ありきではなくて、商工会、補助金ありきで商工会に入るんじゃなくて、きちんとした商工会の会員の増に繋がるような方向で検討できる余地があると思われますので、もしそういう人がおりましたら、商工会の方と相談していただければ、我々も検討する余地があるんだろうなというふうに思っているところであります。いずれに致しましても、スタートは商工事業者の会員数が減っている状況の中で、1人でも多くの会員に利用していただきたいというふうな思いが、この補助金の新事業に繋がっておりますので、今議員ご指摘のような方がいるようであれば、商工会の方に相談していただければ、我々もそれに対応できるように相談に乗っていきたいなというふうに思っております。以上です。

議員の質問 5番 工藤松子

窓口が商工会っていうことで、書類を自分で書くことなく相談に行って、それで、商工会に入ってて連絡を受けたので、すごい助けられている人方も大勢知ってます。ところが、商工会に入っていなかったばっかしに、そういうことが全然聞かされてなかった。本当に町の方から連絡が全くなかったのかなと思って、ずっと調べてみました。そしたら、今年の広報の4月号です。ここに4ページのところに商工業の振興っていうことで、これは町長の町政執行方針の中の一節なんですが、商工業っちゅう枠の中に商工業者経営改善等支援補助金により、事業者の投資及び経営改善意欲の向上が図られていることから、引き続き実施するとともに商工会の運営の基盤強化を図り、商工業の活性化を進めるため、支援してまいりますってことで、ただ普通の人方がこれを読んだだけでは商工会の方にこういう制度があって、町の方でそれで動いてるんだっていうのが十分にはわからないと思うんですよ。それで、私の相談受けた人にはそういう返事はできるんですが、そんなにそんなにどの事業者が商工会に入ってる、入ってないっちゅうのもわかりませんし、28年度の決算の説明の中にも何人か加入された人方もいるってことは聞いておりますけども、本当に、中に入ってしまえばわかるけども、本当に私の目からももれてるし、商工会の方から声がけがないままに過ぎてしまってるって人はまだ他にもいるんじゃないかなと思うんです。ただ、こっちはどちらかっちゅうと、本当に一人でお店やってる人とか、飲食店やってるとか、本当の零細な部分で、私のわかる人には声はかけていけるんですが、そこまでじゃなくて、ある程度自力で頑張っていて、そして商工会には入っていない、そういう方々。ですから、そういう人方にも隅々まで、いつも広報活動どうこうって私は言ってるんですけども、またそれと同じようになってしまうかもしれませんが、ぜひ周知徹底して、そしてせっかくの町のお金ですから、頑張っていただきたいなと思うんです。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

工藤議員、聞かれたときご説明されているようであります。非常にありがとうございます。ただ、さっきも申しましたようにこの補助金、商工会の方から強い要望がありましてっていうことをまずぜひご理解していただきたいと思います。それから、いろんな議論を重ねながら制度設計するのに2年かかって事業化した経緯もあります。いろんな方から意見を聞いた中で実施してきておりますので、今般こういう指摘を受けました、ご質問を受けましたので、今度は聞かれましたら、ぜひ商工会さんの方に相談してみてくださいというふうな話をしていただきたいなと思うところであります。我々の方でも商工会事業、主体は商工会ですので、商工会の方との話し合いをしながら、状況によってはできることもあるんだろうというふうに思っておりますので、そういう人がおりましたら、ぜひ商工会の方に相談していけるように指導していただければ、我々も助かるなというふうに思っております。ご指摘受けましたので、職員ともきちんと話をさせていただきたいと思います。

議員の質問 5番 工藤松子

これからも、今回の商工事業者に対するこの事業だけでなくて、町としていろんなことが町民を盛り上げる、そういう活動が出てくると思いますけども、くれぐれも徹底して周知してほしい、それが私の願いです。

出典:松前町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月20日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる

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