みんなの議会

森町議会 令和3年第1回 12月会議 2021年12月7日

社会体育施設整備等について

聞いた人
伊藤昇 議員
答えた人
教育長 増川正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 伊藤昇

それでは、一般質問させていただきます。社会体育施設整備等について。令和3年度教育執行方針の中で、健全な心身を育てるスポーツ活動の推進では、スポーツの楽しみや気軽に楽しく体を動かすことができる環境づくりなど各体育施設の適切な維持管理に努めてまいりますとの記述があり、さらに第2次森町総合開発振興計画の生涯スポーツでは、スポーツ施設や設備の充実に努めますと記載されております。その内容には、社会体育施設長寿命化計画に基づいた体育施設の長寿命化(大規模改修)や屋外施設の新設とありますが、一向に計画の策定はされていない状況にあると思います。大規模改修や屋外施設の新設の具体的な計画についてお尋ねします。また、町民体育館の現状を教育委員会として把握していると思いますが、体育施設としての機能を損ない老朽化している箇所などもあるわけですが、改修する計画はありますか。さらに、体育施設全般の整備計画について、教育長の所見を伺います。

町の答え 教育長 増川正志(教育長は2022年3月まで)

お答えいたします。町内の社会体育施設においては、幅広い年齢層がスポーツに親しみ、また住民相互の交流を図る場として多くの皆様にご利用されますよう修繕等の維持管理に努め、その環境づくりを進めてまいりました。しかし、社会体育施設の老朽化が進んでいることから、施設状況の把握や効率的、効果的、中長期的な施設改修等を見据えた社会体育施設長寿命化計画の策定が急務であり、引き続き町長部局と協議し、長寿命化計画の策定に着手したいと考えます。しかしながら、体育施設の中核をなす町民体育館につきましては、長寿命化計画策定と並行してアリーナ床等の改修に向けた実施設計や室内照明改修について検討してまいりたいと考えます。また、屋外施設の新設につきましては、その方向性はあるものの、少子化の進展等から具体的な計画には至っておりませんことをご理解願います。以上です。

議員の質問 5番 伊藤昇

今のお話では、アリーナの床と体育館、それから照明については検討しているのだというお話でございますけれども、まず森町の総合開発振興計画、教育長が施策としてのせているのにもかかわらず、具体的にそういう内容を盛り込んでいる計画がないというのはなぜなのでしょうか。教育長も御覧になっていると思うのですが、森町の総合開発振興計画のそのページの一番下に社会体育施設長寿命化計画は平成32年度からと書いているわけです。ということは、去年なのです。その前に計画つくらないと計画書はできないわけです。ですから、教育長、全くやる気なかったのでないかなというのが1つあるのです。なぜ書いたのですか。ちゃんと教育長の許可を取ってから載せているはずだと私は思うのです。私の計画が出た中で体育館のアリーナの床を改修すればと、これなんか前に分かっている話で、私見てきましたけれども、アリーナの床にガムテープ貼って補修しているのです。そこで皆さんがバドミントンやっているのです。こういう状況でけがをしないのが不思議なくらいだと私は思っています。その中で近隣町の皆さんからも来て、体育の大会をやっている。こういう状況で、私が今質問したからというわけでないのでしょうけれども、そういう話が去年あたり何も出てきていないわけです。これは、一体どういうことなのですか。それと、併せまして、トイレ、私男子トイレしか入っていませんけれども、手洗い場あるのです。これ水出したときに、水あかが出てくるのです。赤いのです。教育長、見たことありますか。手洗ったことありますか。そういうことを、教育長、ご存じなのかなというのが疑問です。床とここだけの話でなくて、それから町民体育館のバスケットゴール、あれ移動するたびに床を損傷しているわけです。ですから、大規模改修という名の下であれば、その移動式のゴールではなくて、つるしの壁から出てくるのあるでしょう。そういうものを含めて検討すると、改修するというような考え方も総体的になかったら、これはおかしい話でないかと思います。それと、先ほども申し上げましたが、新規の屋外施設についてなのですけれども、これって私はぱっと見た感じ、サッカーグラウンドなのかなと思ったのです、森町にないといったら。近隣町見ますと、すばらしい芝のサッカーグラウンドがあるわけです。この計画に、教育長、さすがだなと。私、サッカーグラウンドのちゃんとしたところを造ってくれるのだなという計画なのかと思っていたのですが、今聞いたら全く考えていないと、これどういうことなのですか。それと、併せまして、体育施設の利用という部分で、こういう例えばサッカーグラウンドだとかとなれば、実業団ですとか、そういうところの誘致、そういうことなんて全然考えていないでしょうか。それと、今回床の関係だとか照明という話ありましたけれども、この11月、この間ですね、点検していないから雨漏りしたという箇所ありましたよね、施設が。公民館です。そういうところからしても、日々の点検が全くされていないのでないかなと私思うのです。その辺り、教育長、ちゃんと施設見ているのですか。そこをお願いいたします。

町の答え 教育長 増川正志(教育長は2022年3月まで)

お答えいたします。漏れることがあるかもしれませんけれども、それについてはご指摘ください。アリーナ等の床、照明等については、今般答弁で述べましたけれども、それ以前より予算の中で審議してまいった案件であります。今回また令和4年度に向けて予算要求していきたいという意味で答弁したわけですけれども、決して放置してきたわけではありませんので、その辺もご理解いただければと思います。何しろその床を見ても、議員がおっしゃるようにバスケットゴールの移動が大きな床の損傷になるわけです。そういったところで、どうしても移動するときに重さで床にいろんな損傷が、不具合が生じるということですので、床の改修等に当たっては私もバスケットゴールの在り方についてはどういった、移動式がいいのか、またつり型の方式がいいのかについてもまた私は視野に入れて今考えているところであります。それから、総合開発振興計画の中で長寿命化計画の実施年度を明記しておりましたけれども、計画の時点においてそういった期限が決められておりましたので、国の示された年度でしたので、そのことを期待して記載しましたけれども、これについても大変、言い訳ではありません。長寿命化計画の策定についても、これまで町長部局と協議して予算審議をしてまいりましたので、引き続き施設の現状等を適切に伝えながら何とかその策定に向けて進めてまいりたいと考えております。また、いろんな施設を見ているのか見ていないのかということですけれども、まず担当課のほうの体育課長等おりますので、そういったところから報告を受けて、必要に応じて私も見ておりますし、いろんな大会、行事に行ってもいろんなところを見るようにしていますので、私の見るのが漏れているかもしれませんけれども、小まめに見ているというふうに理解していただければと思います。それから、屋外施設のことですけれども、議員のおっしゃる施設のことについては、これまで明言していなかったわけです。私も一応ある程度そういった方向性は考えていましたけれども、それが例えば利用者が偏るのではないかだとか、多くの方に利用できる施設になるのかだとか、財源はどうするのかだとか、いろいろ考えて、まだ計画には至っていないのだということをご理解いただきたいと思います。また、公民館を引き合いに出されて、日常の点検管理ですけれども、これについては担当課でそれぞれいろんな場面で日常的に点検して管理しておりますこともご理解願いたいと思います。以上であります。(「トイレの水」の声あり)

町の答え 教育長 増川正志(教育長は2022年3月まで)

トイレの水については、私の見た範囲ではそこは確認できませんでした。手洗いの場ですね。(何事か言う者あり)

町の答え 教育長 増川正志(教育長は2022年3月まで)

それについては、もう一回担当課と詰めて、長寿命化計画の中でのってくるのかどうか、そういった中で今後の施設改修に向けて検討していきたいというふうに考えております。以上です。

議員の質問 5番 伊藤昇

大変あきれてしまいまして、全く考えていなかったのだなという計画。それと、よく教育長の話に予算と、それから関連部局と出るのですが、いいですか、教育長。計画と予算と実行と別でしょう。まず、計画を立てる。そして、実施計画まで持っていく。年次計画を立てて、長期計画、中期計画、それから実施計画までやっていくのが計画だと私は思うのです。その前段の計画なくして、どうやって財政当局と協議できるのですか。だから、全く教育長の中には、屋外施設にしても、その施設にしても、よく担当課長から聞くと言いますけれども、聞いていないから今の現状になっているのでしょう。本当に町部局のほうがそういう危険な体育館、穴空いている、ガムテープ貼っているなんていうところで、町部局が本当に予算つけなかったとしたら、けがしたら誰がどう責任取ってくれるのですかという話ですよね。それと、私言いたいのは、教育長の話の中でもその計画、各施設の委員さん、体育施設の委員さんもいらっしゃいます。各体育の委員さんもいらっしゃいます。それから、教対協の委員さんもいらっしゃいますね。そういう方との意見交換って全くしていないのでないかと思います。その各団体、個人の意見だってあるかもしれません。そういうことを吸収するというか、聴取するという気持ちが私はなかったのでないかと思うのです。教育長の書いているのは、すばらしいことをいっぱい書いているのです、執行方針でも。でも、全然実行が伴っていないなと思うものですから、次年度の執行方針等も実効性を持った、ちゃんとした整備、そういうことをしっかりと書いていただきたいなと思います。それと、もう一つ、各担当課の課長さんでなくて、定期的に教育長自ら行って、施設はどうなのだということをヒアリングしたり、実際に見て1年たったら施設というのは変わりますので、そういうことをしっかり教育長自ら確認していただきたいと思います。いかがでしょうか。

町の答え 教育長 増川正志(教育長は2022年3月まで)

お答えいたします。先ほども述べましたけれども、私たちも施設改修に向けては鋭意点検しながら、その方向性を持ちながら、決して言い訳ではございませんけれども、町長部局に伝え、予算審議に臨んでまいりました。そのことで私のやる気ということでもありませんけれども、誠意伝えてこれまでまいりましたので、いっそ現状を把握しながら適切に伝えて、実効性を持った政策、また改修に当たってまいりたいというふうに考えております。また、計画はないのかとおっしゃいますけれども、そのもともとの長寿命化計画を作成するために随分前から予算要求して、それをもって新たな計画というふうに考えておりましたけれども、それも遅れているのが実情ですので、さらにスピードアップして進めてまいりたいというふうに考えています。また、各団体との意見交換につきましても、担当課と一緒に様々な機会あれば聞くようにしておりますので、その方向でさらに耳を傾けていきたいというふうに考えております。また、担当課を含めながら、私自身が定期的にその点検、管理に当たってほしいということですけれども、それについては今私も今後についてそういったことの指摘を受けながらそのことを実行してまいりたいと思いますけれども、やはり担当課が主ですので、そことの折り合いを十分詰めながら、私自身の姿勢として進めてまいりたいというふうに考えております。また、来年度の教育執行方針での実効性を持った方針ということですが、それにも十分心がけて進めていきたいというふうに考えております。以上であります。

出典:森町議会 令和3年第1回 12月会議 2021年12月7日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる