みんなの議会

江差町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日

サツドラHD包括連携協定事業について

聞いた人
西海谷望 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 西海谷

それでは、3問目のサツドラホールディング包括連携協定事業について、ご質問させて頂きます。本年3月、サツドラホールディング株式会社と包括連携協定書を締結いたしました。地域の活性化や住民サービスの向上等を目的とした、協働事業の取り組みに大いに期待しているところでございます。コロナ禍の中、現在どのような取り組みを検討しているのかお伺いいたします。

町の答え 町長

西海谷議員からのサツドラホールディングスとの包括連携協定事業に関してのご質問にお答えいたします。ご承知のとおり、江差町とサツドラホールディングス株式会社とは、今年3月27日に協働事業に関する協定を締結したところでございます。23双方が互いの資源や特色を活かした事業に協働して取り組むことにより、地域の活性化及び住民サービスの向上に資することを目的とした取り組みを進めていくことになっております。双方にとってこの協定により、どのようなプラス効果を求めているのかご説明をさせて頂きます。サツドラ側としては、今後、人口減少や高齢化により北海道全体が縮小に向かう中で、地域と協働しながらどんな取り組みが可能かのモデル事業として、ドラッグストアが2店舗ある江差で展開していきたいという目的がございます。江差町といたしましては、同社の参加企業が抱える多種多様な人材のサポートを得ながら、町として抱える課題の解決を目指すものでございます。今年度進めているいくつかの事業の中から、具体的なものを二つご紹介申し上げます。まず、高齢になってもICTに対応できる人づくりを目指し、年齢層に配慮したスマホ教室、アプリ教室をこれまで4度開催し、今後、年度内に2度行う予定になっております。2つ目として、在宅型総合福祉施設まるやまのトレーニングコーナーを活用した、健康づくり拠点整備を行っています。まずは、札幌からサツドラ傘下の専門指導員にまるやまへ出張して頂きながら、現地で直接的な指導を受け、概ね一月後に参加者は同じメンバーとしたうえで、講師は札幌からWeb上で指導して頂くこととなっております。近い将来インターネット環境を使いながら、江差にいながら本格的な指導員のフィットネスの指導を受けることができる土台作りを試行しているところでございます。江差町としては、今後ますます高齢化、人口減少社会を迎えます。そういった時代が到来してもいつまでも安心して年を重ねる町が実感できる、そんな社会を構築するための手段として、ICTを活用した生活基盤の整備が欠かせません。今年は包括連携1年目です。次年度以降も住民がよりICT環境を身近に感じて頂ける意識付けを進めるとともに、健康を基軸としながらも生活全般に渡ってサツドラホールディングスのサポートを頂きながら、住民生活の向上を目指した事業展開を進めて参りたいと考えております。

出典:江差町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる