みんなの議会

江差町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日

土砂災害危険個所の対策について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、副町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

私からは2問、質問させて頂きます。まず1問目。土砂災害危険箇所の対策について。ハザードマップによれば、町内には市街地や鰔川等に多くの土石流危険渓流、それから急傾斜地崩壊危険箇所及び市内に1か所の地滑り危険箇所があります。熱海市の土石流被害が記憶に新しいと思いますが、日本各地で降雨強度、これは下水道計画等に用いる時間当たりの降雨量ですが、それが増加傾向にあります。この地域にも想定外の降雨がないとは限りません。ハザードマップによれば、江差での既往最大が68.5ミリ。本州の方では100ミリを超える場合も出てきておりますし、この前、最近のテレビでは、中国で200ミリの雨が降ったということも報じられております。江差では、新しく造成している現場というのは見当たらないようで、居住地域の地盤は一見落ち着いているように見えますが、想定以上の雨が降った場合の挙動については未知な部分があります。江差町では一部過去の大規模盛土造成地の調査を始めることになっております。被害を食い止めるために、前述の危険箇所についてもチェックの必要があると思いますが、如何でしょうか。以下について質問いたします。雨の事前処理、これが非常に重要になります。強い降雨が予想される前のパトロール等で、地表水排水施設の障害物除去や地下水の浸透防止処置の必要性を見つけた場合に、どのように対処しているでしょうか。二つ目。町内には沢山の危険箇所があり、多分これ行政だけでは対応しきれないと思います。パトロールするにしてもですね。そこで、危険箇所住民の協力を得て、危険要因のを、雨の降る事前排除にする仕組み作りに着手する考えはないでしょうか。以上、質問致します。

町の答え 町長

出崎議員の土砂災害危険箇所の対策についてのご質問についてお答えいたします。2江差町では現在、128箇所の急傾斜地等の土砂災害危険箇所がございます。これらについての管轄は北海道で、維持管理についても北海道が実施しております。道に確認をしたところ、パトロールについては、春先の年1回の定期パトロール、月1回の通常パトロールを実施しているとのことです。さらに、震度4以上の地震後や土砂災害警戒情報の解除後、または大雨出水後には、時間雨量や連続雨量等の気象状況や土砂災害の履歴、土砂災害危険度情報などを考慮し、異常時パトロールを実施しているとのことでございますので、ご理解願います。また、江差町としても、警報発令時などについては、関係課が連携しながら、河川や土砂災害危険箇所のパトロールは実施しているところです。最近では、大雨による熱海市の土石流被害、乙部町国道の土砂崩れが発生し、住民生活に甚大な被害が発生しております。江差町としてもより一層の警戒が必要となってまいります。町としてもパトロールの強化を一層図るとともに、函館建設管理部江差出張所へも更なるパトロールの強化をお願いしてまいります。なお、住民の方が急傾斜地等の危険箇所の異常を発見した場合は、函館建設管理部江差出張所へ通報していただくと、担当者が現地を確認し対応をしておりますし、役場へ通報があった場合は取り次ぎをし、対応していただいております。土砂災害危険箇所以外でも、大雨や台風時またはその前後で、町民の皆様が異常を確認した時は、町や関係機関に通報していただくよう周知をしてまいりますのでご理解願います。2点目の住民の仕組みづくりに関するご質問ですが、江差町防災計画に、自主防災組織の育成等に関する計画がございます。災害の発生を防止し、また、災害時の被害を最小限に抑えるためにも、地域住民の自主的な防災活動が極めて重要であり、自分たちの地域は自分たちで守るという精神のもとに、組織するものです。この組織の活動の中には、防災点検の実施も含まれ、町民各自が点検を実施するほか、自主防災組織としては、定期的に防災点検を行うことになっております。現在江差町には、5町内会、自治会で自主防災組織を設置しております。町といたしましても、機会あるごとに町内会等へ地域の防災活動について取り組んでいただけるよう働きかけと連携協力をしてまいりますのでご理解願います。なお、今年度、防災ハザードマップの更新を実施しますので、町民の皆様には自分たちが住んでいる場所は、どの災害想定区域に入っているのかを把握してもらい、災害時の適切な対応を取っていただくよう周知してまいりたいと考えておりますのでご理解願いたいと思います。

議員の質問 出﨑

今の災害の危険箇所について、道の方の施設が整備さているというようなことでありました。商店街の雨については、見直しを早く着手してほしいと思うところなんですが、その辺ちょっと時間がかかりますのでね、まず重要なのはやっぱり、そこに降る雨の事前対策だと思ってます。僕も現場を預かった時もですね、そこに人が住んでいない現場の中でも大雨だとか台風の情報が入った時には、全部パトロールします。ましてや町の中では、住民が住んでいるわけで、当然そういう危険な区域についてですね、そういう雨だとかが予想された時に、やっぱりそういうパトロールをするとか、亀裂を発見したらブルーシートはるとか、それから側溝にゴミが溜まっていたら掃除するとか。そういう事前の処置が非常に大事なことになると思います。だからそこまで、誰がどうするかまでですね、詰めた対策をお願いしたいというふうに思いますが、その辺いかがでしょうか。

町の答え 副町長

総務課長が答えます。

町の答え 町長

まず総務課長が答えます。

町の答え 副町長

出﨑議員の方からは、再質問で特に大雨時を想定して、雨量の予想というのは難しさもあるんですが、大分気象情報の適宜な情報っていうのは入ってまいりますので、そういったところで、すべての例えばその、側溝やらなにやらということにはならないかもしれませんけども、常にこの最近というか、ここ数年の大雨の短期的なですね、雨量等を考えるならばですね、あらかじめ防災だけではなくて、建設水道課の現場を持っている担当も含めてですね、どの箇所が大雨降った場合にはあふれるとか、そういった状況、ある一定程度把握してございますので、そういった状況はですね、これまで以上にパトロール、点検含めてですね、それからそういう除去するものは、色々と木の枝が折れた通報やらなにやら入ってまいりますけども、通報だけのみならず、パトロールの強化に尽きるんだろうなと、このように思ってますんで、ある程度危険箇所については把握しているつもりでございますので、そういったことで一層取り組んでまいります。よろしくお願いします。

議員の質問 出﨑

よろしくお願いします。

出典:江差町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる