みんなの議会

江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日

ニシンの活用を考える

聞いた人
小梅洋子 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小梅

はい、分りました。じゃあ後から、またゆっくり相談させて頂きたいと思います。それではもう1つの質問。ニシンの活用を考えると言う事です。今年のなべまつりも終わりました。ニシン三平の出番もありました。地道な存在ですが、江差にとっては欠かせない産物です。ニシンの繁栄が息づくまちのストーリーで、日本遺産にも認定されている江差では大切な食材です。昨年の3月定例会にも、消費拡大に向けての対策をとの同じような質問をしております。それに対して、郷土料理の保護と継承、ニシンの消費拡大を図る観点から、各種イベントや飲食店等でのニシン料理の提供、提供促進、ニシン料理を学ぶ機会の創出など検討していくとの答弁を頂いて、頂いてますが具体的事例はございません。そればかりか、例年、本町を舞台に賑やかに行われていたニシンチャレンジカップの事業も行われませんでした。どんな理由があったのでしょうか。そこで提案ですけど、あまり難しく考えないで、毎月24日はニシンの日と制定されていることから、ニシン三平などの提供をエコーでの試行は考えられませんか。ニシンの活用、エコーの利用、そして人の賑わいにも繋がったら嬉しい事だと思いますが如何でしょうか。

町の答え 町長

小梅議員から2問目、ニシンの活用を考えるについてのご質問にお答え致します。初めに昨年3月定例会で議員からのニシン消費拡大に向けての対策に関するご質問への答弁に対し、具体的事例がないのではとご質問でございます。議員ご承知の通り、令和6年度文化庁のモデル事業であります、日本遺産魅力増進発信事業に採択さ5れ、江差の5月は江戸にもないニシンの繁栄が息づくまちを題材に、各種事業を展開しております。今回の事業で町内飲食店等において、ニシン料理やニシン関連商品を提供する事業者を江差ニシンの会として組織化するべく説明会を実施し、令和7年度には本格的な活動を開始。令和7年度には本格的な活動開始を目指している他、新たなニシン料理の開発やニシン三平汁、ニシン漬けのレシピ作成、町内飲食店で提供されているニシン料理などを紹介する日本遺産ウェブサイトを制作したところでございます。引き続き、本事業を進めている江差町観光まち作り協議会と、今回設立した江差ニシンの会と連携しながら、ニシンを活用した各種取り組みを展開して参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。次に2点目、ニシンチャレンジカップ事業の中止についてのご質問でございます。本事業は、当町と連携協定を締結している、北海道教育大学函館校の学生が中心となり、地域課題解決に向けた取り組みの一環として、法華寺通り商店街と連携し、取り組んで参りましたが、参加学生の減少などにより、本事業への取り組みが難しい状況となり、中止となったものではありますが、ニシンチャレンジカップで実施していたニシン関連、クイズなどは町内各種イベントで活用させていただいております。3点目、毎月24日にニシンの日に合わせてニシン三平汁をエコーで提供してはとのご提案でございます。観光における食文化は極めて重要であり、当町では日本遺産を観光まち作りの中核と位置付けておりますので、構成文化財であります、ニシン三平汁の提供を含め、町内飲食店や各種イベントを通じ、ニシン料理を観光客や町民の皆さんに提供する仕組みを構築するため、議員からのご提案も踏まえ、江差ニシンの会や江差町観光まちづくり協議会を始め、各団体と連携し、ニシン食文化の普及に取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。

議員の質問 小梅

ありがとうございました。

出典:江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる