知内町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月17日
北海道新幹線開業に伴うセレモニーの開催について
- 聞いた人
- 五十嵐捷爾 議員
- 答えた人
- 町長 大野幸孝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
6番、五十嵐です。まず、1点目、質問事項であります。「北海道新幹線開業に伴うセレモニーの開催について」質問趣旨でございますが、2016年3月26日、道民待望の新幹線開業まで、あと100日となり、機運が高まっているところであり、沿線自治体等と連携した歓迎セレモニー等の事業が予定されていると思いますが、知内町としても北の玄関口として最大のおもてなしをしなければならないと思われますが、町長の所見をお伺いします。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
昭和63年3月13日の津軽海峡線開業の際には、町民1,000人余がトンネル出口付近で日の丸の旗を振って一番列車を歓迎をしたところであります。北海道新幹線開業に際しても青函トンネル北海道の出入り口の町の特性を生かし、知内町の地名を全国にアピールできる機会として捉え、町民こぞって歓迎の意を表すイベント等が開催できないか、今、模索しているところであります。これは、私、常日頃から言わせていただいています。新幹線開業を1つの契機として、青函トンネルの出入口の町を全国にアピールできる、そんな取組みをしたいということを言わせていただいておりますので、今、内部検討をしているということで、ご理解をいただければというふうに思います。それで、答弁書を送付させていただいたときには、まだダイヤが発表されていない状況でありましたので、何で北海道新聞だけがこういうダイヤが発表されたのかと、これはJRの方から18日に公表しますよということで、支社の方から実は電話連絡いただて、次長さんが来て、説明をするという今、状況になっていたんですけれども、いずれにしましても、北海道新聞がいち早く発表をしておりますので、答弁書ではダイヤがまだ未発表ということになっていますので、それで、これちょっと今、コピーを持ってきているんですけれども、東京発はやぶさ1号、6時32分に出発しますと、奥津軽いまべつ駅が10時08分という形に今なっています。ですから、はやて91号が、新青森で6時32分、それから、はやて93号が盛岡を6時54分、それから、はやぶさ96号が仙台を6時40分という形に今なっています。ただ、私の思いとしては、東京からやっぱり出発した列車を迎えるということであれば、はやぶさ1号を東京6時30分発の列車を迎えることが、今ベストなのかなというふうに、今、実は思っております。ですから、奥津軽いまべつ駅が10時08分ですから、知内町に大体どのくらいということは、想定つきますので、そんなことで今、考えているところでありますので、まず、ご理解をいただきたいというふうに思います。それで、いろいろと今、内部検討をしているんですけれども、知内町議会の投票が翌日27日ということで、今、決まっているんです。そんなこともあるものですから、どういう形で、今、イベントを組めるとかということもですね、実は頭を悩ましているところが現実ありました。ただ、選挙は選挙として、町が今、対応できるものについては、きちんと対応したいというふうに思っていますので、町だけではなくて、町民の皆様方がどんな形で、要するに歓迎できるか、これは関係機関とも今、ダイヤが発表になりましたので、一歩踏み込んだ中で協議をさせていただいて、できるだけ知内町をPRできるような体制を組みたいというふうに思います。それから、議員ご指摘の沿線自治体との連携という話を今、指摘をされておりますけれども、私は沿線自治体の連携というのは、自分の中では今、考えてはおりません。これはですね、なかなか難しいと思います。まず、北海道の最初の駅、要するに木古内駅は木古内町で独自でやる。それから、新函館北斗の北斗市は北斗市でやる。そして、更に函館市は函館市で記念イベントをやる。この連携というのは、なかなか難しいんだろうというふうに思っていますし、北海道もなかなか一緒に何か大きなイベントというのは、なかなか出てこない。町村に任せているという現状だろうというふうに認識していますので、知内町がトンネルの出入口の町として、どんな形で新幹線を迎え入れられるか、これは地元の関係の皆様方と協議をして、体制を組んでいきたいというふうに思っていますので、ご理解をいただければと思います。それと、もう1つは、いろいろと鉄道マニアの人方というのは、自分のベストポジションを探すんだそうです。ですから、町が展望施設をやって、どうぞ要するにそこでカメラをシャッター押してくださいというのは、なかなか嫌うということもお聞きしておりますので、ただですね、今、防護壁が開業時は、まだ高くなっておりませんので、商工会が設置した展望塔からもまだ新幹線が見れる状況になります。それと、当然、物産館からの2階からもそのロケーションが確保できますし、湯ノ里小学校の屋上からもトンネルから出てくる眺望が確保できるということも今、そういうこともありますものですから、これはですね、やっぱり鉄道マニアの人方、確かに自分でベストポジションを探すんだろうというふうに思っていますけれども、知内町では、2階の展望施設でこんなロケーションが撮れますよ、湯ノ里小学校でもこういう状況になりますよ、それから、商工会の展望施設からもそういう眺望が確保できますよということはですね、これは鉄道ファンの皆様方にですね、できるだけそういうポイントであるということをPRしたいということを今、考えております。ですから、迎えるための1つのイベントと、それから、多くの皆様方、鉄道ファンが知内町に足を運んでもらえる、そんなPRも今、進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただければと思います。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
開業まであと100日となって、カウントダウンが始まろうとしているのに、町としての動きがね、何も感じられなかったんですよね。それで、心配して、質問させていただいたわけなんですけれども、町長からの答弁をいただいて、ほっと安どしております。昭和63年の3月、津軽海峡線の開通時、私も地元のお客さんを募集して、一番列車で内地の方へ行きました。上り1番です。ですから、下りの一番の歓迎体制は、実感しておりません。ただ、相当な歓迎の体制だったということは聞いております。この度の新幹線の開業によりまして、その当時の体制に勝るとも劣らない歓迎ぶりを全国的にPRしなければならないのは、当然だと思います。また、始発駅の新函館北斗や木古内駅でのセレモニーもマスコミにも大々的に撮られると思いますけれども、何といっても私たちのふるさと、北海道側のトンネルの出入口になる知内町がとてもインパクトが大きいものがあると思います。また、町長も以前、申しておりました。千載一遇のチャンス到来ということで、全町民の協力のもと、体制をしっかりと整えていかなければならないと、もちろん、私もいろいろと協力はさせていただきますので、よろしくお願い致します。また、先ほども町長、言いましたけれども、何とタイミングのいいことでしょう。昨日、ダイヤが発表されました。私も明日だとは思っていました。だけれども、昨日出ましたので、一般質問を待ってくれたような感じがしまして、びっくりしております。私の予想では、さっきも言いましたように、18日頃か、また詳しいダイヤもその頃、発表になると思いますけれども、とても良いタイミングだったと思います。これから、準備体制に弾みが付くと思いますので、よろしくお願いします。町長がですね、町議選の日程を考慮してくれることに大変、感謝しておりますが、当日の時間帯は、何においても歓迎に出向くと思っています。それにはね、もちろん、立候補されている皆さんとお話をしなければならないと思いますけれども、万が一の場合は、私1人でも、個人としても参加させてもらうつもりでおります。詳しいダイヤは、体制は発表されたばかりで、現時点ではいかんともし難いと思うんですけれども、大まかでいいので、町長のお考えをもう一度、お伺いしたいと思います。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
先ほども申し上げましたけれども、ダイヤが決まりました。それで、私の考え方としては、先ほど言いました。はやぶさ1号、東京発6時32分のはやぶさ1号を迎えるのが一番ベストだろうというふうに私自身思っています。そんなことから、先ほども申し上げましたけれども、関係団体と今、協議をさせていただいて、そういう歓迎セレモニー的なものをですね、是非、実施していくような今、取り組みをしたいというふうに思っていますので、ご理解をいただければと思います。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
ちょっと難しいところがあると思いますね、今、町長が言ったように、メインは下りのはやぶさ1号だと、私もそれは実感しておりますけれども、その前の新青森からのはやて91、はやて93、盛岡から、それから、仙台からの6時40分のはやぶさ95に対してもね、やはり歓迎のムードを盛り上げなければならないと私は思っております。人の配置については、1日中ということは大変、難しいと思うんですけれども、まず、町長の言うように、はやぶさ1号は、大体6時58分くらいだろうと予定をしております。まだ、時間がありますので、その時間ははっきりさせておきたいと思いますけれども、先ほど言ったように、1番列車の新青森から2番の盛岡、3番の仙台と、こういう列車に対しても歓迎ムードを出さないとだめだと私は思っております。いずれにしましてもね、何回も申し上げておりますとおり、全町あげての歓迎体制で対処しなければならないと思いますが、今、現在、何を目玉にしているか、もう一度、町長の意見を聞かせていただきたいと思います。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
今、議員がご指摘のとおり、町としましても、どんな形で歓迎ムードを高められるか、関係機関と協議をしてまいりたいということを答弁させていただいていますので、ご理解をいただければというふうに思います。それで、たまたま今、私の考え方として、はやぶさ1号ということで、東京6時32分の列車を迎えるのが一番ベストだろうという、これは私の考え方でありまして、これは関係機関と協議して、どういうふうに変わるかわかりません。ですから、町と関係機関、そして、町民の皆様方と一番、どんな形で迎えられることがいいのかということを検討をするということでありますので、ご理解をいただければと思います。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
2つ目、質問事項、「観光案内板の増設について」質問趣旨でございます。新幹線の開業にあたって、今現在、物産館に設置している観光案内板を函館方面からのお客様に対しても必要と思われますが、観光案内板の増設については、平成13年と平成18年に一般質問をさせていただいた経緯があり、設置に向け協議すると答弁をいただいておりましたが、今現在、設置されてはいませんが、今後どう取り組まれるのかお伺いします。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
町内の観光案内板の増設ということでのご指摘をいただきました。木古内から来てというか、木古内と要するに知内町との町境、ここに施設整備はしているんですけれども、なかなかわかりづらいということも今あります。それで、総合的にですね、総体的に、今、施設案内板をどうするか、観光案内板もどうするかということで、今、内部検討を実はしているところであります。私も知内町の看板を見て、もう少しやっぱり配慮というか、いろいろとやっぱり必要ではないのかなという認識はさせていただいております。それで、今ですね、交流人口の拡大、それから、観光交流人口の拡大ということを今、まちづくりの1つの大きな柱として掲げさせていただいておりますから、やっぱり知内町に来ていただく人方がやっぱりわかりやすく、施設どこへ行くということの看板というのは、大変、必要なものだろうというふうに認識を今しております。そんなことからですね、今、総合戦略の中、それから、まちづくり総合計画の中に、その看板設置、どうあるべきかということをきちんと内部検討した中で、計画的に盛り込んでいこうというふうに思っておりますので、ご理解をいただければというふうに思います。それと、もう1つ信金のすぐ側の要するに道道と国道の入り口、複雑になっています。それで、何とかあそこを解決できないかというか、混雑というか、来た運転手さんがなかなか看板だけ見ていても、通り過ぎて、要するに道道に入るというのがあるんですね。それが警察署がそこで見ていて、検挙されるということも結構ありますので、これを今、何とか改修したいということで、今、国とも北海道とも今、協議を実はしています。それで、公安委員会とも協議を終わりました。あとは要するに予算が如何に付けられるかということまで、今なっていますので、当然、あそこをきれいにすることによって、しおさい球場、それから、今、かき小屋がオープンされます。それから、小谷石に誘導する看板、これはですね、絶対必要だというふうに思っていますので、これはやらせてもらうというか、今、やるべく進めているということで、ご理解ください。平成13年と18年時に質問して、まだ手をかけていないということでありますけれども、私は今回の総合戦略、まちづくり総合計画にきちんとその辺は盛り込もうというふうに思っていますので、ご理解ください。それで、看板というのは、観光案内板とそれから、施設案内というのは、2つに分かれるんだと思っていますので、どこに知内町の観光をPRするための看板が必要なのか、これをですね、今、内部で検討していますので、そのことについてもご理解ください。それと、来年度、平成28年度に今、小谷石地区の振興をいろいろとやらせてもらっていますけれども、その小谷石町内会の中にですね、案内板の設置を今、考えています。そして、展望施設、今、ご指摘のように、なかなかわかりづらいということもあるものですから、この看板も必要だろうというふうに思っていますので、これは28年度で予算化して、対応したい。それから、もう1つ、道の駅の入り口付近に看板が立てられていること、ご存じだと思いますけれども、JR知内駅という名前がまだ残っている看板があるものですから、この辺もすべて新しく看板の更新を考えたいというふうに思っていますので、ご理解をいただければと思います。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
議長、ちょっと資料の写真を配付したいんですけれども、よろしいでしょうか。看板の資料です。物産館の状況を写した写真をちょっと。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
町長に。
議員の質問 6番 五十嵐捷爾
町長の答弁の内容から、いろいろ検討中という項目が上げられまして、熱い意気込みが感じられまして、大いに期待したいと思いますので、よろしくお願い致します。私はですね、要するに町内の出入り込みの際、出ていく、入るときの際に重要なのが、案内看板の地図、パンフレットが絶対必要だということなんですよ。以前からね、幾度も申し上げていたんですけれども、検討するとの答えで終わっていまして、とても残念に思っていました。でも、町長の今の意気込みで、本当にうれしく思っています。私の経験上、申し上げるんですけれども、知らない都市へ行くと、まず、あてにするのが、地図、看板、それから、パンフレットなんか一番大事だと思うんですよ。それがね、全然、知内には、ないということで、先ほど見せた物産館ももう全然、そのとおり見えなくなっています。そういう感じなので、修復していただくということと、木古内側の寨門跡あたりがね、ちょうど良いんじゃないかなという気がします。ただ、今、インターネットの時代となっているので、みんながみんなそうだとも言いきれないので、先ほど言いましたけれども、湯ノ里方面からの物産館にある案内板がすっかり年数経って、もう全然役に立っていないということと、木古内方面にもこういう看板が必要ではないかということで、私は口が酸っぱくなるほど今まで申し上げてきたんですけれども、変化がありませんでした。これから、北海道の開業に伴いね、大勢の観光客の入り込みが予想されています。それらのお客様に対するおもてなしのある知内町の町をPRするというためにも、是非、実行していただくよう強く望みたいと思います。もう一度、町長の意見を聞いて終わります。
町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)
先ほども申し上げました。既設の看板、いろいろと課題があるということを承知しているということを言わせていただいて、今、その対策を練らせていただいて、観光看板とそれから、施設案内看板、これをきちんとどこに一番設置すれば町外から来た人方にきちんと誘導できるのか、そして、知内町の観光施設をどんな形でアピールできるか、知っていただけるか、これを今、内部で検討させて、総合戦略、まちづくり総合計画にきちんと組ませていただくということを答弁させていただいておりますので、ご理解をいただければと思います。