厚沢部町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月12日
学校図書館(図書)の基準財政需要額と決算額について
- 聞いた人
- 加藤古志男 議員
- 答えた人
- 教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 加藤
それで2点目の図書費の方にいきたいなと思います。
議員の質問 加藤
学校図書館(図書)の基準財政需要額と決算額についてお聞きします。学校図書の需要額と決算額について教えてください。1.平成24年度から27年度についてお願いします。2.全道的にみて厚沢部町の充当率はどの位置にありますか。そのことについて教育委員会の考えを聞かせて下さい。どの位置っていうのは、抽象的な聞き方なんですけども179市町村あるんですよね。そのうち厚沢部町はお金どのくらい使っているのかっていうことで、簡単に言えば179自治体のうちお金多く使っている順番、何番くらいの位置にいるのかと。中学校のあれみたく174パーセントも使っているとダントツでトップになると思うんですけど、図書についてはどうなのかということです。よろしくお願いいたします。
町の答え 教育長
学校図書の需要額と決算額についてのご質問であります。1点目の平成24年度から平成26年度の実績についてですが、平成24年度の需要額は、小中学校合わせて195万5,352円、決算額が118万6,072円、続いて平成25年の需要額は197万3,366円、決算額が108万6,785円になっています。続きまして平成26年度の需要額は136万491円、決算額が109万8,100円であります。2点目の平成27年度の実績でありますが、需要額は145万3,678円、決算額が109万1,092円です。3点目の充当率についてのご質問ですが平成27年度の実績で言いますと、145万3,678円に対して決算額が109万1,092円で、充当率は75パーセントとなっております。この充当率は、全道の中でも比較的高く、管内他町との比較でも高い率でありますが何番目かという、そこまでの資料はもっていません。全体として当町の図書購入にかかわる各学校への配分額は決して少なくないものと考えております。教育委員会としては、その他学校図書それから教育委員会にある図書館だけではなく、移動図書館等の活用も図っております。さらに、それぞれの学校図書の充足を図っていきたいなと思うんですが、並行して子供達が本を読む環境っていうことでご存じのように、小学校・中学校で朝読書だとか又は、放課後の読書指導だとかそういうこともやられております。夏休み冬休みに本を何冊読みましょうとかという指導もやっております。そこも並行して指導を重ねて子供達が本を読めるような、そういう環境を整備していきたいと考えております。以上です。
議員の質問 加藤
基準財政需要額が、26年度に156万ということで大体40万円くらい減っているんですね。その割に決算額がそんなに減っていない、つまりパーセントでいうと75パーセントも使っていると立派なもんじゃありませんかというようなことですよね。先程の学校に対する率からみますとほんとに少ない数字ですよね、174パーセントからみれば75パーセントですから。半分以下ですよね。全部お金使たって26年度の需要額は156万円ですよね、100パーセント使ったところで。けれども教育長の答弁にあったように全道的にみますとですね、学校図書にかけるお金っていうのは厚沢部町でいいますと、割合でいいますと悪くないですよね、いい方なんですよ。管内的にみますと充当率0パーセントっていう自治体もあるんですよね。図書買いなさいってお金きているんだけど、そのお金一銭も使っていないと、正によその方に回していると。そういう自治体もあるんです。充当率をみますと、厚沢部町は70パーセントを超えているという乙部でいうと43.5パーセントととか、今金は27パーセント、せたなは36.7パーセントでね、かなりいいですよね。156万円の75パーセントですから額にすればそうでもないんですけども、やっぱりあの子供達に本を読ませてあげたい、新しい本を買ってあげたいっていう気持ちっていうのは、パーセントに出てるんじゃないかという気がしてるんですよね。それですね、25年度、24年度はどうっだたんでしょうかってことになると、50パーセントフラフラなんですよね。50パーセントフラフラが75パーセントぐらいに増えたというわけは、各学校から本を買って下さいよという要求があって増えたのか、教育長の親思いで本ともっともっと買ってあげなければならないな、需要額に対してお金の使い方が足りないな、そういう思いと深い反省の上で増えてきたのかどうなのか。その他の理由で増えたのかどうなのか、そのへんについてお答え願います。
町の答え 教育長
詳しい分析はしていませんが、決算額自体はそんなに変わってないんですね。これはあくまで各学校に図書購入希望を出していてそこからあがったものを使ったということですから特段何かをして増えたり、減ったりという傾向ではありません。
議員の質問 加藤
1点目に質問した、教育に対する交付税の額が100パーセントを超えていることに対して、厚沢部町は図書費の需要額に対する充当率が、かなり悪いですよね交付税額からみれば。何故、交付税額に対する実際に使ったお金のパーセントが、図書費からみれば多いんですかね。図書費がそれからみれば極端に少なくて、交付税額が極端に多い、両方比べればね。これはやっぱり先程説明したとおり、外壁直したとか給食センターの設計業務だとかという関係でそういう差が出たのかなっていう気がするんですけど。そのへんについては、どうですか。
議員の質問 加藤
いいですよ。関連無いって言えば関連ないですね。っていうのは同じ教育費にかけるお金で、片方ではたくさんお金をかけて、片方ではあんまりお金かけないとその差っていうのは一体なんなのでしょうかということを聞きたかったんですよね。質問を変えたいと思います。全部、本買ったとしても26年度であれば156万円、100パーセント買ったとしても、微々たるもんですよね156万円なんていうのは。それで今の75パーセントとかに満足しているのか、それとも、来年度以降100パーセントに近いような充当率を上げて子供達にたくさん本を読ませるという気持ちなのかどうなのか、教育長どうですか。
町の答え 教育長
基本的には、要望のあるものを購入したいと考えております。ただ、本は毎年買い替えていくっていう部分もあるんですが、ある程度今年入れたら何年かはその本をという、そんなに簡単には廃棄するわけではありませんので、当然積み重なっていくっていうこともありますので、学校の方もそこのところを考えながら毎年希望を出した結果が、この額になっていると思います。
議員の質問 加藤
基準財政需要額100パーセント使うことを目指して教育委員会としては、各学校にそうふうに提起していくということですか。
町の答え 教育長
100パーセント目指すということではなくて、あくまでもそれぞれの学校の子供達の読みたい本、そういう希望を出す中で結果としてこういうふうになっているということですので、結果として100パーセント満たす要望があれば、それに応えたいと思います。
議員の質問 加藤
全道的に見ますとね、先程言ったように充当率が0パーセントという自治体もある中で、135パーセントとか197.5パーセントというような自治体もあるんですよね。厚沢部町の場合、全部お金使っても156万円でしょ。ともすれば、中学校が3校ある、小学校が3校ある6校で156万円ってなれば、1校が25万円くらいですか。全巻10巻ぐらいのもの買うと20万円くらいするんですよね。そうすればそれ買っただけでも、割り当てられた100パーセント使わないにしても無くなっちゃうんですよね。ですから是非、100パーセント近いですね本を子供達に買って読ませてあげたいなと、こんなことを熱望します。それでですね、教育に関してはいろんなお金がかかるわけでね、例えば、教育長なんだっけあのうCDだか何だかね、漢字もできるし計算もできるって子供達に1個ずつ持たせたでしょ。800何十万だか予算付けてね。あれは今でも子供に使われているのかどうなのかね。その他、教育器械と称してね、オーバーヘッドだとかね、今流行りで言えば電子黒板とかいろんなものですね買ったりして、教育効果を上げたいってことで教育委員会先頭にして現場と密な連絡とりながら、金かけてきてるんですけどね。本というのは、昔から子供達に読まれているそして未来永劫変わらない教育機器ではないんですけど、今流行りのものとは違うんですよね。そういう意味でですね学校図書の充実ということに力を発揮していただきたいなと、このようなことを要望しまして私の質問を終わりたいなと思います。