江差町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日
本年、第1回定例会の予算関連質疑において、中心市街地拠点整備の考え方を(私案)提出。 その後の対応は
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長、まちづくり推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
どうも納得いかないから、次の質疑で私は出したいと思います。3問目に入りたいと思います。私、今年の3月の第1回定例会において、予算関連質疑において中心市街地の拠点整備の考え方、私の私案として、いくつか提案しております。かもめ島周辺を含めた有効活用策。旧江光ビル跡地活用策と商工会の関係。宿泊施設と民間所有旧鉄口旅館跡地の活用策。美しい村連合加盟と空き家対策特別措置法等でありました。その中で特に、旧江光ビル跡地の活用策が商工会と協議されていると伺っておりますが、その要望内容と江差町の今後の対応はどうなっているのか。この辺まず1点目で聞きたいと思います。それと2点目は、跡地の活用策の計画立案に対しては江差町の積極的な姿勢が私には見えていない。江差町の基本方針を、明確に提示して中心市街地の拠点整備を図るべきだと考えます。3つ目、議会との協議は当然あると思います。商工会との協議の報告も当然あると思いますが全体事業のフローチャートはどういう風になっているのか。この辺を3点目で答弁してもらいたいと思います。4点目、社会資本総合交付金を活用するならば、都市再生整備計画を策定する必要がございます。そういう認識でよろしいかどうか。5点、6点目、江差町のやっぱり、まちづくりの方向性がまだ見えてない。太いですね、ストラクチャーに伴うハード計画を考えていく必要があるのかと思います。それと、今何点目ですか。不用額、特定基金、ふるさと納税基金などを活用したですね、拠点整備の少なくても基本調査や基本計画の作成が必要であると考えます。財政課長には、度々申し訳ないですが、地方財政法第7条の余剰金の扱いについては、単年度決裁でございませんね。2年間で余剰金の扱いを検討してみっていうのが、財政法第7条にはっきり謳っていますね。つまり去年、一昨年の分で、江差町約4億5千万の不用額が発生しています。そういうものを少し活用しても宜しいのでないのかと。財政の弾力的な運営というのも、必要でないのかなと私は認識しており、調査費、基本計画費の予算化を出来れば3月議会、早めに皆さんに提示してもらいたいと思いますが、第一点目でいかがでしょうか。
町の答え 町長
室井議員から、まちづくりに関する全般のご意見、ご質問がありましたので、お答え致します。始めに、旧江光ビル跡地の活用についてでありますが、本年の4月に江差商工会から提言書を受け取り、5月の議会全員協議会において、その内容について説明を行ったところでありますが、その後、担当課と商工会三役とで、今後の取り進めについて、協議を行ったところでございます。6月には商工会と共に、北海道経済産業局に足を運び、提言の実現性や来年度以降の事業の進め方等、幅広く意見交換を行って参りました。今後、それらを踏まえ、役場内に設置して、設置した市街地活性化委員会にて、商工会からの提言をもとに議論を行っており、情報については、適宜商工会と共有しております。今後の対応については、これまで商工会主体で跡地の活用策について、議論を行って参りましたが、町も積極的に関わり、両者が納得できる形での一定の方向性を見出していきたいと考えておりますし、また、議会への報告は、方向性や内容はもとより、事業主体や財源確保対策等も含め、時期を逸することなく、行って参りますので、ご理解願えればと思います。この中で、優位な手段として、議員ご指摘の社会資本整備総合交付金を活用するとの判断に至った場合には、助成を受けるための計画の策定に着手して参ります。最後になりますが、旧江光ビル跡地の活用策のほか、北の江ノ島構想や空き家対策、民間所有ではありますが、旧鉄口旅館跡地など、大きな課題が山積しておりますが、町全体のゾーニングの在り方等を含め、ハード・ソフト両輪で総合的なまちづくりを体系的に進めて参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 室井
議長いいですか。
議員の質問 室井
宜しいですか。
議員の再質問 室井
再質問ね。これはお互いに、良くしていくための、私も汗を流したい。そういう思いで再質問させてもらいたいと思いますので、ひとつその辺は、あの議会も、皆さんだけにやれやれっていうことはしません。私も十分ですね、汗を流して頑張る、そういう決意のもとに再質問させてもらいたいと思います。まず市街地の整備事業の補助関係は、経産省と国土交通省が中心になると思われますが、社会資本整備総合交付金の活用を図るのであれば、国交省であれば都市局、市街地整備課、北海道であれば総合政策部、北海道開発局であれば事業振興部都市住宅課であるという認識で宜しいですね、課長、まず1つ。実は11月の暮れに、国交省の都市局の方と色々とやり取りさせてもらいました。私の立場も明確に相手に伝えて、向こうも私に快く相談に乗ってもらいました。前田代議士のことをよく知っている方であり、その方はある程度の立場にいたのかなと私は思っております。名前は、全部聞いておりますけれども、皆さんにここでは名前のことはお話ししません。例えば、いにしえ街道のさらなる活性化対策、法華寺通り商店街の活性化・再検討の着手、あのままでは絶対良くない。中心市街地の大規模な空室や大型施設の空き店舗対策、特定空き家対策検討着手等、課題が多岐にわたって、非常に難しい問題があると考えております。その1つとして、課題解決策の1つとして、この総合、総合交付金事業は、認定された場合には、有利制度、つまり連携していくと補助率がアップになりますね、かなり。それ、建設水道課長がわかっていますよね。つまり、事業単独では、補助率が少ないのです。この事業と、この事業と、連携することによって、補助率が上がるのですよ。そういう制度があるってことなのです。だから連携していく事業っていうのは、非常に大事じゃないかなと私は思っています。それで、いにしえ街道、かもめ島入り口を含めた周辺、それと北前坂、上町商店街と連動する活性化の基本計画を作成する必要があると思います。そのような考え方からどうしても必要になるのが、都市マスタープランの作成がネックになると思います。大きくお金をかける必要はありません。江差町の中心市街地は、こういう骨格で作るっていう、お金かけないで、これ皆さんでも多少あればできるのかなと私は考えていますけれども、絶対この都市マスタープランの必要があると考えております。そこで財政課長、度々申し訳ないです。私勉強不足です。昨年度の決算、実質公債費比率が14.2パーセント、将来負担率が78.6パーセントに落としましたね。これは落ちるのですよ、ね、頑張っているから、皆さんが。でも、これがいつまでもこういうことばっかりでいいのかなと、私は多少疑問にもちます。それで、今質問通告にないですから、これ即答弁は要りませんけど、例えば、実質公債費比率を、もう7パーセントあげるぐらいまで不用額を活用した事業をやるとか、ふるさと応援基金を活用するとか、それと将来負担率を、78.6パーセントが79パーセントになってもいいから、こういう風なことになるよっていうような、どうしても財政が、皆さんが不安だと思っていると思いますよ。財政も、一応財政課長だけでないと思うのですよ。だからきちっと財政のシミュレーション、ね。人口が減っていきます。こういう工事も、江差町の補助金出さなきゃなりません。そして、地方交付税も減ってきます。3年後に江差は、財政こういう風になるけれども、何とかなるよと。もう財政の将来負担率も、実質公債費比率もいっぱい上げなくてもいい。そういうことを私は、財政課としてやってもらいたいな、と。そう思います。それは管理職の皆さんも、そこを把握してないから、果たして財政が厳しいからって言うだけで、水戸黄門の印籠みたいに出されちゃうと、何も出来ませんよ、提案も、何も。そこはざっくばらんに、町民にも議会にも出して、江差は3年後こういって厳しくなるからこうだとか、まだちょっと余裕あるからこういう事業やりたいとか、そういうことを検討するのが、財政課だと私は思います。かもめ島の管理から公営住宅のドアが開かない、ネズミが入る、畳が腐っている、そこまで財政課が本当にやるっていうことがいいのかなと。この厳しい江差町の現状を、しっかり財政も今真剣になって、財政だけで江差は3~5年は大丈夫だと、そういうきちっとシミュレーションを作っていかないと、町長だって何も政策出せないのでないですか。そういうものに基づいて、応援するのだっていう元気な町を作るため、良いですか、課長、副町長、覚えておいてね。江差町は、よそに負けないのだっていうぐらいの、そういう新しい人の真似事しない、新しい提案を出していくと、そういうことをやるためには、副町長、機構改革っていうものを、私は考えなきゃならない。全て、財政課にもたせるなっていうことを、私は言いたいと思いますけど、副町長なり、町長の見解あったら答弁してください。
町の答え まちづくり推進課長
まず室井議員の2問目のご質問でございます。都市再生整備事業計画、事業を展開するにあたっては、ご指摘のとおり、国であれば都市整備局或いは道であれば総合政策部或いは函館建設部の事業振興部都市住宅課ということで、これ間違いないことでございます。それで、室井議員のおっしゃることは北の江ノ島或いは江光ビル、色々なハード事業、山積しておりまして、それを体系的にきちっと計画性を持ってやれ、進めなさいということだと思います。私共、町長の方からも、指示を受けておりまして、北の江ノ島については、少なくとも1月の下旬にはまちづくり懇話会の中で概要を、町民の皆さんに示していきたいと思っております。それと、江光ビルの方、少し遅れていますが、実は経済産業局の方に行ったときに、先般、皆さんに出された商工会から提言されたものを持って行きました。あれにつきましては、少し山盛りすぎますね、というご指摘も受けています。来年度の国の予算の流れからいくと、相当数が熊本の支援の方に向かうのではないかという情報も入っております。それで、1回持ち帰りまして、商工会ともう少しコンパクトな形であそこに魅力をつけるための今どういったものが必要かということを、もう1回足し算引き算をしている最中でございます。いずれに致しましても、この室井議員言われましたその都市再生整備事業、これっていうのは非常に魅力のある事業の1つでもあります。北の江ノ島或いはその旧江光ビル、そういったハードのものを、体系的に繋げていくと、3年から5年の間で有意な1つの選択肢として考えておりますので、そこは今後、財政或いは建設水道課、庁内で議論して検討して参りたいと思います。宜しくお願いします。
議員の再質問 室井
よしわかった。頑張ってください。